原作見た事無かったので最近まで気付かなかったのですが、楽園追放の戦闘BGMはスパロボオリジナル曲なんですね。
プレミアムアニメソング&サウンドエディションを購入していると、主題歌(?)「EONIAN」を選べるようになります。
「そろそろ終盤に突入したので、気分転換に曲でも変えてみようかなぁ」と思っている時に気が付きました。
他の作品は主題歌や劇中BGMが使われていますし、楽園追放は楽曲関係に大人の事情が絡んでいるのでしょうか・・・。
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第45話「堕ちた赤い彗星
アクシズにて、シャアと決着を付ける展開。
しかしシャアは当初出撃しておらず、プルツーとクェスが率いる部隊と戦う事になります。
SRポイント取得条件は隠されていますが、4ターン目までに敵戦艦とプルツー、クェスを倒さなければならないので、1ターン目から積極的に攻め込みたいですね。

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2ターン目になると、シャアが登場。
以後はシャアの撃破が目的に変化。
4ターン以内にプルツーとクェス、敵戦艦を全滅させた後に達成すると、SRポイント取得できます。

敵は1ターン目から攻め込んで来るので、遠方の敵の射程に入らないように気を付け、こちらへ誘き寄せると楽に戦えますね。
プルツー側の部隊が少々遠いので、そちらには足の速いユニットを送り込みたい所。

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シャアは登場直後から行動する上、2回行動。
しかしアムロを狙って来るので、誘導しやすいです。
アムロだけシャアの射程外に待機させておけば、他のユニットはシャアの射程に入っても問題ありません。

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敵戦艦の中でもレウルーラはHPが高く、精神コマンド無しで撃破するのは困難。
シャアのサザビーもHP8万に加え、シャアが底力L7を持つので、こちらも精神コマンド抜きで倒すのは難しいです。
マルチアクションや戦艦の行動回復で、手数を増やしながら戦わないと厳しいかと。
ハーロックの決意&行動回復戦法に頼る場面かもしれませんね。

シャアを倒すとイベント。
シャアはアクシズまで後退し、UNDの部隊と合流します。
ネオ・ジオンの後ろ盾になっていたのは、UNDだったと。

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そしてシャアは、ダメージを受けたサザビーからナイチンゲールに乗り換えて再出撃。
今作のナイチンゲールは、UNDの技術を取り入れて造った機体との事。
シャアのナイチンゲールを前に、アムロも苦戦を強いられます。

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その戦いにUNDの部隊も参加しようとした所、東方不敗が現れてUND部隊をけん制。
男と男の勝負を邪魔する事は許さないと、こちらに味方してくれます。

その直後、戦場にアナハイムのシャトルが到着。
中にはνガンダムの完成系であるHi-νガンダムが搭載されており、アムロはそちらへと乗り換えました。
シャアもアムロと決着を付ける事を望んでいるので、アムロの行動を黙って見逃していた形。

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と言う事で、Hi-νガンダムに乗り換えたアムロが登場。
イベントの流れのまま、東方不敗も手を貸してくれます。
敵にはシャアのナイチンゲールとUNDの機体4体が現れ、ナイチンゲールを倒す事に目的が変化。。

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ナイチンゲールですが、HP11万オーバーの機体。
ダメージを与えるまで、HPがいくつあるかわかりません。
装甲も2,810と高く、シャアは底力L7も所有。
精神コマンド無しで戦うのは厳しい相手ですが、前半戦でSP消費した後に戦うのが厄介な所。

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ただシャアはアムロを優先的に狙わなくなり、射程内のユニットを攻撃してきます。
そこで耐久力の高いユニットをシャアの射程に配置して、囮にすると良いですね。
修理ユニットを近くに置き、防御させておけば倒される心配も無いですし。
その間に他の敵を倒して体勢を整え、ある程度SPが回復した所でシャアと戦うと楽です。

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シャアを倒すとイベント。
シャアは敗北を認め、ネオ・ジオンはT3に全面降伏すると宣言します。
自分を悪者にする事で、人類を一つにまとめようと画策していた模様。
そしてシャアは後の事をアムロ達に託し、どこかへと去って行きました。

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その後、東方不敗は、T3に火星へ向かうように勧めますね。
そこでカギ爪の男とUNDが待っていると言う話。
またドモンとは火星で決着を付けると言い残し、この場から去って行きました。

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と言う所で、ステージクリア。
クリア後はスキルプログラム「戦術待機」も手に入ります。

またプルツーとクェスも、T3に参加。
機体共々仲間に加わりました。
プルツー用のキュベレイMk-IIとクィン・マンサ、クェス用のヤクト・ドーガとα・アジールの4機。

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クリア後にサイドプランを訪れた所、TacP300貰えました。
プルツーとクェスが自前の機体を持ってきてくれたと言う話があったので、機体の方は隠し要素だったのかもしれませんね。
獲得できるTacPも、普段より多いですし。

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今回のステージで、プルと弁慶がエースボーナスを獲得しました。
プルのエースボーナスは、気力130以上で自軍フェイズ開始時、精神コマンド「集中」がかかると言うもの。
シリーズ定番のエースボーナスで、これさえ覚えてしまえば、戦力としても期待出来るようになります。

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弁慶のエースボーナスは、気力150以上で被ダメージが0.7倍になると言うもの。
ガードとも効果が重複するはずですし、底力との相乗効果でかなりタフな機体になりそうですね。
隼人同様、真ゲッタードラゴン主体だと出番無いわけですが。

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第46話「闘志、氷原に燃ゆる
火星へと向かうT3に、ロッチナがコンタクトを求めてきます。
エンドレス・イリュージョンとカギ爪の男についての情報を教えるとの事。
カギ爪の男は元々アストラギウス銀河の人間で、アストラギウスの人間からは、太陽系はエンドレス・イリュージョンと呼ばれていると言う話。
カギ爪の男は今から100年ほど前に、アストラギウスから太陽系にやって来たと言う事になっていました。

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原作ではガンソードの舞台となる惑星がエンドレス・イリュージョンなのですが、こちらは地球から遠く離れた囚人惑星と言う設定。
カギ爪の男は、地球から逃れてきた作中唯一の地球人です。
スパロボでは地球が舞台になるので、関係を逆にしたと言う事ですね。

そして火星に付いたT3を出迎えたのは、カギ爪の男と協力関係にあるUNDの部隊。
と言う事で、スパロボオリジナル勢力との戦いになります。

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勝利条件は、ワシールモンの撃破。
4ターン以内にUNDの機体を全て倒し、その後にワシールモンを倒すとSRポイント取得出来ます。
敵の中にはヨロイも混ざっていますが、こちらはSRポイント取得には影響しません。

敵はワシールモン含め、1ターン目から攻めてきます。
こちらも加速を使い、早めに接触すると、SRポイント達成しやすくなるかと。
2ターン目には大量の敵と接触する事になるので、ルリのシステム掌握を使っておくと楽になります。

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ただ2ターン目になると、マップ西からノヴァ、マップ東からあしゅら男爵の部隊が出現。
これらはUNDと敵対関係にあります。
UNDの部隊が第三勢力に釣られると撃破が難しくなるので、特に距離が遠い西には、足の速いユニットを送り込みたい所。
対象の敵は数が多いわけでも無く、特別固い相手でも無いので、接触さえ出来れば倒すのに苦労はしません。

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第三軍として現れたノヴァとあしゅら男爵は、それぞれ光と甲児を優先的に狙いますね。
強制出撃ユニットでは無いのですが、光と甲児を出撃させておくと、敵を誘導出来るので楽になります。

ワシールモンですが、HP8万。
底力L5とガードL2を持つので、HPを減らすほどダメージが通りにくくなります。
ターンに余裕も無いので、精神コマンドを使って一気に撃破したい所。

ワシールモンはエースボーナスを所有しており、自身よりレベルの低い相手にはダメージ1.5倍になるので、防御系の精神コマンドも欲しいですね。
MAP兵器も危険なので、範囲には注意しておきたいもの。
私は油断してて、キリコがMAP兵器で倒されてしまいました。

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ワシールモンを倒すとイベント。
ワシールモンはここで戦死したようですが、死に際に火星に残されていたプラネット・デストロイヤーを起動。
火星ごとT3を始末しようとします。

しかしアキトが遺跡のコアとなっているユリカに呼びかける事で、プラネット・デストロイヤーは停止しました。
この時のセリフはDVEになっていて、音声付。

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その後、アキトとユリカの関係に嫉妬したファサリナが、デビルガンダムを再生させます。
レインの体内にコアが残っていて、それを増殖させたと言う話。
その場に東方不敗も現れ、東方不敗はデビルガンダムの復活を阻止する為に、レインを保護していたとT3に打ち明けていました。
いざと言う時には、レインの命を絶つつもりのようでしたが。

東方不敗の真意を知り、利害の一致したドモンは、東方不敗と共闘。
共にデビルガンダムを倒す為に手を組みます。

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と言う形で、敵増援としてデビルガンダムとデスアーミーが出現。
味方の援軍として、東方不敗のマスターガンダムが現れます。
東方不敗は今回限りのスポット参戦。

イベントでドモンはデビルガンダムの前に移動してしまうので、行動終了後だと危険ですね。
私はワシールモン戦でダメージを受けており、しかも行動終了後の状態で敵の目の前に移動させられたので、かなり厄介な状態でした。
幸いデビルガンダムもデスアーミーも移動後攻撃が出来ず、ドモンは敵の射程外に配置されているので助かりましたが。

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デビルガンダム登場後はターン制限も無くなるので、じっくりと戦うと楽ですね。
ノヴァとあしゅら男爵が残っているなら、先に始末。
その間にデビルガンダムとデスアーミーを誘き寄せ、一斉攻撃で倒してしまうと良いかと。

デビルガンダムは広範囲のMAP兵器を持つので、これには注意する必要がありますね。
食らうと装甲値がダウンする効果もありますし。
またデビルガンダムはエースボーナスにより、周囲3マス以内のユニットの技量・防御・回避・命中を20下げてしまいます。
これが地味に面倒なので、4マス以上離れて攻撃したいもの。

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デビルガンダムを倒すとイベント。
自己再生するデビルガンダムでしたが、シャッフル同盟が合体攻撃でデビルガンダムを撃破。
と言う事で、シャッフル同盟の機体に合体攻撃「シャッフル同盟拳」が追加されました。
実際に追加されるのは、ステージクリア後でしたが。

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しかし今回倒したデビルガンダムは、模造品のようなもの。
カギ爪の男の手にレインがいる限り、また生み出されるようですね。
今回戦ったデビルガンダムには伏せられているスキルがあったので、いずれは完全体となったデビルガンダムと戦う事になりそうです。

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デビルガンダムを倒すとイベント。
ドモンは東方不敗と、ガンダムファイトで決着を付ける事になります。
この対決は世界中に中継され、観る人々に闘志を湧き上がらせる事が目的。
後半のイベントのセリフはDVEになっていて、音声付きでした。

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と言う事で、ドモン一人で東方不敗と戦う展開。
ドモンはSP含め完全回復した状態ですね。
他の味方ユニットは行動出来ませんが、精神コマンドでのサポートは可能。
先見や分析でサポートすると楽に戦えます。
まぁ私の場合、魂使えば一撃で倒せましたけど。

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東方不敗を倒すとイベント。
目的を果たした東方不敗は後の事をドモン達に託し、どこかへと去って行きました。

全ての障害を排除した後、火星の遺跡からユリカの救出に成功。
原作では果たせなかった、アキトとユリカの再会シーンもあります。
この時のセリフもDVEで、音声付きでした。

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ステージクリア後は、スキルプログラム「SP回復」を入手。
ノヴァを倒した時に獲得のマークが出ていたので、恐らくはノヴァが持っているのかと。
SP回復を覚えさせたいパイロットは多いですし、無料で手に入るのは助かります。

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クリア後にサイドプランを訪れた所、TacP300貰えました。
ドモンと東方不敗の戦いで得たデータと言う事なので、無条件で手に入るものだと思われます。

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ステージクリア後は、ナデシコCのサブパイロットにユリカが追加されていました。
戦艦は基本的に強制出撃で、出撃枠を圧迫しません。
その上ユリカは色々と便利な精神コマンドを覚えているので、これから活躍してくれそうな雰囲気。
出撃枠を使わずに脱力・かく乱要員を投入できるのは大きいです。

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今回のステージで、ファとシローがエースボーナスを獲得しました。
両名とも戦闘力低いので、ひたすらサブオーダーで育成した結果ですね。

ファのエースボーナスですが、初期SP+15、精神コマンド「希望」の消費SPが35になると言う効果。
SPは割合ではなく、固定値での増加。
希望は対象のHP50%回復に加え、状態異常を解除。
さらに努力と幸運を付与すると言う効果ですね。
これらの効果をSP35で得られるのは、結構お得。

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シローのエースボーナスは、出撃時の気力+10、ExC+1、熱血の消費SPが30になると言う効果。
シローは精神コマンドは良い物が揃っているのですが、肝心の機体が色々と物足りないので、活躍させるには強化パーツで手を加える必要があるかと。
イチナナ式はフル改造で強化パーツ4つ付けられるようになる為、愛さえあれば強くなるかもしれません。

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シークレットシナリオ「流浪のハマーン
46話クリア後は、シークレットシナリオが発生しました。
ハマーン、マシュマー、ギュネイ中心のシナリオなので、過去のシナリオで何かしらのフラグを立てている事が条件かもしれませんね。

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過去作の傾向だと、この手の条件はポイント制。
「特定のユニットで戦闘する」、「特定のユニットで撃破する」と言った行動でポイントが溜まり、規定のステージまでにポイントが一定数以上だと発生と言う感じかと。

私は基本的にライバルキャラで戦闘・撃破を行っていたので、それでポイントが稼げていたのではないかと思われます。
ガンダムルートには進んでいなかったので、共通ルートだけで条件を満たせるのは間違いないかと。

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今回のステージは、シャアに想いを持つ3人が、シャアと決着を付けると言う展開。
こちらのユニットは、ハマーンとマシュマー、ギュネイの3名。
敵はナイチンゲールに乗ったシャア1体のみ。

ただシャアは2回行動してくるので、侮れない相手。
ファンネルにはカウンター属性も付いているので、常に先手を取られる点にも注意したいもの。
3人だけで戦う為か強さは抑えられており、マシュマーとハマーンが精神コマンドの愛を使って攻撃すれば、意外とアッサリ倒せます。

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シャアを倒すとイベント。
戦場にUNDの部隊が現れ、問答無用で襲ってきます。
シャアの話では、UND本隊に所属する部隊との事。
敵はシャアもハマーンも攻撃対象に定めているので、お互い協力してUND部隊を退けると言う展開。

と言う事で、シャアのナイチンゲールが操作可能となります。
シャアは2回行動ではなくなりますが、弱めの敵なら一撃で倒せるほどの攻撃力がありますね。
ファンネルを使えばカウンターで先手も取れますし、シャアを中心に戦えば苦戦しないかと。

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ただ一定数の敵を倒すと、シャアは退却。
入れ替わりでT3の部隊が援軍に駆け付けます。
後は敵を全滅させるだけ。
シークレットシナリオにはSRポイントも無いので、好きなユニットを育てるチャンスですね。

このステージからナデシコCに、新武装「相転移砲」が追加されていました。
射程4-8の射撃武器で、ナデシコCの最強武器。
グラビティ属性も無く、バリア貫通とサイズ差補正無視付き。
EN80消費と少々重いですが、ナデシコもアルカディア号並の攻撃力を手に入れました。

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MAP兵器版も追加されていて、射程には少々クセがあるものの、広範囲を攻撃可能。
上手く範囲内に敵を収められれば、資金やTacPを稼げそうです。
ユリカは精神コマンドで愛を使えますし、ナデシコにはゴールドエンブレムシルバーエンブレムを装備させておくと良いかも。

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またシャッフル同盟の機体には、合体攻撃「シャッフル同盟拳」が追加されています。
気力140で使用可能な、射程1-6の格闘武器。
EN消費90と重いですが、攻撃力が非常に高いです。
シャッフル同盟の機体なら、どの機体でも使用可能。

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ただ合体攻撃に参加するユニットが、ゴッドガンダム、ガンダムマックスター、ドラゴンガンダム、ガンダムローズ、ボルトガンダムの5体と多め。
出撃枠の半数近くをシャッフル同盟で固めるのは大変ですね。
使用するにも、5体を並べる必要がありますし。

ただ最近のシリーズでは合体攻撃の扱いが変わっていて、合体攻撃を持つユニットを単機で出撃させている場合、合体攻撃を通常の武装として使用可能。
その代わり、攻撃力が大幅に低下すると言うデメリットがあります。

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単機出撃の場合は、合体攻撃が通常武器に

例えばゴッドガンダムを出撃させ、他のシャッフル同盟の機体を出撃させていない場合、ゴッドガンダムは通常武装としてシャッフル同盟拳を使えます。
ゴッドガンダムとガンダムマックスターの2機だけ出撃させている場合は、シャッフル同盟拳は使用できず。
なので、どうしても合体攻撃を使いたい場合、単機で出撃させるのも手です。

[追記]
1~4機だけ出撃している場合でも、合体攻撃使えました。
フルメンバーでなくとも、出撃中のユニットが隣接さえしていれば、合体攻撃使えるようです。
その際、合体攻撃参加ユニットが何体いるかで、攻撃力も変動。

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とは言え、その際の攻撃力低下は大きく、自前の最強武器の方が攻撃力高くなることもしばしば。
ゴッドガンダムも単機出撃の場合、シャッフル同盟拳より石破天驚拳の方が攻撃力高くなります。

ただ他のシャフル同盟の機体は、単機出撃時でもシャッフル同盟拳の方が攻撃力高いですね。
ガンダムマックスターやガンダムローズ等を活躍させたいと言う場合、単機出撃させた方が戦力になるかも。
脇役系かつリアル系の機体としては、攻撃力高めですし。

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敵を全滅させると、ステージクリア。
ハマーン達はT3へと勧誘されますが、ハマーンもそれを受け入れる形で仲間に加わりました。
この3名が仲間に加わる事が、このシナリオの特典みたいですね。
ハマーンはハロ、マシュマーはスーパーリペアキット、ギュネイは高性能レーダーを装備していて、こちらも特典のひとつかと。

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クリア後にサイドプランを訪れた所、TacP300入手。
こちらは無条件、もしくは序盤にシャアを倒している事が条件かと。
さらにシャアが味方になった後、味方援軍到着までに敵を3機以上倒していると、追加でTacP200貰える様子。
シャアで3機倒すのか、ハマーン達全員で3機以上倒せば良いのかは不明。

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今回のステージで、ハマーン、プルツー、クェスの3名がエースボーナスを獲得しました。
ハマーンのエースボーナスは、特殊スキル「ニュータイプ」のレベル+1、回避+20と言うもの。
ハマーンは最初から見切りL3を覚えていますし、ニュータイプ技能とエースボーナスとの相乗効果で、回避率はかなり高くなりそうです。

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プルツーのエースボーナスは、気力130以上で自軍フェイズ開始時、精神コマンド「集中」が掛かると言うもの。
プルと同じボーナスで、気力さえ上げてしまえば常時集中の効果が得られるのが魅力ですね。
プルツーは集中を覚えないので、エースボーナスを獲得してからが本領発揮かと。

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クェスのエースボーナスは、特殊スキル「ニュータイプ」のレベル+1、移動力+1と言うもの。
移動力は高いに越した事は無いものの、クェスは防御が直感頼みで、積極的に前に出て行くキャラではありませんしね。
プルやプルツーと比べると、少々見劣りしてしまいます。
耐久寄りの育成をして、α・アジールに乗せる前提のボーナスでしょうか・・・。

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今回加入した機体のエースボーナスは、下記の通り。

キュベレイ「ニュータイプ」専用の各武器の攻撃力が特殊スキル「ニュータイプ」のレベルに応じて上昇
キュベレイMk-II(赤)最終命中率+10%
「ファンネル」の消費EN-10、攻撃力+400
クィン・マンサ「ファンネル」の攻撃力+200
「胸部メガ粒子砲」が移動後、使用可能になる。
ザクIII改
「サイコパワー」の必要気力-10、攻撃力+200
Hi-νガンダム「ニュータイプ」専用の各武器の攻撃力が特殊スキル「ニュータイプ」のレベルに応じて上昇
ヤクト・ドーガ「ファンネル」の弾数+4、攻撃力+400
ヤクト・ドーガ(赤)「ファンネル」の弾数+4、攻撃力+400
α・アジール移動力+1、装甲値+500

キュベレイですが、性能面ではキュベレイMk-IIの強化版と言った感じ。
宇宙世紀系のMSとしては高めの性能ですが、バイオ・センサーと言った特殊能力が無いので、主役系ガンダムに比べると総合能力は落ちます。
ハマーンならエースボーナス&集中で回避を底上げできるので、特殊能力の差はパイロットが補っている感じ。
エースボーナス取得済みのプルやプルツーも、相性良さそうですね。

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武装は3種類で、やはり長射程のファンネルが特徴。
気力105から使える上、EN消費も15と低燃費。
元々の攻撃力が高い事に加え、ニュータイプ技能で攻撃力上昇するので、かなり強いですね。
カスタムボーナス取得が必要ですが、4段階改造済みの状態で加入するので、改造費は安く抑えられます。

ファンネルですが、ニュータイプ技能L9のパイロットが搭乗した場合、5段階改造で攻撃力5,550、射程10。
フル改造で攻撃力6,250まで伸びます。
Hi-νガンダムでも武器10段階改造でファンネルの攻撃力5,650ですし、この差は大きいかと。
まぁHi-νガンダムの場合、ファンネルより高威力の武器が用意されていますが。

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プルツー用のキュベレイMk-IIは、プル用と完全に性能は同じ。
単に色違いなだけですね。
最初から4段階改造済みの状態で加入するので、シャングリラ組を乗せるには悪くないかと。
まぁカスタムボーナス取得したガンダムMk-IIや百式の方が優秀で、こちらは射程が長いくらいしか特徴ありませんが。

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クィン・マンサはサイズ1Lの機体で、HPと装甲が高め。
運動性も低くは無いので、ニュータイプ技能が高いパイロットなら十分避けてくれそうです。
ビームの射撃ダメージを1,500軽減するIフィールドも所有。
こちらも4段階改造済みの状態で加入するので、少ない資金でカスタムボーナス取得出来るのがお得。

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武器は2種類で、どちらも長射程の射撃武器。
カスタムボーナス取得でメガ粒子砲が移動後に使えるようになる為、ヒット&アウェイも必須では無さそうです。
ファンネルの攻撃力もνガンダム並と高く、プルやプルツー、シャングリラ組辺りを乗せるのに良さそうな感じ。
マシュマーやギュネイも、こちらへ乗せた方が活躍してくれるかもしれません。

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ザクIII改は、宇宙世紀のMSの中では装甲が高め。
シールドも持つので、数値より耐久力があります。
HPと運動性は標準レベルなので、過信は出来ませんが。

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武器は2種類で、移動後に使えるサイコパワーが主力。
カスタムボーナスを取得すると、気力100の状態から使用可能になります。
EN消費も20と低燃費で、扱いやすい攻撃。
攻撃力は脇役系の機体の範疇に収まっていますが、ヒット&アウェイ無しでも戦えるので、レベルが低いユニットを育てるには良いかもしれません。
ただサイコパワーは格闘武器なので、パイロットを選びますが。

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Hi-νガンダムですが、νガンダムの上位版と言った感じの性能ですね。
HP+100、EN+10と機体性能の差は少ないですが、武器の種類が増え、火力も向上しています。
と言っても、攻撃力は+100くらいの差。
ファンネルがEN制になっているなど、ちょっとした違いもあります。

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今作からの新武器として「トラップ・コンビネーション」も追加され、一部武装は戦闘アニメーションも変わっていました。
MAP兵器も追加されたので、通常のνガンダムより使い勝手が向上しています。
ニュータイプ技能無しでも使える高威力の射撃武器もありますが、今作では乗り換え可能なパイロット全員がニュータイプ技能を持つので、あまり影響は無いかも。

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そして最大の特徴は、最強武器がアムロ専用では無い所。
誰が乗っても最大火力を発揮できます。
アムロはνガンダムに戻り、カミーユやハマーン辺りをHi-νガンダムに乗せ換えた方が、活躍させられるかと。

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ヤクト・ドーガは、ギュネイ機、クェス機共に性能は同じ。
クェス機だけビームライフルの攻撃力が100低いですが、違いとしてはそれくらいですね。
キュベレイMk-IIの強化版のような性能で、HPと装甲が上がり、シールドも持つので、耐久力が上がりました。
移動力も+1と言う状態。

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最大火力はキュベレイMk-IIと変わらないものの、こちらは移動後に使える武器の攻撃力が上がっているので、使い勝手では勝っています。
ファンネルは弾数制になっているので、余りがちなカートリッジで手軽に補給できるのも利点。
プル辺りはキュベレイMk-IIに乗り続けるより、こちらへ乗り換えた方が良いでしょうね。

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α・アジールは、サイズ2Lの機体。
HPと装甲も高く、スーパーロボット寄りの性能になっていますね。
ただ空の適性がBと低いので、地上で使うには強化パーツで補いたい所。
ファンネルの地形適応改善も必要なので、フライトモジュールは外せないでしょうね。

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武器は3種類で、やはり長射程のファンネルが特徴。
クィン・マンサに攻撃力で劣りますが、サイズ差補正の分こちらが有利。
ファンネルの射程は8マスと他の機体より長めで、ニュータイプL9のパイロットが乗れば10マス先を攻撃可能。
技能の高いプルやプルツー、クェス向けですが、耐久力目当てでシャングリラ組を乗せても良いですし、いい機体ですね。

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