竜の涙なるアイテムを手に入れる為、仙郷を目指す事になりました。
どこへ向かえば良いかは、具体的に教えて貰えますね。
御子の前で源の香を焚いた後、鬼仏「輿入れの岩戸」へ移動。
洞窟内部の広場には輿が置かれていますが、この中に入って「輿入れする」を選ぶと、注連縄の化け物に見知らぬ地へと運ばれました。
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ここで「葦名の縦横」トロフィーも獲得。
全てのマップに到達したと言うトロフィーなので、ここが最後のエリアになるようです。



狼を運んでくれた注連縄の化け物の体を降りて行くと、鬼仏「源の宮」があります。
すぐ先には橋が架かっていて、この橋の上でボス「破戒僧」との戦いに突入。
こいつは輿入れの岩戸で戦った破戒僧と同じ姿をしていますが、どうやらこちらが本体の模様。

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基本的な攻撃パターンは以前と同じですが、こちらの方が隙が少なくなっているようですね。
ジャンプ斬りを回避した後、前回は4発殴れていたのに、こちらは3発目からガードされてしまいました。
ただ忍殺ゲージが3本ある為か、体幹ゲージの回復は遅め。
そこまでHPを減らす事を意識しなくても良さそうです。

やはり全て弾くと突きを繰り出す連携があるので、突きを誘って見切ると楽に戦えますね。
ジャンプ攻撃後の隙に殴るのも有効。
体幹ゲージも溜まりやすいので、対処しやすい攻撃だけ狙って行く方が良いかと。

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1回忍殺を決めると、破戒僧が姿を消してしまいます。
その後、3体の幻による連携を繰り出してきますね。
幻による攻撃は3体の攻撃が1セットで、2~3セット続いてきます。
2本目突入後は、必ず最初にこの攻撃を繰り出して来る模様。

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幻は基本的に橋の中央から現れるので、橋の中央を向いた状態で待ち構え、幻の攻撃を弾くかガードで耐えると安全にやり過ごせました。
3発ガードするとこちらの体幹ゲージが真っ赤になりますが、HPさえ減って無ければ次の攻撃が来る前に回復できます。
下手に動き回ると背後から斬られたりするので、ガードで耐えるのが一番かと。

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2回忍殺を決めると、体内からムカデのような蟲が出てきます。
ここから攻撃パターンが変化。
開幕は薙刀を振りまわす5回転攻撃を繰り出しますね。
以前戦った時と同じ攻撃で、3発目が若干遅れて飛んでくる事、5発目は早めに飛んでくる事に気を付ける必要有り。
ただ無理に弾くよりは距離を取ってやり過ごし、攻撃後の隙を殴った方が安全。

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それ以外だと、発生の早い縦斬りを繰り出すようになりますね。
こちらは反応が難しく、不意に繰り出されると回避が困難。
隙の大きな行動の後に繰り出す事が多く、慣れて来ると感覚でわかるようになりますが、忘れた頃に飛んでくるので大変でした。
自信が無いなら、中距離では常にガードしておいた方が良さそうです。

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また3段階目になると、滅多に突きを繰り出さなくなりますね。
代わりに左腕から蟲を飛ばして来るようになります。
これを食らうと怖気ゲージが溜まり、下手をすると即死する危険大。
稀に突きを繰り出す事もありますが、距離が近いと蟲、遠いと突きを使い分けている模様。

蟲攻撃は左右へのステップで避けると逆に攻撃のチャンスとなるので、可能な限りステップで避けるようにしたいもの。
最後に突きを繰り出す連携も、突きの代わりに蟲を飛ばすようになるので、上手く誘う事が出来れば攻撃のチャンス。

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ただ横薙ぎの後、発生の早い下段攻撃を繰り出す事もあるので、どの連携か瞬時に見極めないと対処が難しいですね。
下段攻撃の後、蟲攻撃の連携を繰り出す事もありますし、下段攻撃が見えたら斜め後方へのバックジャンプで逃げた方が良いかも。
特に横薙ぎの後のガード不能技は、下段か蟲攻撃か判別が難しいですから。

3段階目になるとHPを減らさないと体幹を削り切れなくなりますが、上記の素早い縦斬りや蟲攻撃、ジャンプ攻撃後に殴る隙がありますね。
5連続攻撃を避けた後にも殴れます。
ただ殴りすぎると反撃を受けるので、1発殴って次の攻撃に備えると言う感じで戦った方が安全。



しかし今回の破戒僧は、結構苦戦しました。
1~2段階目は以前戦った時と大差無い事もあって、ノーミスで倒せる事も多かったのですけどね。
3段階目になるとガード不能技の見極めが難しくなり、また忘れた頃に飛んでくる素早い縦斬りを食らう事が多かったです。
回生を使えば倒せなくも無かったのですが、なかなか満足の行く戦いが出来ず、2時間くらい戦っていました・・・。

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戦闘に勝利すると、「戦いの記憶・宮の破戒僧」、「竜の護符」を獲得。
鬼仏「朱の橋」も出現します。
竜の護符は、所持してると商人の販売するアイテムが増えると言う効果。

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試しに荒れ寺にいる商人を除いてみたのですが、神ふぶき種鳴らしなどを在庫無限で販売するようになっていました。
特に神ふぶきを買えるようになったのは良いですね。
今まで首無しや七面武者との戦いを避けていましたが、神ふぶきが買えるようになったのであれば、挑戦しやすくなります。

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ところで竜咳を治療してから、不思議なくらい新たな竜咳患者が現れなかったのですが、破戒僧に戦いを挑んだ直後から患者が現れるようになりました。
一度に3人が竜咳にかかると言った事も多く、破戒僧撃破時には竜咳患者が11人に。

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この事から竜咳を治療すると、しばらく竜咳患者が現れにくくなるようですね。
今の所、竜胤の雫の数が限られていますが、もう少し頻繁に治療して行っても良いのかもしれません。



破戒僧と戦った橋から奥へ進むと、幻想的な雰囲気の街に出ますね。
ここからは壁際の鍵縄ポイントを使い、下へと降りて行く事になります。
かなり広大なエリアで、中央の池の中に入る事も可能。
ただ池に入ると遠くから雷が飛んでくるので、ここは建物の中を進んだ方が良さそうです。
雷は回避が難しく、食らうとしばらく動けなくなる為、一度食らうと死なずに脱出するのは難しいですから。

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建物の中には奇妙な姿の敵がいますが、こいつらに見つかると生気のようなものを吸われ、「年寄」と言う状態異常になります。
見つかった後は、壁に隠れていても生気を吸われてしまうのが厄介な所。

年寄状態ではHPが極端に低下し、回生も使用不可能。
動きも鈍くなり、まともに戦えない状態となるので、非常に危険。
一定時間経過で元に戻りますが、可能な限り見つからないように忍殺していきたいですね。

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最初の建物では、入り口の通路に敵が1匹。
奥の部屋に2匹配置されています。
こちらを年寄状態にして来る敵。
後でわかりましたが、この敵は「宮の貴族」と言う名前のようです。

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その奥の建物は、屋根の上に多数の敵が配置されていますね。
屋上に登って1体ずつ敵を忍殺した後、1階の屋根の上に移動し、そこにいる敵を始末。
最後に1階を徘徊している敵を1体ずつ忍殺すると楽です。

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さらに進んでいくと、大きな庭のある建物に出ます。
この庭には犬のような敵が徘徊していますが、遠距離から手裏剣1発で倒す事が可能。
2~3匹固まって徘徊しているので、見つからない位置から手裏剣で始末すると楽です。

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建物の屋根の上にも敵がいるので、背後を取って忍殺。
屋上にいる敵を忍殺した後、階下の敵に見つかる前に移動。
もう1体が警戒を解いた所を忍殺すると安全です。

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そのまま屋根の上を移動し、目についた所にいる犬を始末。
その後で庭に降りると良いですね。
建物の中にも犬と敵がいますが、犬を遠距離から手裏剣で倒しておくと楽に処理できます。
庭の奥には門がありますが、その先に鬼仏「水生の御屋敷」がありました。

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鬼仏に付いたら、屋敷の中を抜ける事になります。
入り口付近の通路は敵が徘徊してますが、張り付き忍殺で処理できますね。

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そのまま奥へ進むと、老婆のNPCが居ました。
中庭は危険で、外周を回った方が良いと教えてくれます。
また鯉に魅入られた父を、呪縛から解き放って欲しいと頼まれました。

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老婆に危険だと言われる中庭ですが、大量の敵が待ち構えており、正面突破するのは難しいですね。
ここは素直に回り道した方が良さそうです。
宮の貴族が大量に配置されているので、年寄状態になると危険ですし。

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と言う事で、ここからはステルスミッションのように、配置されている敵の死角を進んでいく事になります。
倒せる敵は倒した方が楽になりますけどね。
屋根裏を進めば敵をやり過ごせたりするので、地形をよく確認しながら進むと良いかと。
発見されてしまった場合は、宮の貴族優先で倒した方が良いです。
年寄状態にされると危険ですし、貴族自体は一発殴れば倒せるので。

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鬼仏を背にした場合、左奥の曲がり角の床が壊れていますね。
中庭を大きく回り込んだ地点。
床の下は深い水中になっていて、水の中を通る事で離れの部屋の中に入れます。
ここには「宝鯉の鱗」が3つ落ちている他、宝箱の中から「京の水」が手に入りました。

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さらに奥へ進むと、池の上に貴族と鎧を着た敵がいるのですが、見つからずに通り抜けるのは難しいですね。
屋根の上にも登れなかったので、ここは正面突破しました。
先に貴族を倒し、もう1体の敵を正面から戦って撃破。

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鎧を着た敵は雷を使った攻撃を繰り出すので、雷返しを決められると楽に倒せます。
厳しいようなら遠くまで逃げ、こちらを見失った時に忍殺を決めると良さそうですね。
近くにも貴族がいるので、そいつに見つかると面倒になりますし。



屋敷を抜けた先には、鬼仏「花見舞台」がありました。
ここから先ほどの屋敷の屋根に登れますね。
屋根の上にも敵がいますが、排除しながら奥へ進むと、水辺にアイテムが3と落ちているのを見つけられます。
が、このアイテムに近付くと近くの地面から牛が沸いて、「宮の桜牛」との戦いに突入。

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この牛は、かつて戦った火牛の強化版ですね。
攻撃にガード貫通が付いていて、ガードや弾きでも一定量のダメージを受けてしまいます。
攻撃パターン自体は火牛と同じだと思われますが、狭い空間で戦う事になる為、なかなか厄介でした。



ただ爆竹が有効なので、適度に爆竹を使いながら戦うと楽ですね。
ある程度HPを減らし、体幹ゲージを一定量溜めると大暴れし、地面に倒れ込むので、その時に忍殺を決めると良いかと。
鬼仏からは比較的近いので、再戦が楽なのが救い。

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撃破すると「数珠玉」1個、スキル「獣の業」を習得します。
スキルは形代の所持上限が増加する効果。

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と言う感じで、源の宮を探索中。
ここはかなり広大なエリアになっていて、地形を確認しながら進む必要がありそうです。
今の所はルートが限られており、湖の周りをぐるりと回っている感じですが、将来的には湖の中にも入れるでしょうからね。
全てを探索するのは、結構大変かもしれません。

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