自分の中で急にGレコブームが来たので、ここ最近は久々にスパロボXをプレイしていました。
スパロボXはGレコ初参戦となったスパロボですが、ゲームに登場する主要キャラクターの大部分が仲間になると、かなり優遇されていたのですよね。
ただ出撃枠の関係でなかなか全員は出撃させられず、育成の余裕が無い1~2周目では、使用ユニットが主役級に偏る事が多め。
しかし周回を重ねると資金やTacPにも余裕が出てきて、主役級ユニットに頼らずともクリア出来るようになるので、Gレコ系のユニット中心でプレイしていた形。
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私はスパロボに登場する以前からGレコ好きだったので、ベルリやアイーダ、ラライヤ&ノレド、クリムに限っては、1周目から主力として使っていました。
むしろGレコ目当てでX購入したようなものでしたから。
それ以外のメンバーは余裕なくて使っていなかったのですが、育ててみると意外と使えるキャラも多いですね。
3周目の20話くらいまで進めたデータがあったのでそこから再開したのですが、割とGレコメンバーだけでも十分に戦えました。



ベルリは主人公と言う事もあって色々と恵まれており、G-セルフ以外の機体には搭乗できないものの、G-セルフが使い勝手の良い機体なので問題ありませんね。
地形適応の問題を解決すれば、最強武器が移動後に使えるタイプの大気圏用パック、長射程の武器を持つ宇宙用パックを好みで使い分けられるのも利点。

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パーフェクトパックになってからは強さの質が変わり、決意&マルチアクションからの魂+幸運によるMAP兵器連発で、敵を殲滅して回れるようになります。
SPやENの補給方法さえ用意しておけば、単機で大部分の敵を殲滅する事も可能。
最強武器はEN消費型、準最強武器は弾数消費型&長射程ですし、普通に戦っても使い勝手の良い機体。

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ただベルリが直感以外の防御系精神コマンドを覚えないのが難点。
一応G-セルフには2,000以下のダメージを無効化するバリアがあるので、底力をL9まで上げておくと、ザコ戦では防御の弱さは気にならなくなります。
被弾しても底力の効果で回避率と装甲が上がり、バリアの効果にも期待できるようになるので。
ボス相手には直感を使えばいいので、底力さえ強化すれば防御面は気にならないかと。

私は1周目から集中的に育てていた所、自軍のエースとして大活躍してくれましたからね。
特にパーフェクトパックが使い勝手の良い機体なので、育成すればそれに見合った働きをしてくれるはず。

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ラライヤですが、原作ではG-セルフをはじめ様々なMSに乗っていましたが、スパロボではG-ルシファー以外に乗る事はできません。
しかしサブパイロットにノレドが搭乗しており、精神コマンドは非常に充実。
リアル系定番となる集中、必中、閃きをラライヤが。
根性、突撃、熱血をノレドが覚えるので、それぞれ役割分担できているのも大きいです。

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またラライヤは絆と祝福(希望)、ノレドは応援、期待、脱力を覚えると、サポート系の精神コマンドも充実。
1体の出撃枠で戦闘もサポートもこなせると、非常に優秀でした。
ヒット&アウェイがあれば特に困らないので、1周目でも投入できるのがポイント。

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機体のG-ルシファーは武装が2つしかありませんが、スカート・ファンネルが非常に便利。
こちらは長射程の射撃武器で、バリア貫通属性付き。
カスタムボーナス取得でさらに射程が伸び、消費ENも軽減されます。
EセーブL2を習得するとEN15で使用できるようになり、燃費も良いですね。
脇役系の機体が持つ武器としては攻撃力も高めで、ノレドが突撃を習得する事もあり、これだけで戦って行けます。

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アイーダは上記2名とは違い、宇宙世紀系とGレコ系のMSに乗り換えが可能。
SP10で突撃を使えるのが最大の特徴で、非P属性の長射程武器を持つ機体とは、全般的に相性が良いです。
エースになると気力130以上で毎ターン突撃が掛かるようになる為、最終的にはSPを使わずに突撃の効果を得る事が可能。

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ただ愛機のG-アルケインは、最強武器が移動後に使えるタイプ。
G-アルケインに乗せたままだとせっかくの特徴が死んでしまうので、アイーダの特徴を活かすのであれば乗り換えを検討した方が良いですね。

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上記の通り、非P属性の長射程武器を持つ機体とは総じて相性が良いので、乗り換え候補の機体は様々。
最強武器は使えなくなってしまうものの、ZガンダムやHi-νガンダム、F91に乗せても良いですし、防御面の不足を補う為、耐久力の高いユグドラシルやα・アジールに乗せるのも手。
中盤辺りでは、低燃費&長射程のトリニティに乗せても良いですね。
F91やトリニティには専用のセリフもありますし、何に乗せるか迷う所。

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中盤で加入するクリムですが、何といっても天才技能が最大の特徴。
こちらは命中率・回避率・クリティカル率が常時20%アップする効果。
見切りL3を習得させれば、気力130以上で常時命中率・回避率・クリティカル率が35%アップすると、しっかり育てれば主役級パイロット顔負けの働きが出来ます。
突撃も覚える為、どんな機体に乗せても活躍できるのは、さすがの天才。

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中でも相性が良いのが、フルクロス。
フルクロスはカスタムボーナスを取得する事で、全格闘武器にバリア貫通+CRT+30の効果が付与されます。
これに見切りL3を覚えたクリムが乗ると、クリティカル率の補正がなんと65%。
強化パーツでさらに補強すると、確定クリティカルを狙えるようになります。

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スナイパーキット1個装備でCRT7割ほど

フルクロスは主役機だけあって攻撃力も高く、それが確定クリティカルになると非常に強力。
クリムに再攻撃を覚えさせて技量を強化しておくと、バッタバッタと敵を斬り倒して、なかなか爽快ですね。
トビア以上にフルクロスを活かせるので、フルクロス入手後は乗り換えておいた方が良いかと。
トビアは高いニュータイプ技能を持つ為、Hi-νガンダムやサザビー、ナイチンゲールの方が相性良いですし。

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クリムの欠点としては、ベルリ同様、防御系の精神コマンドが直感頼みな点。
しかし天才&見切りL3で回避の補正値が高いので、底力を習得させておけば、こちらも欠点が気にならないレベル。
エースボーナスを習得すると気力140以上で毎ターン閃きが掛かるので、ボス戦も特に問題無いですし。

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クリムと共に加入するミックは、サポートの鬼ですね。
応援、信頼、激励、期待と、サポート中心の精神コマンドを習得。
エースボーナスを習得すると、応援、信頼、激励の消費SPが-10となり、少ないSPで味方のサポートが可能になる為、サポート役としては非常に優秀なキャラクター。

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一方で戦闘系の精神コマンドは、不屈と必中のみ。
火力アップに繋がる熱血や魂を覚えないので、あくまでもサポート特化のキャラクターですね。
搭乗する機体にはレスキューユニットを装備させて、修理や補給も行えるようにしておくと良さそうです。

また突撃を覚えないので、移動後に使える強力な武器を持つ機体に乗せたい所。
G-アルケインがパワーアップしたら、アイーダと機体を交換すると良い感じでした。
クリムがフルクロスに乗ったら余ったダハックに乗ったり、後半ではジーラッハに乗り換えても良さそうです。
ジーラッハはカスタムボーナス取得で敵の装甲をダウンさせられますし、火力面でも味方をサポート可能な点が魅力。

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いまいちパッとしないリンゴですが、これが意外に良いパイロットですね。
精神コマンドのバランスが良く、スキルを育成して良い機体に乗せてあげれば、それに見合った働きをしてくれます。
努力も覚えるので、レベル上げも楽な部類。

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ただ逆に言えば、手を加えなければ真価を発揮するのが難しいので、1~2周目で頼りにするのは難しいかも。
初期機体が本作最弱のモランと言う事もありますし・・・。
今回のプレイではなかなか堅実な働きをしてくれるので、かなりお気に入りのキャラとなりましたけど。

習得する精神コマンドは、閃き、努力、必中、鉄壁、気合、勇気。
回避するより耐えるタイプのラインナップなので、耐久力の高い機体に乗せると良い感じですね。
初期状態で底力L5を習得済みですが、L9まで伸ばしておくと安心。

機体の候補としては、ダハックとガイトラッシュ。
ダハックは2,500以下、ガイトラッシュは4,000以下のダメージを無効化するバリアを持つので、鉄壁や底力を持つリンゴとの相性は良いです。

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リンゴはエースボーナスで移動力+1、命中率・回避率+10%となる為、見切りも覚えさせておくと、ある程度は回避にも期待できますからね。
ユグドラシルやα・アジールのような機体よりは、運動性も高く、高性能のバリアを持つダハックやガイトラッシュの方が適しているかと。
加入タイミングは終盤になってしまいますが、ガイトラッシュは元同陣営の機体と言う事で、イメージに合っているかもしれません。

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中盤で加入するケルベスですが、少々特徴に乏しいキャラクター。
精神コマンドも半端で、戦闘向けなのは根性、必中、不屈、気合。
サポート向けなのが信頼と絆。
熱血や魂と言った火力向上系の精神コマンドは覚えず、サポート向けも少々微妙な感じ。

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エースボーナスは、出撃時の気力+10、自分と隣接する味方ユニットの被ダメージ0.9倍と言うもの。
味方のダメージ軽減は貴重ですが、通常難易度だと必要性を感じないですね。
高難易度でのプレイになると、縁の下の力持ち的な働きをしてくれそうですけど。

そんな感じで活躍させるビジョンが浮かび上がらなかったので、今回のプレイでもあまり使用していません。
リンゴはその辺ハッキリしてたので、育てるのが楽しかったのですけどね・・・。
キャラクター自体は好きなので、もう少し特徴が欲しかったものです。
終盤になると優秀な機体が余りがちなので、それらに乗せるとある程度の働きはしてくれそうですが。

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条件を満たしていると、ゲーム後半でマスク、マニィ、バララの3名も加入。
本編で敵対したメンバーですが、スパロボでは味方として使う事ができます。
最初にマニィとバララが加入し、その後マスクが仲間になる感じですが。

そのマニィですが、こちらも育て甲斐のあるパイロットですね。
サポート向けの精神コマンドが色々と揃っていて、サポート役として優秀です。
一方で戦闘向けの精神コマンドは必中と鉄壁のみ。
火力には期待できないものの、高耐久のユニットとの相性が良いです。

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ただエースボーナスを獲得すると、最終回避率が15%アップ。
見切りL3を習得すれば気力130以上で回避率30%アップとなり、常時集中が掛かっているような状態となりますからね。
意外と回避にも期待ができます。
最初から底力L5を覚えているので、底力を強化し、あえて被弾して回避率を底上げする事も可能。

そういった特徴から、特にビギナ・ギナとの相性は良好。
ビギナ・ギナはカスタムボーナス取得で、最終命中率・回避率+20%となります。
見切りL3を習得したマニィを乗せれば、気力130以上で命中35%、回避50%となり、集中を使えないデメリットも無くなりますからね。
ビギナ・ギナはカスタムボーナスで補給装置も追加される為、多彩な支援が行える優秀なユニットになるかと。

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それ以外だと、ダハックやガイトラッシュが候補。
この2体は高性能のバリアを持つので、鉄壁や底力、ガードの効果を活かしやすいです。
上記の通りマニィはエースボーナスで回避も底上げされる為、運動性と高耐久を両立させたこの2体との相性が良いかと。

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またマニィはエースボーナスを取得すると、ターン開始時に隣接したユニットに努力をかける事も可能。
SPを使わずに味方に努力を付与できるので、レベル上げのお供にも最適ですからね。
援護攻撃や援護防御も習得させ、味方の援護も行えるようにしておくと、幅広い活躍が望めるかと。
そこまでするには膨大なTacPが必要となりますが、育て甲斐はありますね。

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バララは異形のモビルアーマー・ユグドラシルと共に加入しますが、バララ自身はバランス寄りな能力。
鉄壁や突撃を覚えないので、意外にも愛機ユグドラシルとは相性が悪いです。
真価を発揮するには、乗り換えを検討した方が良いでしょうね。

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一般的なMSなら何でも乗りこなせる能力ではありますが、突撃を覚えない関係で、移動後に使える強力な武器を持つ機体を与えたい所。
バララは集中を使える上、最初から見切りL2を習得しているので、その中でも運動性の高い機体との相性が良いですね。
候補としては、G-アルケイン、ダハック、ガイトラッシュ、カバカーリー、ジャイオーン、フルクロスと言った所。

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またバララはエースボーナスで、援護攻撃の与ダメージ1.2倍、援護攻撃に参加すると気力+5となります。
初期状態だと援護攻撃L1しか習得してないので、援護攻撃スキルの強化やサポートアタックの習得は必須。

こちらのボーナスを考慮すると、援護向きの長射程武器を持つ機体が適任。
となると、G-アルケインに乗せた方が良いかもしれませんね。
G-アルケインには専用のセリフも用意されているので、そういう点でも相性は良いかと。
もしくはヒット&アウェイで位置取りする前提で、F91やHi-νガンダム、トリニティに乗せる手もあります。
そんな感じで、色々と乗り換えを試してみるのが楽しいキャラでした。

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マスクですが、集中を覚えず、防御面は不屈頼み。
ただ初期状態で底力L8、見切りL2を習得しており、根性でHPも回復可能。
その為、あえて被弾して底力を発動させて戦うと良さそうです。
危なくなったら根性で回復したり、不屈で耐えると言う感じですね。

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精神コマンドで気迫を使える上、最初から気力限界突破L2も習得しているので、開幕に気迫を使って敵陣に突っ込むと良さそうです。
エースボーナスで反撃時の与ダメージが上がるので、敵陣に斬り込んでから反撃でダメージを与えて行くタイプ。

ただ愛機のカバカーリーは、敵陣に飛び込んで暴れるには適しているものの、防御面は少々不安。
似たような特性でありながらも、高性能のバリアが付いているダハック、ガイトラッシュの方が相性が良いかもしれません。
底力が発動してしまえば、半端なダメージは無効化できるようになりますし。

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終盤で加入するキアも、マスクと似たような能力となっています。
集中は覚えないものの、最初から底力L6、見切りL2、ガードL1を習得済み。
あえて被弾し、底力の効果を得ながら戦っていくタイプ。

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またエースボーナスで初期気力+10となり、敵撃破時の気力+1。
初期状態で闘争心L3を習得済みの上、精神コマンドで気合まで使えるので、開幕から高い気力で戦えるのが最大の特徴。
しかし気力限界突破は習得してないので、キアを活躍させるなら気力限界突破の習得は必須となりそうです。
底力の強化も行っておきたい所。

キアですが、精神コマンドで突撃を使えるので、非P属性の長射程武器を持つ機体との相性が良いですね。
ゲーム中では恋人のクンが乗っていたα・アジールを、譲り受けても良いかと。
α・アジールは耐久力も高めなので、底力の効果にも期待できますし。
今作のα・アジールはニュータイプ技能無しでファンネルを使えるので、そういう点でも優秀。

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ダハックやガイトラッシュに乗せても活躍が見込めますし、精神コマンドで希望を覚えるので、味方のサポートも可能。
ゲーム終盤で加入するので使用できる期間は少ないですが、育てれば育てた分だけ活躍してくれるパイロットかと。
ダハックやガイトラッシュ、α・アジールは相性の良いパイロットが多い為、機体の奪い合いになってしまいますが。

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ドレット軍のエースを自称するロックパイですが、その自信を裏付ける優秀なパイロットですね。
精神コマンドのラインナップが、集中、加速、気合、必中、閃き、愛と、主人公組に負けず劣らず充実。
さらにエースボーナスを取得すると、愛の消費SPが-10され、SP50で使えるようになります。
SP45、SP40で愛を使えるマーベル、タスクには及びませんが、それでも消費SPが少ない部類。

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また最初から底力L7、見切りL2、ガードL2を覚えているので、少し手を加えてやれば即戦力となりますね。
愛機のガイトラッシュが非常に優秀なのでそのまま乗り続けても良いですが、カバカーリーやジャイオーン辺りに乗せても、元のパイロット以上に活躍してくれそうです。
マスクやキアと違い、集中を使えるのが利点。
両名より少しだけ加入タイミングが早いと言ったメリットもあります。

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総じて優秀ではあるのですが、閃きの消費SPが他のパイロットの倍近いのだけが唯一の欠点。
ガイトラッシュは優秀なバリアがあるので気になりませんが、他の機体に乗り換える場合は、地味に響いてくるかもしれませんね。
最初から底力L7を覚えてますし、加えて集中も使えるので、そうそう面倒な事態にはならないと思いますが。

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設定ミスかと思えるような消費量の多さ



そんな感じで、Gレコ系のユニットを中心的に使っていました。
他にもスパロボTにはいなかったバディ・コンプレックス組、クロスアンジュ組なども投入していましたが、Gレコメンバー中心の戦力で47話まで到達。
最終分岐以降は敵の強さが跳ね上がるので不安もありますが、ここまではスーパーロボット無しでも問題ありませんでした。
1周目では火力不足を感じたMS組も、武器を10段階、15段階改造しておけば、通常難易度では十分ですね。

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ただ改めて思ったのは、スパロボTのような20段階改造可能になるアップデートや、クリア後のやり込み要素となるDLCが無い事が残念。
スパロボTでは20段階改造で実用レベルになる機体もありましたし、DLCで育成もかなり楽になりましたからね。
来年1月にはswitch版、Steam版も発売されますし、それに合わせて20段階改造のアップデートだけでも来てくれると嬉しいのですが。