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雑多にゲームの話をするブログっぽい

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    ロロナのアトリエ、売れ行き好評のようですね。
    聞く所によるとどこも品切れ状態で、メーカーにも在庫がない状態だとか。
    元々の出荷数が抑えられていたようですが、消化率は高いようなので、今後も地道に売れ続けていくかもしれませんね。
    PS3では無かったタイプのゲームだけに、注目度は結構高かったのかも・・・?

    大通りにはロロナの実家があるのですが、ロロナの両親は度々旅行に出かけているらしく・・・。
    たまに訪れると、旅行のお土産として材料系のアイテムが貰えますね。
    現状、自分ではなかなか採取できないアイテムを貰えるので、結構助かります。
    まぁ今は使えない物もありますが。

    そして運命の3月30日・・・。
    3月に入ってから重点的に課題のアイテム作りをしていた為、なんとか初回の課題を達成する事に成功。
    実はギリギリでした・・・。
    アイテム収め終わったのが3月29日でしたし。
    まぁ期日に間に合えばいいやと、その日までアイテム作り続けた結果ですが。
    しかし先に課題を終わらせておけば、残りは自由に過ごせるようになるので・・・。
    課題を出されたら、早めに終わらせておく方が良いかもしれませんね。
    でもゲームオーバー時に貰えるトロフィーあるので、一度は失敗しておくのも良いですね。
    無論、別にセーブデータを取っておいて・・・ですが。

    次の課題は、爆弾系アイテムであるフラムたる大砲の3つを納品する事。
    期限は6月30日。
    今度は品質が高いほど高評価と言う事。
    数を多く収めることも必要ですが。

    新たな課題が発表されると、新たにスケさんが雇えるようになりました。
    雇用費は高いですが、最初からLV15と即戦力。
    と言うか、ロロナ達が今LV4ですから、圧倒的ですね。
    雇えば戦闘が格段に楽になるでしょうが、しばらくは節約・・・。

    そんなスケさんですが・・・。
    フレンドクエストで要求されるアイテムが、ケーキやら紅茶ばかりなんですよね。
    爆弾なんかも要求されますが、密かに甘党な予感。

    男の武具屋に入ると、装備調合が可能になりました。
    これは店主のハゲルに材料とお金を支払うと、武器や防具を作って貰えるというシステム。
    装備品はこうやって作って貰う事になりそうです。
    また参考書「鍛冶の基本」を獲得し、採取地のアーランド国有鉱山にも行けるようになりました。
    ついでに参考書「大砲の作り方」も売られていたので購入。
    これでインゴットクロースフラム大砲の作成が可能に。

    しばらく材料集めも兼ねて、レベルアップを計っていたのですが・・・。
    LV5になったところで新しいスキルを覚えました。
    ロロナとクーデリアは共に攻撃系のスキルですが・・・。
    イクセルのスキルは良いですね。
    HP9消費して対象のHPを28ほど回復させるスキルを習得。
    自分に対しても使う事が出来るので、これで探索が一気に楽になりました。

    新しい装備品も作ってみたのですが、結構影響大きいですね。
    パラメータの上昇量も多いのですが、追加でスキルも使えるようになったりしますし。
    さらに素材に使った材料の特性を引き継ぐので、材料作りから吟味すれば、より強力な武器も作成できます。

    で、あっという間に期限の6月30日。
    今回は大量に品物納める必要も無いし、余裕かなぁ・・・なんて思っていたのですが、やはりギリギリでした。
    完了したのは6月14日。
    装備品作れるようになったので、インゴットを大量に作ったのがひとつの要因。
    インゴット1つ作るのに2日かかるんですよね・・・。
    さらにインゴットの材料集めに、アーランド国有鉱山へ頻繁に出かけていたのも問題でした。
    往復するだけで6日かかりますから・・・。
    おかげでレベルも9まで上がり、結構強くなってきた事を実感できましたけど。
    鉱山奥の敵はまだまだ強敵ですけどね。

    まぁギリギリと言っても、”最高の評価を受ける”のがギリギリだったという事で、ゲームオーバーギリギリでは無かったのですけどね。
    どうやら依頼の達成状況の星が3つほどあれば、評価は低くなるものの、次の課題に進める模様。
    一度ゲームオーバーになってみようとした時に気が付きました。
    ただエンディングに関係してきそうなので、課題クリア時の評価は出来るだけ高い方が良さそうですけど。

    次の課題は、魔女の秘薬獣の彫り物癒しのアロマを納品する事。
    次の期日は9月30日で、納品した種類が多いほど高評価。
    課題を受けたときに古の錬金術書を貰い、魔女の秘薬獣の彫り物癒しのアロマが作成可能になりました。

    各商店に新しい参考書が入荷していたので・・・。
    食堂でシェフのオススメ、雑貨屋で植物と鉱物、武具屋で自然と爆弾を購入。
    これによりマイスタータルトスペシャルミート栄養剤アーランド石晶ピュアオイルドナーストーンふくろばくだんが作成可能に。
    しかし地道に稼いでいた資金がほぼ全て飛んで行きました・・・。
    総額で3,500コールでしたし。

    フロントクエストを地道に達成していった所、エスティから特別依頼を受けました。
    内容は”評価が60以上の中和剤を3つ持ってきて欲しい”と言うもの。
    品質の高い物同士で作成すれば簡単ですね。
    これを達成すると、以後、通常の依頼にも似たような追加条件が発生します。
    別に満たさなくても報酬は貰えますが、あえて条件を満たすと、エステルからのご褒美タイム。
    ご褒美ルーレットというものがプレイできるので、止まった目の報酬が追加で獲得できるようになります。
    ルーレットの賞品は主にお金ですが、引換券が貰える事もあり・・・。
    引換券と交換でアイテムを入手する事も可能だとか。
    ちなみにルーレットは目押し可能。
    ○ボタンを押したマスから6マス先で止まるので・・・。
    目当てのマスから、6マス手前で決定するだけです。
    まぁ試行回数少ないので、確実とは言い切れませんが。

    8月20日過ぎ辺りに雑貨屋へ入った所、イベントが発生。
    それから数日経過した所、アトリエにジオという老人(?)が来訪。
    その後は大通りにジオが出現するようになり、フレンドクエストを受ける事が可能になりました。
    これをこなして行くと、後々パーティメンバーとして雇用可能になりそう・・・。

    今回は早々に課題達成できたので、悠々と各採取地を探索していました。
    そうしている間にLV10に到達し、新たなスキルを習得。
    3人とも自動発動スキルですね。
    ロロナは「5+スキルレベル%」分回避率がアップ。
    クーデリアは「10+スキルレベル%」分クリティカル率がアップ。
    イクセルは毎ターン「5+スキルレベル」分HPが回復するスキル。
    と言う感じです。

    特にイクセルが強力ですね。
    スキルの使用には一定のHPを消費するので、消耗を抑える時には通常攻撃を行うのですが・・・。
    イクセルは行動する度にHPが回復するようになるので、HPを消耗するスキルもほぼ使い放題。
    特にイクセルはHP回復スキルを有しているので、このスキルの存在はありがたいですね。
    今までスキルポイントは温存していましたが、ここで一気に割り振っておきました。
    これでスキルレベル11になったので、毎ターン16ずつHPが回復するように・・・。

    また近くの森内の「森の湖」、アーランド国有鉱山内の「霊の集いし道」は岩が道を塞いでいるのですが・・・。
    ここは爆弾系のアイテムを使って岩を破壊する事が可能です。
    ただし岩の耐久力以上の破壊力が必要。
    近くの森の方はフラムで破壊できましたが、国有鉱山の方は失敗。
    威力を強化したフラムを作るか、より強力な爆弾が必要なようですね。
    現状ではどちらも作れなかったので、とりあえずここは後回し。

    9月15日頃にアトリエから外に出ると、広場で人形劇が開催されていて・・・。
    人形劇を行っていた少女のものと思われるサイフを拾うイベントが発生。
    数日後アトリエから外に出ると、空腹のあまり路地裏で倒れそうになっている少女を発見。
    そして無事サイフを返す事が出来、人形劇を行っていた少女のリオネラと知り合いに。
    さらに数日が経過すると、アトリエにリオネラが訪ねて来るイベントが発生。
    以後、工場通りに出没するリオネラから、フレンドクエストを受けられるように。
    こちらも友好度を上げていくと、いずれ仲間に出来そう・・・。

    そうして向かえた9月30日。
    今回も無事課題を終わらせる事が出来ました。
    次の課題は料理カテゴリのアイテムを納品する事。
    品質が高いほど高評価というもの。
    期限は12月20日。

    王城受付でエスティに話しかけた所、新たにモンスター退治の依頼を受けられるようになりました。
    これは指定された期日までに、ダンジョンに出没するモンスターを倒してくると言う内容。
    という事で、最初の依頼として緑ぷに10匹倒して来いという依頼を受領させられました。

    武具屋で参考書のキュートな爆弾が売られていたので購入。
    これでレヘルンバルフラムの作成が可能に。

    10月も半ばを過ぎた辺りに、アトリエに来訪者がありました。
    訪れたのは少年の行商人コオルで、インゴットフラム大砲等、街の商店で売られていないような商品を取り扱っています。
    毎月15日にアトリエを訪れ、こうしてアイテムを売ってくれる存在のようですね。
    ちょうどフレンドクエストで大砲を2個頼まれていたので、利用させてもらいました。
    まぁ自分で作ったほうが安上がりですけど。

    ロロナのアトリエ公式サイトはこちらへ!

    ロロナのアトリエ 公式HP
    http://atelier-ps3.jp/rorona/


    ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術師~(通常版)
    ガスト
    2009-06-25

    ユーザレビュー:
    最高既存のPS3ソフ ...
    序盤だけですが・・・ ...
    普通アトリエシリーズ ...
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    PS3ソフト「ロロナのアトリエ」購入してきました。
    最近はリメイク物ばかり手を出してた気がするので、久々に購入した新作タイトルです。
    実際には水曜に購入済だったのですが、グローランサーを先に終わらせておきたいなという事で、しばらく置いていたという次第。
    アトリエシリーズは初代のマリーのアトリエをプレイした事がありますが、当時は世間の評判や友人の評価の割りに、私自身はあまり楽しめなかったのですよね。
    今ほどでは無かったですが、結構飽きっぽい私にとって、ただ材料を集めてアイテムを作るだけと言うシステムは、少し単調すぎました。
    しかしある時「たまにはああいうRPGをプレイしてみるのも良いかな」と、当時最新作だったヴィオラートのアトリエをプレイしてみた所・・・。
    これが見事にハマってしまったという経緯があります。
    ただアトリエシリーズは新しい方向性を模索する姿勢に入ったのか、以後は別システムのゲームばかり発売されていたので、結局以降のシリーズには手を付けていませんでした。
    しかし今回は原点となった旧シリーズの正統進化という感じだったので、実は密かに期待していた作品。

    アトリエシリーズがどういったゲームかというと、主人公の錬金術士の少女を操り、数々のアイテムを作り出す事が目的。
    アイテムの材料は街などでも売られていますが、大半はダンジョンで収集可能。
    ダンジョンでは通常のRPGのように、敵との戦闘が発生する事もあるので・・・。
    仲間キャラを雇い、パーティを組んで探索する事になります。
    そうやって集めてきた材料でアイテムを作り、それらのアイテムを売るなどしてお金を得ていくというのが基本の流れ。

    ただ無目的にアイテムを作るのではなく・・・。
    依頼という形でアイテムを求められるので、そのアイテムを作って届けると言う感じですね。
    また一部のアイテムは戦闘やダンジョン探索に役立つので、そういったアイテムを作成する必要もあります。
    例えばHPを回復するアイテムだったり、使用することで敵にダメージを与えるアイテムを、事前に作成しておくという感じ。

    面白いのは、材料にはそれぞれ特性というものが設定されています。
    同じ材料でも付いている特性はバラバラで、これがアイテムに個性を与えています。
    これらの特性は、完成したアイテムにも引き継がれ・・・。
    例えば「いい香り」という特性の付いた材料でスープを作ると、完成品にも「いい香り」という特性が発生します。

    画像

    逆に「クサイ」という材料を使うと、完成品のスープにも「クサイ」という特性が発生。
    当然ながら「いい香り」のスープは、通常より評価が高くなりますが・・・。
    「クサイ」スープは、通常より評価が低くなってしまいます。
    まぁ調合には材料の品質も大きくかかわってくるので、特性だけが品質を左右する要素ではありませんが。

    画像

    また戦闘中に使用する事で、敵にダメージを与える爆弾系のアイテムがあるのですが・・・。
    これに「効果範囲を広く」という特性を引き継がせると、複数の敵にダメージを与えられる範囲攻撃アイテムになります。
    逆に「効果範囲を狭く」という特性を引き継がせると、対象は単体になりますが、与えられるダメージがアップするという効果に。
    回復アイテムなども、同様に対象の拡大や効果の増幅が計れたり・・・。
    こんな感じで同じアイテムでも性質を変えることが出来る為、非常に重要な要素となっています。
    この特性の事も考えたアイテム作成がなかなか奥が深く、初代はイマイチだったのに、ヴィオラートのアトリエにはハマった要因のひとつだったり・・・。

    この辺のシステムは、例えるなら女神転生シリーズで、悪魔合体でスキルを継承させるという感じに近いかもしれません。
    公式HPではムービーによる紹介がされているので、そちらを見た方がわかりやすいかもしれませんね。

    ロロナのアトリエ カウントダウンフェスタ
    http://atelier-ps3.jp/rorona/countdown/index.html

    そしてマルチエンディングというのも、このゲームの特徴のひとつ。
    しかしクリアするだけなら行く必要のないダンジョンに、良い材料が落ちていたり、強敵のボスが配置されていたりするので、そういったダンジョンの探索や強敵に打ち勝てるようにパーティの強化。
    そして強力なアイテム作りを行うと、本筋以外にも遊び応えはありますね。
    最近はただキャラクターを強化出来たり、コンプリートに時間がかかるだけの仕様で「やり込み要素」と謳っている作品も多いですが、本来の意味で「やり込み」と呼べる要素が詰まっているのではないかと。
    まぁロロナのアトリエはまだ開始して間もないですから、これらはヴィオラートのアトリエでの話になりますが。
    ただトロフィーに”竜殺し”、”デーモンハンター”、”デストロイヤー”と言うものがあるので、同様の強敵が配置されているダンジョンもあるはず・・・。

    まぁそんな所でゲーム開始。
    スタートすると、まずゲームデータのインストールが求められます。
    容量は2.3GBほど、時間は約5分くらいですね。
    結構サクっと終わります。
    先にも少し記載しましたが、トロフィーにも対応。

    ゲームをスタートすると、主人公ロロナが働いている錬金術工房に、国王からの使者が来訪し・・・。
    「近くアトリエの営業許可を取り消す」と告げ、去っていきました。
    ロロナが嘆いていると師匠のアストリッドが帰宅。
    営業許可の件で王宮に出向かなくてはならないのですが、師匠は眠いから代わりに行けという事でロロナが王宮へ向かう事に。
    王宮では騎士のステルケンブルグ(通称ステルク)から、営業許可取り消しの詳細を聞くことになります。

    ところでいつも思うのですが、アトリエ作品は登場人物の名前や略し方が独特ですね。
    主人公ロロナも、ロロライナの略称ですし。
    こういうのは伝統なのでしょうか。
    しかしステルクは作中、ロロナから”スケさん”と呼ばれる場面があったので、ユーザー間ではそちらの呼び名が定着しそう・・・。

    で、営業許可の取り消しですが、国から依頼という形で課題を提出するので、その結果を見て最終的な判断をすると言う事。
    課題は3年間、3ヶ月に1度の割合で計12回。
    期日までに依頼を達成できないとゲームオーバーになるので、基本はこの依頼を達成する事が目的となります。
    アトリエに戻ると師匠からアトリエの店主に任命され・・・。
    翌朝には師匠が姿をくらましてしまうので、師匠の代わりにロロナが王国からの課題を達成する為に奔走するという所でゲームスタート。

    開始直後は錬金術やアイテム採取などのチュートリアルが開始されます。
    過去の作品をプレイした事のある人には不要でしょうが。

    材料集めのチュートリアルでは、実際に採取地へと移動する事になります。
    最初に幼馴染の少女クーデリアが仲間になるので、二人で採取地である近くの森へ。
    採取地では所々にアイコンが表示されている場所があって、それを調べると各種材料を入手できると言う形です。
    手持ちのカゴには60個しかアイテムが入らないので、それ以上獲得しようとする場合は、入手するアイテムの取捨選択が必要に。

    採取地ではアイテムの他に、敵シンボルも配置。
    これに接触すると戦闘に突入します。
    戦闘は通常のRPGのように、攻撃やスキルを使用して敵を全滅させる事になりますね。
    スキルは一定のHPを消費するので、使いどころの見極めが重要になるでしょうか。
    ロロナだけは手持ちのアイテムを戦闘中に使用する事が可能なので、戦闘に有利なアイテムを作成して持ち歩くという事も後々重要となってきます。

    また仲間のアシストゲージが溜まっていると、特定のタイミングでL1・R1ボタンを押すと、仲間キャラがアシストしてくれます。
    L1が仲間キャラ1、R1が仲間キャラ2に対応。
    ロロナが敵に攻撃される直前なら、対象の仲間がかばってくれて・・・。
    攻撃時なら、ロロナに続いて攻撃を行ってくれます。
    ちなみにモンスターが調合の材料を落とす場合も多々。

    王宮の受付けにいるエスティからは様々な依頼を受ける事が可能で、これをクリアすると報酬が貰えるほか、街の人からの人気がアップします。
    失敗時等には、逆に下がる場合もあり。
    基本はここで依頼(フロントクエスト)を受け、お金や人気を稼いで行く事に。

    自由行動が可能になったら、まずは職人通りのサンライズ食堂へ。
    ここではじめての料理を購入。
    そして同じく職人通りのロウとティファの雑貨屋で、生活雑貨百貨を購入。
    所持金のほぼ全額を失ってしまいますが、ブラックシチューキャベツ汁黒の紅茶研磨剤ヒーリングサルヴたるの調合が可能になります。
    ちなみに職人通りにはロロナのアトリエもあり、アトリエと雑貨屋の間にある井戸では、水をタダで入手する事が可能。
    複数購入すると結構な出費になるので、序盤の内は井戸から水を入手したい所です。
    井戸の水を使えば、中和剤もタダで作れますし。

    当分はフロントクエストを重点的に行う事になりますが・・・。
    依頼を受けてから品を作るのも良いですが、ある程度いくつかのアイテムを作成していて、コンテナに貯蔵しておくと良いですね。
    コンテナ内にあるアイテムは劣化しませんし、調合にも一定の日数が経過しますからね。
    あらかじめ品物を作っておく事で、余裕を持って依頼を完了する事が可能になります。
    私は作れるアイテムは常に5~6個ストックしていて、依頼を完了できる場合はそのまま完了。
    数が足りなくても、手持ちの材料で作成可能な場合は引き受け、そうでない依頼は無視。
    他の時間は、調合や材料採取に割り当てるというスタイルでプレイしています。

    ある程度日数が経過するとアトリエにスケさんが現れ、最初の課題を提出されます。
    内容は研磨剤ゼッテル錬金炭の3アイテムを収めると言う事。
    収めた数が多いほど高評価というもの。
    期限は3月30日。
    現在1月20日なので、約2ヶ月の猶予がありますね。

    いくつかのフロントクエストを達成すると、王城受付に入った時にイベント発生。
    スケさんから直々に依頼をお願いされ・・・。
    以後、特定の個人からの依頼であるフレンドクエストが可能になります。
    フレンドクエストを達成すると、対象のキャラとの仲が良くなり・・・。
    パーティメンバーとして雇用した際の費用が安くなるなどのメリットが発生するとか。

    料理系のアイテム(ブランクシチュー?)を作成すると、師匠からパイ作りを禁止されるイベントが発生。
    さらに日数が経過すると、参考書「錬金術で作るパイ」を発見するイベント。
    これによりプレーンパイを作成可能になりました。
    このように特定のアイテムを作る事が、イベントの始動キーになっている場合もありますね。

    しばらくは王城受付とアトリエ、採取地を行き来していたのですが・・・。
    街中でも結構イベント発生しますね。
    広場ではクーデリア、サンライズ食堂ではイクセルのイベントが発生。
    またこの時のイベントで、幼馴染の少年イクセルをパーティメンバーとして雇えるように。
    さらに広場へ入りなおした所、新たな採取地であるオルトガ遺跡に行けるようになりました。

    そうこうしている間に3月へ突入してしまったので、現在はいそいで国からの課題アイテムを用意している所。
    課題を出されたら、そちらに集中した方が良さそうですね。
    一部の課題アイテムはショップでも購入できるので、お金を貯めて購入してしまうのも手ではありますが。

    ここまでプレイしてみた感想ですが、ヴィオラートのアトリエと同じような感覚でプレイできています。
    プレイした事のあるシリーズ作品がマリーとヴィオラートだけなので、他の作品との違いは良くわかりませんけど。
    まだまだ序盤で作れるアイテムも少なく、特性を考慮したアイテム作りにも縁がない状態ですが・・・。
    行ける場所が増え、作れるアイテムが増えてくると、そういった要素も楽しめてくると思います。
    そういうわけで、今はまだ懐かしい感覚に浸りながら、アイテムの作成や採取に精を出しているという感じです。
    シリーズ経験者ならすんなり溶け込めるでしょうが、初プレイという人には、この雰囲気に馴染めるかどうかが問題になってくるかもしれません。
    一応ゲームクリアまでの明確な課題というものはありますが、基本は好きなように行動して楽しむゲームですし。
    ただ止めるタイミングがわからなくなるというような中毒性はありますね。
    FFのような派手さは無いですが、のんびりと落ち着いてプレイできるゲームをやりたい・・・という人には向いているかも?

    ロロナのアトリエ公式サイトはこちらへ!

    ロロナのアトリエ 公式HP
    http://atelier-ps3.jp/rorona/


    ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術師~(通常版)
    ガスト
    2009-06-25

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    面白いです雰囲気は全 ...
    わかりやすく、おもし ...
    面白すぎて止められな ...
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    ラシェルでベルガーから力を与えられた主人公。
    数日間は本来の力を発揮できるだろうという事で、しばらくは生命力の低下を気にせずに行動できるようになります。
    一通りイベントが終わったら、バーンシュタイン王城へ。
    エリオットと話をしているとブローニュ村の人々が人質に取られ、代わりにパワーストーンを差し出せと言うヴェンツェルからの要求。
    それでライエルが指輪を届けに向かうのですが・・・。
    パワーストーンを砕いたヴェンツェルは、約束を破り村を破壊。
    様子を見る為に、主人公達もブローニュ村へ向かう事になります。

    ブローニュ村はクレーターになってしまいましたが、アリオストの父親の墓は無事。
    ここを訪れるとジーナが訪れ、時空融合を維持し続けるには時空制御装置を使うか、時空を操作できるヴェンツェルの力に頼るしかないという事を聞かされます。
    しかし時空制御装置の要であるパワーストーンが失われた今、ヴェンツェルに頼るしか・・・。
    という事を告げ、去っていきました。
    そこで一度魔法学院へ。

    学院長に話しかけると、プロミスペンダントに特別な力はなかったという報告。
    まぁ一般に市販されているペンダントですから、大した力が無いというのも当然でしょうが。
    そこでルイセが復活したのは、当時の主人公の精神状態が関係しているのではないかという事。
    という事で実験開始。
    横たわるアイリーンをルイセに見立て、当時の精神状態を再現すると言う事。
    プレイヤーはここでひたすら○ボタンを連打する事になります。
    時間制限付き・・・。
    結果、この実験は成功し、アイリーンも元に戻りました。
    ルイセを元に戻したのは、結局は主人公の力だったと言うお話。

    その原因ですが、主人公はゲヴェルの血肉から生み出された人間。
    ゲヴェルは元々この世界に生息していた生物で、その融合体であるヴェンツェルが時空を操れるのも、2つの世界に存在を置いているから~と言う事。
    それで同種の存在である主人公にも、微量ながら時空を操る力が備わっていたと言う事。

    実験により判明した事はそれだけでなく、実験の現場にいた学院長もグローシアンに変化。
    つまり主人公が力を使った際、近くにいる人物もグローシアンとして覚醒を果たすと言う事が判明。
    しかし・・・。
    時空を操作する力を使用すると、時空融合に悪影響を与えると言う事も発覚。
    とりあえずは今まで判明した事を伝えるために、フェザーランドにいるジーナの元へ。

    ジーナと話すと、主人公の力を使い、パワーストーンを精製する方法を提案されますが・・・。
    それを行うと主人公が体力的に危険になると言う事。
    その負担を減らすために、主人公と同種の助けが欲しいという事ですが・・・。
    主人公と同種の存在と言うとリシャール。
    という事で、バーンシュタインへ向かう事になりました。

    バーンシュタイン王城地下の牢屋に向かうと、リシャールの姿がなくなっています。
    その事をエリオットに告げると、ライエルも行方不明になっている事が判明。
    一度ローザリアに戻ると、リシャールとライエルがローザリアを襲撃している現場に遭遇。
    そのまま市民とサンドラを守るイベント戦闘に突入します。

    まずは主人公をライエルとリシャールに向けて移動させ、その後ろからウォレスで援護。
    ジュリアンは左側の階段にいる敵の撃破に向かわせ、ルイセはアースクエイクやホーリーライト。
    ミーシャは補助魔法や回復で援護というパターン。
    NPC兵士はともかく一般人が攻撃される事はまずないので、意外と楽な戦いだったりします。
    ただ魔法の巻き添えになる事はあるので、回復だけはしっかりしておきたい所。

    戦闘が終了したら、バーンシュタインでエリオットを仲間に。
    その後はヴァルミエに移動。
    中に入ると、モンスターを連れた2人組に鉱山が占領されたと言う事。
    と言うわけで鉱山に向かうと・・・。
    鉱山を占拠した二人組というのが、なんとエリオットの養父母。
    実は二人はヴェンツェルの部下で、その指示の元、鉱山へやってきていたと言う事。
    まぁ背景考えれば、当然という関係ですね。
    そして両名と配下のモンスターとの戦闘に突入しますが・・・。
    ルイセのアースクエイク2連発で簡単に全滅させられます。
    エリオットがPTにいると戦闘後に会話イベントがあり、二人がヴェンツェルに逆らうと死亡するという術をかけられていた事が判明。
    そして二人はエリオットを励ましながら息を引き取ると、ちょっと悲しいお話。

    エリオットの出番は終わったので、ジュリアンと入れ替え。
    今度はグランシルに向かうと、市長に「話があるので主人公一人で闘技場まで来て欲しい」という事を告げられます。
    言われるまま闘技場前に行くと、市民からの猛烈な抗議。
    主人公達がヴェンツェルに逆らうから、自分たちの身が危うくなっているという内容。
    そういった話を聞いていると、広場にユングの襲撃。
    市民を守りながら戦うイベント戦闘に突入します。

    今までと違うところは、市民に一人の被害も出してはならないと言う事。
    そして当分主人公一人で戦う事となり、代わりにNPCの兵士に指示を出す事になります。
    と言っても自分で操作できるわけではなく、どの敵を狙わせるか指示を出せるだけ。
    まずは市民に指示を出す事になりますが、市長はその場に待機。
    南の市民は、闘技場入り口へと移動させます。
    兵士は皆、北の敵を攻撃させ・・・。
    主人公はサンダーですぐ上の敵を攻撃。

    北東の敵を撃破したら、主人公は南下。
    敵は密集する傾向にあるので、ここでもサンダーで攻撃。
    ある程度するとウォレス達が援軍に現れるので、ミーシャはヒーリング、ルイセはアースクエイク。
    ウォレスとジュリアンはアイテムでNPCを回復させると楽ですね。

    戦闘が終了すると、主人公達の行動を目撃した人々は考えを改め、自分たちに出来る方法でヴェンツェルに抗う事を誓ってくれます。
    ここまで終わったら、一旦ローザリアへ帰還。
    入り口に行列が出来ているので話しかけ、今度はバーンシュタインへ移動。
    王城へ行くと、リーヴスとライエルが争っている現場に遭遇。
    結局はライエルが去っていって、今回の騒動は終結。
    後は王に報告に戻るのですが・・・。
    カレンを再び仲間に出来るようになっていたので、ミーシャと入れ替えておきました。

    王に報告に戻ると、建国祭として花火大会を行うと言う事。
    休暇イベントと同じように自由行動可能となるので・・・。
    一緒に花火を見たいキャラクターに話しかける事になります。
    とりあえず今回はジュリアンに。
    対象に話しかけた後は城へ戻り、サンドラの研究室屋上へ向かうと花火大会開始。

    花火大会を二人で過ごしていた所、ヴェンツェルから魔法学院を破壊するという予告。
    翌朝王と会話していると市民が見送りに来てくれるので、そのまま魔法学院へ。
    しかし魔法学院はなんともない様子。
    するとヴェンツェルが自身のテレポート能力が無くなった事を暴露してくれて、腹いせにグローシアンの古代兵器で攻撃してやるという感じの通信を送ってきてくれます。
    そして空には浮遊する巨大な遺跡が・・・。

    遺跡に向かう手段がなく途方に暮れているところに、フェザリアンの女王とジーナが到着。
    なんでも遺跡はフェザリアンの技術力で浮遊していて、その浮遊を止める事が可能だとか。
    代償としてフェザーランドも地に落ちる事になりますが、主人公達の行動で人間を認めたフェザリアンは、再び共に大地で生きることを決意。
    そしてヴェンツェルのテレポート能力を奪った力は、人々の気持ちがひとつになった事で生まれた奇跡だと言う事。
    元々パワーストーンは人々の意思をひとつにしたものだったので、人々の意思が統一された事により、パワーストーンのような力が発揮されたと。
    ベタな展開ではありますが、定番だけに結構熱いものがあります。

    という事でフェザーランドは崩壊してしまいましたが、浮遊遺跡も大地へ落下。
    あとはテレポート能力を失い、逃げる事も叶わなくなったヴェルツェルとの最終決戦に赴くだけです。
    遺跡の落ちた場所は、ラージン砦の西。
    入り口付近には仲間キャラが全員揃っていて、ここでもパーティの入れ替えが可能です。
    そして好感度が最も高いキャラクターからの告白イベントも発生。
    今回はジュリアンでした。

    パーティを編成し、リーヴスに話しかけると、時空制御塔へ進入可能。
    内部は広大なダンジョンとなっています。
    ここは広いだけで、構造は比較的単純ですね。
    とにかくひたすら北に進めば、先へ進む事が出来ます。

    セーブポイントまで辿り着けると、ゴールまであと少し。
    先の部屋ではリシャールとライエルが待ち構えていて、イベント戦闘が開始されます。
    目的はライエルとリシャールの説得。
    まずは邪魔なザコ敵をルイセのアースクエイクで一掃。
    ウォレスとジュリアンはそれぞれ中央のルートを塞いで、ライエルに攻撃を仕掛けます。
    主人公は南回りでリシャールの近くに。
    ライエルに一定以上のダメージを与えると、説得する事が出来ます。
    するとライエルがリシャールに接近するので、しばらくはそれを見守り・・・。
    会話イベントが発生したら、主人公でリシャールにダメージを与えていくだけ。
    ライエルはダメージを受けている状態なので、回復してあげる必要がありますね。

    ある程度リシャールにダメージを与えると、説得に成功。
    ちなみにこの時の会話で、ティピの寿命が2年ほどという事が発覚・・・。
    ヴェンツェルの洗脳から解き放たれ、自分を取り戻すリシャールですが、結局ヴェンツェルにより命を絶たれてしまいました。
    これでリシャールの協力を得る事は出来なくなったので、主人公一人の力でパワーストーンを生み出さなくてはならなく・・・。

    先へ進むと記録装置に到達。
    まずは無視して北西のエリアへ。
    北西の部屋にはさらに小部屋が6つほどあり、どれかひとつに壊れていない装置があります。
    これを起動させると、記憶装置からデータを読み出せるように。
    時空融合計画強化人間計画といった、いくつかの伏線に対する情報を得る事ができますね。
    ここで重要なのは「時空干渉理論」と「強化人間計画」。

    時空干渉理論は、「2つの時空のエントロピーを持つものは、時空に干渉する能力を得られる」と言う事、「その力は子孫にも受け継がれる」という事が。
    強化人間計画では、人間にゲヴェルの能力を付与する実験体として使われたのがベルガーで、その実験は概ね成功したという情報を得られます。
    つまり・・・。
    ベルガーの実の息子であるゼノスにも、時空に干渉する能力が備わっていると言う事。
    ここに来てゼノスの株が跳ね上がります。

    記憶装置から離れると、モンスターの襲撃。
    ゲーヴといった物理攻撃に強いモンスターが混ざっているので、主人公とルイセの魔法で一掃。
    戦闘後はモンスターが開けた穴から隣りの部屋へ。
    隣の部屋では時空制御装置の扉のロックを解除できるので、鍵を外したら先へ。
    ちなみにセーブポイントも存在。

    先の通路では、別ルートで侵入していたメンバーと合流。
    ここで最終的なパーティ編成が可能となります。
    ゼノスをパーティに加えるのは必須となるので、ここまでにゼノスを育てているかどうかで難易度が変わってきますね。
    とは言えパーティに加えなくても同行者として着いて来てくれるので、特に問題はありませんが。
    そんなわけでカレンとジュリアンをパーティに加え、ゼノスには同行者として着いて来て貰いました。
    残ったメンバーは、リーヴスと共に退路の確保。

    扉を抜け先に進むと、ヴェンツェルとの最終決戦。
    ここではまずパワーストーンを精製してから、ヴェンツェルを倒す事になります。
    そこで主人公は中央の装置へ移動。
    他のメンバーでヴェンツェルの相手をする事になります。

    ヴェンツェルは魔法攻撃が強力なので、まずはグローレジスト。
    HPの少ないルイセは、魔法の範囲外に逃がしておいた方が良いですね。
    ウォレスとジュリアンは、ヴェンツェルの進路を塞ぐ盾役に。
    主人公は中央の装置を起動させた後、南西の丸い装置の上へと移動します。
    その間カレンは回復等の補助、ルイセは魔法の詠唱を行っておくと良いですね。

    主人公とゼノスが装置の上に乗ると、パワーストーン精製開始。
    ヴェンツェルはパワーストーンを奪おうとするので、その間はウォレスとジュリアンで足止めする事になります。
    ただしあくまで足止めのみ。
    ヴェンツェルを倒すのは、パワーストーンが完成してから。
    一定時間が経過するとパワーストーンが完成するので、後は奪われないように気を付けながらヴェンツェルを倒すだけ。

    ヴェンツェルを撃破すると、警報が鳴り響きます。
    これは時空の歪みが大きくなってきた為。
    パワーストーンを制御装置にセットし、装置を作動させなければ、時空融合が解除されると言う事。
    と言うわけで精製装置からパワーストーンを回収し、奥にある時空制御装置へと向かいます。
    ただしカウントが表示され、ゲージが0になるまでに到達する必要有り。
    途中には敵も配置されているので、のんびりしている余裕はありません。
    道中は魔法も惜しみなく使い、効率よく敵を撃破していきたい所。
    また壁からは接触するとダメージを受ける電撃が放たれますが、これは無視して進んだ方が無難。
    まぁ十分育っているなら、制御装置に辿り着くまでは余裕でしょう。

    時空制御装置に辿り着くと、ゲヴェルの能力を開放し、異形と化したヴェンツェルが立ち塞がります。
    これが正真正銘、最終決戦。
    何気にカウントダウンは継続しているので、全力でぶつからないと時間切れという事にも・・・。
    まず主人公とルイセはトルネード、ジュリアンとウォレスは通常攻撃で目玉を攻撃。
    カレンは回復や補助魔法で援護。

    ゲヴェル融合体となったヴェンツェルは通常攻撃しかしてこないので、硬直短縮があると有利。
    しかし12ヶ所の部位がそれぞれ攻撃を行ってくるので、魔法だけでは回復が追いつかないですね。
    危険な時には、主人公等に道具を使わせると良いです。
    最後なのでグローヒーリング効果のある賢者の石も惜しまずに。
    4ヶ所の目玉を破壊したら本体にダメージを与えられるようになるので、あとは集中攻撃するだけです。
    もっとも・・・。
    魔法による攻撃なら、目玉がある時にも本体へダメージを与える事が出来るので・・・。
    ルイセがトルネードを連発できていれば、目玉を一掃出来る頃には、残りHPはわずかのはず。
    ただ敵は防御力の低いルイセやカレンを優先的に狙ってくる傾向があるので、硬直短縮を覚えていないと、なかなか魔法が使えないのですよね。
    その為、先に爪などの部位を前衛陣に撃破させるのも手です。

    ヴェンツェルを撃破すると時空制御装置を起動させる事が出来、時空の歪みを修復する事に成功。
    一行は自動的にテレポートで帰還し、王へ報告。
    この時退路を確保しに向かっていたはずのメンバーが、テレポートを使った主人公達より先に帰還しているのは謎。
    実は見捨てられていた・・・?
    そしてパワーストーンの力を使い、主人公を縛る戒めを解除。
    これでゲヴェル亡き後も、主人公が力尽きるという事はなくなりました。

    条件を満たしていた場合、そのキャラクターとのエンディングが見られます。
    今回はジュリアンですね。
    その後はティピによる近況報告。
    各キャラクターのその後の様子が語られます。
    そしてスタッフロールへと突入・・・。
    何気にオープニングテーマ2とエンディングテーマを歌っているのは、新キャラであるメルフィの中の人なんですね。

    スタッフロールが終わると、クリアデータを保存可能。
    クリアデータをロードすることで2周目をはじめる事ができます。
    引き継がれる要素は、獲得したティピの可能性サウンドテスト
    入手したアイテムや獲得したスキル、キャラクターの能力などは初期状態に戻されます。
    代わりにM2というアクセサリーを9個所持していて・・・。
    これを装備すると、HPとMPが大幅にアップ。
    攻撃力と防御力が+255、STRとINTが+127、さらにアタックスピードが-35になり、全ての魔法を無効化できるというかなりの反則アイテム。
    おかげで2周目はサクサク進められるので、各キャラのエンディングだけ見たいという場合は楽になりますね。
    アクセサリーなので、装備さえしなければ、通常と同じようにプレイすることも可能。

    と言うところで1周目は終わりです。
    久々にプレイしましたが、やはり面白いですね。
    プレイ時間は55時間を越えていました。
    まぁ途中で眠っていたりした時間も含まれていますけど。
    2周目は新ルートでプレイする予定ですが、某アトリエ購入済みなので、しばらくはのんびりプレイする予定。

    ちなみにグローランサーシリーズですが・・・。
    続編の2では、GL1のその後の物語が展開されます。
    主人公は違いますし、ゲームシステムも大幅に変更されていますが、興味ある方はプレイしてみては如何でしょうか。
    GL1の主人公や、人気の高かったライエルが仲間になる展開もありますし。

    そしてGL3は、GL1で語られた時空融合計画、そして元の世界のその後が語られます。
    まぁ時空融合計画事態は非常にアッサリ終わってしまい、世界の異変をどうするかと言う事が主題として扱われますけど。
    こちらも興味ある方はプレイしてみては如何でしょうか。
    ちなみにゲームシステムはGL1に近付き、リングウェポンシステムなどの要素はGL2から受け継がれています。
    さらにGL2のセーブデータがあると、GL2のキャラクター達を召還して仲間にする事も可能だったりするので、先にGL2をプレイしておく方が良いかもしれません。

    GL4は今までのシリーズとは繋がりがなく、独自の物語が展開されますが・・・。
    2以降のシリーズでは、一番人気の高い作品かもしれませんね。
    システムも大分洗練されてきていますし、1を除けば一番の傑作という声もよく聞かれます。

    GL5からは2Dから3Dに変化し、印象も大幅に変わっています。
    しかしまだまだ洗練不足という感じで、評価はイマイチだったり・・・。
    主人公がほとんどオマケ扱いというストーリーにも批判が集まっていますね。

    GL6は今の所、一番新しいシリーズ作品。
    PSP版の1を新作に数えなければ・・・ですけど。
    舞台はGL5のすぐ後の話であり、GL5の世界やキャラクター達も登場。
    システムも大分練り直されていて、5に比べるとかなり遊びやすくなっています。
    ちなみによく勘違いされているようですが、GL5のストーリーを完全否定しているわけでなく・・・。
    GL6の主人公達の干渉を受けた結果が、GL5でのエンディングだったりします。
    つまりGL6の主人公達の活躍があったからこそGL5のエンディングが存在すると、否定どころかまったく逆のお話。
    そういった所を把握する為にも、GL5から続けてプレイすると面白いかもしれませんね。


    グローランサー
    アトラス
    2009-05-14

    ユーザレビュー:
    リシャール様を攻略で ...
    レティシア姫の立ち絵 ...
    もう十年も経ったのか ...
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    ゲヴェル討伐から10日後、王様に呼び出されたという所からゲーム再開。
    祝賀パーティが開催されるので、参加者のサンドラと姫をバーンシュタイン王国まで送り届けるという任務を受領します。
    しかし・・・。
    謁見の間を出た所で、主人公に異変。
    先の決戦の最中に明かされた、アレに関係する事が原因ですが・・・。
    この時は何事も無かったようにスルー。
    東門に向かうとレティシア姫とサンドラが現れ、その流れでバーンシュタイン王城まで自動的に移動します。

    祝賀パーティには、パーティに参加していない仲間キャラも全員参加しています。
    (カレン除く)
    ここでは休暇イベントのように、目当てのキャラに話しかけると良いですね。
    とりあえずジュリアンに話しかけると、テラスで話がしたいと言われるので、先にテラスに向かうと・・・。
    ドレスに着替えたジュリアンが登場。
    そのまま二人でダンスを踊るというイベントに。

    他のメンバーにはそれほど大きなイベントは無いですが、一通り会話して回ります。
    ある程度会話していると、ヴェンツェルのテレパシーによる宣戦布告。
    手始めにランザック王国を滅ぼすと物騒な事を言っているので、テレポートを使える主人公達が阻止に向かいます。
    この時にパーティメンバーを選択可能。
    カレン以外のメンバーの中から、2名を選択する事に。
    とりあえずはゼノスとミーシャを選択しておきました。
    ここに来るまで忘れていましたが、カレンはラストバトル直前まで復帰しなかったような記憶が・・・。

    そしてゼノスですが、両手剣と斧を装備可能なパワータイプのキャラクター。
    魔法は一切使えませんが、攻撃力はかなり高いですね。
    反面、攻撃間隔が長めで、移動速度はウォレス並。
    アクセサリーにフェザーブーツが欠かせません。
    物理攻撃系スキルはほぼ全て習得可能。
    加えてデフォルトで盗む3を習得可能な唯一のキャラクターなので、アイテム・装備品集めに欠かせないキャラクターでもあります。
    ただ攻撃間隔が長めと言う事もあって、なかなか盗めないのが難点ですが。
    ちなみに最終決戦で出番があるので、育てておいて損はありません。

    メンバーを選択すると、自動的にランザック王都へと移動。
    王城に向かうと、城が跡形も無くなっています。
    途方に暮れているとフェザリアンが現れ、アリオストを連れてフェザーランドへやってきて欲しいと告げられるので・・・。
    アリオストを仲間に加えに、バーンシュタイン王城へ。
    ここでアリオストをパーティに加えると、自動的にフェザーランドへと移動。

    フェザーランドで女王に話しかけると、ヴェンツェルの正体が判明します。
    ヴェンツェルは古の時代から行き続けてきた、グローシアンの王。
    永遠の命と強大な力を求めていたヴェンツェルは、当時自身の体とゲヴェルとを融合。
    その結果、時空を操作する力を得たと言う事。
    しかしその融合は完全ではなく、ルイセから抽出したグローシュなどを得て、完全体となる事ができたと・・・。

    この時に世界創造の話が聞けます。
    元々この人々が住んでいた世界には異変が起こり、フェザリアンと人類が共同で作り出した「時空制御装置」で元の世界と別世界を重ね合わせ・・・。
    そうして出来た世界がGL1の舞台となる世界であり、その時移住してきた人々の末裔がこの世界に生きる人々。 
    この時空融合が解除される事態に陥れば、異変により崩壊した元の世界に戻ると言い伝えられているのですが・・・。
    グローランサー3で元の世界がどうなったのかが描かれています。
    GL3はGL1の1000年前、時空融合計画が実行に移されようという所からゲームがスタートし、元の世界に残った人々が異変を回避する為に奔走するという話。
    結論を言ってしまえば、主人公達の活躍で異変による世界の崩壊は食い止められたので、時空融合が解かれても平和になったであろう世界に戻るだけなのですが・・・。
    この世界の人々が知る由ではないという話。
    まぁこの辺の話に興味がある方は、GL3をプレイしてみてはいかがでしょうか。
    システムとかは大分GL1と違っていますけどね。

    女王との話の最中、再び主人公に異変。
    ゲヴェルと命を共有する存在だけに、少しずつ弱って来ているという事ですね。
    とは言え成す術はないので、北西にある反省室に向かい、アリオストの母親であるジーナと会話。
    ジーナはヴェンツェルを倒す方法を知っていると言う事ですが・・・。
    その方法と言うのが、パワーストーンの力を使うと言うもの。
    そしてパワーストーンの制御装置が南東の洞窟に納められているというので、まずはこれを回収に向かう事になります。
    しかし洞窟内では魔法が使えないと言う事なので、まずは魔法学院に向かい、送魔線技師を連れて来ることに。

    その前に隠しダンジョンへ。
    私もすっかり忘れていましたが、このゲームには隠しダンジョンがあり・・・。
    条件を満たす事で中に入る事が出来ます。
    まずはアリオストをパーティに加え、魔法学院南にあるフェザリアン遺跡へ。
    この中にある図書室で、右上の本棚裏を調べると、進化洞窟に関する本を読む事が出来ます。
    その後は魔法学院4Fの図書室で、右上の本棚を調べます。
    するとダンジョンマンに関する本を読むことが出来ます。
    ただこの本が読めるのは期間限定で・・・。
    かなり初期の段階でなけでば、読む事が出来ません。
    タイミング的には、ミーシャが初めて仲間になった辺りですね。
    一応読んではいましたが、このタイミングで調べると、貸し出し中で読む事は出来ませんでした。
    2冊の本を読んだら、グランシルの闘技場に向かい、マスターSランクを獲得します。
    これらの条件を全て満たしたら、シュッツベルグ東口にいる、ダンジョンマンと会話。
    クイズに正解すると、自分の領地に隠しダンジョンを作って貰えるように。
    ちなみにクイズの答えは「ぼけつ」と「しし」

    闘技場ではLV50近くあれば、Sランクになる事は難しくないのですが・・・。
    参加費用が問題になってきますね。
    少しお金が足りなかったので、しばらく稼いでいました。

    隠しダンジョンはランダム生成となっていて・・・。
    最初は4x4のフロアが続き、次は5x5、そして6x6のフロアが生成されます。
    同じような地形が続くので、自分でマッピングしながらでないと迷いますね。
    ダンジョン内にはランダムで宝箱が設置されているのですが、この中にはドーピングアイテムや各種奥義書などが入っています。
    下の層ほど敵が強くなり、またエリア移動するだけで復活したりするので、経験値やお金を稼ぐにも向いていますね。
    レアですが大量のお金を落とすスライムや、5000近い経験値をくれるウィル・オー・ウィプスタイプのモンスターも出現しますし。
    そして最下層では、ジュリアンの最強装備が入手可能。
    またショップではドーピングアイテム、各奥義書を購入する事も可能。
    さらにダンジョンマンに話しかけると、お金と引き換えに、任意のキャラに盗むスキルを習得させる事も出来ます。
    結構な金額が必要ですが、主人公に盗む3まで覚えさせておくと楽になりますね。
    手数が多い分、盗める確率もアップしますから。
    まぁ盗む3は習得可能状態になるだけで、ポイントを振らないと覚えられませんけどね。
    しかしこの辺のショップを活用するとバランス崩壊しかねないので、気にする人はほどほどに。

    ここで本筋に帰還。
    隠しダンジョンでジュリアンの装備を手に入れたこともあり、バーンシュタインでジュリアンを仲間に。
    魔法学院6Fに送魔線技師がいるので話しかけ、フェザーランド南東の人工洞窟へ。
    最初のフロアでは、スイッチを切り替えながら奥へと進みます。

    隣の部屋ではゲヴェルの元となったと思われるゲーヴという敵がいますが・・・。
    こいつらは物理攻撃への耐性が異様に高く、魔法に弱いと言う特性があります。
    しかしこの洞窟内では、技師が中継器を設置するまで魔法を使用できません。
    という事で、まずは技師を守りながら、中継器を設置してもらい・・・。
    その後で魔法による一斉攻撃という流れになりますね。

    ただこの部屋のゲーヴは攻撃を仕掛けるまで動き出さないので、あらかじめ技師を守る形で主人公とジュリアンを配置。
    ルイセやミーシャも接近させておいて、ウォレスで両名をガード。
    技師が中継器を設置し終わったら、主人公やルイセのサンダーで一掃というのが楽かと。
    ゲーヴがいた辺りにある筒を調べると、匂い袋を入手。
    これを所持しているメンバーがゲーヴから優先的に狙われるので、特に出番の無いウォレスに持たせておきました。

    次の部屋では、中央に中継器の設置場所があり・・・。
    その周囲に無数のゲーヴがひしめいています。
    地形を利用すれば3人で敵を足止めできるので、主人公、ジュリアン、ウォレスで壁を作り、その後ろにミーシャとルイセを待機。
    敵は匂い袋を持つキャラクターを狙ってきますが、受け渡しは特にしなくても大丈夫ですね。
    ここは技師が到着しても一定時間経過しないと魔法が使えないので、ひたすら耐え忍ぶ事になります。
    回復はアイテムでしか行えないので、多めに用意しておきたいですね。
    まぁ防御に徹していれば、回復が必要になる事も少ないでしょうが。
    魔法が使えるようになったら、ミーシャとルイセにトルネードを使わせて終了。
    奥にある秘石制御装置を入手したら、ジーナの元へ戻ります。

    制御装置の使い方を聞いたら、王に報告に戻ると最後の休暇イベント。
    この休暇はどう進めても2日が最高ですね。
    というわけで、初日はラシェルへ。

    保養所前にカレンがいるので会話。
    その後で北西の花畑に向かい、再びカレンと会話。
    これでカレンの休暇イベントは全て終了。
    後は適当にジュリアンに話しかけて、初日が終わりました。

    特にイベントらしいイベントも残っていないので、2日目は自分の領地へ。
    とりあえずジュリアンと適当に施設を回り、最後の休暇も終了。

    休暇が終わると、ヴェンツェルを探す事になります。
    ラージン砦に向かうと、東の平原に目的の魔術師が現れたとの事。
    という事で東に向かうとイベント戦闘。
    ブロンソン、ウェーバー両将軍を守りながら、ヴェンツェルと戦うという内容。

    まず主人公とウォレス、ジュリアンは南回りでヴェンツェルに接近。
    ミーシャにはグロープロテクトをNPCに使わせ、以後はヒーリングで回復。
    ルイセはアースクエイクを連発し、敵ユングを殲滅。
    主人公がヴェンツェルに接近すると会話イベントが発生するので、そうなったら秘石制御装置を使用。
    これでヴェンツェルを倒せるようになるので、後は集中攻撃するだけですね。
    ユングはルイセの魔法とNPCの攻撃で殲滅できると思います。

    ヴェンツェルを追い詰める事に成功したものの、パワーストーンの影響による地震の隙に逃げられてしまいます。
    そこでローランディア王国以外の国に報告する為、まずはバーンシュタイン王都へと移動。
    謁見の間で報告後に外に出ようとすると、街がモンスターに襲われたと言う報告。
    カウントが表示されるので、0になる前に急いで街へと移動します。

    再びヴェンツェルがユングを引き連れて暴れているので、市民を守りながら戦う事になります。
    敵は広範囲に散らばっているので、ここでもアースクエイクが主力。
    ユングの掃討はルイセに任せ、他のメンバーは近場の敵へ向かわせます。
    ミーシャはNPCにグロープロテクトを使用後、NPCの回復に努めるという感じですね。
    ヴェンツェルはすぐに撤退するので放置。
    アースクエイク2連発ほどで敵を殲滅できるので、主人公達は敵と戦闘する事無く終了しました・・・。

    次は魔法学院へ。
    まずは屋上で教授の話を聞きます。
    なんでも時空計が異常な数値を弾き出していて、このままだと2年以内に時空融合が解かれる事となり、人々は死の世界で滅びてしまうと言う事。
    まぁ先にも記載したとおり元の世界の問題は解決しているので、いきなり滅亡するという事はないのですが。
    しかしGL3からは1000年経過しているので、新たな問題が勃発している可能性も否定できませんけど。

    後は”学院長”に話しかけると、再びモンスターの襲撃。
    ここでもカウントが表示されるので、素早い移動が求められます。
    入り口付近に向かうと、ヴェンツェル&ユングとの戦闘に。
    ここでは生徒を守りながら戦う事になりますが・・・。
    アリオストがPTにいない場合、ゲストとして戦闘に参加してくれます。

    ここもヴェンツェルは一定時間経過で離脱するので放置。
    主人公達は近場の敵へ向かわせ、ルイセはアースクエイクを使用。
    ミーシャはグロープロテクトやヒーリングで援護ですね。
    生徒が邪魔で前に出るのが大変ですが、それでも楽な展開。

    後は王へ報告に戻るとイベント。
    報告の最中に主人公は倒れ、自宅へ収容。
    命の供給源が絶たれた主人公は、少しずつ確実に弱っていっています。
    そして主人公と同様の存在であるリシャールもまた・・・。

    イベントが終わったら、1Fに降りていくとモンスターの襲撃。
    ここもカウントが0になる前に外に出る必要があります。
    外に出ると主人公以外のメンバーが敵に囲まれていて、その周囲にはNPCも配置されています。
    このNPCを守りながら敵を全滅させる事が目的に。

    主人公は敵と距離があるので、とにかく接近。
    ウォレスとジュリアンには手近な敵を攻撃させ、ルイセとミーシャはトルネードで攻撃。
    習得済みなら、ルイセはホーリーライトの方が良いですね。
    初期配置の敵をある程度倒すと、南方からさらに数体の敵増援が出現。
    結構な数がいるので、ジュリアンやウォレスで足止めしておきたいですね。
    そしてミーシャは回復魔法に切り替え、ルイセはホーリーライトで攻撃。
    敵は聖属性に弱いので、ルイセが育っていれば簡単に一掃出来ます。

    戦闘後は、弱った主人公をラシェルの保養所へ。
    その前にバーンシュタイン王城地下にある石碑を調べ、「ティピの可能性7」を入手しておきました。
    これで全ての可能性を獲得。

    保養所へ辿り着くと、ベルガーとヴェンツェルが争っている場に遭遇。
    この時選択肢が出て、その場にいる女性一人をかばう事が出来ます。
    まぁこの辺りは個人の好みですね。
    この行動の結果、主人公は行動不能になるので、主人公とベルガーを守りながらヴェンツェルと戦うイベント戦闘が開始。
    敵は1体だけですが、魔法が強力なのでグローレジスト必須。
    まずはジュリアンとウォレスで壁を作り、ベルガーが主人公に接触するのを待ちます。
    その間、ルイセとミーシャは回復や補助。
    カレンもNPCとして参戦するので、こちらにもレジストをかけておきたいですね。
    ある程度ヴェンツェルにダメージを与えると、周囲に敵増援が現れます。
    ルイセはこれらをサンダーで攻撃。

    ベルガーが主人公と接触すると、彼がパワーストーンを使い、主人公に力を与えます。
    これにより主人公の寿命が、数日だけですが延びる事に。
    また主人公も戦闘に参加できるようになるので、後はベルガーを守りつつヴェンツェルを撃破するだけ。

    ヴェンツェルを撃破すると、ベルガーは主人公達をかばって負傷。
    自身の正体について語り始めます。
    実はベルガーは過去のグローシアン時代の人間で、ヴェンツェルにゲヴェルとの融合実験に使われた人間。
    パワーストーンを奪い当時のヴェンツェルから逃げ回っていたのですが、ベルガーはその時の影響で時間を超え・・・。
    数十年前の現代(?)に飛ばされて来たと言う事。
    OPの岬でプロポーズしていた男性がベルガーであり、その相手の女性が妻のシエラ。
    それでシエラの幽霊が遺伝子的にはベルガーと同じ存在である主人公に、パワーストーンである指輪を託したと言う事。
    ちなみにベルガーとカレンは血が繋がっているわけではなく、親友の妻の娘を引き取ったという形。
    この辺の設定は忘れていましたね。
    ただゼノスの方はベルガーの実の息子であり、その事が重要な設定だったり・・・。

    と、一区切りついたところで、本日は終了。
    ラストバトルまであとわずかという所まで進みました。
    これからはクリア目指して、一気にプレイする予定・・・。


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    まずはバーンシュタイン王城でジュリアンを仲間に加えてきました。
    ジュリアンは主人公に近いタイプのキャラクターですね。
    攻撃力・防御力共に高く、足も早い上に・・・。
    INTも高めなので、魔法による攻撃にも期待できます。
    武器は両手剣と鞭を装備可能で、硬直はやや長めですが、その分リーチがあるという特性。
    魔法主体で戦うには最大MPが少なすぎますが、主人公と同様の使い方が出来るのが強みですね。

    サンドラの研究室に向かうと、ヴェンツェルと再会。
    実験を行うからルイセに協力をお願いしたいという事で、ルイセは二つ返事で引き受けますが・・・。
    これがルイセのグローシュを抜き取る為の罠。
    本性を現したヴェンツェルはテレポートで逃亡。
    グローシュを奪われたグローシアンの事を知るために、一路魔法学院へ向かう事になります。

    魔法学院では、アメリアがいなくなったという話が聞けますね。
    ここから新ルートに分岐すると言う事なので、そちらに進めば真相はわかるのでしょうが・・・。
    とりあえず現在は通常ルートに進んでいます。
    分岐すると言う事をすっかり忘れていたせいでもありますが。
    校舎前では、イベント戦闘が発生。
    ルイセや学生を守りつつ、仮面騎士を全滅させる事が目的となります。

    久々となる救出系の戦闘ですが、定番通り、NPCにグロープロテクトを使用。
    主人公達も補助魔法で強化した後、敵を1体ずつ確実に撃破していけば何とかなりますね。
    カレンとルイセは、回復役として待機させて起きたい所。

    敵は最初主人公達を狙ってきますが、2体ほど倒すと方向転換。
    魔法学院内に進入しようとするので、これを阻止する事になります。
    まぁ相手はあまり足が速くないので、主人公やジュリアンで進路を塞ぐと楽ですね。
    状況によっては学生が足止めという形になるので、NPCのHPにだけは注意という所でしょうか。
    この戦闘でまたもや伏線が現れますが、明かされるのはもう少し後。

    副学院長に会いに行くと、地下にいるという事なのでB1Fへ。
    地下で副学院長と話していると、王都が仮面騎士に包囲されているという情報が入るので、一旦王都へと帰還。
    市民、サンドラ、ルイセを守りながら敵を全滅させるというイベント戦闘に突入します。
    敵は3体だけなので、うまく立ち回れば被害は出ないですね。
    主人公は北西の仮面騎士へと向かわせ、ジュリアンとウォレスで南東の仮面騎士を攻撃。
    カレンはヒーリングを待機させておいて、ルイセで補助魔法を使用。
    主人公たちはそれぞれの敵を撃破したら、残った1体を攻撃に向かわせるという感じで楽勝でした。

    戦闘後はサンドラが同行者となるので、そのまま自宅に戻るとイベント進行。
    この時の選択肢は「グローシアンの発生~」、「日食や月食」が正解ですね。
    とりあえず一晩休む事になりますが・・・。
    この時好感度がもっとも高いキャラクターが、主人公に慰めの言葉をかけに来てくれます。
    このイベントで現在最も好感度が高いキャラがわかりますね。
    まぁルイセ除いたメンバーの中で・・・ですけど。
    ちなみに今回はジュリアンが来てくれました。

    一夜明けると、ルイセが一切の魔法を使用できなくなったことが判明。
    成す術が無いので、しらばくラシェルの保養所にルイセを預ける事に。
    という事でルイセを送り届けるわけですが、テレポートも使用できなくなっているので、徒歩で向かう事になります。
    テレポートの便利さが身に染みてわかるイベント・・・。
    ちなみに魔法の使えなくなったルイセは、同行者となります。

    ラシェルでの道中、ジュリアンがいるとちょっとしたイベント。
    まぁ記憶を失ったルイセに、自分たちが出会った時の事を語って聞かせるという感じのものですが。
    ブローニュ村に着くと、アリオスト宅で一泊する事になります。

    アリオスト宅で眠りに着いていると、主人公の頭に声が響き渡り、それに導かれるまま主人公がルイセを殺害しようとしますが・・・。
    起きていたウォレスに取り押さえられ、ルイセの力で正気を取り戻します。
    しかしこれでルイセの症状がさらに進行・・・。
    ちなみにこの展開で主人公がゲヴェルに作られた存在と言う事が確定化し、ティピやウォレスの知る所に。

    翌日は再び保養所を目指す事になります。
    この時アリオストを仲間に加える事も可能ですが・・・。
    ルイセは同行者でありながらパーティメンバー扱いとなっている為、誰か外す必要がありますね。
    そんなわけで、現状4人PTのままラシェルへ。

    保養所ではまずルイセを病室に連れて行く事になります。
    その後で自由行動可能になりますが、西の医局に向かうと、ウォレス達PTメンバーと合流。
    そのまま東のエリアへ移動すると、イベント戦闘開始。
    ゲヴェル直々にルイセ抹殺に乗り込んでくるので、ルイセを守り通す事が目的となります。

    ゲヴェルはひたすらルイセの部屋を目指すので、主人公達は追いかけながら攻撃。
    カレンは主人公達にアタックやクイックをかけた後、ヒーリングを待機させておきます。
    ゲヴェルがルイセの部屋に近付くと、保養所にいた記憶喪失の老人が記憶を取り戻すイベントが発生。
    そのままルイセの部屋の前でゲヴェルと戦ってくれます。
    こうなれば撃破されないようにHPにだけ気を付け、ゲヴェルを集中攻撃するだけ。

    ところで記憶を取り戻した老人ですが・・・。
    実はウォレスが長年探し続けていた、傭兵隊長のベルガー。
    同時にゼノスとカレンの実の父親でもあります。
    さらに!!
    主人公の遺伝子提供者
    ベルガーを元に作られたクローンが仮面騎士達であり、その中の一人が主人公だったり・・・。

    戦闘後、メンバーと一通り会話し終えると、フェザリアンの女王が出現。
    このイベントの後、ルイセに話しかけるとイベント進行。
    言葉を発する事も出来なくなったルイセに涙する主人公ですが・・・。
    突然ルイセが復活。
    記憶も取り戻し、以前のように魔法も使えるようになりました。
    これはすっかり記憶の彼方に消え失せていたであろう、プロミスペンダントの伏線。
    主人公を泣かせるという誓いを立てていたので、今回主人公が泣いた事により、その時の願いが果たされたと言う事。
    その結果か、ペンダントは割れてしまいましたが。

    ちなみにジュリアンの誓いと願いも果たされています。
    ジュリアンの誓いはインペリアルナイトになる事で、願いは再び主人公達と出会う事。
    見事インペリアルナイトとなり、敵対するという形で主人公達との出会いを果たしましたが・・・。
    先のエリオット騒動の結果、再び主人公達と行動を共に出来るようになったというものです。
    というわけで、あの時のイベントはかなり重要だったわけですよ。
    ここまで辿り着かないと、その重要性はわかりませんけどね。

    ホールに戻ると、ルイセの復調をみんなが喜んでくれますが・・・。
    ウォレスの喜びようが半端じゃないですね。
    ホントいい味だしています。
    この手のゲームだと、女性キャラに人気が集まりそうですが・・・。
    何気に人気高いですからね、ウォレス。
    それだけ魅力あふれるキャラクターという事なんでしょう。

    今度はプロミスペンダントの事を調べるために、魔法学院へと向かう事に。
    プロミスペンダントのおかげでルイセが治ったのなら、他のグローシアンの治療にも役立つのではないかという事。
    保養所を出ようとすると、カレンが離脱。
    先の戦いで負傷したベルガーを看病したいからと言う事ですね。
    という事で、魔法学院へと移動し、ミーシャを仲間に加えておきました。

    副学院長と会話すると、とりあえずの目標は達成。
    その後でもう一度話しかけると、ルイセが真のグローシュに目覚めた事が、彼女自身の口から聞けます。
    校舎の外に出ると、そんなルイセがゲヴェルや仮面騎士の波動をキャッチ。
    バーンシュタイン王都が仮面騎士に襲われていると言う事が判明するので、至急バーンシュタインへと向かう事に。

    バーンシュタイン王都では、NPCの全滅前に敵を全滅させると言うイベント戦闘に。
    ライエルとリーヴスもいるので、そうそう全滅する事はないでしょうけど。
    まずはミーシャでNPC達にグロープロテクトかけ、あとはひたすらヒーリング。
    主人公、ウォレス、ジュリアンで近場の敵を撃破して回ります。
    ルイセが仮面騎士に接近すると敵が弱体化するので、ルイセは主人公達に追従する形で魔法を使わせると良いですね。

    戦闘後、北東の森でゲヴェルの本拠地らしきものを発見したと言う報告が聞けるので、王都東口から北東へ。
    森や沼地を抜けると、ゲヴェルが住まうフライシェベルグに到達。
    フライシェベルグは、このゲーム中、1~2を争うほどの規模を誇るダンジョン。
    それだけに準備を整えてから挑みたいですね。
    狭い通路で敵と接触する事も多いので、隊列にも気を付けたい所。

    このダンジョンでは、壁にある目のようなガーディアンを倒すと、地下への階段が開通します。
    B1Fでは東回りで、西にある目玉を目指す事になりますが・・・。
    4つほどアイテムが落ちているので、回収しておきたいですね。
    特に入手しておきたいのが、シャドーブレイド
    これはジュリアンやゼノスが装備できる両手剣ですが、攻撃間隔が主人公の片手剣並。
    攻撃力も決して低くは無いので、かなり役立つ武器。
    セーブポイントの先のエリアに落ちているので、なんとしても回収したいものです。

    B2Fでは中央の部屋のガーディアンを倒すと、鍵を4つ入手できます。
    B2F内には床に紋様が描かれている場所があって、そこを調べると鍵を使用する事が可能。
    先へ進む道が出来たり、トラップを回避、もしくは難易度が低下するので、積極的に使用していきたい所。
    ちなみに最初は右と左に道が分かれていますが、右に進んだ方が鍵の消費が少ないです。
    左にはエストックが落ちていますが、右に進んでも回収可能。

    ある程度進んでいくと、5ヶ所あるスイッチを押す事になります。
    それぞれのスイッチにメンバーを派遣する事になるのですが・・・。
    スイッチを押した後、そのまま戦闘が開始されます。
    偏った配置にすると苦労するので、バランス良く派遣したい所。

    ここは左からジュリアン、ミーシャ、主人公、ウォレス、ルイセという配置で戦闘開始。
    主人公、ジュリアン、ウォレスはそれぞれ前方の敵を攻撃。
    ミーシャは補助魔法や回復。
    ルイセは攻撃魔法で援護という形になりますね。
    まぁルイセにアースクエイクを連発させていれば、2~3発放ったところで大部分の敵を殲滅可能ですが。
    MP回復を習得させておけば、消費したMPはザコ戦中に回復できますし。

    B3Fでは同じような通路が続くので、一見ループしているように思えますが・・・。
    実際はループしてないので、ひたすら進むだけですね。
    セーブポイントまで辿り着けたら、B1Fまでのショートカットが可能となります。
    消耗が激しい場合は、一度回復に戻ったほうが良いかもしれませんね。

    セーブポイントから先に進むと、再びスイッチの仕掛け。
    今回は手前にある3つのスイッチを3名で押し、その間に残りのメンバーで対岸のスイッチを押しに行きます。
    そして対岸のスイッチを押すと手前の3人が動けるようになるので、その3人を対岸に移動させると、奥のスイッチを押していたメンバーが復帰すると言う流れ。
    これを戦闘中に行う事になりますね。
    というわけで、残すメンバー選びが重要となります。
    ここはルイセを残すと楽ですね。

    始まったら主人公で通路を封鎖。
    その後ろからルイセはサンダーで攻撃。
    敵は倒しても次々に出現するので、少しずつ前進しながらスイッチまで辿り着きます。
    対岸へ渡れたら、主人公はマップ北の敵増援へと派遣。
    ルイセでスイッチを押し、手前の3人を対岸へと移動。
    ルイセが復帰したら、残った敵を殲滅してクリアとなります。

    そのまま先に進むと、とうとうゲヴェルとの決戦。
    敵は6体のユングと、ゲヴェル本体。
    ユングは倒しても延々と沸き続けるので、ある程度は無視して本体を攻撃した方が良いですね。
    まずルイセとミーシャは、左右どちらかに移動させます。
    生物の内臓のような紋様のオブジェがある辺りが目安。
    出来るだけ端に近いほうが有利ですが。
    そこまで辿り着いたら、ミーシャは補助魔法や回復で援護。
    ルイセはひたすらアースクエイクを連発します。
    主人公とジュリアンは正面へと進み、ゲヴェル本体を攻撃。
    ウォレスはユングが沸く繭のような所から、やはりゲヴェル本体を攻撃させます。

    主人公がゲヴェルに攻撃を行うと、ちょっとしたイベント。
    ゲヴェルと命を共にする主人公は、ゲヴェルを倒すと・・・という内容。
    ここで選択肢が出ますが、強気な発言をすると、BGMが光の翼(PS版のOPテーマ)に切り替わります。
    決戦の場面でこのBGMが流れるのは熱いですね。

    ある程度ダメージを与えると、ゲヴェルがパワーアップ。
    しかしユングが全滅し、以後湧き出さなくなるので、どちらかと言えば楽な展開ですね。
    ダメージは結構大きいので、ミーシャは常にヒーリングを待機させている状態で。
    ルイセは射程ギリギリまで接近して、サンダーを連発。
    前衛陣はひたすら通常攻撃を繰り返すという流れ。
    主なダメージソースはルイセのサンダーになるのですが、ゲヴェルの攻撃にさらされるので、ルイセのHPには気をつける必要がありますね。

    ただゲヴェルは正面全域に攻撃判定がある、高威力のゲヴェルレーザー(仮)と、威力はレーザーより低めですが広範囲のゲヴェルフレイム(仮)を使ってくるので、これらには注意が必要です。
    レーザーは正面から退避していれば避けられますが、炎の方はおそらく画面全域に攻撃判定あり。
    グローヒーリングが使えれば楽なのですが、使えるのがルイセだけだったので、ミーシャのヒーリングでひたすら回復させていました。
    まぁ連発してくる事は無いので、ヒーリングだけでも十分回復が間に合うと思いますけど。

    そうしてダメージを与え続けていると、なんとかゲヴェルを撃破する事に成功。
    これでゲヴェルにより引き起こされた災厄に、ようやく終止符が打たれる事となりました。
    広間から戻ると1Fへのショ-トカットが出来ているので、外に出るとライエルと遭遇。
    援軍に駆けつけたものの、一足遅かったという展開。
    ここでジュリアンが離脱。

    王都に戻り王へと報告すると・・・。
    サンドラがゲヴェルの記録を作る為、主人公達の話を聞く事になります。
    ここで本のページをめくる映像が流れ、とうとうゲーム終了・・・。
    と思わせておいて、実はもう少し続きます。

    そういう所で、本日は終了。
    ここからは本性を現したあの人の相手をする事になりますね。
    もうすっかり忘れ去られたアリオスト関連のイベントも発生し、いよいよラストバトル間近という辺り。
    結構長かったですが、ようやくラストが見えて来ました。


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    好感度確認の為、自分の領地の占い師の元へ向かったのですが・・・。
    この占い師に話しかけると、各キャラの好感度がバーで表示され、主人公のことをどう思っているかも表示されるのですが・・・。
    ゼノスの所が思いっきりネタバレですね。
    まぁ先を知ってるからそう思えるわけで、所見だとそこまで深いとはわからないかもしれませんが。
    ついでにガラシールズに向かい、街中をうろついてる旅人と会話。
    料理人として雇うことが出来るので、素直に雇っておきました。
    タイミングとしてはジュリアン軍が移動した直後から雇えるのですが、その事をしばらく忘れていたり・・・。

    そしてジュリアンとのイベントの為、闘技場でバトル。
    まずはマスターBランクに挑戦。
    最初は主人公にアタックとプロテクトをかけてから突撃。
    最初の敵は魔術師だったので、接近できれば一撃で撃破できました。
    2戦目の相手はゲーヴ。
    こいつは物理攻撃への耐性が異様に高いので、ひたすらサンダーで攻撃。
    3戦目は女剣士が相手でしたが、通常攻撃2発であっさりと撃破。
    妖魔刀ラウリンの指輪が思いの他強力ですね。
    指輪のおかげで最大HPが572もあるので、リジェネレートの効果で一定時間おきにHP30くらい回復しますし。

    そしていよいよAランク。
    すぐに挑戦できるよう、前回は賞金の方を貰っておきました。
    今回も最初にアタックとプロテクトをかけて戦闘開始。
    しかし・・・。
    今回も相手はザコばかりだったので、かなり楽に制覇する事が出来ました。
    Bランクよりも楽勝でしたね。
    これでひとまずの目的は達成したので、賞品のデュエルガードを貰っておきました。
    ちなみに主人公とエリオット用の防具です。
    あとは次の休暇まで進めれば、ジュリアンのエンディング条件は達成できますね。

    と言うところで本編に復帰。
    とりあえずラシェルでカレンをパーティに加えておきました。
    ミーシャと入れ替える形。
    そしてクレイン村から東へ進んでいくと、ジュリアン軍の陣地へ到着。
    ここでジュリアン達に話しかけると、エリオットが強制的にパーティに加わります。
    まぁアリオストと入れ替えておきました。

    ちなみにシュッツベルグから東に進んでいくと、PS版では無かったと思われる宿屋に到着できます。
    最初行くべき場所を間違えていて、ここを発見しました・・・。
    中では最新の防具などが売られているので、先に立ち寄っておくと良いかもしれませんね。

    ジュリアン軍の陣地を出たところでは、インペリアルナイトのリーヴスが同行者に加わります。
    リーヴスは主人公達の平均レベルが40なのに対し、なんとLV58。
    間違いなくパーティ内で最強の存在です。
    そして少し先に進んだところでイベント戦闘。
    まぁザコ集団を全滅させるだけなので、そうそう苦労する所ではありません。
    が、この辺りから敵の魔法攻撃が強力になってくるので、魔法対策は講じておきたいですね。
    今回は接触位置が近いので、ウォレスに撃破させれば楽になりますけど。

    戦闘後、東に進むと、バーンシュタイン王都入り口。
    ここでもザコ集団との戦闘になります。
    まぁ接触位置が近いので、ルイセや主人公のトルネードが有効ですね。
    ここにも魔道士がいるので、そいつの魔法に注意するくらいでしょうか。

    入り口から奥に進むと城下町。
    ここでもイベント戦闘が発生し、今度は城の入り口である北西にパーティメンバーが集結する事が目的。
    まずは主人公ですぐ東側の階段を封鎖し、エリオットをその北側の階段に向かわせ・・・。
    階段横で敵の進路を封鎖。
    足が遅く、攻撃硬直の長いウォレスは、北西へ向かわせておきます。
    カレンはグロープロテクトを使用後、北西へと移動。
    ルイセは敵僧兵をマジックアローで撃破してから、北西へと移動させます。

    主人公は階段まで辿り着けたら、接近してくる敵を撃破。
    他の仲間が北の階段を登りきったら、今度は北の階段を封鎖させておきます。
    エリオットも接近してくる敵を迎え撃つ形。
    カレンは北西に辿り着いたら回復に回り・・・。
    ウォレス、ルイセ、リーヴスが北西に辿り着いたら、主人公とエリオットを移動させればクリアとなります。
    ここは無限に敵が沸き続ける上に、まだまだイベント戦闘は続くので、できるだけ消耗しないようにしたい所。

    王城前では怪しげな煙突を調べると、隠し通路へ。
    ちなみに堀の方から回って来れます。
    隠し通路を抜けたら南に進んだ先でイベント戦闘開始。
    ここでは主人公とウォレス、そしてエリオットを除いた任意のメンバー一人の3人で戦う事に。
    サポートに残すメンバーは自分で選択できますが、ここは攻撃・回復・補助全てを行えるルイセを選択しておきました。

    戦闘ではとにかくガムランの魔法が厄介なので、最初にグローレジストを使用。
    その後ルイセは敵の魔法の範囲外まで移動させてから、アタックやプロテクトをかけ、ヒーリングを待機させておく形。
    主人公とウォレスは、ザコ敵を優先して撃破していき・・・。
    最後にガムランを集中攻撃という感じで、結構楽にクリアできました。
    前回のカレン救出で魔法耐性上げていたという事と、ガムランがファイヤーボールを1回しか使ってこなかったというのが大きかったです。

    勝利後はエリオットらを追いかけて謁見の間へ。
    先に進んでいたメンバーと合流し、再びイベント戦闘開始。
    今度はリシャール、ライエルを含む、敵の全滅が目的となります。
    ライエルはリーヴスが相手をしてくれますが、マメに回復してないと倒されてしまいますね。
    プロテクトやアタックもかけておきたい所。

    まずは定番どおり、カレンのグローアタックやグロープロテクトで味方を強化。
    リシャールは強力な魔法攻撃を行ってくるので、ルイセにはグローレジストを使用させておきました。
    エリオットはマップ中央付近で敵に囲まれている状態なので、その場で接近してくる敵を攻撃。
    主人公とウォレスは、エリオットの援護をさせる感じですね。
    リーヴスが撃破されないように気をつけながら、まずはザコ兵士を全滅させます。

    ザコ兵士を倒し終わったら、リシャールを集中攻撃。
    ちなみにルイセをある程度リシャールに接近させると、ちょっとしたイベントが発生します。
    グローシアンであるルイセのおかげで、リシャールが本来の力を発揮できないという内容ですが・・・。
    実際に弱体化したかどうかは覚えていません。
    リシャールは魔法攻撃に弱いので、そのままルイセにはサンダーで攻撃させると良いですね。

    ある程度戦闘を続けていると、北西から仮面騎士2体が敵増援として現れますが・・・。
    こちらもヴェンツェルが援軍として現れてくれます。
    すでに大勢が決した状態なので、あまり影響はありませんが。
    ライエルはリーヴスが倒してくれるので、リシャール撃退後、残った仮面騎士を殲滅すればクリア。

    この戦いの後、エリオットが王として即位。
    リシャールはゲヴェルからの支配から解き放たれますが、牢屋の住人に。
    ライエルはゲヴェルから市民を守るという”罰”を与えられます。

    そしてジュリアンが正体を明かす事になりますが・・・。
    実はライエルとリーヴスには気付かれていた事が判明。
    ジュリアンが必死に隠していたので、両名とも気付かない振りをしていたと言う事・・・。
    まぁこれによりインペリアルナイトの就任条件が変更され、それにふさわしい人物であれば”女性”でもインペリアルナイトになれるようになりました。

    これらのイベントが終了したとき、エリオットとジュリアンの好感度が高ければ、両名を仲間に加える事が可能になります。
    そういったセリフが無かった場合は、残念ながら・・・。

    後は国王に報告へ戻るだけですが、その前にローザリア城下町を探索。
    ここでは楽団のジョニー・カルテットを雇うことができ、雇った際にサウンドテストを貰えます。
    これはタイトル画面から入れるAPPENDIXモード内の、「MUSIC ROOM」を開放するアイテムですね。
    他では入手できないアイテムなので、一度は雇っておきたい所。

    それと住民と会話していると、主人公がラルフに間違われる場面がいくつか。
    この事からラルフはルイセ暗殺の為に作られた存在ではなく、当初は普通に生活していて、ある時リシャール同様ゲヴェルに操られる事になったという事が想像できたり・・・。
    そうなるとさらにいくつか疑問が出てきますが、この辺ももう少しで判明する事になりますね。

    王様に報告すると休暇イベント。
    今回も日数は3日でした。
    初日の過ごし方は非常に重要ですね。
    今回の初日にはエリオットの戴冠記念パーティに出席する事が可能で、ジュリアンのエンディングを迎えるには、参加する事が必須条件。
    と言うわけで、初日はパーティに参加しておきました。

    街にテレポートしたあとでジュリアンと遭遇。
    今までのイベントを全てこなしていると、一緒に服の仕立て屋を探して欲しいと頼まれます。
    仕立て屋は宿屋にいるので、話しかけるとイベント進行。
    宿屋の外に出ると、ドレスを着たジュリアンの一枚絵を見る事ができます。
    そしてお城に向かうと、パーティ開始。

    パーティが始まったら、ジュリアンと会話。
    テラスの方へ誘われるので追いかけていくと、明日闘技場にチャンピオンがやってくると言う事。
    ここで「チャレンジする」を選ぶと、翌日ジュリアンと闘技場へ向かう事になります。
    ちなみにこの休暇までにマスタークラスのAランク以上になっている必要が。
    テラスに到着すると、仮面騎士に襲撃されると言うイベント戦闘が発生。
    敵は1体だけなので問題はないですが、ジュリアンは戦闘能力が無い事に注意が必要ですね。
    ある程度ダメージを与えると撤退を開始するので、逃がさないように進路を封鎖して止めを刺せばクリア。
    途中でルイセが援軍として駆けつけてくれますが、おそらく出番はないかと。

    この戦闘の後、場面は翌日の闘技場へ。
    そして闘技場の無敗のチャンピオンである”ジュリアン”と対決する事に。
    まずはアタックとプロテクトをかけてから接触。
    ジュリアンも自身に補助魔法をかけてくるので、ルストとウィークネスで相殺しておきたいですね。
    ただ接近してから弱体魔法をかけないと、打ち消した瞬間からかけ直しされてしまいますが。
    後はひたすら攻撃するだけ。
    ジュリアンのレベルは48ですが、LV41の主人公でもかなりあっさり撃破する事ができました。
    闘技場の賞品としてデュエルガード入手しておいたのが大きかったかもしれませんが。

    ジュリアンを撃破したら、東側のジュリアンの控え室へ。
    ここでジュリアンから「マイ=ロードと呼ばせて欲しい」と言われるので、「はい」と答える事がジュリアンのエンディングを見る必須条件。
    後は好感度に注意するだけとなりますね。
    これで初日の休暇は終了。

    2日目はローザリアで過ごしました。
    前回までのルイセの休暇イベントを見ていると、宿屋の前でルイセと遭遇。
    その後で北東エリアにいるルイセと話しかけるとイベント。
    ここでルイセの一枚絵を見る事ができます。
    ちなみにルイセの休暇イベントは、これで完結。
    そしてそのまま2日目の休暇は終了。

    3日目は魔法学院へ。
    前回ミーシャの一枚絵を見ていると、最初の十字路でミーシャのイベントが発生。
    ミーシャからセーターを渡され、これでミーシャの休暇イベントは完結。
    あとは3Fでアメリアと会話し、適当にウォレスと会話して、今回の休暇は終了。

    次の任務は、再びゲヴェルの調査と殲滅。
    しかしサンドラの研究室に客が来ているというので、会いに行く・・・と言うところで今回は終了。
    ゲヴェルとの決戦ももう間もなくですね。
    そろそろ終わりも見えてくる段階です。


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    PS3ソフトのボンバーマンウルトラ購入してみました。
    PSストアからのDL販売専用タイトルで、価格は1,000円。
    ネットワークを使用したマルチプレイも可能で、最大8人同時対戦が可能となっています。

    画像


    ゲーム内容は説明するまでもないでしょうが、時限式の爆弾を設置していき、相手ボンバーマンを全て爆死させた人が勝利。
    邪魔なブロックも爆弾で破壊できるのですが、その中にはパワーアップアイテムが隠されていることもあり、それらを回収しながらプレイしていく事になりますね。
    大量にパワーアップアイテムを回収できれば、強力な爆弾を複数設置できますが・・・。
    強化はあくまで相手を追い込む手段であり、読み合いや駆け引きが重要視される所が面白い所ですね。
    シンプルな内容ですがそれだけに奥が深く、誰もが気軽にプレイできるゲームです。

    私は学生時代、友人を自宅に招いてはボンバーマンで対戦していたので、ちょっと懐かしいですね。
    グラフィックはその時より進歩していますが、ゲーム性は変わらず、そのおかげで結構熱中してプレイしていました。
    ルールの設定項目も多いので、毎回変わった感じで遊べるのも楽しい所。

    特に面白いと感じたのが、みそボンシステム。
    これは倒されたプレイヤーがお邪魔キャラとなり、画面外から爆弾を放り込めるシステム。
    ただ邪魔を出来るだけでなく、画面内の相手を倒せば自身が復活できると、倒された後でもゲームに参加できる所が面白かったです。
    昔の奴は、倒された後はただ見ているだけでしたからね。
    サドンデスに突入すると介入できなくなりますが、決着が付くまでゲームに参加し続けられるという所が良いシステムかと。
    ちなみにみそボンシステムをオフにする事も可能。

    ゲームモードはローカルプレイマルチプレイの2つ。
    ローカルプレイでは、対CPU戦や対人戦が可能。
    マルチプレイでは、PSネットワークを介したオンラインでの対戦プレイが可能です。
    8人入り乱れたオンライン対戦は、結構熱中しますね。
    チャットの類は用意されていませんが、逆にプレイに集中する事ができて良い感じでした。

    また自身が使うボンバーマンをカスタマイズして、自分だけの容姿のボンバーマンを作成する事も可能です。
    ボンバーマンはのパーツで構成されていて・・・。
    それぞれを組み合わせて、自分なりのボンバーマンを作成。
    全部で54種類のボンバーマンが用意されているので、それらのパーツを自由にセットできるという感じですね。

    画像

    ただ、一部のパーツを除き、大部分のパーツはロックされている状態で・・・。
    ローカルプレイ中に出現する”コスチュームボール”というアイテムを取ると、ランダムでパーツのロックが解かれるという仕様になっています。
    1回でアンロックされるパーツは1個だけなので、全パーツ揃えるのは結構大変ですね。
    何せ54種のボンバーマンx3のパーツが存在していますから。
    またカスタマイズ画面に入らないと、どのパーツがアンロックされたかわからないというのも不便な所。

    画像


    一人で淡々とプレイするには少々物足りない作りですが、気軽にオンライン対戦も可能なので、なかなか飽きさせませんね。
    価格も1,000円と、非常にお求め安い値段設定ですし。
    ボンバーマン自体パーティゲームとしても楽しめる作品ですし、この値段でこの内容というのは、かなりお買い得な気がします。

    しっかりと作りこまれたパッケージソフトも良いですが、こういう手軽に購入できて、なかなか楽しめる作品も充実して行って欲しいものです。
    まぁ知名度は低いだけで、低価格のDL専売ソフトは結構多いのですけどね。
    私もレミングスブーブー・ココレッチョ!PixelJunk モンスターズを購入した事がありますが・・・。
    どれも低価格とは馬鹿に出来ない内容ですね。
    特にPixelJunk モンスターズはタワーディフェンス系のゲームで、なかなかやり応えのある作品でした。
    同じくタワーディフェンス系のゲームとしては、FFをモチーフとした「クリスタル・ディフェンダーズ」も、やはり低価格の900円で販売されています。
    PS3購入済みという方はPSストア専売タイトルにも目を向けてみると、良いゲームに出会えるかもしれません。


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    バーンシュタイン王国への反攻作戦開始。
    と言っても、バーンシュタイン王国の内乱に加勢する形ですが。
    そんなわけで、ジュリアンの父親であるダグラス卿の元を訪れる為、シュッツベルグへ向かう事になるのですが・・・。
    その前に魔法学院へと移動。
    ここからカレンが強制離脱、加えて前回のラストでエリオットも離脱していった為、現在3人パーティ。
    そこで補充役のミーシャとアリオストを加えに向かった次第。
    パーティに加えていないキャラにも経験値は入っているので、レベル的には十分主戦力なのですが・・・。
    ボーナスポイントが自動的に割り振られているのが厄介ですね。
    アリオストにはMP回復とかMPアップを習得させたいのですが、魔法系スキルにばかり割り振られているという状態でした。
    12ポイントまでは自分の好きに割り振れるようになっていますけど、その為には1つレベル上げる必要が・・・。

    まぁいまさらどうしようもないので、そこには目を瞑ってシュッツベルグへ移動。
    屋敷に向かうとダグラス卿は前線にいると言うことが聞けるので、街の東口から出て、先へ進みます。
    すぐに野営地に到着するので、ダグラス卿と会話。
    そのままテントで休むとイベント進行。
    アンジェラに言われるまま北の平原へ向かったところで、イベント戦闘発生となります。

    今回の戦闘では、アンジェラを守りつつ敵を殲滅する事。
    これだけなら今までの戦闘とそう変わらないように思えますが・・・。
    主人公たちの背後からは火が迫ってきます。
    この炎に接触すると、その時点でゲームオーバー。
    炎から逃げつつ、かつアンジェラを守りながら敵と戦う事に。

    まずは両脇から攻めてくる敵へ、主人公とウォレスを派遣。
    進路を塞いでしまう形ですね。
    ルイセとアリオストはマップ中央辺りを先行させ、適当な位置でトルネードを使用。
    最初に攻めてくる敵4体を巻き込める位置が理想。
    ミーシャは回復や援護ですね。
    魔法を待機させておく余裕があまり無いので、回復はアイテムに頼った方が安全。
    補助魔法を使用する場合も、ある程度先行させてからでないと焼け死にます。

    ある程度敵を倒すと、入り口から追加で2体敵が出現。
    トルネード連発していれば初期配置の敵は倒せていると思うので、後はこいつらの進路を主人公とウォレスで妨害。
    ルイセとアリオストにはサンダーやトルネードで攻撃させて撃破します。

    残ったゼノスですが、入り口からは動かないので・・・。
    主人公は隣接させて攻撃。
    ウォレスは射程外から、ルイセとアリオストも射程外からサンダーで攻撃。
    ミーシャはヒーリングを待機させておけば、楽に撃退可能かと。
    より安全を期するなら、主人公やミーシャも射程外からサンダーを使わせれば良いですね。

    戦闘後、逃げて行ったように見えたゼノスも、主人公たちと一緒に帰還。
    実際はここまで覆面を被っていて、この段階で覆面を脱いでゼノスと判明するという形なのですが。
    そしてゼノスの口から、カレンが人質に取られたと言う事が判明。
    真実を知ったゼノスが、なおもガムランの元で戦ってた理由がコレ。
    同時にカレンが離脱した理由でもあります。
    そしてゼノスは独自にカレンを探すと言って、立ち去って行きます。
    主人公たちもカレンを探しに向かいたい所ですが、現状では何も情報が無いので、まずは元の任務を遂行。

    野営地から東へ進むと、モンスターが群れを成している現場に遭遇。
    その場の兵士に話しかけたら、野営地方面へ戻ろうとすると、南にいた兵士がいなくなっています。
    そのまま南へと進んで行くと、川の源流に到着。
    この川の源流、野営地から東に1エリア、南に1エリア進んだところですが、ここには「ティピの可能性6」が隠されています。
    場所は西のエリア切り替え付近から、南の森の中を進んだ所。
    少し変わった木の辺りから南へ進めるので、その突き当たりですね。

    ティピの可能性6を拾った所から、西へ進むとイベント戦闘。
    北から攻めてくる大鷲が強敵ですが、単に敵を全滅させるだけという戦闘なので、特に問題はないですね。
    敵はある程度前に出てきてくれるので、こちらも少し前に出て、トルネードを連発するだけ。
    他のメンバーはHPの減った敵を優先に撃破していけば、かなり楽に終わるかと。

    洞窟内では、装備するだけでリジェネレートスキルが発動するリーヴバングルが落ちています。
    拾うと後方から敵があらわれますが、便利なアイテムなので拾っておきたいですね。

    洞窟の奥では、モンスター使いとのイベント戦闘。
    この時PS版のオープニングテーマの光の翼が流れるのですが、やはりこの曲は良いですね。
    歌なしの方は曲名違ったと思いますが、正直よく覚えていなかったり・・・。

    ここの戦闘も、ただ敵を全滅させるだけなのですが・・・。
    水中に配置されているエビが厄介ですね。
    こいつらは水中から出てこないので、こちらから接近戦を仕掛ける事が出来ず・・・。
    相手は攻撃の射程が広く、魔法まで使用可能。
    さらに石化攻撃まで行ってくるという、嫌らしい相手。
    しかしサンダーの魔法に弱く、アリオストやルイセなら、サンダー1発で撃破可能だったりします。
    主人公もINT高めの成長率なら、同じく一撃で撃破可能ですね。

    というわけで、まずは両脇にいるエビを、アリオストとルイセのサンダーで一掃。
    主人公とウォレスは正面の敵を攻撃し、ミーシャは回復や補助。
    ある程度敵を倒すと背後から敵が2体あらわれるので、アリオストやルイセは、エビ一掃したら広間まで進ませると良いですね。

    モンスター使いは魔法攻撃を行ってきますが、ある程度接近しなければマジックアローしか使ってきません。
    と言う訳で、最初はザコモンスターを優先的に撃破して行き、最後にモンスター使いを撃破すれば楽な展開。

    洞窟から出ると、兵士が呼びに来てくれます。
    なんでも橋を渡れるようになったものの、その先にインペリアルナイトが待ち受けているとか。
    橋の所まで進むとダグラス卿がいるので、話しかけるとイベント進行。
    対岸に待ち受けていたインペリアルナイトのリーヴスですが、なんと協力を申し出るという事。
    王家に忠誠を捧げた身として、正統なる王の為に戦いたいという事。
    逆に個人に忠誠を捧げ、今でもリシャールの元で戦っているのがライエル。
    この二人はいろいろと対照的に描かれていますね。

    ここでリーヴスにいくつか質問する事が出来るのですが・・・。
    ガムランについて質問するのは、カレンのエンディングを迎えるための必須事項。
    カレン目的でない場合でも、絶対に聞いておきたいですね。
    と言うのも、この質問をする事でカレンの捕らわれている場所が判明するのですが・・・。
    カレンを救出しないと、そのまま死亡。
    以後仲間に加わる事はありません。
    回復・補助役として優秀という事もありますが、仲間キャラを失うのは痛手なので、なんとしてでも救出して起きたい所。
    ちなみにリーヴスには、全項目質問する事が出来ます。

    というわけで、リーヴスからガムランの情報を得たら、コムスプリングスへ。
    東の別荘地、中央の家に向かうとイベント進行。
    誰かが出てこようとしたら、北の木の影に隠れてやり過ごします。
    その後で屋敷の中へ。

    屋敷では東の部屋に、4つの水晶のようなものが設置されています。
    これを正しい順番で点灯させると、隠し通路が出現。
    水晶は正しい順番でしか点灯しないので、正解を見つけるのは簡単だと思いますが・・・。
    一応正解を載せておくと、「右上、右下、左上、左下」の順。

    隠し通路の先ではカレンを見つけることが出来ますが・・・。
    話を聞くと、呪いをかけられている為、外に出ても意味が無いと言う事。
    なんでも術者が望めば、対処がどこにいても殺害する事が出来る呪いだとか。
    現状では主人公たちに成す術はないので、一旦脱出。

    呪い研究に詳しい人物と言えば、魔法学院の副院長。
    という事で魔法学院まで話を聞きに行くと、対象の人物の爪か髪の毛、そして聖なる土があれば呪いを解くことができると言う事。
    聖なる土がある場所は、オリビエ湖。
    以前訪れた時に拾ってあれば、この工程は省いても大丈夫ですね。

    という事で、カレンの髪の毛を入手する為にグランシルへと移動。
    グランシルにはゼノスとカレンの家があるので、ここで家捜し。
    南東の部屋の鏡台を調べるとヘアブラシが見つかるので、ここからカレンの髪の毛を回収。
    後は副学院長の元に材料を届けるだけ。
    材料を届けると製作に丸一日かかると言われるので、適当な所で一泊。
    再び戻ってきてから受付けに話しかけると、まだまだ完成してない様子。
    そこでひとまず任務に復帰。

    ジュリアンに加勢するために、まずはクレイン村へ。
    クレイン村を出て北東に進むと、ジュリアンの本陣。
    ここでジュリアンに話しかけると、援軍で到着予定のブロンソン将軍がまだ到着していないという話しが聞けます。
    そこで徒歩でローランディア方面へと戻ると、洞窟を抜けた辺りでイベント戦闘。

    ここは戦闘前に間があって、物陰に隠れながらこっそり接近すると良いですね。
    北側の岩に隠れて進めば、かなり接近できます。
    限界まで接近したところで物陰から飛び出し、戦闘開始。

    敵は3体だけですが、その中の上級兵はしばらくすると撤退開始。
    マップ西端に到達されると失敗となるので、それまでに撃破する必要があります。
    最初は積極的に前に出てきてくれるので、その間に主人公を後ろに回りこませ・・・。
    上級兵の進路を塞いでしまえば、逃げられることなく撃破する事が可能ですね。
    後は残った敵を、範囲攻撃魔法を絡めながら撃破するだけ。

    戦闘後、さらに西のエリアへ向かうと、再びイベント戦闘。
    今回も物陰に隠れて接近できるので、南側の障害物を利用して接近。
    十分接近してから戦闘開始。

    敵は数が多いですが密集状態にあるので、範囲攻撃魔法の餌食。
    というわけで主人公は前線に出てからトルネード。
    アリオストとルイセはブリザード辺りで攻撃させれば、大体2セットくらいで初期配置の敵は全滅させられます。
    ウォレスはHPの減った敵に止めを刺して回って、ミーシャは補助魔法を使わせておくと良いですね。

    ある程度敵を倒すと、東側から敵増援。
    またもやグレンガルが登場します。
    しかし敵の数は3体だけで、接触するまでには間があるので、まずは初期配置の敵を全滅させる事を優先。
    後は接近してきたグレンガルたちを討伐するだけですね。
    初期配置のままで戦っていると、グレンガルたちが南に回りこんでくる事があるので・・・。
    アリオストやルイセ達は、西の崖付近に移動させておきたいですね。
    あとは主人公とウォレスをグレンガルにぶつけ、サコ2名は魔法で撃破。
    ミーシャは回復や補助の為に待機というパターンで、楽にクリア。
    これで長い付き合いだったグレンガルも死亡。

    戦闘後はジュリアンへ報告するとイベント進行。
    そのままイベント戦闘に突入します。
    今回は野営地に奇襲を仕掛けてきたライエルの部隊から、エリオットを守り抜くことが目的。
    しかし・・・。
    エリオットは無数にあるテントのどれかで眠っていて、主人公たちもどこにいるからわかっていない状態。

    まずは主人公とウォレスを敵の足止めに向かわせ・・・。
    ミーシャは回復や補助。
    ルイセとアリオストでテントを調べて周り、エリオットを探し出します。
    エリオットを見つけることができると、エリオットは南側に逃げて来ます。
    そうなれば後は守り抜くだけですね。
    敵の足止めさえ出来ていれば、エリオットの元まで敵が辿り着く事も無いので、アリオストとルイセを援軍に向かわせて魔法攻撃で一掃。
    問題となるのは、インペリアルナイトのライエルですが・・・。
    こいつは敵増援と入れ替わりに離脱していくので、放置していてもかまわないですね。

    ちなみにエリオットがいるテントは、毎回変化したような記憶があります。
    今回は一番北東のテントにいましたが、あまり参考にはならないかと。

    戦闘後は一路魔法学院へ。
    ようやく副学院長の準備が整ったので、副学院長と一緒にコムスプリングスへ移動します。
    カレンが捕らわれている屋敷に侵入すると、いきなりイベント戦闘開始。
    敵は3体ですが・・・。
    内2体は隣の部屋に逃げようとしています。
    今回は逃げられても問題ないですが、魔法で出来る限りダメージを与えておきたいですね。
    アリオストやルイセはブリザードなどで攻撃し、ミーシャも魔法攻撃に参加させると良いです。
    最初の部屋から敵がいなくなると戦闘終了。
    ちなみに上手くいけば、ここで敵を全滅させる事も可能です。

    東側の部屋に行くと、逃げた敵との戦闘に突入。
    今回は敵に逃げられると失敗。
    この時、前の部屋で与えたダメージはそのままなので、前回の戦闘でダメージを与えておくほど楽になります。
    早々に集中攻撃可能なので、相手が1体だけなら、HP減っていなくても楽に倒せると思いますが。
    戦闘に勝利すると「牢の鍵1」と「牢の鍵3」を獲得。

    地下では先ほど入手した鍵で牢屋を開けることが出来ますが・・・。
    手前の牢屋の中には、カレン用の武器である「ヴィンダル」が落ちています。
    カレンの武器は非売品なので、忘れずに獲得しておきたい所。

    カレンの牢屋を開けるとイベント戦闘発生。
    カレンと副学院長を守りながら、敵を全滅させる事が目的。
    狭い通路での戦いになるので、主人公とウォレスで通路を塞げば楽になりますが・・・。
    敵の魔法攻撃が強烈なので、最初にグローレジストを使用しておきたいですね。
    使われる魔法がファイヤーボールとトルネードなので、これらの耐性をアップさせておくと万全。
    炎のルーンとかあると完璧ですね。
    ただ値段が高めなので、ランザックのスキマ屋に売ってるファイアニルで代用するのも手。
    こちらは使用後一定時間しか効果はありませんが、1個200エルムとお求め安い価格なのが利点ですね。

    後は1体ずつ確実に敵を撃破していくだけ。
    覆面騎士は魔法防御力が高いですが、奥にいる魔道士達はそうでもないので・・・。
    ルイセとアリオストがアースクエイクを習得しているなら、アースクエイク連発でこれらは一掃する事が出来ます。
    覚えていないと結構苦戦する事になりますが。

    ある程度経過するとゼノスが援軍に現れてくれます。
    ただ敵の真っ只中に現れるので、プロテクトなどの補助魔法をかけておきたいですね。
    ガムランはゼノスが倒してくれるので、主人公達は覆面騎士を撃破して回ると良いです。

    とにかく敵の魔法攻撃が強烈なので、それらの対策が出来ているかどうかで難易度が大きく変わってきますね。
    特にガムランのファイヤーボールが恐ろしい威力なので、主人公とウォレスだけでも炎のルーンを装備させておきたい所。
    後衛は距離を取れば大丈夫なので、敵の魔法の範囲外に逃れる事が最重要です。
    ガムランのファイヤーボール2発食らうと、アリオストとルイセは死亡してしまうでしょうし。
    後はルイセかアリオストがアースクエイクを習得しているかどうかでも難易度が変化しますね。
    アースクエイクは画面全体の敵にダメージを与えられるので、覚えていると何かと役に立ちます。
    まぁ詠唱時間が長めなので、使える場面は限られたりしますが。

    カレン救出後、国王に報告に戻ると休暇イベント。
    今回の休暇は3日。
    10回目となる休暇ですが、カレンを救出していると、ラシェルで今回限定のイベントが発生します。
    と言うわけで、初日はラシェルで過ごしました。

    保養所前に行くとカレンのイベントが発生。
    今までの休暇イベントを見ているかどうかで内容が変化するそうですが・・・。
    私はそちらの展開は、まだ一度も見た事なかったり。
    イベントが終わったら適当にウォレスとアリオストと会話して、初日は終了。

    ちなみにこれくらいから、各キャラの好感度には注意しておいた方が良いかと。
    初代は終盤で条件を満たしたキャラの内、もっとも好感度が高いキャラから告白を受ける事になります。
    狙っていたキャラより好感度が高い人物がいた場合、そちらが優先されてしまいますからね。
    PSP版だと自分の領地で好感度チェックできますし、上手く調整していきたい所。
    ちなみにこういう仕様なので、他のキャラとの同時攻略は意味がありません。
    思い切って狙っていないキャラのイベントは、捨ててしまうのもひとつの手だったり・・・。

    2日目は魔法学院へ。
    前回の休暇で逃げるミーシャを目撃していた場合、アリオストの研究室前で続きのイベントを見る事が出来ます。
    ちなみに一枚絵付き。
    イベントが終わるとまた逃げ出すので、西の多目的ホールの前で話しかけると完了。
    あとは3Fでアメリアに話しかけ、2日目終了。

    3日目は自分の領地へ。
    ここでは好感度の低かったアリオストと過ごして、今回の休暇は終了。

    次の任務も、ジュリアンやエリオットらの手伝い。
    そろそろジュリアンのエンディング条件を満たすために、闘技場へも行かなければなりませんね。
    そして物語りもそろそろ大詰め。
    休暇も残す所、1~2回ほどになってきました。
    まぁまだしばらくは続くのですが、そろそろ終盤に突入と言うところですね。


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    今年もFF11内の宝くじとも言える、モグボナンザの開催・発表が行われました。
    今回はボナンザマーブルの売り上げが賞金に割り当てられるようになり、1等の賞金は85,738,149ギルという事でした。
    1等の賞品はお金で買えない価値があるものばかりなので、当たった人はどちらを選ぶか迷う事になりそうです。
    1キャラ10口まで購入可能なので、私も倉庫キャラ総動員で購入しましたが・・・
  • 5等・・・13本

  • 4等・・・1本

  • という結果に終わりました。
    今回は1口辺りの販売金額が上がっていたので、その分出費も多かったのですが、4等が当たってくれたおかげで元は取れましたね。
    さらに16万ギルほどプラスになっているので、結構良かった方では無いかと。

    しかし今回は5等の賞品が増えているのがうれしいですね。
    前回の5等の賞品はミラテテ様言行録だけでした。
    このミラテテ様言行録は、使用すると約1000前後の経験値を獲得できるアイテムなのですが・・・。
    LV20以上のキャラしか使えないという制限があります。
    その為、レベルが低い倉庫キャラで当たっても使用することが出来ず、交換できずに終わったマーブルがいくつかありました。
    しかし今回は賞品に調度品等が増え、倉庫で当たった場合でもそちらと交換できますからね。
    今回は無駄になる事がありませんでした。
    まぁその調度品にはEX属性が付いているので、同じものを2個貰う事が出来ず、同じキャラで5等が4本以上当たった場合は、やはり無駄になる可能性が高いですけど。

    画像


    ファイナルファンタジーXI 7周年記念モグボナンザ
    http://www.playonline.com/ff11/guide/mogbon/index.html


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    現在はヴェンツェルという人物に会いに、ランザック王国へと向かった所。
    城の前にはジャスティンがいますね。
    進行ルート上に設置されている所が、ちょっと親切。

    門番に王からの新書を見せると、王城へと入れます。
    王に謁見すると「お互いバーンシュタインから被害を受けている者同士」という事で、かなり友好的な態度で出迎えてくれますが・・・。
    ランザックとバーンシュタインが戦争状態に陥ったのは、主人公達の策略なんですよね。
    そう考えると、なんか後ろめたい気持ちになってしまう今日この頃。

    謁見の間を出ようとすると、以前ローザリアの宿屋でラルフに襲われた際、援軍として現れた老人が登場。
    まぁこの人物がヴェンツェルなのですが・・・。
    後を追いかけて行くとイベント進行。
    ここでゲヴェルの企てとエリオットの正体が判明。
    ゲヴェルによって作られた複製が現在のリシャール王であり、エリオットこそ本物のリシャール。
    自らの操り人形である複製のリシャールを使い、影から人間世界を牛耳ろうとしているというのが、端的な説明。
    エリオットは当時ゲヴェルの配下であったヴェンツェルが、密かに逃げ延びさせていた存在という事でした


    バーンシュタイン王国内で起きたグローシアン殺害事件も、ゲヴェルの企み。
    ゲーム中ではまだそこまで語られていなかった気がしますが、ゲヴェルやその配下は、グローシアンの前では弱体化するという特性があり・・・。
    その弱点を無くす為に、グローシアンを殺害していたという事。
    実はかなりの強敵である仮面騎士やユング達を、主人公達はアッサリ倒せているのも、実はルイセのおかげで相手が弱体化しているからという設定が・・・


    という事でいくつかの真相が判明した後は、リシャールの生みの親である王母アンジェラを救出に向かう事に。
    目的地は、ガルアオス監獄東の王国直轄地。
    クレイン村からの方が近いと思いますが。
    入り口には門番がいますが、エリオットがリシャールのフリをして進入成功。

    屋敷にいるアンジェラと話すとイベント進行。
    ヴェンツェルからの手紙もありましたが・・・。
    エリオットが幼少の頃に負った火傷の跡から、本物のリシャールという事を信じて貰えました。
    今のリシャールは遺伝子情報から作られたクローンなので、後天的な火傷の跡は再現できなかったと言う事
    一連のイベントが終わると、アンジェラが同行者に。

    屋敷を出て街道を進むとイベント戦闘。
    アンジェラとエリオットを守りつつ、敵を全滅させる事が目的に。
    敵はユング数体にレッサーデーモン、仮面騎士が2体ずつ。

    最初は定番のグロープロテクトとグローアタック。
    敵の魔法攻撃が強力なので、グローレジストも欲しい所。
    前方の敵は主人公とウォレスで対処。
    2人で道を塞げば、突破される事は無いはず。
    ユングは魔法に弱い上に密集してくれるので、主人公はトルネードでHPを減らして行き・・・。
    ウォレスでHPの減った敵を狩っていくパターン。

    後々後方から敵増援が現れるので、エリオットとルイセは後方で待機。
    ルイセはトルネードを待機させておいて、出現と同時に使用したい所。
    後はカレンにヒーリングを待機させておいて、マメに回復しておくだけですね。
    敵の突破さえ阻止してしまえば、かなり楽な戦いです。

    戦闘後、仮面騎士の素顔が主人公と同じという事が判明。
    今回はまだ伏線の段階で、謎は謎のまま・・・。
    まぁPS版プレイしていたので、こういう謎も全部知ってるんですけどね。

    次の目的地は、シュッツベルグ。
    オリビエ湖から南東に進んだところですね。
    途中の坂道では岩が転がってきて、またも不思議な力で窮地を脱出。
    そして坂の上ではゼノスと再開。

    ゼノスは闘技大会の時、主人公達が毒を盛ったせいで負けたと思い込み、バーンシュタイン王国のガムランの下でエリオットの襲撃などに参加してきたのですが・・・。
    ウォレスの話により、あっさり自分が騙されていた事に気付きます。
    そしてゼノスの話により、主人公が岬で幽霊から授かった指輪が、パワーストーンであると言う事が判明。
    パワーストーンは超常的な力を発揮しますが、自然界の法則を捻じ曲げてしまうと言うもの。
    今まで主人公たちの窮地を救った後に発生した地震などは、全てパワーストーンの力を使った為。
    何故主人公に指輪を託されたか、何故ゼノス(の父親)がパワーストーンの存在を知っていたかは、今後の最重要とも言える伏線だったり・・・。
    そしてゼノスはガムランに会って真実を問いただすと、主人公達とは別行動を取る事に。

    シュッツベルグでは、ダグラス卿の屋敷を訪れるとイベント進行。
    アンジェラが協力を求めたダグラス卿ですが・・・。
    彼はジュリアンの実の父親。
    という事で、インペリアルナイトであるジュリアンの協力を仰ぐ為、手紙を預かることになります。

    ここで!!
    ジュリアンの休暇イベントを全て消化していると、ダグラス卿から「もう一通の手紙」を入手できます。
    ちなみにジュリアンのエンディングフラグ。
    屋敷を出ようとすると自動的に発生するので、もし発生しなかったら・・・。

    という事で、次なる目的地は、バーンシュタインに占拠されたガラシールズの街。
    街中には入れないので、ティピにジュリアンを呼んで来てもらう事に。
    南の洞窟で待ってて欲しいという伝言を得られるので、街を出て南東にある洞窟へ。
    中に入るとジュリアンがやってくるので、手紙を見せるとイベント進行。

    ちなみに「もう一通の手紙」を見せると、ティピちゃんキックを食らいます。
    (別のアイテムを渡そうとしても)
    ティピのエンディングを見るには、総計で20回以上蹴られる必要があるので、狙ってる人はここで回数を稼ぐと良いですね。
    前回にも書きましたが、初代は複数のキャラを同時攻略する事は出来ないので、狙っていない人はやる必要ありませんが。
    と言うかエンディングの優先順位は一番上だったと思うので、他のキャラを狙っている人は、条件満たさない方が良いですね。

    最初の会話イベントが終わったら、「もう一通の手紙」を使用。
    これでジュリアンのエンディング条件のひとつを達成できます。
    後は11回目の休暇までに、マスタークラスのAランク以上になるだけ。

    次はランザック王国へ向かう事になるのですが、その前に洞窟の探索。
    ここでは宝箱の中から、複数のアイテムを入手できます。
    特にHPと攻撃力の両方がアップするラウリンの指輪や、連続攻撃スキルのランクをアップ、もしくは習得できる連続斬奥義の書は手に入れておきたいですね。
    特に奥義の書は、連続攻撃3を覚えない主人公やジュリアンにも、連続攻撃3を習得させられますからね。
    まぁ主人公はメイキング次第で習得可能だったりしますが、使い方次第ではかなり役立ちます。
    連続攻撃を覚えるキャラに使っても、その分ポイントを他に割り振れるようになりますし。

    INTをアップさせる知恵のリンゴは、ルイセに使わせると良いですね。
    主人公やカレンに使わせて、両名の魔法攻撃力を底上げするという手もありますが。

    洞窟の奥には人工物の台座があり、ここでシエラの指輪を使うと、何の為の施設かがわかります。
    ここはパワーストーンの充填施設で、力を使ったパワーストーンのチャージが出来るとの事。
    言わばパワーストーンがバッテリーで、この施設が充電器といったものですね。
    シエラの指輪に填められているパワーストーンは、今まで主人公の窮地を救うために力をほぼ使い果たしており、完全に充填する為には342年必要という事。
    1回分増やすだけでも32年必要という事で、充填は諦める事に。
    指輪の正体がわかったものの、あと1回しかその力を使う事が出来ないと判明するイベントです。

    洞窟の探索を終えたら、今度こそランザック王国へ。
    ランザックでは、またもやジャスティンと遭遇できますね。
    この時の会話でメルフィの居場所を聞く事が出来ますが・・・。
    なんでもここで会いに行くと、新ルートへの分岐が確定してしまうとの事。
    完全に分岐するのは11回目の休暇の後かららしいので、それまで引き伸ばすのが良いとか。
    ちなみにメルフィのいる場所ですが、グランシルとラージン砦の間にある森の中。
    初めて出会った場所ですね。

    試しに向かってみた所、メルフィと再会。
    指輪を見せて欲しいと言われます。
    ここで見せてあげると、指輪にパワーストーンが使われている事をメルフィが見抜き・・・。
    危険な物だから、あるべき場所に戻してくると言ってきます。
    素直に指輪を託すと、メルフィは飛び去って行き、ここでのイベントは終了。
    ここまで進めてしまうと、新ルート確定となるようですね。
    と言う訳で、以前のデータからロードし直してから再開。
    まだどちらのルートに進むか迷っていますが、今回は久々ですし、通常ルートに進んでみようかなぁ・・・。

    ランザック王城ではウェーバー将軍と遭遇。
    これでランザック軍にジュリアン軍を襲わせないという約束を取り付けられるので、再びガラシールズの街へ。
    今回は普通に街中へ入れるようになっているので、東エリアにある屋敷へと移動。
    ジュリアンが待機しているので、話しかけるとイベント進行します。
    一度パーティが解散となったら、ルイセに話しかけると選択肢。
    好意的な選択肢を選ぶと、ジュリアンの好感度がアップしたはず・・・。
    その後でエリオットと会話すると、イベント進行。
    エリオットはジュリアン達と行動を共にする為、パーティから離脱します。

    後は国王に報告へ戻るのですが・・・。
    その前に屋敷の左上、木の色が変化している辺りを調べると「ティピの可能性4」が入手できます。
    忘れずに回収しておきたい所。

    国王に報告に戻ると休暇イベント。
    今回の休暇日数は3日。
    9回目となる休暇ですが、今回の初日に限り、ジュリアン軍の逗留地に向かう事が出来ます。
    という事で、初日はジュリアン軍本陣へ。

    ジュリアン軍の本陣が敷かれているのはクレイン村。
    ここではパーティメンバーだけでなく、ジュリアンとエリオットと会話する事が可能です。
    二人の好感度を稼ぐいい機会なので、ここは二人に話しかけておきたいですね。
    というわけで、まずは村長宅にいるエリオットと会話。
    1回目の会話が終わると作戦会議で両名が席を外すので、適当にルイセ、カレンと会話。
    選択肢はルイセの場合「任せろ」、カレンの場合は「守ってやる」が良いですね。
    夕方になると作戦会議が終了するので、宿屋にいるジュリアンと会話。
    選択枝で「努力~」を選ぶとそのまま外で会話する事が出来ます。
    夜間、ジュリアンと会話した所で初日は終了。

    2日目はローザリアへ。
    北東のエリアにいるルイセに話しかけると選択肢。
    ここは「買ってやる」を選ぶべきですね。
    後は適当にカレンとウォレスに話しかけて、2日目終了。

    3日目は魔法学院へ。
    アリオストの研究室前にミーシャがいるので会話。
    その後で反対側の多目的ホール前でミーシャと会話。
    どちらも会話にならずに逃げられますが・・・。
    これは連続したイベント。
    この逃げるミーシャを見ていると、次の休暇で魔法学院を訪れた際に、今回のイベントが完結するという流れ。
    と言う訳で、後は2Fにいるアメリアと会話して、今回の休暇は終了です。

    次の任務は、エリオットの王位奪還の手伝い。
    しかしいつの間にかカレンがいなくなっていたという事が発覚。
    というところで、今回は終了。
    物語りもそろそろ大詰めですね。
    まだまだ結構続きますけど。


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