西へ東へ

雑多にゲームの話をするブログっぽい

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    物語の展開も、ついに佳境へと突入。
    あとは最終決戦を残すだけという状況になってきました。
    本作ですが、部隊を運用する為の資金や資源であったり、兵員の確保と言った要素など、他の作品ではなかなか描かれない部分に触れられていたりします。
    勝つ為には卑怯な手段も取ると言った展開もあり、綺麗ごとだけでは済まない戦争の姿も描いている所が、個人的には気に入っている部分。
    しかし、主人公が取るべき行動としては、評価が分かれるかもしれませんね。
    Steamでストーリー展開が酷評されていたりするのは、そういう所が影響しているのではないかと考えていました。
    【LOST EIDOLONS (ロスト アイドロン) その10】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    バラスターとの本格的な戦いが続いていますが、主人公のエデンは起死回生の手を討つ事が出来ず、退却戦が続いている状態。
    Steamの評価を見ているとストーリー面が賛否両論になっているようですが、こういう展開にフラストレーションが溜まるのかもしれませんね。
    本作のストーリーは中国の楚漢戦争をモチーフにしていると知っていれば、史実の再現だと理解できるのですが、それを知らずにプレイすると、主人公が負け続きの戦闘に評価が分かれてしまうのではないかなぁ・・・と考えていました。
    ファイアーエムブレムなんかだと、主人公側が快進撃を続けて、敵を追い詰めていく展開が多いですし。
    【LOST EIDOLONS (ロスト アイドロン) その9】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    2年間の雌伏の時期を終え、反抗を開始したエデンの軍隊。
    本作のストーリーは中国の歴史が元になっているようですが、いよいよ本格的に楚漢戦争の時代に突入したようです。
    史実だと、劉邦と項羽が衝突する事になった戦い。
    その為、史実の出来事と照らし合わせてみると、また違った面白さがあるかもしれませんね。
    史実の有名なエピソードは、本作でも拾っているようですし。
    【LOST EIDOLONS (ロスト アイドロン) その8】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    チャプター17をクリアした所、最上級職のマスタークラスへの転職が開放されました。
    必要な条件を満たしていると、マスタークラスへの転職が可能。
    最上級職となるだけに、各クラスとも特徴的なクラススキルを習得しますからね。
    マスタークラスへの転職を見据えてユニットを育ててきた事もありますし、これまでの苦労が1つ報われたような感覚を味わいました。
    【LOST EIDOLONS (ロスト アイドロン) その7】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    帝国との戦いが終わり、ついに作中の時間軸がオープニングに追いつきました。
    オープニングで何が起きて逃走劇に繋がったのか、詳細も判明。
    元になっている中国の史実で言えば、秦朝が滅んで楚漢戦争が始まるという段階ですし、そろそろゲーム終盤に突入した感じがありますね。
    残りのステージ数は、そこまで多く無いのかもしれません。
    【LOST EIDOLONS (ロスト アイドロン) その6】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    LOST EIDOLONS」ですが、ファイアーエムブレムの影響を強く受けている作品。
    特に「ファイアーエムブレム 風花雪月」を参考に、システムが作られていると感じられます。
    風花雪月は歴史シミュレーションで有名なコーエーテクモが開発しており、作中では三つの国の対立が描かれる事から、「ファンタジー三国志」とも呼ばれたりしますからね。
    本作のストーリーは中国の秦朝滅亡から楚漢戦争までがモチーフになっていますが、それも「風花雪月のファンタジー三国志から着想を得たのかなぁ・・・」なんて、最近はふと考えていたりします。
    【LOST EIDOLONS (ロスト アイドロン) その5】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    ライザのアトリエ」の続きをプレイ。
    アトリエシリーズは何をするのもプレイヤー次第という自由度の高い作品というイメージがありましたが、「ライザのアトリエ」はRPG的な要素が強いですね。
    シナリオ重視の作りの中に従来のアトリエシリーズの要素を取り込んでいるという感じで、個人的には過去のアトリエシリーズとは別物のような印象を受けています。
    ストーリーもなかなか先が気になる展開ですし、ストーリー展開も楽しみになってきました。
    【ライザのアトリエ その9】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    亡国の王家の血筋を引く人物を王として抱き、大義名分を得たベネリオ軍。
    しかし、その王の謀略によって反乱軍内で大きな混乱が起きるなど、戦争のどす黒い部分も出てきました。
    バラスターも帝国との決着を急ぎたいあまり、民間人に対する虐殺もいとわないという姿も描かれていましたし、こういった戦争の負の部分もしっかり描かれている所は好印象ですね。
    【LOST EIDOLONS (ロスト アイドロン) その4】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    主人公は反乱軍に所属して帝国と戦う事になるのですが、いよいよその戦いも本格的になって来るという所から再開。
    反乱軍の戦いに大義を得る為、旗頭となる人物を探し出すなど、政治的な面も描かれるようになりました。
    本作は中国の秦朝滅亡から楚漢戦争までをモチーフにしているらしく、ちゃんと政治的な部分も描かれているのは良いですね。
    実際の歴史をなぞるような物語になっている為、そちらを知っていれば先が読めてしまうのは難点ではありますが。
    【LOST EIDOLONS (ロスト アイドロン) その3】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
     
    採取地が一気に増えた事で、入手できる素材も増加。
    その為、寄り道して色々なアイテムを作成していました。
    より高品質のアイテムを作成可能になった為、それを素材とする事で、さらに性能の高いアイテムを生み出せるようになりましたからね。
    調合がかなり楽しい時期になってきました。
    【ライザのアトリエ その8】の続きを読む

    このページのトップヘ