主人公はエリクの案内で、水路からハンガ牢獄に潜入。
目的の思想犯が捕らわれた区画に到着しました。
マグナスターは危険思想が広がるのを恐れ、人間の獄吏は配置していないとの事。
その代わりにデモンや魔物が牢獄を管理しているようですね。
と言う事で、新たなダンジョンであるハンガ牢獄を探索する事になります。
突入時にはエリクから、大鷲の剣を貰えました。
このエリアには精霊系の敵がいて、通常の武器では効果が薄いとの事。
灯の霊廟に現れる、不死系の敵と同じような扱いですね。
今回貰った大鷲の剣には精霊特効の効果があるので、早速活用したい所・・・と言いたいですが、射程Sの武器は扱いが難しいですね。
前列はペガサスの1名だけにして、ペガサスは防御でフロントガードを発動させるのが安定ですから。
まぁ今作の不死・精霊は特性無い武器だとダメージ半減するだけなので、火力の高い武器でゴリ押しするのが一番楽かと。
精霊系の敵が出現し始めると言うだけで、精霊系の敵しか現れないと言うわけでもありませんし。
ハンガ牢獄ですが、牢獄と言うだけあって、脱出系の魔法が封じられています。
帰るには入り口まで歩いて戻る必要があるので、最初は無理をせずに探索していった方が良いかと。
サークルからは結構良い装備が手に入るようになってますし、まずは装備を集めつつ、レベルを上げると楽になります。またこのダンジョンは3階建ての構造になっていて、今までのダンジョンより構造もやや複雑。
ダークゾーンや条件を満たさないと通れない扉などもあり、ここからが本格的なダンジョン探索のスタートと言う感じがしますね。
今までのダンジョンは構造も簡単で、その気になればすぐにクリアできましたから、ここまでが長めのチュートリアルと言った感じ。
今作では初の登場となるダークゾーンでは、視界が極端に狭くなり、目の前しか見えない状態となります。
ただミニマップは表示されたままなので、そちらを見ながら進めば迷わないかと。
今後はダークゾーン内に隠し扉が設置されている事もあるかもしれないので、通路も見ながら進んだ方が良いでしょうが。
牢獄別棟B2Fの南東と牢獄別棟B1Fの西側には、迷路状の通路を最短歩数で進まなければ、地下へ落とされると言う仕掛けがあります。
出口の扉前に落とし穴があるので、まずはそこを避けてマップを埋めてしまうと、最短ルートはすぐにわかりますね。
自動移動は目的地までの最短ルートを進むと言う特徴があるので、マップを埋めた後は自動移動に任せると言う手もあります。
自動移動は敵シンボル等を避けて進むと言う特徴もあるので、もしも最短ルート上に敵シンボルが出現していると、それを避けて落とし穴に落ちる可能性もありますが・・・。
またこのダンジョンでは、ダメージ床が各所に設置されています。
以前に比べてダメージが大きく増加している事に加え、避けて進めない場所に設置されている事が多め。
扉の前に設置されており、行きと帰りで2回踏まなければならない場所もありますし、HPには気を付けながら進みたい所。
新たに加入したキグナスはVITが低く、最大HPも高くないので、キグナスが一番危ないです。
各階層では中央北に階段が設置されていますが、正面の扉には鍵がかかっているので、大きく迂回して回り込む必要がありますね。
階段前の扉は裏から鍵を外しておけば、以後は大幅なショートカットが可能。
一度の探索でクリアするのは難しいので、今後の為にショートカットは開通させておきたいもの。
牢獄別棟B2Fの北西では、捕らえられたトマを発見。
しかし牢獄を開ける鍵を持っていないので、ここは無視して進むことになります。
最深部となる牢獄別棟B1Fでは、入り口脇の扉を開けると、牢獄を管理しているデモン「キャニス」が現れ、戦闘に突入します。
今までとは違い、ダンジョン内を歩いている時に遭遇するので注意が必要ですね。
私はキグナスのMPが少ない時に遭遇したので、結構危ない状況でした。
キャニスは物理攻撃主体のデモンで、積極的に攻撃を仕掛けてきます。
お供にマジックシード2体を引き連れているので、射程の長い攻撃で先に倒してしまうと良いですね。
割と無視できないダメージを食らうので。
キャニスは攻撃力が高め。
ペガサスでも結構なダメージを受けてしまうので、アイアンシェルでダメージを軽減しながら戦った方が安全。
足止めを使えるなら、主人公は足止めでサポート。
キグナスがいるなら、マルチアボイドで味方の回避を上げると楽に戦えるかと。
7つあるサークルを全て制圧していると、牢獄別棟B1F中央にデモンサークルが出現。
近くにはセーブポイントも設置されています。
この先は敵も強いので、しばらくは装備集めをした方が良いかと。
なかなか良い装備が手に入るようになっているので、装備集めも楽しいです。
やはり新しいダンジョンは、アイテム掘りが一番の楽しみですね。
私は今まで手に入れた神器のジェムを使わずに取っておいたので、このダンジョンで神器集めをしておきました。
今までのダンジョンでは実用性の低い神器しか手に入らなかったので、溜めておいたのですよね・・・。
ダンジョンによって、出現するアイテムが決まっていますから。
神器のジェムは結構貴重なので、セーブ&ロードで良い神器が出るまで粘ると楽になります。
効率の良いやり方としては、まずダンジョンのセーブポイントでセーブ。
その後、近場のサークルへ向かい、神器のジェムを使用します。
神器のジェムは一度に複数使っても、手に入る神器は1個だけ。
残りは払い戻されてしまいます。
なので1個ずつ使って行く形。
戦闘に勝利し、優秀な神器が手に入ったらセーブ。
次のサークルへ向かうと言う繰り返し。
逆に使えない神器が手に入ったら、データをロードしてやり直します。
ロードするには一度ダンジョンを出る必要があるのですが、通常のダンジョンならエスケープで脱出。
エントランスでロードするのが早いですね。
ただハンガ牢獄ではエスケープを使えないので、ちょっと面倒でした。
私の場合はタスクキルでゲームを終了し、ゲーム再起動後、タイトル画面からロードすると言うやり方で選別。
現在手持ちのジェムは9個あったので、その内の5個を今回利用しました。
残りは次回以降のダンジョンで使う予定。
ちなみに神器のジェム3つは、今回のハンガ牢獄で手に入れました。
1個はキャニス撃退時。
2個は牢獄別棟B2Fの(X:02、Y:04)、牢獄別棟B2Fの(X:03、Y:04)の地点に隠された財宝から入手。
財宝の地図を取ると、マップに位置が表示されるパターン。
ここで神器集めをした結果、反撃、ホーリーチャージ、マナコンバート、足止め、スローセットの神器を入手しました。
反撃のスキルですが、物理攻撃を受けると、確率で通常攻撃による反撃を行うと言うスキル。防御中は高確率で発動します。
現在は前列をペガサス1名だけにして、ペガサスのフロントガードで後列を守るスタイル。
ペガサスはフロントガード発生率を高める為に、常に防御させています。
その為ペガサスが攻撃に参加できない状態でしたが、反撃があればフロントガードで後列を守りつつ、敵にダメージを与える事が可能。
現在のワントップ編成とは相性が良いので、ここで入手できたのは大きかったです。
ホーリーチャージは使い勝手の良い攻撃スキルで、事前の集中が必要無い上に大ダメージを与えられると、かなり優秀な性能。
自身の防御が半分になるデメリットがありますが、上記のワントップ編成ならペガサスが代わりに攻撃を引き受けてくれるので、特に問題はありません。
現在はレオに装備させておきましたが、レオをPTから外した時には、主人公に付け替えようと考えています。
マナコンバートのスキルは、自分と味方一人のMPを入れ替えると言う効果。
ライブラはダンジョンを一定歩数歩くとMP回復するスキルがあるのですが、キグナスはLv30までMP回復スキルを覚えません。
一応Lv18でマナコンバートのスキルを習得しますが、そこまでがまだ遠い感じ。
今回のハンガ牢獄のように、広い上にダメージ床が多いダンジョンだとMPが不足気味になるので、いざと言う時に使えると便利かと。
とりあえずペガサスや主人公辺りに装備させて、キグナスとMP交換しようかと考えています。
足止めは低威力の物理攻撃を繰り出し、ダメージを与えつつ敵の命中と回避を下げると言うスキル。
主人公が中立だと最初から習得させる事も可能ですが、使い手が多いと重ね掛けに費やす時間も短縮できるので入手しておきました。
足止めは命中と回避両方下げられるのが便利なので、入手しておくと今後役立つと思われます。
スローセットは、スローとマルチスローの魔法が使えるようになる神器。
スローは単体、マルチスローは敵一列の回避を下げる効果があります。
ライブラは自力でスローを習得するのですが、現在はパーティから外していて、他に使い手が居なかったので入手。
命中・回避両対応の足止めの方が優秀そうに見えるのですが、足止めは攻撃を当てないと効果が発揮されません。
回避の高い敵に使いたいのに、そもそもの攻撃を当てられずに効果を発揮できないと言う可能性もあります。
その点スローなら魔法扱いで、基本的に必中。
補助魔法は敵にレジストされる事も無かったはずなので、確実に効果が見込めると言う違いがあります。
回避を下げれば足止めも当たるようになり、後を引き継げるようになりますから、スローを使えるメンバーは一人は欲しい所。
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