西へ東へ

雑多にゲームの話をするブログっぽい

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    修理に出していたCPUですが、本日戻ってきました。
    2~3週間くらいを目安に考えていたので、思っていたよりも早かったですね。
    宅配便に荷物を預けてから、約10日ほどで戻りましたし。
    まぁ修理ではなく交換となったので、期間短くて済んだのでしょうけど。
    しかしこれでようやくシングルコアCPUから脱出できる・・・。

    もうひとつの問題点であったPCケースの方は、ちょうど4~5日前に買って来たばかりだったので、いいタイミングでした。
    ところで最近のPCケースは、かなりいい感じですね。
    今回購入したCM 690 II Plusはデフォルトで3つのファンが付いていて、これによりPC内の空気が良い感じに循環。
    冷却に貢献してくれています。

    内部スペースも前のケースより広めなので、コード類がすっきりと片付くのも良かったです。
    エアフロー効果もアップしますし。
    HDDも専用ケースに入れて取り付ける形なので、手軽に装着できて楽です。
    振動も結構吸収してくれてる感じ。

    何よりも良かったのは、フロントパネルのUSBやオーディオケーブルが、ひとつの端子としてまとまっている事。
    以前のPCケースは1本1本バラバラだったので、マザー乗せ替える度にコード刺しなおすのが面倒でした・・・。
    たまにプラスとマイナスを間違って刺してしまい、一度バラして刺しなおすなんて事もありましたし。
    が、このケースだと端子を抜き差しするだけなので、その点が楽になって非常に嬉しいです。

    という感じで、長らく不調だったPCも、無事復旧。
    本来のスペックを発揮できるようになりました。
    最初にマザーボードが壊れたのが10月12日だったので、ここまで来るのにほぼ2ヶ月・・・。
    ホント長かったです。
    マザーボードが修理から戻ってきたと思ったら、即座にCPU故障というコンボでしたし。
    とりあえず起動して2時間ほど様子見ましたが、現状特に問題無いので、もう大丈夫でしょう。
    きっと・・・多分・・・。

    これで復帰しようと思えば、いつでもFF14に復帰出来る様になりました。
    FF14の方も色々とあって、無料期間がさらに延長されてますからね。
    11月の大規模アップデート後にプレイするのも初なので、早速復帰・・・しても良いのですが、今はタクティクスオウガや正月への準備があるので、完全に復帰するのはもう少し後になりそうです。
    まぁFF14で評価している所は、ソロ・短時間でもそれなりに遊べるという所なので、少しずつでもプレイしていくとは思いますが。


    [関連記事]
    PCに異常発生
    続・PCに異常発生
    原因判明?





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    ちょっと話題に乗り遅れた感はありますが、モンスターハンターポータブル3rd(MHP3)購入しました。
    以前にも記載した事がありますが、私はモンハンとかそこまで面白いとは思えないんですよね。
    飽きっぽい性格なので、チマチマと素材集めて装備作るという流れが、あまり楽しめなかったりします。
    ゲームによっては単純作業の繰り返しでも楽しめるのですが、モンハンは私に合わないと言う事なのでしょう。
    にもかかわらず、何故購入したかというと・・・。
    やはり友人の影響。

    モンスターハンターポータブル2G(MHP2G)の頃の話になりますが、学生時代からの友人数名は以前からMHP2Gにハマっており、休みの日にはよく集まって一緒にプレイしていた模様。
    それに合わせる形で、私もMHP2Gを購入したというのが、約2年前の話
    結局ほとんどプレイしませんでしたけどね。
    私は普段平日が休みなので、友人達とは休みが合わない事が多かったですし。

    で、今回。
    今度の正月、帰郷した友人たちも集まって、みんな一緒にMHP3で遊ぼう」という話になり、それに合わせる形で私もMHP3を購入したという次第。
    のけ者嫌です・・・。

    という事で、ここ数日はMHP3をプレイしていました。
    平行してタクティクスオウガも進めているので、1日1時間前後ですけどね。
    今は村長クエストのキークエスト優先でプレイし、凍土を解放。
    ここで鉱石を集め、鉄刀【神楽】を作りました。
    防具は完成品のアロイ装備一式を購入。
    装飾品を利用して、砥石使用高速化も発動させてあります。

    お金は怪力の実栽培で貯めた資金を元手に、行商から釣りフィーバエツチハチノコを購入。
    これらを合成する事で黄金ダンゴを作り、凍土のベースキャンプで錦魚x15釣って納品して稼いでいました。

    後は防具をランクアップさせ、集会浴場のクエスト進めていくという感じですね。
    まぁメインは正月に行われる仲間内のイベントなので、のんびり進めていくつもりです。
    ただそれ以降も続けるかどうかは、現時点ではなんとも・・・。



    モンスターハンターポータブル 3rd
    カプコン
    2010-12-01

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    フィダック城に攻め込む為、ウェオブリ山へ。
    ここでは忠誠度低めのドラゴン5体&ヒドラ1体が配置されています。
    ドラゴン集めたいという人は、こいつらを勧誘しておくのも良いかと。
    ただ近場のアンカーポイントがアルモニカ城攻略前なので、繰り返しプレイするにはちょっと不向きですね。

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    敵にはアンデッドが配置されているので、イクソシズム使えるユニットが欲しい所。
    増援も現れるので、じっくりと攻めたいですね。
    攻略本読んでいて知ったのですが、ここのドラゴンは中立勢力で、こちらから攻撃を仕掛けない限りは襲ってきません。

    そこでドラゴンにはチャームの魔法をかけ、こちらの戦力として活用すると良いみたいです。
    チャームの魔法が切れてもこちらを襲ってくる事は無く、チャーム中のドラゴンが他ドラゴンを攻撃しても、それは中立ユニットが中立ユニットを襲った扱いですからね。
    PC側を襲ってくる事はありませんでした。
    ただ敵ユニットにも襲い掛からなかったので、攻撃を受けない限りは敵にも味方にも手出ししないのかもしれません、ドラゴン。

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    次なる古都ライムでは、ハボリムを救出する事になります。
    ハボリムは敵に囲まれている上、積極的に突撃していってしまうので、戦術考えないと厳しいかもしれませんね。
    移動力に優れたニンジャやホークマンを派遣し、回復役に徹するというのがパターンでしょうか。
    カノープス辺りをルーンフェンサーにしてアイテムスリング持たせておくと良いかもしれません。

    が、今回はアノ現象を利用してクリアしました。
    簡単に説明すると、一度仲間にした事のある(現在騎士団にいる)ユニットの救出戦は、マップに配置されているユニットが騎士団内のユニットと置き換えられます。
    そこで救出目標のユニットをレベルの高いクラスに変更しておき、PC部隊はそれよりもレベルが低い状態で出撃。
    すると敵ユニットもPC部隊と同程度のレベルになるので、救出目標のユニットだけ高レベルという状態に。

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    今回はハボリムをLV29のソードマスターにしておき、こちらはLV17~20のユニットで出撃しました。
    敵はこちらの最高LV+1~2の状態で出てくるようなので、大抵の敵はLV21。
    ハボリムとは8つものレベル差があった為、敵に倒されるどころか、ハボリムが周辺の敵を殲滅し、ボスのオズまで倒してしまいました。

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    ホントこの現象利用すると、救出戦が楽でいいですね。
    まぁ一度仲間にしておく必要があり、かつレベルの低いクラスが必要となりますが。
    全クラスを最高のLV50まで上げてしまうと、普通に救出する必要があるかも。

    フィダック城は2連戦となり、まずどちらの入り口から攻めるか選択する事になります。
    個人的な感想としては、西口の方が難易度低いように思えます。
    敵にはゴーレムが4体配置されていて、結構厳しい状態なのですが・・・。
    スタート地点すぐの階段を登ったところにユニット3体配置しておけば、それだけで敵の足止めが可能。

    変な位置に味方ユニットを移動させなければ、回り込んで襲ってくる事も無し。
    という事で、後方から弓や魔法で攻撃すると楽かと。
    ボスも時間はかかりますが、近くまで攻め込んできてくれるので、誘き寄せてから倒してしまえばOK。
    増援も現れるので、とにかく待ちに徹すると楽なステージかと。

    城内戦では、暗黒騎士のバールゼフォンとオズ2名が配置されていると、結構厳しいステージ。
    合流されるとキツイので、まずは近くにいるオズを集中攻撃で撃破したいですね。
    ザコを放っておくと被害が増える上に、アイテムでオズのHP回復されてしまうので、魔法で眠らせるなどして行動封じておきたい所。

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    オズを倒したら、まず魔法使いタイプの敵から始末して行き、次に前衛系のユニット。
    最後にバールゼフォンという順番に倒していけば、楽な感じでしたね。
    まぁ今回は育っているユニット投入していたので、普通に戦っても余裕ありましたが。

    一時的にレベル高いクラスにチェンジして、物理防御力アップIIIなどを習得。
    元のクラスに戻り、上記のスキル装備させてました。
    覚えてしまえば、レベル低いクラスでも装備可能ですから。

    そして3章は終了。
    4章からは共通の展開となるので、この辺はサクっとクリアしていく予定です。
    まぁルートによって発生するイベントが変化しますけど。

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    運命の輪 W.O.R.L.D機能ですが、各アンカーポイントは最後に通過した時の情報を保存しています。
    どういうルートを通ってきたか、誰を仲間にしたか、キャラクターの生死状態、各フラグの状況といった情報ですね。
    これらの情報は、再度同じルートをプレイするなどして上書きしない限り、永遠に保存され続けます。
    そしてWORLDを使ってアンカーポイントに飛んだ場合は、騎士団の情報がアンカーポイントに記録されていた情報に置き換わると。

    例えば4章。
    ここは共通ルートとなり、進んできたルートによって発生するイベントに差は出ますが、展開はほぼ同じものとなります。
    そこで一度カオスルートで4章をクリア、WORLDを使って1章に戻り、今度はロウルートで4章のバーシニア城を攻略したところまで進めたとします。

    この場合、バーシニア城攻略までのアンカーポイントは、Lルートの情報で上書きされている為、WORLDで移動してもLルートの展開に。
    逆にバーシニア城より先のアンカーポイントはまだ上書きされていないので、WORLDで移動するとCルートの展開になってしまいます。
    4章後半部分もLルートの展開にしたいなら、Lルートで4章を進めていく必要があるという事ですね。

    とにかくアンカーポイントの情報は、”上書き”しなければ以前のプレイ状況が記録されているという事。
    この辺よく理解していない人もいたみたいなので、ちょっと説明してみました。

    「1章に戻ってLルートに突入し、直後WORLDで4章のアンカーポイントに飛べば、Lルートの4章を始められる」・・・みたいに勘違いしている人を何人か見かけましたし。
    Lルートの4章をプレイするには、Lルートで2章~4章と進めていくしかありませんからね。
    一度Lルートをプレイしていれば、Lルートの3章終盤のアンカーポイントから再開する事で、簡単にLルートの4章を始める事が出来ますが。



    ちなみにWORLDを上手く活用する事で、君主の証などの転職証を増やす事も出来ます。
    やり方は簡単で、4章のフィダック城でカチュアの説得を失敗させ、フィダック城に帰還。
    君主の証を獲得します。
    後はWORLDでフィダック城攻略後のアンカーポイントに移動し、再びフィダック城へ移動を繰り返せば、簡単にロードの転職証を増やす事が可能。

    これはフィダック城クリア後のアンカーポイントに、カチュアの説得に失敗したという情報が記録されているので、WORLDで移動するたびにロードの転職証を獲得出来ると。
    逆にカチュアの説得に成功した状態で進めていると、「王女の証」を量産できます。

    この事は色々と応用する事も出来ますね。
    例えば「沈没船ラムゼン号の引き上げ」のニュースを読み、グリムスビーの街を出現。
    手前にあるルッファ海岸までクリアしておきます。
    その状態でハイム城をクリア。

    これでアンカーポイントにルッファ海岸までクリア済みかつグリムスビーの街は未クリアという情報が記録されるので、後はWORLDでハイム城クリア後のアンカーポイントへ飛ぶ度に、グリムスビーの街でレンドル救出戦が発生するようになります。
    結果、ガンナーの転職証を増やす事が出来ると。

    同じようにグリムスビーの街でレンドルを救出し、「ニムラハバの森の盗賊」のニュースを読み、マップ上にニムラハバの森を出現。
    その状態でハイム城をクリアします。
    これでハイム城クリア後のアンカーポイントへ飛ぶたびに、ニムラハバの森でガンプ戦が発生。
    戦闘で仲間になったベルダJr.とオブダJr.をオークションに出品すれば、ヤキトリを増殖させる事が出来ると思います。
    事前にガンプも除名しておけば、銃のカマンダスガンを増殖させられるかも?

    そんな感じにフラグ調整する事で、イベント入手するアイテムを楽に増やす事が出来ます。
    まぁ例に挙げたものは実際には試していないので、もしかしたら出来なかったりするかもしれませんが。




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    加入条件が多岐に渡ってきたラヴィニスですが、ここでようやく加入します。
    とりあえず条件を整理してみると・・・。
    1・チャプター1(C1)のバルマムッサでの選択肢で「1」を選ぶ。 
    (Lルートに進む)
    2・C1のバルマムッサ2戦目で、ラヴィニスを倒さずにクリア。
    3・C2「リィ・ブム水道」クリア後、ニュース「ロシリオン将軍、捕虜に
    を読む。
    4・↑の後に出現するレイゼン街道での戦闘で、ラヴィニスを生存させた状態でクリアする。
    5・C3「ブリガンテス城城内戦」クリア後、ジュヌーンを仲間に加える。
    6・C3「ブリガンテス城」クリア後、ニュース「コリタニ公失踪」を読む。
    7・C3「バハンナ高原」で、ボスとジュヌーンの会話(計4回)を全て見る。
    (前回の記事参照)
    8・C3「コリタニ城戦」クリア後、バハンナ高原でイベントバトル。
    9・↑の戦闘で、ラヴィニスとデニムの会話(計3回)を全て見る。

    というもの。
    その上でバハンナ高原での戦闘でラヴィニスを生存させたままクリアすると、正式に仲間に加わると。
    こうしてみると、条件複雑ですね。
    特にジュヌーンの会話がトリガーになっている所なんか、普通にプレイすると気付かないかも。

    という事で、バハンナ高原でのラヴィニス救出戦に突入。
    ここは見た目よりラヴィニスとの位置が近いので、合流自体は難しくありませんね。
    ただラヴィニスは東側の敵に突っ込んでいくので、こちらも全力で突き進まなければなりません。

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    今回はアイテムスリング装備させたユーリア(ディーバ)を飛ばし、アイテム投げてラヴィニスを回復させていました。
    現状だと、ホントそれくらいしかする事ありません。
    ドラゴンは北側に移動させ、囮に・・・。

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    それとは別に、2~3体くらいのユニットを西側に派遣させたいですね。
    西側からはアーチャーが襲ってくるので、こちらの後衛が狙い打ちされる危険が大きいですから。
    私は自力で回復出来るギルダス(ホワイトナイト)と、レンドル(ガンナー)、後衛としては打たれ強いカチュア(プリンセス)を派遣し、対処してもらいました。

    この辺1周目だと、ナイトやアーチャー辺りが適任でしょうか。
    ニンジャがいれば、ニンジャを突撃させても良さそうです。

    ラヴィニスとデニムの会話は、二人の行動順がくれば発生するので、特に気を付けなくても大丈夫ですね。
    ラヴィニスで2回、その後でデニムの会話という流れです。
    ジュヌーンがいればさらに会話が発生しますが、こちらはフラグとは関係無い模様。
    まぁ見ていた方が面白いとは思いますが。

    敵のLV17に対し、こちらはLV13~15と結構開きがありましたが、無事ラヴィニスを生存させたままクリアする事が出来ました。
    ラヴィニスも仲間に。

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    ラヴィニスは初期クラスがヴァルキリーという事で、平均的な能力の持ち主ですね。
    それでもSTRがジュヌーン並にあり、何より基本WTが低めなので、素早い行動が可能なのが嬉しい所。
    基本WTはキャラクター固有のもので、同じクラス、同じ装備である限り、その差を埋める事は出来ません。
    その為、ステータスさえ補ってやれば、非常に優秀なユニットへ育つかも・・・。

    何気にホワイトナイトへのクラスチェンジも可能だったので、ラヴィニスもホワイトナイトへクラスチェンジ。
    ギルダス、ミルディン、ラヴィニスの3人体制で出撃させる事にしました。

    ちなみにレベルアップですが、戦闘後にクラスのレベルがアップした際、その戦闘に参加していたメンバーのベースステータスがアップします。
    ナイトのレベルがアップした場合、その戦闘でナイトとして出撃していたユニットのステータスがアップするという感じ。
    上昇値は小数点以下という事ですが、これが結構馬鹿にならないんですよね。

    戦闘に参加させ、LV20程度まで育てたキャラと、新規雇用したキャラクターとでは、結構な差が出てきます。
    そこで究極のユニットを作りたいという人は同じクラスだけで出撃し、多くのキャラクターがステータス修正を得られるようにしているとか。
    後半仲間に加わるキャラクターの為に、LV1のクラスも複数残しているそうですね。

    でも私はそこまでこだわっていないので、利用できる範囲で利用してみようと言う程度。
    手間はかかりますが、タロットカードを拾うことでも、ベースステータスをアップさせる事は出来ますし。
    まぁホワイトナイト2名体制だったのも、レベルアップボーナス目的という側面もありましたからね。
    どうせならこれにラヴィニスも便乗させようかと。

    次はボドリュー湖畔へ。
    スウォンジーの森と二択のようでしたが、ちょっと気が付きませんでした・・・。
    ここは水地形が多く、アンデッドも多数配置されています。
    出撃ユニットにはウェイドスルーのスキルを装備しておくと良いですね。
    イクソシズムを使えるユニットも欲しい所。

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    今回はロードのデニムにイクソシズムを、ネクロマンサーのクレシダにカースを使わせて対処していました。
    が、ボスのミュンツァーはサモンダークネスで増援を呼び出してくるので、ボスだけ倒してしまっても良いですね。
    敵の数が減らなければサモンダークネスも使ってこないので、アンデッドはあえて仮死状態のまま放置するのも手。
    ミュンツァーは倒すと逃げていきましたが、後々再戦する事になるかも・・・。

    タインマウスの丘では、魔獣を引き連れたガンプと遭遇。
    カオスルートの時と同じく、魔獣を倒すとガンプはパワーアップ。
    逆にこちらは能力ダウン系の補助魔法がかかってしまうと、結構面倒な事態に陥ります。
    全滅にこだわらないなら、魔獣は石化させるなどして無力化し、ガンプを集中攻撃で倒した方が楽かと。

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    ここでウォーレンレポートを見ると、ヴァレリア解放戦線壊滅の様子を見る事が出来ます。
    よくネタにされる話がわかるオズ様のイベント。
    セリエ的には色々と気の毒なイベントですが・・・。

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    アルモニカ城城門前は、ドラゴンとゴーレムが2体ずつ配置されている上、敵増援も出現するという難所。
    地形的に敵後衛を攻撃しやすいですが、逆にこちらの後衛が攻撃に晒される危険も大きいですからね。
    やはりボスだけ速攻で倒してしまった方が安全かもしれません。

    城内戦も、敵と正面からぶつかり合う事になりますね。
    ただランパートフォース持ちのユニットを上手く活用すると、少ない数で敵の足止めが可能。
    その間に間接攻撃や魔法で攻撃すると楽です。
    ボスのザエボスも積極的に前へ出てくるので、クリアするだけならこいつを倒してしまえばOK。

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    アルモニカ城をクリアすると、ギルダス、ミルディンと再開。
    そしてこの両名と、ヴァイスが仲間に加わります。
    アロセールを倒していない場合、ここでアロセールも仲間に。
    オリジナル版ではカオスルート限定だったんですけどね、アロセール。

    ヴァイスですが、専用クラス「レンジャー」を持っていますね。
    何気にアゼルスタンも転職可能。
    レンジャーは物理攻撃に特化したニンジャという感じで、魔法は使えないものの、装備できる武器の種類が豊富。(ニンジャより)
    移動タイプは軽歩4ですが、ステータスの補正値はニンジャより上。
    片手剣や片手斧によるダブルアタックが可能なので、育てばかなり強いかもしれません。

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    クラスチェンジに必要な「勇者の証」は、ヴァイスが仲間になったときに3つ入手出来ます。
    アルモニカ城戦の前にアンカーポイントがあるので、ここからやり直せば数を増やせるかと。

    ちなみにヴァイスが仲間に加わるのは、Lルートだけだったりします。
    幼馴染3名が揃い、かつギルダスとミルディンも加入する事。
    デニムも過ちを認めて成長していくという事から、Lルートこそ正史だと主張する人もいますね。

    まぁ続編出ない事には、結論出ないわけですけど。
    前作「伝説のオウガバトル」もマルチエンディングの作品で、あちらは全部で14のエンディングがありましたが・・・。
    タクティクスオウガが発売された事により、正史となるエンディングはWORLDエンドになったという風に。

    まぁオウガバトルサーガという、全8章からなる物語を元にゲームを作成した・・・という設定がありますからね。
    このシリーズ。
    それだけにこういう話も出てくるのでしょう。
    個人的にはどれが正史とか、別段気にしていなかったりしますが。


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    2010年12月22日より、PS3とPSPを対象にしたサービス「NEOGEO Station」が開始されるようです。
    これはネオジオで発売されたソフトをPSストアで販売し、PS3やPSPで遊べるようになるというサービス。
    第一弾として、下記10作品が配信される予定。
    PS3版ではインターネット(PlayStation Network)を介した対戦や協力プレイ、PSPではアドホック通信を用いた対戦等が可能だという事。
    価格はPS3版が900円、PSP版が700円程度になるようです。
    このサービスでは過去移植されていない作品も配信予定だという事なので、ネオジオのマニアックなゲームファンも期待できるかも。
    ちなみに現在PSストアでは、NEOGEO Station紹介ムービーが配信中。

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    ■ 12月22日配信予定タイトル
    ・[PS3/PSP] アクション「マジシャンロード」
    ・[PS3/PSP] アクション「メタルスラッグ」
    ・[PS3/PSP] スポーツ「ベースボールスターズプロフェッショナル」
    ・[PS3/PSP] スポーツ「リーグボウリング」
    ・[PS3/PSP] スポーツ「得点王」
    ・[PS3/PSP] シューティング「ASO II -ラストガーディアン-」
    ・[PS3/PSP] 対戦格闘「龍虎の拳」
    ・[PS3/PSP] 対戦格闘「サムライスピリッツ」
    ・[PS3/PSP] 対戦格闘「THE KING OF FIGHTERS’94」
    ・[PS3/PSP] 対戦格闘「餓狼伝説 -宿命の闘い-」


    NEOGEO Station
    http://game.snkplaymore.co.jp/game/neogeostation/index.php

    ただの移植ではなく、ネット対戦可能だという所が嬉しいですね。
    (PSP版はアドホック通信を使った対戦プレイ)
    ネオジオの格闘ゲームはコアなファンがいるものですが、マイナーなものは置いてあるゲーセンとか少なかったりしますから。
    置いてあったとしても一人用の筐体で、気軽に対戦できなかったりしますし。
    対戦したいけど置いてある店が無い、相手がいない」という人には、何よりも嬉しいサービスではないかと。
    私も東京住んでいた頃、秋葉原のセガまで真・サムライスピリッツの対戦しに行ってた・・・なんて事もありましたし。
    ちなみに格闘ゲームだけでなく、スポーツゲームなんかも、オンライン対戦に対応しているみたいです。

    面白いのは、二人プレイ可能なゲームは、オンライン協力プレイが可能だという事ですね。(PSP版はアドホック通信を使った協力プレイ)
    格闘ゲームやスポーツゲームでオンライン対戦できるというのは珍しくなくなりましたが、この手のアクションやシューティングゲームでオンライン協力プレイが出来るというのは、ちょっと新鮮な感じがします。
    今回の配信タイトルで協力プレイに対応しているのは、「ASO II -ラストガーディアン-」と「メタルスラッグ」、変則的な形で「マジシャンロード」ですね。
    今後配信される二人プレイ可能な作品も、同じように協力プレイが可能になっていると思われるので、これはちょっと楽しみかも。

    もうひとつ面白いところは、公式HPの作品紹介のところで、懐かしのゲーメスト記事を見られるという事。
    特に格闘ゲームの記事は色々と役立つ情報が満載なので、本格的にプレイする人は、目を通しておいて損は無いかも。
    私も昔は愛読していましたが、今も雑誌持ってるという人は少ないでしょうし。

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    他にもゲーム途中で進行状況をセーブ・ロードできるステート機能や、リプレイ保存機能、ゲーム中に使用されている全楽曲を自由に再生・試聴できるサウンドプレイヤーモードなど、様々な機能が織り込まれているようです。

    なんかもう、ファンにはたまらない内容ですね。
    人気の高いKOF94やメタルスラッグも配信されますし、今後のラインナップが楽しみです。
    格ゲーやアクションだけでなく、スポーツやシューティングゲームも配信されるという所が、ポイント高い。

    私もサムスピシリーズや龍虎2は買ってしまうかも・・・。
    これらは家庭用にも移植されていましたが、移植度という点では少々不満もありましたし。
    このサービスでは、オリジナル版のままだという所が嬉しい所。


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    結構お金が溜まってきたので、装備品などを売り払い、オーブ購入してみました。
    これによりデネブイベント発生。
    仲間になる事も確認しました。
    デネブ関連のイベントは、会話が結構面白かったです。
    オリジナル版ではデネブ色が薄かった所もありましたが、もう全開で・・・。

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    ただ今回は実験目的だったので、持ち物売り払う前からやり直し。
    このまま4章突入する頃にはお金も貯まっていそうなので、その頃に再度イベント発生させるつもりです。

    デニブを仲間にする方法は、下記の記事を参照してください。

    ・タクティクスオウガ 運命の輪 その22 [EPISODE-2&デネブ]
    http://west-east.at.webry.info/201012/article_2.html



    チャプター3「欺き欺かれて」開始。
    デニムの立場も大きく変わり、騎士団の内情も変化。
    そして暗躍を始める暗黒騎士団と、物語も大きく動き出しました。
    とりあえずはガルガスタンの指導者バルバドス枢機卿を討つ為、マドュラ氷原へ。

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    マドュラ氷原では、無念のディダーロが登場。
    オリジナル版のボスユニットは「○○の××」という風に、通り名や二つ名が記載されていたのですよね。
    今回のディダーロは「騎士ディダーロ」と表示されていますが、オリジナルでは「無念のディダーロ」だったと。
    諸事情で一部キャラクター以外の二つ名は採用されていませんが、オリジナル版を何度も繰り返しプレイした身としては、やはり「無念のディダーロ」の方が通りが良い・・・。

    そんなディダーロですが、会話がやたらと増えていますね。
    キャラクターの掘り下げっぷりが半端無いです。
    カオスルートの展開とも違うという所がなんとも・・・。
    立場的には、結構な重要人物だったっぽい。

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    この戦闘では、ディダーロのHPをある程度減らすと終了。
    ディダーロは撤退し、勝負は次に持ち越し。

    ここで初の味方ユニットの離反が発生。
    ユニットの忠誠度が下がりすぎると、騎士団から離反してしまうんですよね。
    今回離反してしまったのは、騎士団唯一のラミア。
    アライメントがカオスだったので、ロウルートの展開では忠誠度下がりっぱなしでしたから・・・。

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    ただラミアを再加入させるのは面倒だったので、ロードしてやり直す事にしました。
    戦闘に参加させなければ、離反してしまう事も無さそうだったので。
    人間ユニットなら、そのまま進めても良かったんですけどね。

    ちなみにアライメントがNのキャラはルートによって忠誠度変動しないので、汎用キャラはアライメントNで揃えると良いかもしれません。
    オリジナル版では一度も離反された事ないので気にしていませんでしたが、今回はWORLDでシナリオやり直す場合もあるので、結構重要となってきそう・・・。

    という事で、ラミアのメイトリアークを育てる事は一時中断。
    代わりにビーストテイマーのガンプを参加させる事にしました。
    ちょうどレベルも同じくらいになっていましたし。
    カチュアもゲストでは無くなったので、オクトパスと入れ替わりで参加。

    ブリガンテス城は2連戦となり、入り口は2つのエリアからどちらを攻めるか選択可能。
    南は敵アーチャーやウィザードに狙われやすく、かつ進軍しにくい地形の為、難易度は高いですね。
    西はスタート地点で待ち構え、川を渡ってくる敵を弓で狙い打てば楽なステージ。
    難易度的には西口を選んだ方が無難でしょう。
    ウォーレンレポートのルートを埋める為に、先に難易度の高い南口から攻めましたけど。

    先に記載した通り、まともに戦うとキツイマップですが、2周目で十分育っているという事もあり、思ったより楽にクリア。
    デニムは剣のランクがMAXになったので、弩スキルを育てる為、ツインクロスボウ+1を装備させているのですが・・・。
    これがやたらと強く、大抵の敵を一撃で葬り去っていくんですよ。
    クリティカルが出れば、前衛職も即死させていたりしますし。

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    ギルダスとミルディンも1周目はドラグーンとテラーナイトとして育てていた為、デニム並の攻撃力の持ち主に育っていますからね。
    こちらは近接武器を持たせているので、接近させるまでが大変ですが、かなりの殺戮劇となっていました。

    城門前をクリアするとイベント。
    再びディダーロ関連のものです。
    そして城内戦では、ディダーロと再戦。
    この戦闘というか、ディダーロのセリフは重要ですね。
    それとなく現体制の反対派が、この城に囚われているという事を伝えているという・・・。

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    戦闘ですが、先のようにデニムやホワイトナイトメンバーが強すぎるオカゲで、かなり楽にクリア出来ました。
    正面から敵とぶつかりあう事になるので、まともに戦ったら苦労しそうですけどね。
    その場合は魔法で敵を眠らしたりしておいて、その間に敵後衛を始末してしまえば良いかと。
    ディダーロはそこまで強くないので、ランパートフォース持ちのユニットで移動制限しておけば大丈夫でしょうし。

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    クリア後は選択肢が出現。
    ここで「そんな事はありません」と選ぶと、ドラグーンのジュヌーンが仲間に加わります。
    赤いドラグーンという、独自グラフィックのユニット。
    その他2名の加入条件にも関係している、密かな重要キャラ。

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    本人自体はSTRやVITが高く、最初からビーストキラーやドラゴンキラーを習得している為、即戦力となり得る存在ですね。
    これから先は、ドラゴンや魔獣を相手にする事も多いですし。
    ただドラグーンを育てていない場合は、LV1の加入になってしまうので、育ちきるまで前線に立たせる事は難しいかも・・・。

    ちなみにドラグーンのレベルが29だった為か、コルヌリコルヌ持参で仲間に加わってくれました。
    今回のコルヌリコルヌは合成でも作れるので、そこまでの貴重品でも無いですけど。
    余談ですが、オリジナル版をプレイしていた頃は、何故か「コリヌコリヌ」と読み間違えており、その間違いに気が付いたのが2~3年前だったという事で、今でもたまに間違えそうになる事が・・・。

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    ここでウォーレンレポートのニュースが更新。
    コリタニ公失踪」というものですが、これを読んでおく事がラヴィニスを仲間にする為の条件。
    まだまだ必要な条件は残されていますけどね。

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    次のバハンナ高原での戦闘は、こちらが高台に配置されているという事もあり、弓兵が多いと楽ですね。
    本来の射程+5~6マス先にいる敵にも攻撃できたりしますし。

    ここで重要なのは、ジュヌーンを出撃させるという事。
    ボスのカムラット、そしてジュヌーンの会話を全て見ておくという事が、ラヴィニスを加入させる為の条件。
    カムラットの会話は、最初の行動時、そしてHP70%以下の時に発生。
    ジュヌーンの会話は、↑の後に2回発生しますね。
    行動順が回ってこないと話してくれないので、会話が終わる前にボスを倒さないように気を付けたい所。
    ジュヌーンにはクイックムーブをかけておくと◎

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    という事で、ジュヌーンはレベルが低めのウォリアーに変更し、戦闘に参加させておきました。
    ドラグーンはレベルが高いので、敵のレベルも吊られて上昇してしまうので。
    現在の平均レベルは12ですから・・・。

    レイゼン街道での戦いは、敵にアンデッドが2体混ざっているので、イクソシズムを使えるユニットが2体は欲しいですね。
    最初から戦闘不能状態なので、マジックリーフでMPをチャージし、速攻で駆けつければ、復活前に消滅させる事が出来ます。

    今回の編成ではイクソシズムを使えるユニットを出撃させられなかったので、ネクロマンサーのクレシダに消滅させてもらいました。
    1体は復活してしまいましたが、周回プレイ中の自軍にとっては、そこまでの強敵でもなかったので・・・。

    その他のザコも、状態異常魔法を駆使して戦えば、特に苦労する事は無さそうです。
    北側が高台になっているので、アーチャーはそこから攻撃させても良さそう。

    と、クリアした後で、ロードのデニムならイクソシズムが使えた事を思い出しました。
    今回のロードは、ほぼ全ての魔法・スキル・装備を身に付けられるというクラスに変貌していますからね。
    オリジナル版では、今回のナイト的な存在だったのですが・・・。

    コリタニ城城門前では、敵を待ち受けると楽ですね。
    南側はユニットを1体配置して、敵の接近を妨害。
    後は間接攻撃や魔法で攻撃し、近接攻撃ユニットは、北側から接近してくる敵を迎え撃つと。
    ここは敵増援が現れるので、増援が尽きるまで戦っても良いですが・・・。
    ボスは前線に出てくるので、サクっとボスを倒してクリアしても良さそう。

    城内戦では、以前グアチャロを倒しているかどうかで分岐。
    倒していると、代わりにアポリネールという騎士が配置されていますね。
    ジュヌーンがいると、彼女との間で会話も発生。
    アポリネールのHPが減ったときにも会話があるので、見たい人は一気に倒さないように気を付けたいですね。

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    まぁ今回はこの会話、何のフラグにもなっていないようですけど。
    オリジナル版では、密かなフラグでしたが。
    ただ一応、後々の展開・・・というか会話内容が変化するイベントがあるので、見ておいた方が良いとは思いますが。

    ステージの内容ですが、中央に通路があり、その両脇は窪みとなっています。
    ジャンプ力の低いユニットが降りると登って来れなくなるので、下には降りないようにしたい所。
    後は中央の道を味方ユニットで封鎖し、敵を待ち構えるだけ。
    ノックバックで落とされないよう、隙間を作らないように壁を作るのがコツ。
    盾を装備しているなら、敵を叩き落してしまい、間接攻撃や魔法で仕留めるという方法もありますが。

    敵前衛を倒してしまえば、残るは弓兵や魔法使いのみ。
    数が多いので接近するまでが大変ですが、こちらも弓兵でサポートしつつ、前衛を進ませれば良いかと。
    接近さえ出来れば、楽に直せますし。
    ボスのアポリネールは前に出てこないので、他の敵を殲滅したあとでゆっくりと・・・。



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    古都ライムに向かうとイベント。
    ここで重要そうな選択肢が出現しますが、影響するのは仲間の忠誠度のみ。
    好きな方選んで問題無いと思います。

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    そしてライムを出ようとすると戦闘発生。
    久々の顔見せとなったヴァイスと、アロセール率いる部隊が相手。
    厄介なことに、スタート地点すぐ上の高台にアロセールが配置されており、こちらのユニットの大半はアロセールの射程内という状態。
    このまま戦うのは危険なので、南東辺りに部隊を逃がした方が良いかもしれませんね。
    まぁボスのヴァイスも目の前なので、サクっと倒してクリアする手もありますが。

    ちなみにアロセールですが、オリジナル版とは違い、Lルートでも仲間になるそうです。
    という事で、ここでは倒さないようにしたい所。
    ただでさえ強敵なのに、倒さないよう放置しなければならない所がキツイ。
    まぁアロセールには麻痺や睡眠、行動停止の魔法が通用するので、補助魔法で無力化してしまえば大丈夫かと。

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    次の戦場は、アルモニカ城城門前。
    正面からぶつかり合う上、Lサイズモンスターも複数配置されているので、結構厳しい戦いになりますね。
    補助魔法を上手く使い、敵の無力化を狙うと、楽に戦えると思います。

    やはり優秀なのは、風属性の睡眠魔法。
    殴ると起きてしまう上に、アイテムで回復される事も多いですが、成功率高めで複数の相手を無力化できるというのは便利。
    魔法の射程も長い方ですし。

    雷魔法のストームスパークも便利ですね。
    これは単体が対象となりますが、敵のアクション(攻撃や魔法、アイテム)を封じる事が可能。
    アイテムで回復される事も少なく、殴っても効果は解除されないという所が利点。
    ただ1周目だと、このタイミングで入手できていたかどうかは・・・。

    2戦目の城内戦も、正面から敵とぶつかり合うことに。
    側面にも敵が配置されているのが厄介ですが、Lサイズモンスターがいない分、城門前よりも楽な戦いかも。

    3戦目に出撃できるのは、デニム一人だけ。
    ですが敵も1体な上に、ゲストとしてカチュア、ヴァイス、アロセールが参戦するので、戦力としては申し分ありませんね。
    ヴァイスが敵に突撃してくれるので、デニムはサポートに徹しても良いかも。
    ボスは結構強いですが、さすがに人数差があるので、回復さえ怠らなければ何とかなるかと。

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    この戦闘を終えると、チャプター2終了。
    暗黒騎士団も動き始め、物語は大きく揺れ動く事に・・・。

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    注文していた攻略本が届きました。
    確かに言われていた通り分厚いですね。
    SFC版の攻略本2冊よりも厚みがあります。
    ただスパロボOGsの攻略本くらいを想像していたので、思っていたよりは小さいかなという感じ。
    総数700Pと、ちょっとした辞典並の厚さはありますけど。
    文章の量も多いので、読み物としても楽しめるかも。

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    内容に関しては、データ類が充実していますね。
    全クラスの基本能力や成長補正、特徴的なスキルの説明やスキルの組み合わせ例などが便利かも。
    攻略面でも、そのマップで出現する敵はもちろん、埋もれた財宝の位置などがマップ付きで掲載されている所が良いですね。
    空中庭園の隠し扉の位置なども記載されていました。

    シナリオの展開がフローチャートで説明されている所も良かったです。
    末尾にはシナリオ全体のフローチャートが、仲間の加入条件付きで載っていますね。
    他にはシナリオ、エキストラバトル両方で、出現する敵の種類や忠誠度も記載されているので、勧誘の参考にもなります。

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    バトル専用マップも全てのエリアがマップ付きで紹介されており、それぞれのマップで入手可能なアイテムが記載されている所も便利な所。
    武器や防具等のアイテムも、性能だけでなく入手場所まで説明されている所がありがたい・・・。

    ただ・・・。
    アイテムの説明は完全ではなく、一部アイテムは「???」という感じで名前が伏せられていますね。
    それでも性能や入手場所、アイコンのグラフィックは載せられているので、そこまで問題でも無いですが。

    あとDLCには対応していない所も難点かもしれません。
    DLCで入手可能なアイテムなどのデータは載っていますが。

    そんな感じで、完全な出来とは言えませんが、十分すぎるほどの内容でした。
    私的には大満足といった所。
    他に攻略本出る予定無さそうですし、攻略本やデータ集が欲しいという人は、購入しても損は無いかと。



    Lルートの2章では、いきなり戦闘へ突入。
    低地からスタートする上、建物で進行しにくい為、魔法や弓を活用すると楽ですね。
    オリジナル版では高地からのスタートだったと思うのですが、密かに変更されて・・・。

    次なるゾード湿原では、青炎のガルバ(ウィザード)が登場。
    ちょっと記憶が曖昧なのですが、会話増えていたように感じました。
    ステージは湿原となり、スタート地点付近は移動が困難なので、中央辺りで敵と相対すると良い感じです。

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    リィ・ブム水道は、今回から追加されたステージですね。
    ボスは後々にも登場する、僧侶イザーク。
    4章の砦でも出現するだけに、倒しても死亡する事無く逃亡してしまうという展開。

    ステージは名前の通り水路となっていて、移動が不便。
    そこでスタート地点左手の小島にユニットを配置し、敵が接近してくるのを待つと良い感じ。
    ジャンプ先をユニットで封鎖しておけば、相手は接近する事が出来ない為、こちらは遠距離武器・魔法で一方的に攻撃する事が可能。
    ゲストのカチュアはフラフラしていますが、別に倒されても問題無いので、放置していても良いかと。

    次の港町アシュトンは2連戦。
    1戦目はこちらが高所に配置されている上、守りに適した地形なので、敵を待ち構え、弓や魔法で攻撃していけば楽な展開。

    アシュトンから移動しようとすると2戦目が発生。
    アロセールに襲撃されるのですが・・・。
    今回はスタート位置が低地になっていて、敵には弓装備のユニットが数体配置されていると、結構厳しい状態。
    アロセールは攻撃力が高く、後衛が攻撃を受けると危険。

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    とりあえずは中央に壁役のユニットを配置し、敵歩兵を足止め。
    その間にカノープスなどの有翼人に弓を持たせ、屋根の上から敵後衛を始末。
    最後にアロセールへ攻撃すると楽な感じでしょうか。
    アロセールは瀕死にすると撤退。

    ここでニュース「オシリオン将軍、捕虜に」を読むと、マップにレイゼン街道が追加。
    イベント戦闘も発生しました。
    内容としては、敵中で孤立しているラヴィニスを救出するというもの。
    選択肢も出現しましたが、とりあえず「貴方を放ってはおけない」を選んでみました。

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    この選択肢の影響なのか、ラヴィニスはプレイヤー側へと移動してくれました。
    オカゲで救出はかなり楽なものに。
    1回の行動で合流できたので、後はラヴィニスに近い敵から優先的に始末していくだけ。
    現状まったく役に立っていないユーリア(ディーバ)をラヴィニスについて回らせ、時にはアイテムで回復していた事もあり、危なげなくクリアする事が出来ました。
    まぁ実質2周目で、ステータスやスキルが充実しているという事も大きいですが。

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    救出に成功するとイベントが発生しますが、ここでは仲間にならない模様。
    去っていくラヴィニスを見送ることになりました。

    ストーリーを進めるべく、クァドリガ砦へ。
    ここも救出系のマップで、敵中で孤立しているザパンを助ける事になります。
    ザパンまでは結構な距離があるので、カノープス辺りをルーンフェンサーやクレリックにして、回復に飛ばした方が良いでしょうね。
    さらにアイテムスリング装備させておいて、アイテム投げると楽そうな感じ。

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    今回はオクトパスを突撃させた所、敵の大半がオクトパスを狙いに来てくれたので、楽に救出することが出来ました。
    確かオリジナル版では、Lサイズモンスターは敵から優先的に狙われるという特徴があったので、今回もその辺引き継いでいるのかもしれません。
    オクトパスはやたらと敵に狙われていますし。

    ザパンを生存させたままクリアすると選択肢。
    ここで「1」を選ぶと、ザパンを仲間に加えることが出来ます。
    ザパンの加入タイミングは2つあり、最初がここで、次が4章。
    4章では敵として出現するので、瀕死にした後、正しい選択肢を選ぶと加入。
    オリジナル版では4章で加入させた方が装備が良かったりしましたが、今回はどうなのでしょう・・・。
    とりあえずここで加入しておきましたが。

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    タインマウスの丘では、将軍グァチャロという黄金色のテラーナイトの姿を見る事が出来ます。
    こいつはマップ外に逃げていこうとしていますが、初期のボスであるウィノアを倒すと勝利条件変更。
    グァチャロを倒す事が目的となり、グァチャロも逃亡を止め、襲い掛かってくるようになります。
    状況によっては背後から襲い掛かられることになるので、この辺には注意をしておきたいもの。

    敵はアーチャー2体以外はすべてクレリックという、少々異色の組み合わせ。
    救護兵の部隊という事なのでそれも当然といえますが、ちょっと罪の意識が・・・。
    まぁやわらかい敵ばかりなので、クリアするだけなら簡単なステージ。

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    グァチャロを倒してクリアすると、「殺戮王を破りし者」という称号を獲得。
    オリジナル版では後に登場するジュヌーンと関連があり、さらに間接的にオクシーヌにも絡んできたキャラクターですが・・・。
    逃がしておくと、後々再戦する事になるようです。
    今回はイベントに絡んでこないようなので、倒しても大丈夫そうですが。

    アルモニカ城に戻るとイベント。
    暗黒騎士団を尋ねる為、フィダック城を訪れる事になります。

    ゴルボルザ平原に向かうと戦闘発生。
    義勇兵ガズンというニンジャがボスですが・・・。
    いきなりカチュアに対して話しだし、選択肢も出現。
    何となく「あんた誰?」を選んだ所・・・。

    「あんた誰? 私のこと知ってるって・・・
    ちょっと・・・、ううん、かなり気持ち悪いわよ」


    と、姉さんの毒舌全開。
    相手のガズンも、「あ、いや、ちょっと・・・」と返す言葉も無い様子。
    その後の会話も面白いものがありましたね。
    姉さんがどんどん面白キャラに・・・。

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    タクティクスオウガ 運命の輪 公式コンプリートガイド (SE-MOOK)
    スクウェア・エニックス
    2010-12-02

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    昨日(12月1日)はなかなか面白い1日でした。
    攻略本をフラゲした人の報告でデネブの加入条件が判明し、その準備段階でドラゴンを勧誘してくる人が多数出現。
    私もそんな一人だったんですけどね。
    そして奇しくも先日12月1日は、モンスターハンターポータブル3rdの発売日という事もあり、「タクティクスオウガでもモンスターハンターが始まった」なんて笑い話にもなっていたものです。
    公式の宣伝チームも「何故かタクティクスオウガでみんなが急に狩りを始めた気がする…ヴァレリアにいるドラゴンさん逃げてぇぇ(;゚ω゚) 」なんてtwitterで発言している始末。
    先日水曜日は休みだったので、1日中遊んでいたわけですが、振り返ってみると楽しかった・・・。

    という事で私も必要数のドラゴンを集め、オークションで売り払ったのですが・・・。
    なんというか、お金が足りませんでした。
    オーブは1個9,000なので、(9,000×5)×9=405,000の資金が必要な計算。
    手持ちの資金は169,063なので、まだまだ半分にも満たない状態。
    仕方ないのでデネブを仲間にする事は一時諦め、別ルートのシナリオ進めることにしました。
    とりあえずは、気になっていたロウルートで進める予定。

    という事でWORLDを使い、1章冒頭に飛んでみました。
    せっかくなので、レベルの低かったクラス&あまり使わなかったキャラクター主体で進めるつもりです。
    メイン予定なのは、デニム(ロード)、ミルディン&ギルダス(ホワイトナイト)、ユーリア(ディーバ)、クレシダ(ネクロマンサー)、フェアリー(ファミリア)の6名。
    これにゲストのカチュア(プリンセス)という布陣ですね。
    出撃人数増えたら、レンドル(ガンナー)、フレイムドラゴン、オクトパス、ラミア(メイトリアーク)を投入する予定。

    回復役は今まで温存しておいたファミリアと、ホワイトナイトの2名。
    状況によってはデニムも回復役に回らせる予定。
    クレリックがいないのは不安ですが、ホワイトナイトが状態異常回復魔法も使えるので、数でカバーしようかと。

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    ただカチュアのクラスチェンジは、WORLD使う前に行っておく必要がありますね。
    1~2章ではゲスト扱いになるので、プレイヤーがクラスチェンジさせる事が出来ませんから。
    という事で、カーテンコールの内にクラスチェンジさせておきました。

    ちなみに・・・。
    敵ユニットのレベルは、出撃メンバー中もっともレベルが高いユニットを基準として、毎回変動します。
    LV30のユニットを出撃させると、敵のレベルもLV30前後に。
    LV5のユニットで出撃すると、敵のレベルもLV5前後になるという感じ。
    ストーリーの敵は下限レベルが設定されているので、こちらがLV3でもそれ以上のLVで出現する事もあります。

    この仕様ですが、ゲストユニットのレベルは、敵のレベルに影響を与えないようですね。
    ゲストがLV30でもプレイヤーユニットがLV5だったら、敵のレベルはLV5前後になると。
    そういうわけで、楽したいという人は、カチュアだけレベルの高いクラスにしておくと良いかも。



    そんな感じで1章に戻ってきたわけですが、スキル充実している事もあり、かなり楽な戦いになりました。
    防御力低い相手なら、一撃で倒せたりしましたから・・・。
    NPC救出戦も楽なものですね。
    救出対象のNPCは味方ユニットと置き換わって配置されるので、1章の古都ライム(システィーナ救出)戦では、敵のユニットがLV6前後なのに対し、システィーナはウィッチLV29という状態。

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    オカゲで救出に駆けつける間もなく、システィーナがボスのリューモスを一撃で倒してしまい、即終了してしまいました。
    一度仲間にしているキャラクター限定ですが、このテクニックは応用が利くかもしれません。
    救出目標のキャラクターはレベル高いクラスにしておいて、他の出撃メンバーはレベル低いクラスに変更。
    これにより敵のレベルを引き下げ、救出目標のNPCが倒される危険を少なくすると・・・。

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    そしてサクっと1章のラストへ。
    例の選択肢で「1」を選び、ロウルートへ突入。
    顔芸ヴァイスも本領発揮ですね。
    ヴァイスはカオスとロウで性格どころか、顔まで変わるという凄まじいキャラクター・・・。
    ルート選択でもっとも影響を受けるキャラクターですね、ヴァイス。

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    Lルートのヴァイス

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    Cルートのヴァイス

    Lルートを選択すると、第3軍としてラヴィニスが配置されています。
    ラヴィニスはプレイヤーにも敵ユニット(赤軍)にも攻撃を仕掛けるのですが、ここで倒さずに敵ユニットを全滅させると、イベント継続するようですね。
    最初AI操作でプレイしていたら、ラヴィニス倒してしまい、そのまま戦死してしまいましたから・・・。

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    という感じで1章は終了。
    そしてチャプター2「誰も僕を責めることはできない」に突入。



    ところで・・・。
    この展開で何故Lawになるのか理解出来ないという人も多いようですね。
    ゲームに限らず大抵の作品では、Law=善、Chaos=悪のように描かれているものが多いので、そのような概念を抱いたままだと確かに混乱するかもしれません。
    が、この辺はあくまで考え方の違い(属性)を表しているもの。

    例えるなら、組織や集団の為に個(自分の意見)を殺せるのがLawで、あくまでも自分の主張を貫き通すのがChaosだとすればわかりやすいでしょうか。

    集団生活において、自分の意に沿わない事でも、集団の為に実行しなければならないという事は多々あります。
    会社の為に、やりたくもないサービス残業をやらされるとか・・・。
    と、自分よりも集団(組織)優先で行動するというのがLaw。
    上からの命令には、嫌な事であっても従うというタイプ。

    逆に「サービス残業なんてやりたくない」と突っぱね、定時で帰ってしまうタイプがChaosという感じでしょうか。
    組織よりも個を優先するという考え方。
    集団生活では和を乱すとして、こちらが悪とされかねないタイプですね。

    そんな感じで、考え方の違いを表しているのがアライメント(Law・Chaos)。
    ニュートラルはどっちつかずの性格というか、世渡り上手なタイプという所でしょうか。
    あくまで考え方の違いであり、行動の善悪を表すものではないというものですね。

    という事で、あの惨劇も組織からの命令に従った行動なので、アライメントはLawになると。
    逆だと、自分の理想を貫くという事になるので、Chaosになるという感じでしょう。



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