無双OROCHI3ですが、4章までクリアしました。
4章では石田三成、曹丕も仲間に加わり、これで呂布を除く神格化武将が全て仲間になった形。
これまでに仲間になった武将は、総勢139名。
既にかなりのキャラクターが仲間になった気がしていましたが、まだ30名ほど残っているんですね。
あまりにキャラクターが多すぎて、誰が残っているのかもよく把握できていませんが・・・。
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4章は全14話とステージ数も多く、物語的にも大きな動きがありますね。
4章序盤では、アースガルズ神族のオーディン、ロキが参戦。
オーディンは新キャラの一人として紹介されていましたが、ゼウス達ギリシャ神話の神々とは別勢力と言う扱いでした。
以前見かけた北欧神話系のモブ武将も、オーディンの配下だった模様。

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呂布&妲己軍はオーディンと手を結んでおり、連合軍&仙界(プレイヤー)、ゼウス軍、オーディン軍と、3勢力の神々が入り混じった三つ巴の様相となってきました。
実際に2つの勢力を同時に相手にする戦場もあります。
ゼウス軍とオーディン軍が戦っている戦場に、連合軍が介入するみたいな展開。
もしくは第三勢力として、他の軍が乱入してくると言う感じ。

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4章の終盤では真・遠呂智も復活。
ゼウス軍の陣容にも大きな変化があり、かなり混沌としてきましたね。
話の展開的に、アテナは5章の序盤くらいで仲間になりそうでした。

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TGSではアテナが人間と一緒に戦うイベントシーンを流していたので、もっと早く加入するのかと思っていましたが、ここまで長かったです。
前作のかぐやのように序盤で仲間に加わり、アテナ中心で物語が展開していく・・・と予想していたので。

PVでは遠呂智と真・遠呂智が対決している場面もあったので、5章では呂布&妲己がオーディンと決別すると言う展開もありそうですね。
またオーディンだけでなくロキまで参戦している為、オーディン軍は最終的にはロキが実権を握りそうな雰囲気。

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少なくともオーディン軍が分裂するのは間違いないと思われるので、そこまで進めてようやく源義経が使えるようになりそうです。
自分でも何が原点なのかわからないのですが、私は昔から源義経が好きで、義経が登場するゲームでは大抵愛用しているのですよね。
PS3版の前作でも、主力として使っていました。

多分、ゲーム的な原点ではPS2の義経英雄伝になると思うのですが、その当時には既に義経が好きだったのでゲーム買ったのだと思いますし、何が切っ掛けで好きになったのか自分でもわかりません。
まぁ義経を題材にした作品は世に溢れていますし、幼少時に目にした何かを気に入ったのでしょうけど・・・。
もしかしたら、授業で習った平家物語が原点と言う可能性もありますが。



戦闘面ですが、序盤は扱いやすい井伊直政、神格化のある井伊直虎を主力に、3人目をいろいろ入れ替えて遊んでいました。
ただ陣地強化の条件に、「出撃数が〇回以上の武将が〇人以上」と言うものが複数あるので、使用回数の多い直政、直虎は封印し、それ以外の武将を使うようにしています。

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武者修行で結構レベル上がるので、武者修行でLv40以上になった武将を、実戦投入している形。
結果的に色々なキャラクターを使えているので、楽しめています。
そんな感じで複数の武将を使っていたのですが、トライデントの神器を持つキャラが強いですね・・・。

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トライデントですが、通常神術は波乗りで、移動しながら周囲の敵を攻撃。
チャージ神術は自分の周囲に渦を作り、周辺の敵を引き寄せる効果があります。
通常神術は少々扱いにくいのですが、チャージ神術がかなり強力。

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複数の敵武将が現れた時でも、チャージ神術で動きを拘束でき、さらに自身の周囲に敵武将を集めてくれるので、まとめてダメージを与えやすいです。
ハイパーアーマーを持つ武将さえ動きを拘束出来るので、強敵も対処しやすいですね。
神術自体のダメージも高く、カオスオリジンやモンスターも余裕で撃破可能。

4章クリア時点でトライデントを持つ武将は、下記の12名。
まだ全ての神器、武将を使ったわけではありませんが、中でも特に関羽が強かったです。

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■ トライデントを持つ武将
・本田忠勝
・前田慶次
・甲斐姫
・関羽
・関平
・星彩
・文鴦
・夏侯惇
・曹丕
・甄姫
・黄蓋
・朱然

関羽ですが、EX1(△・△)で、自身の攻撃力を一定時間上げる事が可能。
さらに攻撃を食らっても仰け反らなくなります。
関羽自身はテクニックタイプですが、EX1付与でパワー&テクニック的な状態となりますね。

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そこでEX1発動後の隙を、チャージ神術で打ち消し。
周囲の敵を集めた後、高火力&広範囲のEX2(□・□・□・□・□・△・△)を叩きこんでいく運用が非常に強いです。
複数の敵武将が相手でも、これだけで十分に処理できますね。
あまりに強すぎて、無双ゲージの使い道が無いほど。
合体神術ゲージも溜まりやすいですし・・・。

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安全にEX1を発動できないような状態の時は、先にチャージ神術を使用。
周囲の敵を拘束してしまえば、邪魔されずにEX1を発動できます。
そんな感じで元々の性能の高さに加え、神術との相性が良い事から、手が付けられない強さを発揮していました。

多少足が遅いと言う難点はありますが、今作では即座に馬を呼び出して移動出来るので、それも気になりません。
馬も神術扱いなので、攻撃をキャンセルして騎乗・移動できますから。
サイドストーリー「南中王と家族たち」をクリアすると、足の速い松風も手に入るので、移動面のストレスはほぼ皆無。

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操作もEX1とチャージ神術、EX2だけ使っていれば問題ありませんし、関羽を育てていれば困る場面は少ないかも・・・。
下手な神格化武将よりも強いですし、覚醒しなくてもその強さを最大に発揮できるのが利点。
攻略用の武将としては、現状で私のイチオシです。



ちなみに4章で加入した武将は、下記のような感じでした。

・4章1話 浅井長政、お市、島左近、藤堂高虎
・4章2話 黄忠、魏延、姜維
・4章3話 三蔵法師
・4章4話 甘寧、淩統、張遼、かぐや
・4章6話 大谷吉継、前田利家

・サイドストーリー「南中王と家族たち」 前田慶次、孟獲、祝融、松風(馬)

・4章7話 豊臣秀吉、ねね、石田三成、加藤清正、福島正則

・サイドストーリー「一番槍の競演」 馬岱

・4章8話 李典、于禁

・サイドストーリー「天の声を聞く者」 張角

・4章9話 太公望、神農

・サイドストーリー「腕輪奪還戦」 立花宗茂、立花誾千代、松永久秀
・サイドストーリー「無垢なる花の旅」 董卓、貂蝉

・4章11話 曹操、夏侯惇、夏侯淵、荀彧

・サイドストーリー「英傑獲得戦」 島津義弘、郭嘉

・4章12話 張郃、蔡文姫
・4章13話 龐徳、王異

・サイドストーリー「食料奪還戦」 許褚

・4章14話 曹丕、甄姫