2019年11月27日より、アプリ「魔界戦記ディスガイアRPG」のサービスが再開しました。
本来は3月開始でしたが、不具合でまともにプレイできる状態では無く、一時サービス中断。
それから改良を重ねて、約8か月ぶりに再スタートした形。
個人的にも期待していたので、ここまで長かったですね。

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サービス再開前はandroid版に限り、接続テストが行われました。
接続テスト版では大量の石が配布され、ガチャ引き放題に近い状態だったので、その時に得られた情報を記載。
主に覚醒と限界突破関連ですが。
あくまでテスト版の内容なので、正式サービスでは変更になっている可能性もあります。

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接続テスト版のガチャ

ディスガイアRPGでは、キャラクターのレアリティが星の数で現れされています。
ガチャから排出されるのは星2~星4で、全てのキャラクターは覚醒で星6まで育ちます。
ラハール等の主要キャラクターは星4。
星1キャラはステージクリア報酬等で入手。

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覚醒の方法ですが、覚醒させたいキャラと同レアリティのキャラが5体必要。
星4キャラを覚醒させたいなら、星4キャラが5体必要となります。
星の数が同じであれば、同キャラクターである必要はありません。

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また初期レアリティは関係なく、星1のキャラでも星4まで育てれば、それを素材に星4キャラを覚醒させられます。
例えば星1プリニーを星4まで育てれば、ラハール等を覚醒させる際の素材に使えると。
他のアプリで言えば、「デスティニーチャイルド」などに近いシステムですね。

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星1のプリニーも星6まで成長

それとは別に、各キャラクターは魔改造が行えます。
こちらは他のアプリで言う所の限界突破。
魔改造は10回まで可能で、いわゆる10凸が最大となります。

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魔改造を行うには、同じキャラが1体必要。
例えばラハールを魔改造するには、ラハールがもう1体必要ですね。
初期レアリティの高いキャラほど、魔改造が難しくなると。
色違いの汎用キャラは別キャラとして扱われます。

どのキャラの魔改造にも使える汎用素材も用意されているのですが、入手頻度がどのくらいになるかは不明。
正式サービス版では初心者ミッション特典で1個貰えましたが、有料で販売されているアイテムなので、簡単には手に入らないでしょうね。
配布があるとしても、イベント報酬等になるでしょう。

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魔改造を行うと、各キャラクターは魔ビリティを習得。
魔ビリティの効果はかなり強力で、魔改造できるかどうかで性能が大きく変わりそうです。

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初期レアリティが低いキャラでも、10凸して星5まで覚醒する事で強くなりますからね。
最初はダブったキャラを魔改造し、主力にした方が良いかもしれません。
星1キャラは、ステージクリアの報酬として貰えたりしますし。

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ステータス面では1凸したヴァルバトーゼよりも、10凸したプリニーの方が上。
凸を重ねれば初期レアリティの高いキャラの方が強くなるでしょうが、それまでは入手しやすい低レアキャラの方が頼りになるかもしれません。
レアリティが同じである事が前提ですが。

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10凸プリニー(星5)と1凸ヴァルバトーゼ(星5)

ただ星4キャラは入手頻度が低い分、魔ビリティの効果も優秀ですからね。
1~2凸くらいでも、十分頼りになるかもしれません。
ヴァルバトーゼだと、1凸で与ダメージ+40%、2凸でスピード以外の能力+30%と強力ですし。

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正式サービスでは、ログインボーナスで4体のエトナを入手可能。
初心者ミッション特典でもエトナが貰えるので、全ユーザーがエトナを5体入手できる模様。
なので、エトナを4凸して育てると、頼りになりそうですね。
ログインボーナス5日目では星4プリニー5体貰えるので、エトナの覚醒に使えます。

[追記]
毎日エトナキャンペーンは、2019年12月26日までの期間限定のようです。

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正式サービスでは、1回限定ながら星4が1体確定のガチャが用意されており、初日から10連ガチャ5回分の石も配布されています。
お気に入りのキャラがいるなら、リセマラで2~3体確保してからスタートすると、戦力として頼りになるかと。

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個人的に接続テスト版での感想は「魔改造したキャラ強い」だったので、無凸の星4よりは、低レアキャラを10凸させた方が役に立ちそうに感じました。
まぁ接続テスト版も期間が短く、浅い部分しか触れなかったので、正式サービスではどうなっていくかわかりませんけど。
接続テスト版ではガチャを引きまくれたので低レアの凸や覚醒が進み、開始直後から強い状態で始められたという事もありますし。