気が付いたらプロフィールの登録率が70%となっていました。
ゲーム全体の進行度から考えると、まだ半分にも到達していませんからね。
こうなると開発が全て終わった状態で、後半のシナリオをプレイする事になりそうです。
グループ派遣での開発は極力行わず、シナリオ攻略中に育成するようにしていますが、今作はそれだけ開発しやすいのかもしれませんね。
プロフィールの登録率はユニットやキャラクター等の総合なのですが、ユニット単独なら既に8割は超えていると思われますし。
■ STAGE 04 「統一されゆく世界」
冷戦状態だったユニオン、AEU、人革連の3大国ですが、ソレスタルビーイングと言う共通の敵を前に、手を組む事にしました。
超性能を誇るガンダムを捕獲するべく、3国共同の合同軍事演習を計画。
その場所には、タクラマカン砂漠にある濃縮ウラン埋設地域が選ばれます。
施設が攻撃されれば放射性物質が漏出し、世界規模の被害となる模様。
各国政府はテロリストがその施設を狙っているという情報を掴んでいながら、ソレスタルビーイングを誘き寄せる為の餌としていました。
ソレスタルビーイングは不利を承知ながら、テロリスト殲滅の為に出撃。
そして3大国の軍隊は、テロリストを撃退したガンダムを、圧倒的な物量で包囲します。
と言う感じで、戦闘に突入。
圧倒的な物量と言うだけあって、配置されている敵は全72体と多め。
今回のマップは横長になっており、東西でゲストユニットが敵に取り囲まれていますね。
プレイヤー部隊は、中央南部からの出撃。
イベント条件は、敵軍ユニットを50体以上倒す事。
3ターン以内に50機撃破すると、シークレット達成となります。
プレイヤー部隊でゲストを救助しに向かいたい所ですが、距離があるので難しいですね。
シークレット達成には3ターン以内に敵を50機倒す必要もありますし、ゲストはゲストで敵を倒させた方が良いかも。
ゲストはお互いに支援防御しながら戦うと安全。
ENが尽きると厳しいので、火力よりは燃費重視で武器を選ぶと楽になりますね。
またゲストはロックオンリーダーの遊撃部隊なのですが、ロックオンの指揮範囲外であっても遊撃連携を使用可能。
これらを使いつつ数を減らすと、3ターン以内に50機倒すのも難しくはありません。
遊撃グループ使ってないので詳しい仕様をまだ把握してないのですが、通常の遊撃グループも指揮範囲関係なく発動できるのかもしれませんね。
中央には32体の敵がいるので、プレイヤー部隊はこれを撃退。
結構な数がいますが、支援攻撃を活用しながら戦えば楽に戦えます。
狭い範囲に大量の敵が配置されている為、戦艦連携や遊撃連携も有効。
ただ今回の戦闘で気になったのは、GNフィールド関連。
GNフィールドは2,500以下のダメージ(MAP兵器や特殊属性は除く)を無効化するという効果。
あくまで無効化であり、2,500以上のダメージは通常通りに食らいます。
2,000ダメージの攻撃ならノーダメージ、3,000ダメージの攻撃はフルに3,000食らうという感じ。
しかしフィールドが発動しているのに、2,000以下のダメージを食らう事があるのですよね。
相手が使ってるのは何の効果も付いてない物理射撃ですし、なぜ無効化できないのか不明。
無効化バリアの場合、バリアの耐久以下のダメージを食らう事はあり得ないはずですし。
可能性があるとすれば、防御によるダメージ軽減は、バリアに影響しないと言うもの。
これらの現象は、防御時や支援防御時に発生していましたからね。
プログラムの処理の順番の話で、バリアの有効・無効の判定が行われた後に、防御によるダメージ軽減が処理されるのではないかと。
例えば3,000のダメージを受けた場合だと、GNフィールドでは無効化できずに貫通。
その後に防御でダメージが軽減される為、2,500以下のダメージを受けると言う感じでしょうね。
敵を50体倒すとイベント。
ガンダムと交戦中だった部隊が、突如撤退していきます。
その隙に戦場から離脱しようとするソレスタルビーイングでしたが、新たに大量の敵が現れ、休む間もなく戦闘状態に突入。
圧倒的な物量で消耗させた所へ、各国のエース部隊が送り込まれるという展開。イベント後は初期配置の敵が全て撤退し、マップ北から新たな敵部隊が現れます。
シークレットを達成していた場合、シェルフラッグも6機追加。
この中にはグラハムやピーリス、コーラサワーと言ったパイロットも混ざっているので、注意が必要ですね。
しかしターン制限などは無いので、中央で敵を待ち構えると楽な展開。
ゲストユニットもプレイヤー部隊と合流させると、安全に戦えます。
刹那は別マップへと移動し、一人でサーシェスの乗るアグリッサと戦う事に。
ただアグリッサは低威力のMAP兵器を使う事が多い為、特に脅威にはなりません。
危なくなったら攻撃せず、HPの回復を待てば余裕でした。敵を全滅させるとステージクリア。
さらに大量の敵部隊が現れるのですが、ソレスタルビーイングも存在を知らなかった3機のガンダムが現れ、窮地を救います。
未知のガンダムの出現に、助けられたガンダムマイスター達も困惑するという展開。
今回のステージでは、下記のクエストを達成できました。
クエスト名 | 条件 | 報酬(リスト登録) |
---|---|---|
鉄の女 | シークレットを達成してステージクリア | カティ・マネキン |
フラッグファイターの矜持 | ガンダムOO ステージ4クリア | ハワード・メイスン |
フラッグファイターの矜持 | ガンダムOO ステージ4クリア | ダリル・ダッジ |
未来への水先案内人 | グラハムが搭乗したユニットを全て生産リストに登録する | グラハム・エーカー(劇場版) |
ステージクリア後は、下記の機体を開発しました。
開発機体 | |
---|---|
開発元 | 開発先 |
シェンロンガンダム | シェンロンガンダム(EW版/獠牙装備) |
ガンダムL.O.ブースター | ガンダムジェミナス01 |
シビリアンアストレイ DSSDカスタム | M1アストレイ |
ジャスティスガンダム | ジャスティスガンダム(ミーティア) |
GNアーマー TYPE-E | GNアームズ TYPE-E |
ガラッゾ(ヒリング機) | ガラッゾ(ブリング機) |
ジンクスIII(アロウズ型) | スペルビアジンクス |
スサノオ | ブレイヴ指揮官用試験機 |
ガンダムアブルホール | ガンダムサダルスード |
また設計では下記の機体を生産リストに登録。
設計機体 | |||
---|---|---|---|
設計元A | 設計元B | 完成機体 | |
フリーダムガンダム | + | ジャスティスガンダム(ミーティア) | フリーダムガンダム(ミーティア) |
Dユニット | + | ジャスティスガンダム(ミーティア) | GNアーマー TYPE-D |
機体性能が上がるものの、サイズがXXLとなってしまう為、マスターユニット以外での運用が難しいです。
また空中適性がCなので、地上での運用も厳しいですね。
パージする事でジャスティスへ戻れるので、地上ではMS形態になった方が良さそうです。
パージした際にHPとENが完全回復する為、継戦能力も高め。
またPS装甲が無くなってしまいますが、ターン毎のEN消費も無くなるので、Nジャマーキャンセラーで純粋にENが回復するようになりました。
武器もビーム射撃と物理射撃、特殊射撃を備え、MAP兵器も利用可能ですし、サイズと地形適正に目を瞑れば扱いやすい機体でしょうね。
より高性能の後継機があるので、単なる通過点となる機体ですが。
ただ設計素材として非常に優秀な機体。
ミーティア+フリーダムもしくはジャスティスで、ミーティア装備の機体を設計できます。
片割れは設計で登録する事により、ミーティアを飛ばして後継機へと開発可能。
後継機も同様の設計が可能なので、開発のステップを飛ばす事が出来ます。
GNアーマー2機もミーティアとの設計で作れますし、1体作っておけば開発の手間が省けるかと。■ STAGE 05 「変革の刃」
ヴェーダの計画には存在しなかった3機のガンダムの背後にいたのは、ソレスタルビーイングの設立にも関わったコーナー家の現当主アレハンドロ・コーナーでした。
アレハンドロはコーナー家の悲願を成就するべく、暗躍を続けていた形。
新たに現れた3機のガンダム・トリニティは、独自の理念で武力介入を続けます。
しかしユニオンの基地を襲撃し、イオリアの真の狙いに気付いたレイフ・エイフマンを暗殺。
さらには別の任務へ向かう途中、単なる嫉妬でパーティ中の民間人を虐殺するなど、本来の戦争根絶と言う目的とはかけ離れた行動も取っていました。
アニメ版の主要人物の1人であるルイス・ハレヴィは、この攻撃に巻き込まれて肉親と自身の左腕を失う事に。
トリニティのそう言った行動が、刹那達の不信感に繋がる事になります。
そして刹那は、トリニティを紛争幇助の対象と断定。
同じように考えるティエリアと協力し、トリニティを殲滅する為に戦いを仕掛けるという展開。
と言う流れで、戦闘に突入。
今回は刹那とティエリアだけで、トリニティのガンダムスローネ3機と戦う事になります。
勝利条件は、トリニティのいずれかを撃破。
トリニティのいずれかを2体以上同時に倒すと、チャレンジ達成。
チャレンジを達成してクリアするというクエストがあるので、こちらの達成も狙いたい所。
ギリギリまでHPを減らした後に遊撃連携で倒すと良いのですが、スローネは火力が高く、油断すると撃破されかねないですね。
スローネアインは貫通付きの高火力武器、スローネツヴァイは特殊属性武器を使ってきますし。
支援防御を使いつつ反撃でダメージを与えていくと良いのですが、それでも瀕死まで追い込まれてしまいました。
トリニティを撃破するとイベント。
ティエリアはヴァーチェの装甲をパージしてナドレになると、ナドレに隠されていたトライアルシステムを使用します。
ヴェーダとリンクする機体を全て制御下に置く、ティエリアにのみ与えられた能力。
これによりガンダムスローネは行動不能となるのですが、何者かによってトライアルシステムが強制解除されてしまいました。
そこへロックオンも駆けつけるのですが、トリニティのリーダーであるヨハンは、ガンダム同士で戦えば作戦に支障が出るとして、この場は退却。
その際にロックオンを本名で呼び、ロックオンの復讐の相手が刹那であると告げ、動揺を誘っていました。
ロックオンの家族を殺した組織の一員が、かつての刹那であると。
その事実を知ってロックオンは刹那に銃口を向けますが、刹那が本心から戦争を根絶し、世界を変えたがっていると知って二人は和解。
その頃、ユニオン、AEU、人革軍が軍事同盟を締結。
国連の管理下として、ソレスタルビーイング壊滅の為の軍事行動を取ると宣言されます。
ソレスタルビーイングの存在によって、世界が一つになりつつあると。
そしてソレスタルビーイングの裏切者と名乗る存在が、ガンダムの太陽炉と同タイプのエンジンとMSを国連軍に提供。
ガンダムと同等の機体を手に入れた国連軍は、トリニティを撃退する事に成功します。
さらには宇宙にいるトレミーにも、ジンクスの大部隊を差し向けてきました。
と言う流れで、後半戦に突入。
今回は大量のジンクス部隊が相手となりますね。
イベント条件はジンクスを16体以上撃破する事。
プトレマイオスがノーダメージの状態でジンクスを16体以上倒すと、シークレット達成。
今回のマップは2層構造で、手前のマップにゲストユニット、奥のマップにプレイヤー部隊が配置されています。
ゲストは西、プレイヤー部隊は東にいて、それぞれの真上や真下に敵がいる状態。
防衛対象であるプトレマイオスの近くにも敵がマップ移動してくるので、守り切るのは大変。
プレイヤー部隊ですが、標準的なサイズの戦艦(横3、縦4)なら、180度回頭する事でエリア移動する事が可能。
ギリギリで敵の配置の隙間に潜り込める形。
そこで1グループをエリア移動させ、もう1グループで奥面マップの敵を処理させると良いですね。手前のマップではゲストユニットを前進させ、プレイヤー部隊と挟み込む形で敵を殲滅。
安全を確保出来たら、プトレマイオスを前進させると楽になります。
ただジンクスは射程7マスのロングバレルビームライフルを持つので、敵を始末できるまでプトレマイオスを動かすのは危険。
このやり方だと、奥面マップの敵は1グループだけで殲滅する事になります。
が、ジンクスは量産型MSにしては高性能なので、プレイヤーユニットが弱いと難易度が跳ね上がりますね。
序盤にプレイして戦力が整っていない場合は、クエスト達成は諦めた方が良いかもしれません。
ビーム兵器しか所有してないので、オルフェンズ系のMSを投入すれば優位に戦えますが。
今回の戦闘では、フリーダムガンダムの回避演出を見る事ができました。
敵の射撃をかいくぐった後、直撃弾をビームサーベルで切り払うという演出で、なかなか格好良いですね。
演出の内容的に、射撃による攻撃限定だと思われます。
もしかするとビーム射撃限定の可能性も。
ジンクスを16体倒すとイベント。
ガンダム各機はヴェーダとのリンクが遮断され、機能を停止してしまいます。
月にあるヴェーダ本体を掌握したアレハンドロの仕業。
アレハンドロは地球とソレスタルビーイングを支配する為、この場は国連軍に勝利させようと目論んでいました。
しかし裏切者がいる事を予測していたスメラギは、緊急時のシステムを用意していました。
それによって、ガンダム各機は機能を取り戻します。
が、ヴェーダから見捨てられたと思ったティエリアは茫然自失となっていて、そんなティエリアを庇ってロックオンが負傷。
ティエリアも我に返り、今は戦う事を優先するという展開。
イベント後はデュナメスが撤退し、マップ西からラッセの乗るGNアームズ TYPE-Dが登場。
また敵のコーラサワーも退却します。
手前のマップでは東から、奥面マップでは西からジンクス部隊の増援も出現。
シークレットを達成していると、奥面マップの東にジンクス5機も追加。
ここからは敵を全滅させる事が目的となります。
初期配置の敵はプトレマイオスを狙ってマップ移動したりするので、ここは味方全員を同じマップへ集めた方が戦いやすいですね。
ゲストユニットを取り囲むようにプレイヤー部隊を配置し、中央で待ち構えると楽に戦えました。
ただジンクスは最大射程が7マスと長い事もあって、こちらの射程外から攻撃し、近寄ってこない事も多いですからね。
それが大部隊ですから、敵に回すとかなり嫌らしい機体でした。
ジンクスはビーム兵器しか持たないので、オルフェンズ系のMSを投入しておけば、簡単に攻撃を無効化できるのが救い。また味方増援のGNアームズですが、破壊されると敗北となってしまいます。
マップ西から現れる関係上、エリア移動してきたジンクスに取り囲まれて、集中攻撃を受ける危険性も大。
効果量の上がったGNフィールドを持つのですが、ジンクスの攻撃は普通に貫通して来るので、頼りにはなりません。
私はGNアームズが味方と合流する直前に波状攻撃を食らい、あと一撃で倒されるという状況に陥りました。
今回のステージでは、GNアームズを倒されて敗北と言うケースが多くなりそうです。
私の場合は手持ちにクアンタがいたので、クアンタのMAP兵器でゲストのHPを回復。GNアームズに近い敵から優先的に倒し、窮地を乗り切りました。
どうしても守り切れそうにない場合は、ヴァーチェをGNアームズの方面に派遣すると良さそうですね。
ヴァーチェとGNアームズは互いに支援可能。
さらにヴァーチェなら、敵の攻撃をノーダメージに抑えられます。
ヴァーチェとGNアームズのバリア性能は同等なのですが、これはパイロット能力の差でしょうね。
今回のステージでは、下記のクエストを達成できました。
クエスト名 | 条件 | 報酬(リスト登録) |
---|---|---|
チームトリニティ | チャレンジを達成してステージクリア | ネーナ・トリニティ |
チームトリニティ | チャレンジを達成してステージクリア | ヨハン・トリニティ |
チームトリニティ | チャレンジを達成してステージクリア | ミハエル・トリニティ |
ヤキン・ドゥーエの英雄 | ザクウォーリア、ザクファントム、グフイグナイテッドを生産リストに登録する | イザーク・ジュール(DESTINY) |
ヤキン・ドゥーエの英雄 | ザクウォーリア、ザクファントム、グフイグナイテッドを生産リストに登録する | ディアッカ・エルスマン(DESTINY) |
ステージクリア後は、下記の機体を開発しました。
開発機体 | |
---|---|
開発元 | 開発先 |
ガンダムジェミナス01 | ジェミナス01 |
M1アストレイ | M1アストレイ(シュライク装備) |
デスティニーガンダム | レジェンドガンダム |
ザクファントム | グフイグナイテッド |
ハイペリオンガンダム | ハイペリオンガンダム2号機 |
GNアームズ TYPE-E | GNアームズ TYPE-D |
ガンダムアブルホール タイプF | ガンダムキュリオス |
ブラックプルトーネ | ブラックサダルスード |
ダブルオークアンタ | ダブルオークアンタ フルセイバー |
ガンダム・キマリス(ブースター装備) | ガンダム・キマリストルーパー |
また下記機体も設計できました。
設計機体 | |||
---|---|---|---|
設計元A | 設計元B | 完成機体 | |
ティエレン長距離射撃型 | + | ガンダムキュリオス | アヘッド |
ダブルオークアンタ フルセイバーですが、エクシア系列では最強の機体になる模様。
機体性能が大きく跳ね上がり、他のシリーズの主役機体と比べても、恐ろしく高い攻撃力を誇ります。
前作のGセルフのような隠し機体を除けば、恐らく本作中においても最強の機体。
MAP兵器は無くなりましたが、クアンタより若干燃費の良い格闘武器が追加された為、使い勝手は良さそうです。
ビームライフルの射程も5マスになっていますから。
フルセイバーからはガデラーザへと開発できるのですが、ガデラーザは他の機体からの開発ルートも多め。
フルセイバーの生産コストは24万と、最高級戦艦の3倍近い価格。
後から入手しなおすのは大変なので、今回はここで開発を終了し、倉庫へ送っておきました。
ちなみにクアンタも生産コスト20万の高コスト機。レジェンドガンダムは、デスティニーと同等の性能を持つ機体。
開発系統が変わるだけで、上位機体と言うわけではありませんね。
こちらは特殊射撃のドラグーンシステムが特徴的。
覚醒値の高いパイロットが乗ると攻撃力5,300、射程2-8となるので、パイロット次第ではデスティニーより活躍しそうですね。
一般的なパイロットなら、デスティニーに乗せる方が強いと思われますが。
レジェンドガンダムからは、時代を逆行する形でプロヴィデンスガンダムを開発できます。
ただクアンタには及ばないものの、デスティニーやレジェンドも生産が大変な高コスト機。
プロヴィデンスへの開発ルートはもう1つあるようなので、こちらも開発を終えて倉庫行きとなりました。
今回作成したグフイグナイテッドですが、ヒートロッドは特殊格闘になっていました。
攻撃が命中すると、パイロットのMPに最大MP値の10%分のダメージを与えるという効果。
前作だとグフが持つヒートロッドは電撃属性で、攻撃力分の固定ダメージを与えると言うものでしたからね。
そのおかげで後半になるほど使い道が無かったのですが、今作では普通に使えそうです。
電撃属性自体、無くなってしまったのかも。
■ STAGE 06 「終わりなき詩」
ここがアニメ版1期の最終話となるステージ。
国連軍はガンダムと同等の機体を手に入れた事で、大規模なガンダム掃討作戦を実施。
地上ではトリニティのガンダムも追い詰められていました。
その戦いを紛争とみなし、刹那達は武力介入を行う事を決意。
ソレスタルビーイングの壊滅もイオリアの計画の内なら、ガンダムは何のために存在するのか、その答えを見つけたいという事。
一方、逃亡を続けていたトリニティでしたが、援軍を装って近付いてきたサーシェスによって、ミハエルが殺されてしまいます。
サーシェスはミハエルの機体を奪い、さらにヨハンのスローネアインも撃破。
本来ガンダムは登録されたパイロットしか動かせないようですが、ヴェーダの機能で登録を書き換えた模様。
サーシェスはアレハンドロに雇われていたと。
そしてトリニティの生き残りがネーナだけになった所へ、刹那が駆けつけ、戦闘に突入。
勝利条件はサーシェスの撃破で、ネーナが生存した状態でクリアするとチャレンジ達成。
ネーナは操作不能のNPC。
まぁやるべき事は少ないですね。
ネーナは攻撃せずに逃げ回り、サーシェスはネーナを追いかけまわします。そこで刹那は、最大火力のセブンソードで攻撃し続けるだけ。
攻撃を回避されなければ、ギリギリで倒しきれるバランスになっています。
サーシェスを倒すとイベント。
月ではアレハンドロ配下のリボンズが、ヴェーダを完全に掌握します。
ヴェーダの中ではイオリアがコールドスリープで眠っていましたが、アレハンドロによって命を絶たれてしまうという結果。
しかしイオリアは、組織内に裏切者が出る可能性も考慮していたようです。
ヴェーダの元へ悪意を持つ者が現れた場合に発動するトラップを仕掛けていた模様。
イオリアの生命活動の停止が、トラップの発動条件だったようですね。
それによってオリジナルの太陽炉に隠されていた機能トランザムが発動し、刹那はサーシェスのガンダムを圧倒。
窮地を切り抜ける事が出来ました。
太陽炉搭載型のMSにはイオリアからのメッセージも届き、それによって刹那は迷いを振り払った模様。
一方で国連軍のジンクス部隊は、全機宇宙へと上がっていました。
プトレマイオスを包囲殲滅する事が目的。
この部隊を撃退する為、待機していたガンダムマイスター達が出撃するという展開。
と言う流れで、後半戦に突入。
イベント条件はサーシェスの撃破で、ロックオンで倒すとシークレット達成。
このステージは2層構造になっていて、別マップにロックオンとティエリア、アレルヤが配置されています。
ロックオンはGNアーマー TYPE-Dに搭乗。
そのまま戦うのは不利なので、マップ移動してプレイヤー部隊と合流して戦うと良いですね。
初期配置付近で敵を待ち構えると楽な展開。
ゲストユニットは武装にTRANS-AMも追加されており、使用の際にテンション制限も無し。
ロックオンで支援防御させればノーダメージでやり過ごせる為、戦力としても期待できます。
ロックオンへの攻撃は、ティエリアの支援防御で耐える事もできますし。
さすがにパイロットの乗った機体のダメージは防げないので、注意する必要がありますが。
今回のステージでは、複数のクエストが設定されています。
ひとつめはロックオンがサーシェスと1回以上交戦した後、ロックオンでサーシェスを倒すと言うもの。
シークレット条件にもなっているので、戦闘回数にさえ気を付ければ達成は難しくありません。
次にアレルヤが真の超兵状態で、ソーマを倒すと言うもの。
条件が少々わかり難いですが、アレルヤとピーリスが戦闘するとイベントが発生し、アレルヤが真の超兵となります。
それからアレルヤでピーリスを倒せばOK。
実質的にはロックオンと同じで、1回以上戦闘してから倒すと言うものですね。
サーシェスを倒すとイベント。
サーシェスの攻撃でGNアームズは撃破され、デュナメスもダメージを受けてしまいます。
太陽炉を失うわけにはいかないので、ロックオンはハロに命じてデュナメスを帰還させていました。
自身は壊れたGNアームズの砲塔を使い、追いかけてきたサーシェスを攻撃。
その一撃でサーシェスを撃破する事に成功するものの、ロックオンも相討ちになる形で命を落とします。
ロックオンの最期を看取る形で、刹那も宇宙へ帰還。
刹那達が帰還した直後、国連軍は更なる増援部隊を投入。
アレハンドロは自ら巨大モビルアーマー・アルヴァトーレに乗り込み、プトレマイオスのガンダムを始末しようとします。
刹那はアルヴァトーレを操る者こそが世界の歪みの元凶だと断じ、戦いを挑むという展開。
イベント後は奥面マップの北側から、敵増援が現れます。
プトレマイオスの初期配置の後方ですね。
アルヴァトーレや増援部隊に背後を取られる形。
シークレットを達成していた場合は、手前のマップ中央にジンクスIIが3機出現。
ここはプトレマイオスを敵の攻撃範囲から逃がし、中央で敵を待ち構えると楽ですね。
刹那とラッセは別マップにいますが、すぐにはマップ移動せず、南下した方が良いかと。
北の方にいるジンクス部隊が、刹那達の方へ向かう可能性があるので。
敵増援がプレイヤー部隊の方に向かってから、マップ移動した方が安全。
アルヴァトーレは、敵としては初めて登場するGNフィールド搭載機。
エクシアは対ガンダムを想定した機体という事もあり、GNフィールドを無効化するGNソードを所有しています。
が、GNフィールドの効果は、2,500以下のダメージを無効化すると言うもの。
アルヴァトーレは防御力が高いとはいえ、威力の高い武器なら普通に貫通するので、GNソードの実用性をあまり感じませんでした。
エクシアもGNソードを使うより、トランザムで攻撃する方がダメージを与えられます。
トランザムはGNフィールドでは防げない、特殊属性でもありますし。
GNフィールドがダメージ軽減バリアであったなら、役立つ場面は多かったのでしょうが。
アルヴァトーレを撃破すると、アルヴァアロンが出現。
能力的にはアルヴァトーレの方が強いですし、大した事のない相手ですね。
ただアレハンドロには、クエストが設定されています。
刹那とラッセがアレハンドロと1回以上交戦した後、刹那がアルヴァアロンを倒すと言うもの。交戦自体はアルバトーレの時でも構わないようです。
刹那の攻撃で倒せるように、HPを調整すると楽に達成可能。
アレハンドロを倒すとイベント。
これまでアレハンドロの手足となって働いていたリボンズですが、自身の目的の為にアレハンドロに従順な振りをしていただけでした。
アレハンドロは最期の最期でリボンズに利用されていた事を知り、怨嗟の言葉を残して死亡。
度重なる戦闘で消耗していたエクシアでしたが、そこへ疑似太陽炉を搭載したフラッグに乗ったグラハムが現れます。
これが正真正銘、最終決戦ですが、作中でも屈指のギャグシーンですね。
ガンダムへの愛を叫ぶグラハムに、さすがの刹那も困惑するという展開。
グラハムですが、アルヴァアロンの跡地に出現。
エクシアへの執着心を見せる割に、誰かを優先的に狙うという行動は設定されていません。
特にクエストも用意されてないので、誰で倒しても構わない相手。
敵を全滅させるとステージクリア。
刹那とグラハムは相討ちとなり、ソレスタルビーイングの戦力は壊滅。
事態を裏で操っていたアレハンドロを倒したものの、真の黒幕の存在が明らかになり、ソレスタルビーイングの敗北と言う形で幕を閉じます。
今回のステージをクリアした所、戦艦「プトレマイオス」が生産可能になりました。
また今回は下記のクエストも達成。
OOのパイロットは基本的に劇場版の方が能力高いのですが、クリスやリヒテンダールは1期にしか登場してないので、この時点で雇っても問題無さそうです。
クエスト名 | 条件 | 報酬(リスト登録) |
---|---|---|
超兵の力 | 西暦2307年から西暦2312年におけるアレルヤが搭乗するユニットのGETゲージをMAXにする | アレルヤ・ハプティズム |
殺戮の衝動 | アレルヤをスカウトリストに登録する | ハレルヤ・ハプティズム |
人類革新連盟 | アレルヤが真の超兵状態でソーマを撃破 | セルゲイ・スミルノフ |
人類革新連盟 | アレルヤが真の超兵状態でソーマを撃破 | ソーマ・ピーリス |
新緑の狙撃手 | ロックオンがサーシェスと1回以上交戦後、ロックオンがサーシェスを撃破 | ロックオン・ストラトス |
存在することの意味 | 刹那とラッセがアレハンドロと1回以上交戦後、刹那がアルヴァアロンを撃破 | ラッセ・アイオン |
変わる世界 | ガンダムOO ステージ6クリア | スメラギ・李・ノリエガ |
変わる世界 | ガンダムOO ステージ6クリア | クリスティナ・シエラ |
変わる世界 | ガンダムOO ステージ6クリア | フェルト・グレイス |
変わる世界 | ガンダムOO ステージ6クリア | リヒテンダール・ツエーリ |
変わる世界 | ガンダムOO ステージ6クリア | イアン・ヴァスティ |
輝きに繋がる扉 | デルタアストレイを生産リストに登録する | アグニス・ブラーエ |
交錯する想い | ガッデスを生産リストに登録する | アニュー・リターナー(イノベイド) |
理想の軍人 | ジンクスIVを生産リストに登録する | アンドレイ・スミルノフ(劇場版) |
G-UNIT | ジェミナス01、ジェミナス02を生産リストに登録する | 水中用補助パーツII |
ステージクリア後は、下記の機体を開発。
開発機体 | |
---|---|
開発元 | 開発先 |
シェンロンガンダム(EW版/獠牙装備) | アルトロンガンダム |
サーペント | スコーピオ |
ジェミナス01 | ジェミナス02 |
フリーダムガンダム | ストライクフリーダムガンダム |
ジャスティスガンダム(ミーティア) | インフィニットジャスティスガンダム |
スターゲイザー | デルタアストレイ |
ガラッゾ(ブリング機) | ガッデス |
ガンダムプルトーネ | ガンダムヴァーチェ |
ガンダムサダルスード | ガンダムサダルスード タイプF |
ブラックサダルスード | ブラックアストレア |
スペルビアジンクス | ジンクスIII |
また下記機体も設計しておきました。
設計機体 | |||
---|---|---|---|
設計元A | 設計元B | 完成機体 | |
ストライクフリーダムガンダム | + | ジャスティスガンダム(ミーティア) | ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) |
インフィニットジャスティスガンダム | + | GNアームズ TYPE-D | インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) |
SEED系最強機体と思われるストライクフリーダムガンダムが、ついに完成。
フリーダムと比べると機体性能が大きく跳ね上がり、PS装甲の消費ENも無くなりました。
毎ターンEN10%回復する上、デュートリオンビーム発信機を持つユニットから、EN補給も可能なようです。
武装はフリーダムとほぼ共通ながら、特殊射撃のスーパードラグーンが追加された事が大きいですね。
覚醒値の高いパイロットが乗ると攻撃力5,300、射程2-8となります。
レジェンドのドラグーンと同じ性能ですが、こちらは射撃武器が充実してる上にMAP兵器も使えるので、上位互換と言っても過言では無いかと。
通常のビームライフルでさえ射程2-6、貫通属性付きの物理射撃もありますから、とんでもない機体ですね・・・。インフィニットジャスティスの方は、ジャスティスの上位機体と言った感じ。
機体性能が大きく上がるものの、武装は変わらず。
PS装甲による毎ターンのEN消費が無くなった為、使い勝手はこちらの方が良くなっています。
が、ストライクフリーダムを見た後だと、少々物足りない性能ですね。
貫通付きの特殊格闘を持つのが特徴ですが、ストライクフリーダムの貫通武器の方が、威力、射程、燃費の面で全て上回ってますし。
デスティニーと比べた場合は、一長一短と言った所。デスティニーはブーメランに連続攻撃が付いているので、使い勝手ではあちらが上だと思いますが。
フリーダム、ジャスティス共に、上位機体としてミーティア装備が用意されています。
ただミーティアになるとサイズがXXLになる為、開発するかどうか悩む所。
設計でも作れるので、MSで開発を止めておくのも手ですね。
ストライクフリーダムは、MS形態の方が使いやすい武器が揃っていますし。
インフィニットジャスティスはミーティア装備の方が射程が長くなる為、開発する余地はあるかもしれません。
空中適性がBになった為、地上でも実用レベルにはなっています。
分離するとHP・ENが完全回復する為、継戦能力も高いですし。
■ 現在の編成
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