今作は関係性のあるキャラ同士で支援攻撃や支援防御を行った場合、専用のセリフになる事があるんですね。
私はDLCキャラのターンA組、Gレコ組での会話の発生を確認。
DLCキャラに用意されているくらいなので、ゲームに収録されているキャラ同士でも発生すると思われます。
前作にもあったかどうか記憶にないのですが、前作だとカットイン自体が特定の状況でなければ発生しなかったので、今作の演出強化によって追加されたものなのかもしれません。

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■ STAGE04 「ヒューマン・デブリ
名瀬の紹介もあって、鉄華団はテイワズ代表マクマード・バリストンと対面します。
そしてタービンズと義兄弟の盃を交わし、テイワズの後ろ盾を得る事に成功。
鉄華団はテイワズ傘下となり、引き続きクーデリアの護送依頼を続けることになります。

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タービンズの案内で地球へと向かっていた鉄華団のイサリビですが、哨戒任務に出ていた招弘達が、宇宙海賊のMS部隊と遭遇。
三日月が救援に駆け付け、戦闘状態に突入します。

という事で、前半戦は三日月のガンダム・バルバトス 第4形態、招弘のグレイズ改、タカキのモビルワーカーで敵と戦う事に。
勝利条件は、タカキが目標エリアに到着する事。
チャレンジ条件は、タカキがノーダメージで目標エリアへ到着する事でした。

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タカキを全力で東へ逃がせば、チャレンジ達成は難しくありませんね。
三日月と招弘は支援を活用しつつ、タカキを追いかける敵を始末。
先頭の5体を倒してしまえば、タカキが攻撃される事は無くなるかと。
三日月のテンションを超強気まで上げてしまえば、クダルのガンダム・グシオンを倒すのも容易。

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タカキが目標地点に到着するとイベント。
宇宙海賊の別動隊に、タカキは捕らえられてしまいました。
この時の通信によって、襲撃者が招弘の弟である昌弘だと判明。
そこへアジーとラフタが援軍として駆けつけた為、昌弘はタカキをその場に残し、退却していきます。

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戦いの後、先ほどの宇宙海賊は、武闘派で知られるブルワーズである事が判明しました。
ブルワーズは、クーデリアを引き渡すように要求。
名瀬はその要求を断り、両者は敵対関係となります。
ブルワーズはこの先の宙域で攻撃を仕掛けて来る可能性が高い為、こちらから奇襲を仕掛けると言う形で戦闘に突入しました。

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後半戦はプレイヤー部隊も出撃可能。
ゲストとして、三日月のバルバトス、ラフタの百里も配置されています。
イベント条件は、マン・ロディを10体以上撃破する事。
同ターン内にマン・ロディを8体以上倒すと、シークレット達成となります。

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ここは味方を合流させ、敵を倒さない程度にダメージを与えていくと良いですね。
一撃で倒せる状態になったら、一気に8体撃破する事でシークレットを達成できます。
ターン制限は無いので、じっくりと取り組めば簡単でした。

マン・ロディを10機倒すとイベント。
マップ西側からイサリビとハンマーヘッドが現れ、敵戦艦の背後を取る事に性能。
ブルワーズもこちらを迎え撃つ為に、MS部隊を出撃させます。
シークレットを達成している場合は、マン・ロディが6体追加。

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という事で、マップ西側からイサリビとハンマーヘッドが登場。
招弘のグレイズ改、アジーとアミダの百錬も出撃します。
プレイヤー部隊とは真逆の位置に現れるので、救援に向かうには時間がかかりますね。

三日月が太刀でクダルを倒すと言うクエストがあるので、プレイヤー部隊と三日月は敵を倒しながら西へ向かい、援軍と合流させると良いかと。
クダルを撃破する前に、招弘が昌弘を倒すと言うクエストもあるので、こちらの達成も狙いたい所。

西へ攻めてくる敵部隊は、タービンズのユニットで相手をすると良いですね。
アミダとアジーは互いに支援可能なので、支援攻撃を活用して敵にダメージを与えた後、ハンマーヘッドの戦艦連携で一気に殲滅すると楽です。
招弘は独立したユニットなので支援は受けられず、イサリビも戦艦連携は使用できませんから。

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マップ中央には戦艦系のユニットが多いですが、ここで対大型の高威力武器を持つパワードレッドが大活躍でした。
格闘武器でありながら射程が3マスあるので、ピンポイント攻撃を狙えるのも大きな魅力。
前作もそうでしたが、特殊効果付きの武器は色々と活躍の機会が多いのが良いですね。
そのおかげで、バルカン系の武器も強いですし。

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招弘と昌弘が戦うとイベント。
招弘は昌弘を鉄華団へ誘おうと説得するのですが、鉄華団を家族だと話す事で、逆に昌弘の怒りを買う事になってしまいます。

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この時のイベントで、昌弘は超強気になってしまいますね。
放置すると危険なので、早めに倒してしまった方が安全。
ちなみに招弘と昌弘との戦闘は専用のセリフがあるので、戦闘デモをONにしておいた方が良いかもしれません。

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昌弘を倒すと、招弘も戦場から撤退。
西にいる部隊は戦力低下するので、味方部隊は急いで合流したいですね。

敵を全滅させると、ステージクリア。
招弘は弟を助ける事はできず、目の前で弟の死を看取る事になります。

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ステージクリア後、戦艦「ハンマーヘッド」が生産可能となりました。
特に条件は無かったので、このステージクリアで登録されるのだと思われます。

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今回のステージでは、下記のクエストを達成できました。

クエスト名条件報酬(リスト登録)
輪廻転生
クダルを撃破する前に招弘が昌弘を撃破
昌弘・アルトランド
ホウセンカシグーディープアームズを生産リストに登録する
シホ・ハーネンフース
ヒューマン・デブリ
三日月が太刀でクダルを撃破
水中用補助パーツI

ステージクリア後は、下記の機体を開発しました。

開発機体
開発元 開発先
105ダガー
105ダガー(ジェットストライカー装備)
ジンアサルト
デュエルガンダム(アサルトシュラウド)
シグーアサルト
シグーディープアームズ
ゾノ
アビスガンダム
ガンダムアストレイ ブルーフレーム
ガンダムアストレイ ブルーフレーム(フル・ウェポン装備)
ガンダムアストレイ レッドフレームパワードレッド
ガンダムアストレイ レッドフレーム改
サーシェス専用AEUイナクトカスタム(モラリア開発実験型)
AEUヘリオン陸戦型(モラリア)
ユニオンフラッグオービットパッケージ(オービットフラッグ)
ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様(フラッグ改)
ガンダム・バルバトス 第2形態
ガンダム・バルバトス 第3形態
ガンダム・アスタロト
ガンダム・アスタロトリナシメント
グレイズシルト
グレイズシュタッヘル

ガンダム・アスタロトですが、射程3-8の対物ライフルがとにかく便利だったのですよね。
燃費は少々悪いものの、威力が高く、支援攻撃にも組み込みやすかったです。
ただリナシメントに開発すると、機体性能が大幅に強化される代わりに、最大射程が4マスまで低下。
元々が使いやすかったので、開発するのは少々躊躇われる機体でした。
格闘寄りの機体になるだけですし、運用が変わるだけですけどね。

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レッドフレーム改は宇宙適正が強化され、武装の種類も増えますね。
格闘性能は低下するものの、全体的にバランスの取れた優秀な機体となりました。
ENを回復するMAP兵器も追加されますし。
ただ射撃武器がビーム属性となるので、現在のオルフェンズシナリオでは少々扱い辛い性能。
他のシナリオであれば、パワードレッドよりもクセが少なく、頼りになる機体でしょうけどね。

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そしてSEED系の水陸両用MSであるゾノですが、Lv5でなんとアビスガンダムに開発可能。
ザフト製の水陸両用MS繋がりで、機体系統を飛び越えて大幅に強化されました。
グーンやアッシュからも、アビスガンダムへと開発できる模様。
初期生産可能なワークスジンからグーンを作れるので、そこからアビスへ繋げると戦力アップが図れそうです。

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アビスガンダムですが、宇宙、地上、水中の適性がB。
変形すると地上適性を失いますが、水中適性Aとなります。
場所を選ばずに出撃できるうえ、武装もビーム射撃と物理射撃、特殊射撃を備えており、隙がありませんね。

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ヴァリアブルフェイズシフト装甲を持つ為、物理系の攻撃にも強く、オルフェンズシナリオでも頼りになる性能。
その気になれば序盤でも作れる割に、機体性能は高め。
インパルス系のガンダムにも発展するようですし、ゲーム的にはかなり優れた機体ですね。

意外な開発と言えば、ジンアサルトもLv8で、デュエルガンダム(アサルトシュラウド)に開発できました。
上記のグーン→アビスガンダムほどのインパクト、性能強化は無いものの、ジン系からSEED系ガンダムに発展するのは良いですね。
こちらもビーム射撃と物理射撃を併せ持ち、フェイズシフト装甲で物理に対して強め。
オルフェンズシナリオでは頼りになる性能なので、ここで手に入るのは助かります。

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■ STAGE05 「クーデリアの決意
地球圏へ到着した鉄華団は、ドルト2コロニーに入港。
輸送を頼まれていた荷物を届けたのですが、その荷物の中身は武器。
鉄華団が届けた荷物で武装した労働者たちは、コロニー内で武装蜂起を起こします。

しかし、この武装蜂起を鎮圧する為、ギャラルホルンが介入を開始。
労働者達の一方的な虐殺を開始します。
この虐殺からクーデリアを守る為、フミタンが命を落としてしまう展開。

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火星以外にも虐げられる人々がいる事を知ったクーデリアは、そういった人々を救う為に戦う事を決意。
鉄華団もクーデリアの意を汲み、ギャラルホルンの部隊を突破して地球を目指す事にしました。
そして武装集団鎮圧の名目で出撃してきたアリアンロッド艦隊を、三日月のバルバトスが迎え撃つ事になります。

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という事で、戦闘に突入。
イベント条件は小型コンテナ船が目標エリアへ到着する事。
5ターン以内に辿り着くと、シークレット達成となります。

今回はゲストとプレイヤーだけでなく、操作不能のNPC部隊も配備されています。
このNPC部隊は武器に細工されており、敵を攻撃できないと言う設定。
NPCは小型コンテナ船に集まって来る習性があるので、囮として活用すると良いですね。
倒された所で、特に影響はありません。

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敵は東から攻めて来るので、プレイヤー部隊で対処。
第2陣まで倒したら、小型コンテナ船の動きに合わせて、プレイヤー部隊も西へ進ませると良いですね。
東側の敵部隊は3ターン目から動き出すので、無理に攻めて行く必要はありません。

小型コンテナ船が目標ポイントに到着するとイベント。
イサリビが合流ポイントへとやって来て、オルガ達はイサリビへと乗り込みます。
イサリビが動いたことで、状況を静観していたガエリオも部隊を出撃させていました。

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という事で、マップ西から新たな敵部隊が出現。
シークレット条件を達成していた場合、初期の目標ポイントの南北から、アリアンロッド艦隊仕様のグレイズが3機ずつ現れます。

勝利条件は、敵の全滅。
特にクエストは無く、ターン制限も無いので、味方を合流させてじっくりと戦うと楽ですね。
援軍で現れる招弘はグシオンリベイクへ乗り換えている為、戦力としても期待できます。
招弘が乗っていたグレイズ改は流星号へと改造され、ノルバ・シノが搭乗。
招弘は戦闘時に「昌弘の記憶と共に~」と言うセリフを口にしていたので、グリオンリベイク専用のセリフが用意されているのかもしれません。

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敵の大部分は宇宙用のグレイズですが、ガエリオはガンダム・キマリスへと乗り換えています。
このステージで最も強力な敵ユニット。
特に貫通属性付きのグングニールが怖いので、攻撃する際は3マス以上離れた方が安全ですね。
アインも能力高めのシュヴァルベ・グレイズへ乗り換えている為、注意が必要な相手。

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ただこのステージは敵を待ち構えて戦えるので、戦艦連携も狙いやすく、稼ぎに向いているかもしれませんね。
支援攻撃で敵を倒すと、攻撃に参加したメンバーで獲得経験値が割られてしまいます。
3人で敵を倒すと、1人辺りが得られる経験値が3分の1になってしまう形。

しかし戦艦連携と遊撃連携で敵を倒した場合、獲得経験値にボーナスが加わります。
連携の起点となったユニットは、獲得経験値が大幅に増加。
連携に参加したユニットも、支援攻撃で敵を倒すより多くの経験値が得られる為、連携を活用すると複数のユニットを育てる事が可能。
連携を狙いやすいステージは、稼ぎやすいステージでもあるという事ですね。

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敵を全滅させると、ステージクリア。
アリアンロッド艦隊の大部隊が現れますが、クーデリアは全世界へ向けて、ドルトコロニーで起きた惨劇の真実を伝えます。
そしてクーデリア自身もギャラルホルンの艦隊に包囲されている事を伝えると、世論を気にしたギャラルホルンは、部隊を撤退せざるを得なくなると言う展開。

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ステージをクリアした所、戦艦「ハーフビーク級戦艦(アリアンロッド艦隊)」が生産可能になりました。
やはりステージ5クリアが条件でしょうね。

今回のステージでは、下記のクエストを達成できました。

クエスト名条件報酬(リスト登録)
希望の少女
オルフェンズSTAGE5クリア
フミタン・アドモス
ゼロと呼ばれたGZEROシステムを搭載したウイングガンダム系列のいずれかのユニットを生産リストに登録する
カトル・ラバーバ・ウィナー(ZERO)
最後の翼
ウイングガンダムゼロ(EW版)を生産リストに登録する
ヒイロ・ユイ(EW)
暴走する闇炎ハイペリオンガンダムを生産リストに登録する
カナード・パルス
新たな変革
ツインドライヴシステムを搭載したいずれかのユニットを生産リストに登録する
刹那・F・セイエイ(2nd)
氷の華流星号(グレイズ改弐)を生産リストに登録する
ノルバ・シノ
星を見上げて
シノをスカウトリストに登録する
ヤマギ・ギルマトン
厄祭戦自機を含めたいずれかの戦艦が、その他の参加ユニット数9機の状態で戦艦連携実行時に、敵軍ユニットを9機攻撃する
高感度センサーIII

ステージクリア後は、下記の機体を開発しました。

開発機体
開発元 開発先
ガンダムサンドロック改(EW版)
ウイングガンダムゼロ(EW版)
トールギス
トールギスF
105ダガー(ジェットストライカー装備)
105スローターダガー
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ
ブリッツガンダム
ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様(フラッグ改)
ユニオンフラッグ陸戦重装甲型(シェルフラッグ)
マン・ロディ
ランドマン・ロディ
トリアイナ 百里
グレイズ(宇宙型)
シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)
グレイズ改
流星号(グレイズ改弐)

今回は久々に設計が行えました。
完成した機体は下記の通り。

設計機体
設計元A   設計元B完成機体
ウイングガンダムゼロ(EW版)
フェニックス・ゼロ
ダブルオーガンダム
ブリッツガンダム
ゲルズゲー
ハイペリオンガンダム

ついに完成したウイングガンダムゼロですが、元は初期生産可能なマグアナック。
そこから各種サンドロックを経由して完成した形。
ガンダムW系では最強の機体と思われるだけに、生産に必要なコストは高め。
無料DLCのデスティニーガンダム(ハイネ機)とも、遜色のない性能となっていますね。

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原作通りZEROシステムが搭載されていて、パイロットのテンションが超強気以上になると、射撃・格闘・反応・覚醒値+50。
ただしパイロットの性格が変更されて弱気スタートとなるので、MPアップのスキル等でのサポートが必要。
パイロットにアビリティ「不撓不屈」を習得させれば、性格の変更を防げるみたいですが。
EW版ヒイロが不撓不屈を持つので、これがあるとZEROシステムの発動条件も変化する模様。

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ツインバスターライフルは少々燃費が悪いものの、POWER5,000の射程3-7と非常に優秀。
ビーム射撃中心の武装となりますが、物理射撃のマシンキャノンが射程1-3なので、オルフェンズシナリオでも十分に戦えそうです。
射程の長いMAP兵器もありますし、序盤で作れると大活躍しそうな機体でした。

トールギスから開発できるトールギスFも、Lv7まで育てるとウイングガンダムゼロ(EW版)へと開発可能。
私はこの機体の存在を知らなかったのですが、この機体のバインダー(羽根)がウイングガンダムゼロに移植されたと言う設定みたいです。

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トールギスは物理射撃とビーム射撃の両方を備えた機体でしたが、こちらはビーム射撃だけになってしまいました。
ただ射程1-2のヒートランスを持つので、格闘機として運用すれば、オルフェンズシナリオでも戦えそうな感じ。

設計で作れるようになったダブルオーガンダムですが、思ったほど強くはありませんね。
上位機体が存在する為か、性能的にはサンドロック改などと同程度。
ただツインドライヴシステムを搭載しており、毎ターンEN25%回復します。
GNフィールドで2,500以下のダメージを無効化する上、シールド防御も可能ですし、アビリティの面で恵まれた機体。

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テンションが超強気になると射程1-4の特殊格闘を使える上、OO系では珍しい物理格闘を持つので、オルフェンズシナリオでも投入できますからね。
ダブルオーライザーやクァンタと言った将来性もあるので、この時点で生産しておきました。
OO系の機体は好きなので早く開発を進めたいのですが、ビーム主体の機体が多く、オルフェンズシナリオには投入できませんでしたし・・・。



■ STAGE06 「願いの重力
クーデリアの演説で窮地を脱するものの、鉄華団はギャラルホルンにマークされる事になってしまい、地球へ降りる事が出来なくなっていました。
そこへモンターク商会を名乗る仮面の男が、鉄華団に接触します。
ドルトコロニーの武装蜂起の情報を、クーデリアに伝えた人物。

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モンタークは革命成功後の利権が欲しいと言う建前で、クーデリアの地球降下の支援を申し出てきます。
が、三日月はモンタークの正体が、ギャラルホルンのマクギリスである事を見抜いていました。
現状でモンタークの正体を知っているのは、鉄華団の中心人物のみ。

マクギリスは腐敗したギャラルホルンを変革したいと考えており、その為に鉄華団を利用するつもりである事を打ち明けます。
他に手がない鉄華団は、マクギリスの野望に利用されると知りつつも、その力を借りると言う展開。

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そして鉄華団の地球降下作戦が開始。
イサリビを託されたユージンは、接収したブルワーズ艦を盾に、地球外縁軌道統制統合艦隊の防衛網を突破します。
という事で、戦闘開始。

この戦闘では、味方ユニットがイサリビ&ブルワーズ艦のみ。
敵艦隊を突破して、目標地点へ辿り着く事が目的となります。
5ターン以内に辿り着くとチャレンジ達成。

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敵を倒す必要は無いので、ここは目標地点へ向けて全力で移動するだけですね。
HPが無くなっても通常のイサリビに戻るだけで、1回は撃沈を回避できます。
イサリビ&ブルワーズ艦は縦に長い戦艦ですし、先頭の敵戦艦2隻を抜けるまでに、一度倒されておいた方が良いかもしれません。
戦闘シーンでも2隻の連結は再現されているので必見ですね。

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ユージンが目的地へ辿り着くとイベント。
敵艦隊を突破したイサリビは、地球の軌道上にあるギャラルホルン基地を破壊しますが、これは陽動。
イサリビが敵の目を引き付けている間、オルガ達は別の地点で地球降下の準備をしていました。
しかし復讐に燃えるアインによって作戦は看破され、ガエリオの部隊に包囲されてしまいます。

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という事で、後半戦に突入。
突入準備が整う7ターン目まで、大型シャトルを守り抜く事になります。
イベント条件は3ターン経過する事。
大型シャトルのHPを75%以上に保った状態で3ターン経過すると、シークレット達成となります。

大型シャトルはマップ中央に配置されていて、四方を敵に取り囲まれている状態。
プレイヤー部隊はシャトルの上下に配置されているので、合流して部隊を展開したいですね。
後は接近してくる敵を始末していけば、シークレット達成は難しくありません。
ゲストユニットの数も多いですし、有効に活用したい所。
ある程度敵のHPを削ったら、戦艦連携で撃破すると楽です。

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このステージから三日月のガンダム・バルバトスは、第5形態になっていました。
アビリティとして、リアクティブアーマーを持つのが大きな特徴。
これは物理属性のダメージを5,000軽減する効果。
ナノラミネートアーマーも健在なので、ビームと物理双方に対して高い防御力を持ちます。

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ただ一定量の物理ダメージを受けるとリアクティブアーマーは失われ、防御力のステータスが低下する模様。
自軍ユニットとして運用する際は、戦艦に戻ると再びリアクティブアーマー装備になるはず。
過去作だとこの手の形態変化は、戦艦に戻ると回復していたので。

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ちなみに三日月とガエリオが戦うと、イベントが発生します。
原作での戦いを再現した内容で、ガエリオを庇ってアインが致命傷を負うと言うもの。
ギャラリー内のムービーにも登録されるので、一度は見ておきたいイベント。

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このイベントを発生させると、ガエリオとアインは退却。
三日月のバルバトスも、リアクティブアーマー無しの第5形態となります。

3ターン目を迎えるとイベント。
降下準備が整った為、三日月以外のゲストユニットはシャトルへ収容されます。
しかしカルタ・イシュー率いるMS隊が現れるので、三日月はこれを迎え撃つ展開。

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という事で、マップの東からグレイズリッター部隊が大量に現れます。
シークレットを達成していると、さらに6機のグレイズリッターが追加。
西側にもグレイズの部隊が現れますが、味方の援軍としてモンタークの乗るグリムゲルテも登場。

勝利条件は変わらず、7ターン経過する事。
シャトルを守る必要があるので、やはりシャトル周辺に部隊を展開させて、敵が接近して来るのを待つと良いですね。
ターン経過により、3回まで敵増援も現れますし。

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カルタを倒すと言うクエストがありますが、待っていれば向こうからやって来ます。
しかし接触がギリギリとなってしまうので、プレイヤー側からもユニットを派遣しておかないと、撃破が間に合わないですね。
倒すユニットは誰でも良い模様。
カルタは統制Lv2を持つので、マスターユニットやリーダーユニットで倒すのが理想。

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今回のステージでは敵ユニットの数が多いのですが、6ターン目まで敵増援が現れるので、初見で全滅を狙うのはほぼ不可能。
出現位置の関係で、事前に部隊を展開しておく必要がありますから。
ここは素直に全滅は諦め、スキルホルダーなどを優先して撃破する方が良さそうです。

今回のステージからウイングガンダムゼロ(EW版)を投入したのですが、やはり強いですね。
ビーム偏重の機体ながら、グレイズリッター相手にも7,000ダメージ叩き出していました。
ナノラミネートアーマーはあくまでダメージ軽減なので、基礎性能の差で軽減が気にならないほどのダメージが出ている形。

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まぁグレイズ系統はオルフェンズ系のMSでは弱い部類の機体ですし、より高性能のMSが出てくると、やはりビーム主体では厳しくなるでしょうが。
マシンキャノンでも6,000ダメージとか出るので、射程の問題さえ解決できれば、十分戦えますけど。

ちなみにツインバスターライフルは、原作のシェルター撃ちの再現。
発射の反動で自壊する辺りも再現されています。
さすがに全壊はせず、カメラなどがダメージを受けている程度の演出に留まってますけど。
今回のステージは大気圏突入マップという事もあって、原作っぽい雰囲気が増していました。

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7ターン目を迎えると、ステージクリア。
シャトルを守る為にギリギリまで戦っていた三日月でしたが、無事に地球へ降下する事に成功します。

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ステージクリア後は、戦艦「ヴァナディース」、「ハーフビーク級戦艦(地球外縁軌道統制統合艦隊)」が生産可能に。
ステージ6クリアが条件でしょうね。

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今回のステージでは、下記のクエストを達成できました。

クエスト名条件報酬(リスト登録)
命を預かる事
チャレンジ条件を達成してステージクリア
ユージン・セブンスターク
大人の立場オルフェンズSTAGE6クリア
メリビット・ステープルトン
地球外縁軌道統制統合艦隊カルタを撃破カルタ・イシュー
ハクリ兄弟ユーザー戦績の総合撃墜数が500機以上を達成
サンポ・ハクリ
ハクリ兄弟ユーザー戦績の総合撃墜数が500機以上を達成
ユハナ・ハクリ

ステージクリア後は、下記の機体を開発しました。

開発機体
開発元 開発先
ブリッツガンダム ストライクガンダム
デュエルガンダム(アサルトシュラウド)
デュエルガンダム
アビスガンダム
カオスガンダム
105スローターダガー
ダガーL(ジェットストライカー装備)
シグーディープアームズ ディン
ガンダム・バルバトス 第3形態
ガンダム・バルバトス 第4形態
ガンダム・アスタロトリナシメント
ガンダム・アスタロトオリジン
百里
カットリスト
ランドマン・ロディ
獅電
ハクリ・ロディ(ユハナ機)
ガンダム・ウヴァルユハナ
シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)
シュヴァルベ・グレイズ(アイン機)

今回のステージでは結構な経験値を稼げた為、バルバトスなどはいきなり第6形態を作成する事もできました。
しかし各形態を生産リストに登録する為に、順番通りに開発。
バルバトスは第6形態で一気に性能が跳ね上がるので、ここまで育つと戦力として頼りになりそうです。

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ガンダム・アスタロトがオリジンとなりましたが、機体性能が大幅に強化される代わりに最大射程が3マスになると、近距離戦重視の機体となりますね。
開発も行き止まりになるので、少々扱いにくい機体かもしれません。
手持ちの機体の中ではかなりの高性能機ですし、オルフェンズシナリオにも投入できる武器構成なので、開発を気にしなければ即戦力なんですけどね。

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アビスガンダムは、インパルス系統のMSへと開発できますね。
カオス、ガイア、アビス、インパルスは相互に開発できるようですが、先があるのはインパルスだけの様子。
生産リストを埋める目的であれば、カオスとガイアを経由して最終的にインパルスを目指した方が、手間が少なくて済みそうです。

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ガイアはビーム兵器しか持っていなかったので、今回はカオスを開発。
ガイアはバクゥ系統からも開発できそうな感じですし、場合によってはガイアをスルーしてインパルスを作る事も考えています。

ストライクガンダムは、原作通りにエール、ソード、ランチャーに換装可能。
素のストライクも物理属性のバズーカを使えるので、オルフェンズシナリオにも投入できます。
オルフェンズシナリオでは上記のウイングゼロなどの例外を除き、ビーム兵器が全く役に立たないので、物理武器を持っているだけで有難いですね。
ただ素のストライクは最大射程が3マスなので、射程4の物理射撃を持つランチャーの方が、使い勝手は良さそうです。

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■ 現在の編成
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