Gジェネシリーズのパイロットには、射撃と格闘と言うパラメータがあります。
過去作ではそれぞれの武器を使った際の命中率に影響するパラメータだったのですが、今作では威力にも影響するようですね。
射撃や格闘の上がるアビリティを習得していると、追加ダメージが入るのでわかりやすいです。
今作ではパイロット間のステータス差が、かなり大きな影響になってくるのかもしれません。

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■ STAGE 07 「鉄華団
アニメ1期の最終回となるシナリオ。
今回は久々の地上戦となりますね。
結局、増設ハンガーが手に入らなかったので、地上用の戦艦である「ギアナ」を購入しました。
グループ1は早期購入特典で貰った増設ハンガーがあるので、キャリー・ベースのまま。

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地球へ降りたクーデリアは時苗・東護ノ介と会談を行うのですが、時苗は失脚し、亡命中の身である為、何の権限も無いと答えます。
しかし代表指名選挙に参加できれば蒔苗が代表となる勝算はあり、代表に再任できればクーデリアの要望を飲むという事。

オルガは蒔苗の護送を引き受ける事にするのですが、カルタ・イシューの襲撃により、鉄華団の中心的人物であったビスケットが死亡。
オルガもショックを受けて塞ぎ込んでいましたが、三日月の言葉で立ち直り、前に進む事を決意。

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そして鉄道へ乗り換えてエドモントンへ向かう鉄華団の前に、カルタの部隊が立ち塞がります。
カルタは決闘を申し込んで来るものの、三日月は無視して敵部隊に突撃し、戦闘へと突入。

という事で、今回は三日月だけで、カルタのMS部隊と戦う事になります。
カルタの撃破が目的ですが、超強気以上でカルタを倒すとチャレンジ達成。
こちらを達成するには、ザコを倒してテンションを上げる必要がありますね。

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ただ超一撃状態で攻撃を受けるとテンションが下がってしまうので、先にカルタを撃破寸前まで追い込んでからザコを倒し、超強気となる方が確実。
この戦闘だけで第5形態のGETゲージが半分ほど溜まったので、前回のステージでGETゲージを稼いでおけば、ここで第5形態を登録できそうです。

戦闘後、鉄華団はエドモントンへ到着。
蒔苗を議事堂へと送り届ける為、鉄華団のモビルワーカー部隊が市街地へ出撃します。
三日月たちMS部隊はギャラルホルンの部隊を引き付ける為、敵施設を襲撃している形。

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と言う形で、後半戦に突入。
イベント条件は、8ターン以内にアトラが目標エリアへ到達する事。
7ターン以内に達成すると、シークレット達成となります。

今回のステージで達成可能なクエストは2種類。
モビルワーカーが1体も倒されずにステージクリアと、アトラがHP50%以上残して議事堂へ到着すると言うもの。

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モビルワーカー側のマップにはプレイヤー部隊が出撃できるので、プレイヤーのユニットを先行させて敵を減らしておくと達成しやすいです。
ある程度の火力があれば、モビルワーカーは一撃で倒す事が出来ますし。
ビーム系の武器も通用するので、火力と移動力の高い機体で進路を確保すれば、達成するのは難しくありません。
一定範囲まで進軍すると敵増援が現れる為、その辺りに注意する必要がありますが。

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三日月のいるエリアにはプレイヤー部隊が入れないので、ゲストユニットだけで敵を倒す必要があります。
今回のバルバトスは第6形態になっており、基本性能が大幅に増加。
そこでバルバトス中心に戦うと楽ですね。

3ターン目を迎えると、三日月側のマップは戦闘終了。
敵基地にガエリオが現れ、三日月と招弘はガエリオを追って戦場を移動します。
さらに入れ替わりで、MSと一体化したアインが登場。
アインの肉体を生態部品として組み込む事により、人間のような動きが可能になった機体。
その異常な動きに対応できず、ラフタとアジー、シノの機体は撃破されてしまいます。

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アトラが目標エリアへ辿り着くとイベント。
議事堂の目前まで迫るオルガ達でしたが、ギャラルホルンの部隊とグレイズ・アインが到着。
アインは機械に組み込まれた影響か、精神に異常が見られました。
そこへ三日月も駆けつけ、敵軍を阻止する為に戦いを始めます。

イベント後は、アトラやモビルワーカー部隊が撤退。
入れ替わりで三日月のバルバトスが、マップ西から現れます。
敵増援部隊もマップの西に展開していて、三日月が取り囲まれている状態。
シークレットを達成している場合は、三日月の上下にゲイレール・シャルフリヒターも3機ずつ追加されます。

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シークレットユニットはプレイヤー部隊を狙ってきますし、敵増援もすぐには動き出さない機体が多め。
三日月は出現位置で待機させておき、プレイヤー部隊は敵を倒しながら合流させると楽でした。

別マップでは正体を現したマクギリスと、ガエリオの戦いが繰り広げられます。
プレイヤーはマクギリスを操作する形。

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機体性能ではマクギリスのグリムゲルデの方が上なので、普通に戦えば負ける事はありません。
ターン毎の自動回復もありますし。
キマリスのランスには貫通属性が付いている為、ランスの射程外から攻撃する方が安全ですが。
ちなみに私がオルフェンズ1期で一番感情移入したキャラが、終盤のガエリオだったりします。

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グレイズ・アインですが、原作ほどの強さは無し。
それでも1対1で殴り合えばバルバトスが負けるくらいの性能はあるので、プレイヤー部隊でも援護したいですね。
三日月とアインが戦うと、原作再現のイベントも発生します。

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敵を全滅させるとイベント。
鉄華団はクーデリアと蒔苗を、無事に議事堂へと送り届ける事に成功。
そして蒔苗が代表に再就任し、鉄華団の戦いは終了。
火星への帰路につきます。

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1期はこれで綺麗に終わっていたので、私の中では完結した気分になっていたんですよね。
それもあって、2期だけ見ていないと言う状態に・・・。



ステージクリア後は、戦艦「スレイプニル」が生産可能になりました。

今回のステージでは、下記のクエストを達成。
「最高の相棒」の条件は曖昧ですが、STAGE7のクリアが条件のはず。

クエスト名条件報酬(リスト登録)
鉄華団団長鉄華団のモビルワーカーが1体も撃破されずにステージクリア
オルガ・イツカ
革命の兆し
アトラがHPを50%以上残して議事堂に到達
アトラ・ミクスタ
最高の相棒
ビスケットの仇討ちを達成する
ビスケット・グリフォン
革命の乙女
オルフェンズSTAGE7クリア
クーデリア・藍那・バーンスタイン

ステージクリア後は、下記の機体を開発。
今回のステージは獲得経験値の少ないモビルワーカーが大部分だった為、1期の最終決戦とは言え、大して稼げませんでした。

開発機体
開発元 開発先
ウイングガンダムゼロ(EW版)
ウイングガンダムゼロ
トールギスF トールギスII

ウイングガンダムゼロですが、設定的にはEW版と同じ機体であるはずなのに、ゲームではEW版よりも性能が低くなっています。
武器の種類もほぼ同じではあるものの、攻撃力が微妙に低い状態。
ウイングガンダム系統では、EW版のゼロが最強となるようですね。

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トールギスIIはトールギスFと比べて、宇宙適正と機動力が低下。
最大攻撃力も微妙に下がるのですが、物理属性とビーム属性のドーバーガンを使い分けられるようになるので、使い勝手はこちらの方が上でしょうね。

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■ STAGE 08 「新しい血
ここからオルフェンズ2期のシナリオに突入。
私は2期を見てなかったので、結構楽しみにしていました。
それ故に、今作はオルフェンズ系のシナリオからプレイを開始しましたし。

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エドモントンでの戦いから2年後。
かつての戦いで名を挙げた鉄華団は、テイワズ直系の団体となっていました。
資金も潤沢となり、地球支部を設けるほどに事業も拡大した模様。

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しかしギャラルホルンが社会的信用を失い、治安が悪化。
また鉄華団の活躍で少年兵の有用性が示され、子供達が大量に戦場へ送り込まれるようになり、世界が平和になったとは言えない状態のようです。

そんな時、商会を設立したクーデリアが、ハーフメタルの採掘場を視察。
鉄華団はその護衛依頼を受けていたのですが、クーデリア暗殺依頼を受けた夜明けの地平線団が施設を襲撃。
敵の進行を食い止める為、鉄華団が出撃します。

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今回のステージでは、敵軍ユニットを6体以上倒す事が目的。
モビルスーツのみを6体以上倒すと、チャレンジ達成となります。

味方ユニットは多いですが、大部分は戦闘力の低いモビルワーカー。
名前付きのパイロットが乗る機体が倒されると敗北となるので、注意が必要ですね。
モビルワーカー部隊は後方へ下げ、支援防御でダメージを分散させつつ、耐える方が良さそうです。

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獅電部隊はお互いに支援可能なので、上手く活用すると戦いやすいですね。
三日月はバルバトスルプスに乗っていますが、最大射程が3マス。
機体性能が高いとはいえ、射程外から攻撃されると厳しいです。
射程の噛み合う獅電隊を前に出し、バルバトスはダメージを受けた敵を倒して回った方が良さそうでした。

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敵を6体以上倒すとイベント。
敵部隊は不利を悟り、撤退していきます。
その後にマクギリスが連絡してきて、夜明けの地平線団の殲滅を依頼してきました。
ギャラルホルンからも戦力を出すという事で、石動・カミーチェ率いる部隊が鉄華団に合流。

その際に夜明けの地平線団のリーダーであるサンドバル・ロイターが乗る旗艦が、近くの宙域にいると言う情報を教えて貰えました。
敵艦隊の数は少ないので、奇襲攻撃を仕掛けようとする展開。
しかし敵艦隊の実数は多く、サンドバルの策略に踊らされた形。
敵の大部隊を相手に、正面から戦う事になります。

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という事で、後半戦がスタート。
今回は味方のユニット数が多いですね。
イサリビとホタルビの2隻の戦艦に加え、三日月のバルバトスルプス、招弘のグシオンリベイクフルシティ、シノの獅電改を含めた全6機の獅電が配置されています。
さらに操作不能のNPC部隊として、ギャラルホルンのMS部隊が5機。
その分敵の数も多く、全45機のMSと、戦艦6隻と言う陣容。

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イベント条件は、敵戦艦を6隻撃破する事。
ギャラルホルンよりも多く敵戦艦を倒すとシークレット達成。

ギャラルホルンのMSは1ターン目は動かないので、ゲスト部隊を先行させてしまえば、NPCに敵を倒される事は無いかと。
敵戦艦は1ターンで倒し切れる時以外、こちらから手を出さない方が良いですね。
下手に戦艦にダメージを与えると、NPC部隊が倒してしまうので。
逆にNPCがダメージを与えた後、横取りした方が条件を達成しやすいです。

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敵戦艦6隻を倒すとイベント。
マップが北に拡大し、敵の増援部隊が現れます。
さらにアリアンロッド艦隊が戦場へ到着し、戦いに介入してきました。
夜明けの地平線団リーダー・サンドバルも出撃しているので、アリアンロッドと手柄を奪い合う展開。

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勝利条件はサンドバルの撃破ですが、アリアンロッドにサンドバルを倒されると敗北。
アリアンロッドとの戦闘は避けるように言われますが、先にアリアンロッド機を倒しておくと楽になります。
戦闘に参加しているのも、イオクとジュリエッタの2機だけですし。

ただジュリエッタは回避が高く、半端なユニットでは攻撃を当てられないので、倒すのであればプレイヤー部隊も協力した方が良いですね。
イオクはそこまでの強敵では無いので、ジュリエッタの方に戦力を割いた方が良いかと。

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アリアンロッド機を倒してしまえば、後は北にいる夜明けの地平線団を倒すだけ。
シークレットを達成しているとガルム・ロディが6機追加されますが、敵は北に集中しているので、進軍しながら撃破していくと良いかと。
NPCの石動が倒されても敗北となる為、NPCより先行して敵を倒していく方が安全です。
クエストが用意されているので、ボスのサンドバルは三日月で倒したいですが。

北にいる敵戦艦2隻は、ガルム・ロディを3機ずつ搭載しています。
捕獲可能ではあるのですが、戦闘が長引けばNPCにサンドバルを倒されてしまいますし、余裕は少ないですね。
私の時はサンドバルがNPCの攻撃を回避し、ギリギリ生き延びたオカゲで捕獲する猶予が生まれたので、場合によっては諦めてクリアを優先した方が良いかも。

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サンドバルを倒すと、ステージクリア。
サンドバルの身柄を確保した事で、夜明けの地平線団との戦いは終結します。
その後、マクギリスは素顔のままでオルガ達と対面し、自身が権力を握るのに鉄華団の力が必要だと話していました。
それに見合うだけの報酬も用意するという事なので、オルガはマクギリスと協力関係を結びます。

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ステージクリア後は、戦艦「夜明けの地平線団旗艦」、「ホタルビ」が生産可能となりました。
戦艦系は、基本的にステージクリアで獲得。
イサリビなど一部の戦艦は、GETゲージを最大まで溜める必要がありますが。

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今回のステージでは、下記のクエストを達成。

クエスト名条件報酬(リスト登録)
クジャン家の教え
オルフェンズSTAGE8をクリア
イオク・クジャン
月を統べる者
イオクとジュリエッタをスカウトリストに登録する
ラスタル・エリオン
オーブの獅子の娘
ストライクルージュを生産リストに登録する
カガリ・ユラ・アスハ
エクステンデッドアーモリーワンで強奪された3機の機体を生産リストに登録する
ステラ・ルーシェ
エクステンデッドアーモリーワンで強奪された3機の機体を生産リストに登録するスティング・オークレー
エクステンデッドアーモリーワンで強奪された3機の機体を生産リストに登録するアウル・ニーダ
出世の引き金三日月がサンドバルを打ち取る
強化装甲II

ステージクリア後は、下記の機体を開発しました。

開発機体
開発元 開発先
ストライクガンダム
ストライクルージュ
カオスガンダム
ガイアガンダム
ゲルズゲー
デストロイガンダム
ディン
バビ
ガンダムアストレイ レッドフレーム改
ガンダムアストレイ レッドフレームレッドドラゴン
ダブルオーガンダム
ダブルオーガンダム セブンソード/G
ガンダム・バルバトス 第4形態
ガンダム・バルバトス 第5形態
シュヴァルベ・グレイズ(アイン機) シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機)
流星号(グレイズ改弐)
獅電改(流星号)

ストライクルージュは、エールストライクの強化版と言った機体ですね。
宇宙適正が下がるものの、空中適性がアップ。
攻撃力と防御力が上がり、機動性は微量にダウン。
アビリティとしてパワーエクステンダーを持ち、全武器の消費ENが10%下がると、エールストライクよりも燃費が良いです。

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ただ武器の構成もエールストライクと同等なので、オルフェンズシナリオに投入するには不安な機体ですね。
実弾のバルカンを持つので、接近さえできれば十分に戦えるのが救い。
恐らくI.W.S.P.になれば物理射撃が追加されると思われるので、そこまでの我慢。

デストロイガンダムは、サイズXLながら高性能ですね。
物理属性のダメージを2,000軽減するヴァリアブルフェイズシフト装甲を持ち、さらにダメージ5,000以下の物理・ビーム射撃を無効化。
それでいながらシールド防御も可能と、防御性能が非常に高いです。

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長射程の武器も多く、3属性の射撃武器を持つ為、どんな相手にもダメージを与える事が可能。
広範囲を攻撃可能なMAP兵器も所有しています。
移動力の低さが難点ですが、変形すれば移動力6となるので、ある程度は自身でカバー可能。
飛行も可能となりますし。
機体サイズの関係で、実質マスターユニット専用なのが問題なくらいでした。

レッドドラゴンは、レッドフレーム系統で最強の機体となる模様。
3種の格闘武器を持つ格闘偏重の機体ながら、長射程の射撃武器も持つ為、使い勝手は良さそうですね。
機体性能も高く、即戦力ではあるのですが、ここで開発が行き止まりになるのが難点。
私は開発優先で部隊を編成しているので、優秀な機体ではあるものの、倉庫行きとなりました。

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ガイアガンダムは、ビーム兵器しか持たない機体。
オルフェンズシナリオでは役に立たないと思われるので、この機体を飛ばしてインパルスを開発しようと考えていました。

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が、MA形態に変形すると、射程3マスのバルカンを使用可能。
このゲームのバルカンは命中率が高いほど与ダメージが増えるので、侮れない火力になるんですよね。
実際は複数回攻撃になっていて、ヒット数が多いほどダメージが増える形。

移動力も8と高い上に、バルカンの射程も3マスありますから、オルフェンズシナリオでも十分戦えそうだと思って作っておきました。
Lv4まで育てればインパルスを作れるので、それまでの辛抱かと。

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■ STAGE 09 「目覚めし厄祭
夜明けの地平線団を壊滅させた功績から、テイワズから鉄華団に譲渡された採掘場。
そこから謎の大型機械が発掘されたようです。
300年前に起きたとされる厄際戦の遺物だと思われ、鉄華団はこの機械の情報解析をマクギリスに依頼。

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そのマクギリスですが、自身が権力を握ったらギャラルホルン火星支部が持つ権限を全て鉄華団へ与えると言う条件で、鉄華団を味方に付けます。
名瀬は鉄華団の味方をしてくれますが、テイワズの中には鉄華団を疎ましく思っている人間もいるらしく、他の幹部の動きに注意するように警告を受けていました。

その頃アリアンロッド艦隊は、コロニーの治安維持の為、武装集団を鎮圧。
武装集団の背後には、マクギリスがいるような事も匂わせていました。
今回はアリアンロッド艦隊側となり、武装集団と戦う事になります。

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こちらの戦力はジュリエッタのレギンレイズと、謎の仮面の男ヴィダールが駆るガンダム・ヴィダールの2機。
アニメの2期は見てないのでヴィダールの正体は知らないのですが、声でバレバレですね。
ガンダム・ヴィダールの開発先にキマリスもあるので、あの人で間違いないのでしょう。

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このステージのチャレンジ条件は、同じターンに敵軍ユニットを6体以上倒す事。
ターン制限は無いので、じっくりと挑むと楽ですね。
倒さない程度にダメージを与えておき、後でまとめて撃破するだけ。
ヴィダールとジュリエッタは互いに支援可能なので、合流して戦うと楽です。
反撃も利用して敵のHPを削っておけば、2ターン目には達成できますし。

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ガンダム・ヴィダールですが、遊撃戦闘で敵を倒していけば、前半戦だけでGETゲージをMAXまで溜められそうです。
私はチャレンジ達成後に遊撃戦闘で敵を倒していた所、7割ほどゲージが溜まっていたので。
最初から意識して遊撃戦闘を使っていたなら、チャレンジとGETゲージの両立も出来たかもしれません。

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ちなみに私はクエストを確認するのを忘れていて、ヴィダールがノーダメージでクリアを達成できませんでした。
そこで今回のステージは、クリア後にもう一度プレイ。
クエストを達成しつつ、ヴィダールのGETゲージもMAXまで溜めておきました。
クエストに関しては、ジュリエッタで支援防御させると達成は難しくありません。

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戦闘後はイベント。
マクギリス陣営に加わったオルガでしたが、ここで謎の大型機械の調査結果を伝えられます。
発掘された大型機械こそが、厄際戦で文明を滅ぼしたと言われるモビルアーマー。
マクギリスはその事実を伝え、発掘の中止を命じます。
マクギリス自身も、火星へと足を運ぶ展開。

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しかし鉄華団の存在を快く思わないテイワズ幹部ジャスレイによって、その情報がアリアンロッド艦隊司令ラスタルの元へ届けられました。
マクギリスが内密で火星へ降りるという事で、アリアンロッド艦隊も火星へ降下。
そしてイオクの短慮な行動によって、眠っていたモビルアーマーが目覚めます。
イオクの部隊は、イオクを残して全滅。

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その後、マクギリスと鉄華団は、協力してモビルアーマーを撃破する為の作戦を開始。
モビルアーマーの進路上で防衛網を敷いていたのですが、またしてもイオクの短慮な行動によって、モビルアーマーの進路が変わってしまいます。
進路上には避難の完了していない農業プラントがある為、態勢不十分ながらモビルアーマー・ハシュマルと戦うと言う展開。

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今回の目的は、ハシュマルの撃破。
7ターン以内に撃破すると、シークレット達成となります。
ゲストはチャドのランドマン・ロディ1機しかいないので、プレイヤー部隊の戦力が必要。
ハシュマルは2ターン目から移動を開始するので、足の速いユニットで四方を囲み、移動を封じると戦いやすいかと。

ハシュマルの周囲には大量のプルーマがいますが、プルーマにはビーム兵器が通用します。
地上ステージでもあるので、地上用かつビーム主体の機体を育てるチャンス。
私も倉庫で眠っていたビーム主体の機体が多かったので、何体か出撃させておきました。
プルーマの獲得経験値は150ほどなので、稼ぎに向いているわけではありませんけどね。
ハシュマルにはナノラミネートアーマーがある為、ハシュマル対策の機体も必要となります。

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ハシュマルを倒すとイベント。
ハシュマルは長射程のビームで、農業プラントを攻撃。
そのビームを、ライドが身を挺して防ぎます。
しかしナノラミネートアーマーに守られたMSは無事だったものの、ビームの余波でプラントは全滅。

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その後、三日月がハシュマルに攻撃を仕掛けるのですが、何故かバルバトスは行動を停止。
さらにまたしてもイオクが余計な事をしてしまい、鉄華団の作戦が妨害されてしまいます。
そこでオルガは、ハシュマルと共に発掘されたガンダム・フラロウスを戦線に投入。
フラロウスの砲撃で、ハシュマルの動きを封じる事に成功します。
そこへバルバトスのリミッターを解除した三日月が駆けつけ、再びハシュマルとの戦いに突入しました。

GGCR_2645

イベント後のハシュマルですが、マップの南へと移動します。
プレイヤー部隊とは大きく距離が離れている状態。
三日月が超強気以上でハシュマルを倒すと言うクエストもありますが、ゲストユニットだけで倒すには火力が不足しているので、急いで合流させたい所。
シークレットを達成している場合はプルーマが6機追加されるので、こいつらを倒しつつ部隊を南下させたいですね。

三日月の乗るバルバトスルプスは、阿頼耶識リミッター解除状態となっています。
武装はひとつのみ。
この攻撃を使うとMP10消費してしまうので、無駄打ちは厳禁。

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回避に成功してもテンションは上がるので、敵を倒せない場合は反撃はせず、回避に専念させた方が良いでしょうね。
超一撃になると1回被弾するだけでテンションが大幅に下がるので、超強気になったら敵を倒さない方が良いかと。
ハシュマルは射程10のビーム兵器、長射程のMAP兵器も持つので、それらの攻撃範囲も避けたい所。

GGCR_2700

ハシュマルですが、ターン経過でプルーマを呼び出してきます。
最初は1~2体ずつ、後々には3~4体ほど呼び出すようになりますね。
経験値稼ぎに利用できるのですが、獲得経験値の少ないプルーマを延々狩り続けるのは微妙。
もう少しでレベルアップしそうなユニットがいる時、その調整で増援を出現させるくらいの方が良さそうです。



ステージクリア後は、戦艦「ハーフビーク級戦艦(クジャン家専用艦)」、「小型コンテナ船(ミサイル搭載)」が生産可能になりました。
GETゲージをMAXにしたことで、「ガンダム・ヴィダール」も生産リストに登録。

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今回のステージでは、下記のクエストを達成。

クエスト名条件報酬(リスト登録)
友よ
オルフェンズSTAGE9クリア
タカキ・ウノ
友よ
オルフェンズSTAGE9クリアアストン・アルトランド
不知火の闘志昌弘、アストンをスカウトリストに登録する
招弘・アストランド(第2期)
復讐
ヴィダールがノーダメージでクリア
ヴィダール
火消しの風トールギスIIIを生産リストに登録する
プリベンター・ウインド
ブルワーズ
ガンダム・グシオンを生産リストに登録する
クダル・カデル
知られざる過去
ガンダムプルトーネを生産リストに登録する
シャル・アクスティカ(OOP)
天使を狩る者
三日月が超強気以上でハシュマルを撃破
出力増加パーツII

ステージクリア後は、下記の機体を開発。
今回のステージはクリア後にもう一度プレイしたので、それなりに経験値を稼げました。

開発機体
開発元 開発先
ウイングガンダムゼロ
ウイングガンダムプロトゼロ(EW版)
トールギスII
トールギスIII
レオール
レオス
ストライクルージュ
ストライクルージュ+I.W.S.P.
ガイアガンダム
インパルスガンダム
ケルベロスバクゥハウンド
ラゴゥ
ダガーL(ジェットストライカー装備)
ウィンダム(ジェットストライカー装備)
オーバーフラッグ
グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
ブラックプルトーネ
ガンダムプルトーネ
ガンダムプルトーネ
ガンダムアストレア
マン・ロディ
ガンダム・グシオン
カットリスト
漏影

インパルスガンダムですが、3タイプに換装可能。
基本はストライクの強化版と言った感じですが、フォースインパルスとソードインパルスは、バルカンの射程が3マスに増加。
ブラストインパルスは射程3-5の物理射撃を持ち、また超強気限定ながら特殊射撃も使用可能なので、オルフェンズシナリオでも活躍してくれそうです。

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また素のインパルスは、飛行形態に変形可能。
この形態では2種類の物理射撃を使えるので、やはりオルフェンズシナリオにも投入できます。
戦闘機乗りのアビリティも発動しますし、こちらの形態を使うのも手ですね。

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ストライクルージュ+I.W.S.P.は、予想通り物理射撃持ちの機体でした。
ただ予想してたのは肩のキャノンだったのですが、こちらは武装としては存在せず。
超強気以上で使える一斉攻撃が、それっぽいですけどね。
格闘武器も射程1-2の物理格闘なので、オルフェンズシナリオでは頼れる機体。

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トールギスIIIは、トールギス系の最強機体になるようです。
機体性能が大幅に向上し、MAP兵器も追加。
物理射撃はバルカンのみとなりますが、射程2-4の物理格闘が追加されているので、オルフェンズシナリオでも投入可能。
トールギス系としてはここで行き止まりですが、エピオン経由でウイングガンダム系統へと発展させる事も出来るようです。

GGCR_2729

ちなみにトールギスIIIを生産リストに登録すると、プリベンター・ウインドをスカウト可能。
この時の表記は「トールギスIIIを生産登録リストに登録する」となっていますが、これは誤植っぽいですね。
他のクエストの場合、「〇〇を生産リストに登録する」と記載されていますし。

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今回のステージで登場したハシュマルは、プルーマをLv20まで育てる事で開発可能。
ギャラリーのプロフィールで確認した所、ハシュマルは設計不可能で、プルーマからの開発で作るしか無いようです。
プルーマをそこまで育てるのは大変ですし、グループ派遣で地道にレベルを上げた方が楽かも。
プルーマの開発先はハシュマルしかないので、育てる楽しみも少ないですし。

GGCR_2716

■ 現在の編成
GGCR_2730

GGCR_2731