スト-リーでは、ラスボスと思われる相手を倒すだけとなりました。
P5はラスボスを倒すと、後はエンディングを迎えるだけとなります。
データを引き継いでの2周目は可能なのですが、ストーリーは最初からやり直し。
ドラクエなどのようにラスボスを倒した後のやり込みと言った事が出来ないので、今回はクリア前にペルソナ作成などのちょっとしたやり込みを行っておきました。
2周目に入ると当分の間はレベル上げ等の効率が下がってしまうので、今の内にやれる事をやっておいた形。
■ 1月26日
パレスから戻った夜、秋葉原のゲームセンターに向かったら、クレーンゲームの景品が入れ替わっていました。
今回の景品は「じゃがお人形」
P5は「じゃがりこ」とコラボしているので、その繋がりのキリン風フィギュアですね。
これでクレーンゲームの景品はコンプリート出来た模様。
その後でラヴェンツァに話しかけた所、お願いをされます。
双子の時に主人公と色々な場所へ出かけた記憶が残っているので、自分とも出掛けて欲しいと言うもの。
以前話しかけた時は特に何も起きなかったので、パレスでオタカラまでの侵入ルート確保後に発生するのかもしれません。
このお願いを聞くと、ラヴェンツァは主人公の自室を見学にやってきました。
ここでラヴェンツァの意外過ぎる一面を、色々と見る事が出来ますね。
最後にはお礼として、「不屈の闘志」のスキルカードも貰えました。
今作で追加された双子とのお出かけの、締め括りになるイベントかと。
1月27日
この日の授業の答えは「友人の友人の友人まで」
放課後は竜司から連絡が入り、新しいミッション「フェイクマン・ショー」が発生しました。
ゲームオーバーを見る為に日数だけ進めた際には、発生しなかった依頼。
タイミング的に考えても、パレスでオタカラまでの侵入ルートを確保する事が条件でしょうね。
このミッションですが、吉祥寺で情報を集めると改心可能になります。
もはや特にするべき事も無いので、さっそくメメントスへ潜っておきました。
ミッションの為に「認知得し者たちの路」へ向かったのですが、下層には瞬殺で倒せない敵が追加されていますね。
Lv99から見ても、青オーラの敵。
以前訪れた時は全て緑オーラで瞬殺可能でしたから、それ以後に追加された敵だと思われます。
メメントスでのストーリー進行後に訪れると追加されるのか、オタカラまでの侵入ルートを確保した後だからなのかは不明。
この青オーラの敵は非常に強く、伊邪那岐大神の幾万の真言(祝福ブースタ無し)でも一撃撃破が取れません。
マルキ・パレスに出現する赤オーラの強敵「ファフニール」は、幾万の真言で倒せていたので、マルキ・パレスの敵より強い事になりますね。
見た目はジャックランタンやジャックフロストなど過去に戦った敵と同じですが、強さは別格でした。
また以前訪れた時、宝魔はリージェントしか出現しなかったのですが、今回は水晶髑髏やホープダイヤとも遭遇。
初回訪問時と比べて、色々と敵の編成が変わっているようでした。
「フェイクマン・ショー」のボスとは、「認知得し者たちの路・エリア15」で遭遇。
ボスは自身で攻撃して来る事は無く、次々にレギオン風のザコを召喚してきます。
ボスは祝福弱点ではあるものの、お供に弱点は無し。
クリティカル率の高いスキルでダウンを取るか、状態異常からのテクニカルでダウンを取り、一斉攻撃を仕掛けると楽に倒せます。
今回の探索中にジョゼと遭遇したのですが、マルキ・パレスで手に入れた「悲嘆の結晶」は力を引き出して貰えませんでした。
これに関しては能力強化は無く、既に完全体なのかもしれませんね。
最下層にある認知指令室へ向かった所、ジョゼを発見しました。
ジョゼはメメントスに咲く花を飲む事で人間を知る勉強をしていましたが、花を吸えば吸うほど人間がわからなくなったようです。
人間を知ってしまうほど、別の一面も見えてきた模様。
しかし人間を勉強するのはある人との約束で、止めるつもりは無いようですね。
そこでジョゼは、行き詰った状況を脱する切っ掛けが欲しくて、主人公達に自分と戦って欲しいと頼んできます。
ジョゼは人間は行き詰った時に、本音でぶつかり合うと学んでいました。
ジョゼにとって、そんな事を頼めるのは主人公達くらい。
そして本音でぶつかる時は戦うのが定番だと言う理屈。
という事で、今回はジョゼと戦ってみました。
ジョゼはボスだけあって弱点が無く、物理には耐性を持っています。
各種属性の全体攻撃を繰り出す上、1MORE発生時には状態異常効果のある全体攻撃も使用。
ヤルダバオトよりもHPは高いと思われるので、しっかりと準備をしておかないと厳しいかもしれません。
最初は1ターンに1回しか行動しませんが、HPが減って来ると2回行動に変化。
さらに花火を打ち上げた後は、次のターンに高威力の全体攻撃を繰り出すようになります。
防御でやり過ごしたい所ですが、花火攻撃の頻度が多いので、防御すると攻撃の手数が足りない状態。
ここはランダマイザやテルモピュライの補助魔法を使ったうえで、コンセントレイトを使った攻撃魔法で一気に勝負を決めた方が良いですね。
補助魔法併用で、花火攻撃の命中率やダメージも結構下がりますし。
ジョゼは下手なボスよりも強いので、どんなペルソナを用意しているかで、難易度が大きく変わってきそうです。
ジョゼを倒すと、アワード「人生の先輩」を獲得。
取得条件が伏せられていたアワードですね。
戦闘終了後はイベント。
全力でぶつかり合ったジョゼですが、ますます人間の事がわからなくなったようです。
ただ迷いは無くなったようですね。
人間とはわからない生き物で、分からないから迷って、時には無駄に思える事にも挑戦するのだと結論を出していました。
この一件で人間を理解したジョゼは、いつでもあの人の所へ戻れると話します。
ただジョゼの正体や、あの人について明かされる事はありませんでした。
「ペルソナ5 スクランブル」がP5の物語的な続編という話ですし、そちらで関係してくるのかもしれませんね。
無印版発売から3年経っていますし、P6への布石と言う可能性も・・・。
答えを導き出したジョゼからは、お礼として「星形の水盤」を貰えました。
「ジョゼが作成した花をいける小型の水盤」と書かれてますが、どんな効果があるかは不明。
過去作ではただの記念品みたいなアイテムもありましたし、その一種なのかもしれませんね。
P4Gで隠しボスを倒した時に貰えるアイテムみたいな感じかと。
ジョゼ撃破後に認知研究室を訪れると、ジョゼにいくつかの質問が行えます。
が、要領を得ない解答ばかりで、真実に辿り着けそうなセリフは無し。
まぁ順当に考えると、「あの人」とはイゴールか、イゴールの主であるフィレモンの可能性が高そうです。
「厳しくて、でもとっても優しい」という事ですし。
今回の探索では、改めてDLCペルソナ「カグヤ・賊神」を作ってみました。
カグヤのデザインは好きなので、徹底的に育ててみようかと思って。
一通り優秀なスキルも揃ったので、それらを継承させた強いカグヤを作成するのが目的。
カグヤは専用の祝福属性スキルも持つので、育て甲斐もありますし。
私の場合、ルシファーが「コンセントレイト」、「魔導の才能」、「勝利の雄たけび」のスキルを覚えています。
またルシファーの持つ特性は、魔法スキルのSP消費量が75%減少する「知恵の誘惑」
そこでこれらの特性とスキルを継承させたカグヤを作成する事にしました。
まずルシファーと宝魔「女王の首飾り」を合体させ、上記の特性をスキルを継承させたハスターを作りました。
宝魔を使った合体は、同じアルカナでのランクアップ・ランクダウン合体となります。
星属性のペルソナと女王の首飾りを合体させると、星属性の1ランク下のペルソナが作れると。
どの宝魔でランクアップ・ランクダウンになるかは、合体元のアルカナによって変化。
星属性のペルソナなら女王の首飾りでランクダウン合体となりますが、愚者のペルソナだと逆に1ランク上のペルソナが作れるランクアップ合体になる感じ。
このランクダウン合体を繰り返し、上記の特性&スキルを継承したキウンを作成しました。
ここからカグヤ・賊神を作る為の合体に移行。
カグヤ・賊神は月属性のペルソナなので、キウン(星)+エリゴール(皇帝)の組み合わせで、クシナダヒメ(恋愛)を作成。
次にクシナダヒメ(恋愛)+フラロウス(悪魔)で、モスマン(月)を作成しました。
後はモスマン+リージェント(宝魔)によるランクダウン合体で、カグヤ・賊神が誕生。
最後はスキルカードでスキルを覚えさせ、最終調整。
それとは別に、火炎、凍結、電撃特化のパールヴァティも作成。
精神系の状態異常を無効化する敵も増えてきたので、炎上や凍結狙いにしてあります。
まずジャアクフロストやソロネ、ナーガラジャなどを合体させ、「炎上率UP」、「凍結率UP」、「感電率UP」のスキルを継承。
さらにビヤーキーを混ぜる事で、「状態異常成功率UP」も習得した素体を作成しました。
ここから恋愛属性になる組み合わせでペルソナを合体。
私の場合は素体がフォルネウス(魔術師)になったので、隠者のペルソナと合体させて恋愛属性のペルソナを作成。
後は宝魔を使った合体で調整を行い、最終的にパールヴァティを生み出した形。
さらにパールヴァティに宝魔「水晶髑髏」を合体させ、1ランク上のラファエルを作成。
水晶髑髏からは特性「淀み切ったオーラ」を継承させてあります。
そこから宝魔「リージェント」と合体させてランクダウンし、パールヴァティに戻した形。
このように継承させたいスキルを習得したペルソナ同士を合体させ、継承させたい特性・スキルを集めた素体を作成。
その後は宝魔を使ったランクダウン合体で、目当ての特性やスキルを継承させたペルソナを生み出せます。
アルセーヌや今回のカグヤなど、低レベル帯のペルソナを強くしたいのであれば、この方法で強いスキルや特性を継承させるのが手っ取り早いかと。
DLCペルソナを所有している場合、ペルソナのアイテム化で大半のスキルをスキルカード化できます。
スキルカードがあれば後で幾らでもスキルを追加できるので、ペルソナ作成時は特性やスキルカードで付与できないスキルの継承が最優先。またペルソナ強化を行うと、生贄が習得しているスキルをランダムで継承させる事も可能。
通常時では1個、警報中は2個まで継承させられます。
スキルカード化できないスキルは、この方法で後天的に継承させる事も出来ますからね。
それを考えると、特性の継承が最も重要かもしれませんね。
宝魔から継承可能な特性に関しては、ランクアップ合体とランクダウン合体を行う事で、後から習得させる事も可能ですが。
ちなみにペルソナ強化は連続では行えないのですが、作成したペルソナを名簿に登録した後、手持ちのペルソナを削除。
名簿から再び呼び出す事で、連続で強化する事が可能です。
ベルベットルームから出なくても良いので、強化で複数のスキルを継承させたい場合は、こちらの方法が便利。
お金は必要になってきますけどね。
目的のペルソナを作れたら、それを装備した状態で敵を瞬殺してレベルアップ。
その過程で合体警報が発生したら、意図的に強化事故を起こしてステータスを伸ばしていくと、ステータスのカンストしたペルソナを作り上げられるかと。
レベルアップも、警報中に高レベルのペルソナを生贄に捧げる方が手っ取り早いです。
ちなみに現在主力のペルソナは、下記のような感じになっています。
■ パールヴァティ
上記で作成した、火炎、氷結、電撃担当のペルソナ。
状態異常を付着させる確率アップの特性とスキルも継承させてあります。
最初は各種ダイン系のスキルを習得させていましたが、後にペルソナ強化でのスキル継承を利用して、大炎上、大氷河期、エル・ジハードに入れ替えました。
■ アルダー
疾風、念動、核熱属性スキルの使い手として作成したペルソナ。
役割的に火炎、氷結、電撃担当ペルソナとは対になるので、この両者は関係性のあるペルソナにしたかったのですよね。
そこで最初は、シヴァとパールヴァティに担当させようと考えていました。
シヴァは念動系のスキルを自力で習得しますし。
ただアルダーの特性が面白かった事と、パールヴァティとも関係があるのでこちらを選択。
アルダーはシヴァとパールヴァティの合体でのみ作れるペルソナで、その際にシヴァから念動スキルを継承済み。
スキル継承の手間も少なくて済むので、途中でアルダーに変更しました。
ちなみにアルダーの特性は、自身に対するSP回復量が2倍になると言うもの。
大気功などの自動回復スキルにも効果があり、通常では毎ターンSP7回復する大気功が、アルダーならSP14ずつ回復するようになります。
自動回復の最上位スキルを持つマリアに継承させても、面白そうな特性。
継承可能かどうかは確認してませんが・・・。
■ メタトロン
祝福担当のペルソナ。
魔導の才能、祝福ブースタ、祝福ハイブースタを習得した、祝福特化(祝福攻撃力100%増)のスキル構成にしてあります。
作成当時は核熱や祝福系即死スキル担当も想定していたのですが、現在は他のペルソナで代用できるようになったので、スキル構成の見直しを考えている所。
ただ上記のカグヤが誕生したので、祝福担当から外れる可能性も高いですね。
メタトロンはメガテンの頃から思い入れがあるので、何とかして使いたいのですけど・・・。
■ アリス
呪怨担当のペルソナ。
主に固有スキルでの即死狙いですが、Wブースタ構成で呪怨ダメージにも期待できるようにしてあります。
メギドラオンを消して魔導の才能(魔法攻撃力25%増)を習得させても良いかなぁ・・・と考えている所。
■ だいそうじょう
アリスと対になる、祝福系の即死担当ペルソナ。
Lv40のペルソナではありますが、祝福系では最上位の即死スキルを所有。
これはだいそうじょう固有スキルで継承はできない為、祝福系の即死特化のペルソナを作るならだいそうじょうを育てるのがベストかと。
私はアリスをベースに作り、スキル構成的にもアリスの対になるようにしました。
■ イシュタル
回復&補助担当のペルソナ。
アティスから特性を引き継いだ為、常に包囲限定のスキルが使用可能になっています。
イシュタルは元々回復向けのペルソナなので、そこに補助魔法でのサポートも任せられるようにした感じですね。普段はランダマイザやテルモピュライでの補助役で、時には瞬間回復+メシアライザーでパーティを立て直すのが役割。
作成以降、強敵戦での使用率はトップクラスのペルソナです。
■ ブラックライダー
精神系の状態異常特化として作成したペルソナ。
ブラックライダーは恐怖状態の敵を即死させるスキルを覚える為、恐怖・洗脳・目眩の3種の状態異常に絞り込んでいます。
ただ少々成功率が心もとないので、恐怖率UP等のスキルを追加しようか悩んでいる所。
運を伸ばす事でも成功率が上がるはずですけどね。
■ シュウ
本来は念動が得意なペルソナですが、私は銃撃スキルによるクリティカル特化型にしました。
元々は剣の舞も継承させて、物理と銃撃のクリティカルを狙い、物理が利かない相手には念動スキルで攻める想定でした。
ただ他に剣の舞を習得させたペルソナを作ったので、放置されている感じ。
■ ヨシツネ
切り札その1
八艘跳びで敵を薙ぎ払う事が全てで、ザオウゴンゲンの特性を継承させて基本の威力を高めています。
無印版ではあまりに強すぎた為、今作では封印していたのですが、P5R終盤では物理に耐性を持つ敵が多く、強敵相手にも投入できないと、活躍できる時期を逸してしまいましたね。
■ 伊邪那岐大神・賊神
切り札その2
物理に耐性があり、ヨシツネで吹き飛ばせない相手用のペルソナ。
強すぎるレベルなので、面倒な相手に数回呼び出してみたくらいで、こちらも実際に使った事は少なめ。
自力で万能ブースタを覚える為、強化によるスキル継承で魔導の才能と万能ハイブースタも習得させてあります。
魔導の才能及び万能ハイブースタは、公開処刑を行った際にランダムで習得可能なレアスキルなので、習得したペルソナを作れたら大事にしたいもの。
■ ルシファー
1月に入るまで伊邪那岐大神は封印していたので、それまでの主力だったペルソナ。
全魔法スキルの消費SPが75%減少の特性と固有の万能属性スキルを持つ為、ヤルダバオト戦までは主力として大活躍でした。
作成当時は氷結や核熱属性も担当していたのですが、他に担当するペルソナを用意したので、最終的には万能ブースタ2種を継承させた万能属性特化のスキル構成に変更。
■ マリア
ボスなどの強敵を相手にする時用の、単体火力特化のペルソナ。
マリアは専用スキルの効果により、毎ターンHP40%、SP15回復。
この回復量を活かすなら物理スキルを使わせるべきかと思い、剣の舞を習得させてあります。
フツヌシの特性を継承させている為、チャージ使用時の火力は3倍相当。
ただマリア自身のステータスは魔法寄りなので、ステータスを上げてようやく完成と言った所ですね。
ある程度探索した所で、今回は帰還。
ペルソナを育てるにも警報を利用した方が楽なので、後日占いの効果を利用してから、再びメメントスへ潜る予定です。
この日は寒波で、千早が居ませんでしたから。
夜はクロスワードが置かれていますね。
今回の答えは「ブラツク」
今となっては特にする事も無いので、夜は適当にジャズクラブで過ごしておきました。
この日は仲間の全ての能力が上昇と言う効果。
■ 1月28日
この日も竜司から連絡が入り、新しいミッション「偶像と一角獣」が発生しました。
これが最後のミッションですね。
以前、不具合が生じていたとして、修正されたミッションでもあります。
恐らくはP5Rで追加された、戦闘中に会話して対象を改心させると言う内容。
この依頼ですが、秋葉原で情報を集めると改心可能になります。
今回は天気も良く、千早も占ってくれたので、さっそくメメントスへ潜っておきました。
これをラスボス戦前の最終調整にする予定。
ミッション「偶像と一角獣」のボスですが、「認知得し者たちの路・エリア13」で遭遇。
先日のミッションより浅い階層にいるので、発生順が入れ替わっただけで、前回クリアした方が最後のミッションだったのかもしれませんね。
難易度順表示でもそうなっていますし。
今回の依頼は、会話でターゲットを改心させる事。
ダウンを取ると会話に持ち込めるので、クリティカル率の高いスキルで攻撃するか、弱点の呪怨属性で攻撃したい所。
選択肢では「家族はどうなる?」、「子供と向き合わないのか」、「子供はそう思ってない」で改心に成功。
これで全依頼をクリアすると言うアワード「ミッションコンプリート」も獲得できました。
依頼が終わった後は、先ほど作成したペルソナを育成。
Lv99になっていないペルソナもいるので、まずはレベルを上げておきました。
中~低レベルのペルソナは、装備した状態で敵を瞬殺するだけでガンガンレベルが上がります。
しかし一定までレベルを上げると、瞬殺だけで稼ぐのは効率が悪いですね。
そこで合体警報中のペルソナ強化を利用。
警報中に同属性の最強ペルソナを生贄に捧げると、一気に大量の経験値を得られます。
同属性の最強ペルソナなら、一度に30~40万ほどの経験値になりますからね。
Lv90代のペルソナでも、簡単にLv99に到達。
ちなみに現在のレベルではなく、初期設定のレベルによって得られる経験値が変わる為、生贄のペルソナには各属性の最強ペルソナを使うのが一番ですね。
私はカグヤ・賊神をLv99まで育てましたが、元々はLv25のペルソナなので、生贄に捧げても3万程度の経験値しか得られませんでした。
強化元のペルソナのレベルによっても獲得経験値が変わる為、Lv70~80くらいまでは瞬殺で育てる方が良いですね。
そこで千早の占いで警報の発生率を上げ、メメントス内の敵を瞬殺しながら警報の発生待ち。
この際に低レベルのペルソナを育成したり、生贄用のペルソナを確保しておくと楽です。
帰還しやすいように、待合室近辺を探索すると良いかと。
警報が発生したらベルベットルームへ戻り、レベルを上げたいペルソナを強化。
さらに瞬殺で手に入れたペルソナ2体を合体させ、これを生贄にして強化すると、ステータスの強化も図れます。
連続での強化は行えないので、レベル上げのペルソナとステータス上げのペルソナは別々にしておいた方が楽。
上記のように名簿へ登録した後に呼び出す事で、連続で強化を行う事も可能ではありますが。
ちなみに強化事故でのステータスアップですが、強化ポイント(仮名)が獲得でき、それがランダムで割り振られる形。
警報中に合体させたペルソナを素材にした方が、得られる強化ポイントが増えるようです。
ステータスがカンストすると他にポイントが割り振られるようになる為、1~2個のステータスがカンストすると、残りは一気に上がるようになりますね。
警報中に作成したペルソナを生贄にした場合、大体10ポイントほど貰えるようなので、地道に続けていけば全ステータスカンストも難しくはありません。
普通に事故を起こした場合は5ポイントほどしか貰えないので、やはり警報中に作成したペルソナを生贄にした方が手間が少ないです。
強化ポイントがいくら貰えているのかは、囚人名簿に登録してあるステータスと、現在のステータスの差分から算出可能。
と言う感じで、ペルソナの作成やレベル上げに専念していました。
上記のペルソナをLv99まで育て上げ、カグヤはステータスもカンストさせた形。
新ペルソナのマリアもカンストさせて対ボス特化にしようと思ったのですが、ほどほどに育った所で満足してしまいました。
やり過ぎると2周目以降でやる事が無くなりますし、今回は適当な所で切り上げる事に。
これで残すはラスボスを倒し、エンディングを迎えるだけ。
約3ヶ月プレイしてきたP5Rも、ようやく終わりとなりそうです。
無印版も含めると今回のプレイが2周目みたいなものですし、P5Rのプレイは一時休止。
また遊びたくなってきたら、今度はアチーブメントのコンプリートを目指して、2周目を開始しようと考えています。
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