トマの行方を捜してルーン灯台へ向かう事になりましたが、ここは新ダンジョンではなく、イベントが発生するだけの場所ですね。
現場にはレゼルムが先に来ていましたが、そこに謎の少年も登場。
レゼルムにトマの情報を伝えたのが、謎の少年だったようです。
少年は主人公にデモンゲイザーの力を与えた張本人のようですし、マグナスターの配下でありながら主人公に手を貸す所と言い、この少年が主人公とマグナスターを陰から操ってる感じがしますね。
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少年ですが、自らを星霊魔術師のエリクと名乗ります。
城でデモンを作っていたと言う話。

エリクは主人公達のリーダーがミュゼである事も知っていて、話しておきたい事があると言いますね。
そこでステラ座へ案内して欲しいと言う事。
怪しい提案ではありましたが、エリクは主人公達の逃亡を見逃している事、革命団についての情報をマグナスターに教えていない事から、自分はマグナスターから見れば裏切り者だと話します。
今すぐに信用するのは無理かもしれないと言いつつも、ステラ座へ案内して欲しいと頼んでいました。

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と言う事で、主人公はエリクをステラ座へと連れて行きます。
ミュゼは少年の事を訝しんでいましたが、とりあえず話を聞いてみる事にしていました。
ここは解放団の本拠地なので、もしもと言う時は亡き者にするのもアリかもしれないと、悪役っぽい事を言っていましたが・・・。

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エリクの話ですが、今の所トマは無事らしいです。
ただ救出に向かうのは待って欲しいと言う事でした。
今すぐに行動を起こすと、ステラ座に目を付けられてしまうだろうからと。

ここでマグナスターの力についても教えて貰えました。
マグナスターの力は、スターゲイズ。
蓄えられた膨大な星力によって宿った力で、その瞳に魅入られた者は、マグナスターの操り人形になると言う話。
革命団の中心戦力である主人公がその瞳に操られたら、もはや打つ手は無くなると告げられます。

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それでも革命団の面々は、トマを見捨てる事は出来ないと答えていました。
革命団は互いへの信頼だけで成り立っているので、仲間を見捨てると決定した瞬間に、革命団は壊滅したも同然だと。

その話を聞いたエリクは、それならば先にキグナスを倒すべきだと提案してきました。
キグナスは審問官であり、歌姫でもある存在。
キグナスはその歌で、この区域全体を呪縛しているそうです。
そのキグナスを倒せれば、この区域の人々の呪縛は解けると言う話。

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呪縛さえ解ければ、多くの人が革命団の話に耳を傾け、仲間にもなってくれるだろうとエリクは話します。
そうなれば検閲を恐れる事も無くなり、トマも安心して戻れるはずだと。
ミュゼはエリクの真意が気になる様子を見せていましたが、結局はその提案を受け入れ、キグナスを打倒する事にしました。

キグナスですが、灯の霊廟にいると言う話。
キグナスの支配領域に入るにはある仕掛けを解除しなければならないそうですが、その方法もエリクが知ってるそうなので、主人公は灯の霊廟へと向かう事になります。

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と言う事で、灯の霊廟に移動。
目的地は第二回級納骨堂の南、座標だと(X:11、Y:01)の地点ですね。
炎で道を閉ざされていた地点の脇。

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この地点に向かうとエリクが現れ、仕掛けを解除してくれます。
すると鍵穴が現れ、ライブラ、レオ、カプリコーン討伐時に手に入った鍵を使うと、奥へ進めるようになりました。

南へ向かうと、王墓へ続く封印道に到着。
ここは出現する敵が強いので、しばらくはレベル上げや装備集めに励んだ方が良いかもしれませんね。
Lv10くらいまで上げると各キャラが有用な攻撃スキルを覚えるので、戦闘も楽になります。
今までと違って全体攻撃してくる敵も現れ、後衛がダメージを受ける事も増えるので、無理はしない方が安全かと。

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相変わらず不死の敵が多いですが、良い武器を手に入れているなら火力でゴリ押しする事も可能。
カプリコーンはLv7でホーリーチャージを習得するので、こちらも有用ですね。
自身の防御が半分になる代わりに、敵の防御無効。
さらにどんな武器でも、不死に対してダメージを与えられると言うスキル。

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4個目のサークル制圧時に、キグナスと遭遇。
戦闘に突入します。
キグナスはアタックシードを3体引き連れているので、先にこいつらを始末したいですね。

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主人公はLv10で斬り込み 壱連を習得。
これは攻撃力が低下するものの、敵一列を攻撃可能なスキル。
集中も必要無く、手軽に使える範囲攻撃なので、主人公は斬り込みでダメージを与えると良いですね。
この辺りのスキルも、主人公の性格で変わってくるかもしれませんが。

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主人公が斬り込みでダメージを与えている所に、レオはテラベイン、カプリコーンはホーリーチャージで攻撃していると、アタックシードは簡単に殲滅可能。
キグナスは後列から回復魔法を使ってきますが、大した脅威ではありません。

キグナスですが、1ターンに2回行動。
射程もMらしく、前列からだとこちらの後衛にも攻撃が届くようになります。
ただ単体への攻撃しかしてこないので、前衛をペガサス1名にしてフロントガードで後衛を守るようにすると、余裕の戦い。

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ただキグナスは回避率が高く、防御でダメージを軽減する事もありますね。
足止めやスローの魔法などで回避を下げた方が、戦いやすくなるかと。
ボスは攻撃を当てるのが難しかったりするので、敵の回避を下げる、もしくはこちらの命中を上げて戦うのが基本となります。

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5つのサークルを全て制圧すると、中央にデモンサークルが出現。
しかし中央部は炎で道を閉ざされており、仕掛けを解除しなければ進めません。

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扉の前に立つとヒントが提示されますが、簡単に説明すると、このエリアの四隅へ行けと言う内容。
四隅にはレバーが設置されていて、これに触れると敵が出現。
戦闘に勝利し、全てのレバーを操作すると、デモンサークルのある部屋に入れるようになります。

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マップ東にある扉から奥へ進むと、旧時代の秘匿王墓と言うエリアに到着。
ここは出現する敵が非常に強く、現段階で探索するのは危険ですね。
全滅する可能性も高く、先へ進むための鍵も無いので、探索は後回しにした方が良いかと。

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ちなみにこのエリアの南には魔石があり、触れると力を取り戻します。
この後ダンジョンの入り口付近に転送装置が出現し、これに触れると魔石のある地点にワープする事が可能。
魔石からはダンジョン入り口に戻ったり、ステラ座へ帰還する事が可能でした。
ワープを利用したショートカットですね。

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デモンサークルに入ると、「白鳥のマスカレード」に到着。
このエリアでは仮面で道を塞がれており、破壊しながら進むことになりますね。
ただし破壊出来るのは10個までで、それ以上破壊すると入り口に戻されます。
必要最小限の仮面を破壊し、進まなければならないと。

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まぁ右回りで進めば、簡単にゴールまで辿り着けますけどね。
私は早々に正解ルートを見つけたのですが、マップは全て埋めたい性分なので、何度も入り口に戻されながら何とか制覇しました。

最深部まで辿り着くと、キグナスとの戦いに突入。
今回もアタックシードを2体引き連れており、キグナス自身は後列に位置してますね。
対処法自体は、サークス遭遇時と同じ。
キグナスは神属性の敵なので、主人公のスタークラッシュが特に有効です。

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ただ敵の強さが大幅に上がっていて、回復無しで勝利するのは難しいですね。
キグナスは2回行動の上、範囲攻撃魔法も使ってくるので、パーティ全体がダメージを受ける事も多め。
ライブラはハイキュア、マルチキュアを使い、回復に専念した方が良いかも。

ここでも有効なのが、足止めなどの命中・回避を下げられるスキル。
敵の命中を下げるとダメージを受ける事も少なくなりますし、回避を下げると攻撃の命中率もアップ。
数回重ね掛けするだけで結構な余裕が出てくるので、補助系のスキル・魔法を有効に活用したいもの。

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今回のキグナス戦から一気にボスの強さが上がり、今までと同じ感覚で戦っていると苦戦は免れないですね。
私も油断していたら、ペガサスが死にそうになって焦りました。
キグナスに戦いを挑む前に、王墓へ続く封印道のサークルで装備を集めた方が良いかも。

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戦闘に勝利すると、キグナスの魂を入手。
メンテクリスタルも3個手に入ります。
その後、自動的に拠点へと帰還。



支配人室へ向かうとイベント。
この地域を支配していたキグナスを倒したので、早速ラジオを放送するミュゼ達。
しかし思っていたような効果は無く、星力も集まりませんでした。

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エリクが言うには、影響が完全に消えるまで時間がかかると言う事。
ただあまりお勧めできないものの、もっと積極的な策もあるようです。

そこへ生まれ変わったキグナスがやって来ました。
キグナスですが、スタリカを唄う為に作られた、3柱のデモンの1柱との事。
エリクの策とは、仲間になったキグナスにスタリカを唄って貰うと言う内容でした。
人々を呪縛する為にスタリカを唄っていたキグナスに、今度は逆に解放する為に唄って貰うと。

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ただその力を高める為、ラジオではなく、直接歌声を届けたいと言う話。
要するにキグナスに街中で歌って貰うと言う事ですね。
しかし当然マグナスター達もその動きに気付き、キグナスが危険にさらされる恐れがあるようです。

そこでキグナスが唄っている間、主人公が敵の妨害を食い止める事になりました。
せっかくなので、ラジオの公開放送も行う模様。

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その後、大聖堂に向かうとイベントが発生します。
ダンジョンにも潜れるので、戦力に不安があるなら、育成してきた方が良いかもしれません。

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大聖堂では着々と公開放送の準備が行われ、話を聞きつけた住人達も集まってきましたが、その騒ぎを咎める為に謎の少女が現れます。
この少女はキグナスと同じく、スタリカを唄う3柱のデモンの一人センタウルとの事。

センタウルはこの騒ぎを止めさせようとしますが、生まれ変わったキグナスはかつての仲間の声にも聞く耳を持たず、予定通りにスタリカを唄い始めます。
それを阻止しようとセンタウルは配下を呼び出し、戦闘に突入。

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と言う事で、今回はセンタウルが呼び出したナイト6体との戦いになります。
今まで遭遇した敵の中では強い部類ですが、ザコの集まりなので特に問題はありませんね。
不死系の敵なので、武器の特性に気を付けないとダメージ半減するくらい。

斬り込みなどの範囲攻撃を覚えているなら、それらのスキルで削って行けば余裕の戦いですね。
敵は敵同士庇いあうのですが、範囲攻撃なら庇う系のスキルも発動しないので、楽に戦えます。

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敵を全滅させると新たな敵が現れ、そのままの状態で連戦に突入。
今回は敵の数が少ないですが、より強力なハイナイトが1体混ざっています。

ハイナイトは火力が高いので、結構油断ならない相手ですね。
ボスと同じように、相手の命中を下げて戦った方が安全かと。
ライブラは回復の為に、MP温存していました。
まぁ現時点で戦うには少々強めと言うだけで、HPなどはザコの範疇なのが救いですが。

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戦闘に勝利するとイベント。
兵士では歯が立たないので、今度は魔物を呼び出そうとするセンタウル。
しかし主人公が戦っている間にキグナスはスタリカを唄い終わり、この場に集まった人々は呪縛から解放されていました。

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呪縛から解放された人々は、見たものをあるがまま受け入れる・・・つまり、センタウルが魔物を呼び出せば不信感が芽生え、マグナスターの名に傷が付くとキグナスは話します。
センタウルはあまり頭が良い方では無さそうですが、キグナスの噛み砕いた説明に不利を悟り、この場から退却。
公開放送は革命団の目論見通りの結果に終わりました。

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まだ結果報告の画面の見方がよくわかりませんが、今回の放送で支持率らしき数値が一気に79%まで上昇。
SG最大値も10上がりました。

この画面は恐らく各エリア毎の支持率を表していて、キグナスが担当していたエリアからの支持率が79%に上がったと言う事なのでしょうね。
他にも3つのエリアがあって、それらのエリアからの支持率は、依然低いままと。
3柱のデモンが支配しているエリアが残り2つ、最後のひとつがマグナスターの城があるエリアでしょうか・・・。

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今回の結果を受けて、エリクも革命団の仲間として受け入れられます。
信頼を勝ち取った感じではありますが、現状で一番怪しいのがエリクなんですよね・・・。
ともかく、これで地盤は固められたので、いよいよトマの奪還に向けて行動を開始する事に。

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イベントの後にエントランスへ向かうと、ガリーから商人を紹介されます。
この商人はザブと言う名前で、最近まで牢屋に捕らえられていたとか。
革命団のラジオを所持していたことが罪状。

ザブですが、牢屋に捕らえられている時にトマらしき少年を見たと言う話。
ラジオ所持罪は思想犯と言う事で、ザブは思想犯用の牢獄に捕らえられていたようです。
その為、トマも思想犯区画に捕まっていると睨んだ革命団は、ハンガ牢獄に忍び込む事を決意。
エリクの情報では、牢獄には水路に繋がる抜け道があると言う話なので、その水路から牢獄を目指すと言う展開。

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次の目的が定まった所で、キグナスが正式に仲間に加わります。
前作の職業で言えばヒーラーで、回復と補助に特化したキャラクターですね。
その性質から、パーティに欠かせない存在と言えるかも。

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加入時に覚えられるリバティスキルは、バイオウォールアクアボルトの2つ。
バイオウォールは1ターン限定でブレスや状態攻撃を軽減する効果があり、サポート能力を伸ばせます。
アクアボルトは水属性の攻撃魔法で、回復と補助に偏ったキグナスには貴重な攻撃手段。
ただ魔法は神器で後から習得させる事も出来ますし、今回はバイオウォールを選択しました。

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キグナス加入と同時に、主人公はスターハートIのスキルも習得。
支持者が増え、星力が多く集まるようになった事から、主人公に眠っていた力が目覚めたと言う話。
このスキルはスターゲイズと戦う為の能力で、主人公はスターゲイズを完全に無効化。
さらにスキルとしてスターハートを使う事で、仲間のデモンもスターゲイズから守る事が可能。

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これは円卓の生徒剣の街の異邦人でもあった、誘惑スキルから味方を守るためのスキルでしょうね。
中には味方を誘惑してパーティを壊滅させてくる敵がいるので、その場合はスターハートで防ぐ必要があると。

ただマグナスターが蓄えている星力は膨大で、現状ではマグナスターのスターゲイズには対抗できないだろうと言う話。
マグナスターと戦うには、まだまだ足りないと。

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と言う事で、6人目の仲間となるキグナスが加入。
習得スキル・魔法を見た感じ、回復・補助役として最後までパーティの中核になりそうですね。
最初からLv8で加入し、装備もある程度揃っていると、今までに加入したデモンよりも優遇されています。

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6人目の仲間が加わりましたが、本作は5人パーティが最大。
その為、キグナスを加えるには、誰かを外す必要があります。

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前作だと5人PT+デモンと言う構成でしたが、今作はデモン=仲間キャラとなっているので、5人PTのままだと物足りなさがありますね・・・。
ここは6人PTに拡張して欲しかった所。

とりあえず消去法で考えると、主人公とパーティの盾役となるペガサスは外せません。
将来的に魔法使い系のキャラは2体欲しいので、ライブラも残したい所。
となると、物理攻撃役のレオかカプリコーンのどちらかを外すと言った感じでしょうか。

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ただレオもカプリコーンも序盤で加入する割には、完成されたスキル構成。
どちらも主力となり得るので、ここは悩むところですね。
主人公を攻撃役として育てる場合、装備や役割が被るレオを外すのが妥当な所でしょうか・・・。
レオは最後まで使おうと思っていましたが、いきなり挫折する事になりそうです。

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レオを残してカプリコーンを外すと言う選択もありますが、前列をペガサス1名にして後列をフロントガードで守るワントップ編成の場合、レオは射程の問題があって真価を発揮するのが難しいです。
レオは二刀流による手数でダメージを稼ぐスタイルですが、射程M以上の装備可能武器は、両手持ちの弓とかになるので。
その点カプリコーンが装備可能な長柄には射程Mの武器も多く、後列からでも攻撃できるので、現状ではカプリコーンの方が使いやすいかと。

選択肢の幅を広げる為には、主人公は盾役として育てた方が良いのかもしれませんね。
主人公自身は盾役向きのスキルを覚えないので、神器で補う必要がありますし、装備の面でペガサス等に防御力が劣るのが難点ですが。
見た感じ、今作の主人公は攻撃役に向いたスキル構成なので、ちょっとハードルは高いかも。

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ただ公式サイトのデモン紹介を見た限りでは、盾役向けのキャラクターが2体しかいないのに対し、物理攻撃役のキャラクターは5名、もしくはそれ以上と多め。
PTから外せない主人公を攻撃役に育てると、物理攻撃役の枠争いが熾烈になりますからね。
主人公を盾役として育てた方が、編成の幅は広がりそうです。

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まぁ私は既に攻撃役としてステータス割り振っていますし、今回は盾役としてペガサス、攻撃役に主人公とカプリコーン、回復役にキグナス、魔法攻撃役にライブラ辺りの構成にする予定。
6人PTだったら、この辺迷わなくて良かったのですけどね・・・。

ただ魔法使いはレベルが上がって習得魔法が増えてからが本領発揮なので、現時点ではライブラとキグナスを入れ替え、主人公、レオ、カプリコーンの物理アタッカー3人構成にしておきました。
将来的に魔法アタッカー的なキャラクターが加入したら、レオと入れ替える予定。
オメガインパクトとクアッドボルト両方覚えるキャラが居たら理想。
ライブラはオメガインパクトを覚えませんし。

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