闇へ至る水路」の探索に突入。
ここはミラージュデモン「M・コメット」の支配域になるようですね。
前作に登場していたデモンはこれで全てとなるので、深海神殿も終盤となりそうです。
マップを見ても、あとは「死と混沌の祭壇」と言うエリアしか残っていませんし。

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闇へ至る水路」では、入り口に立て札がありますね。
呪われた水神の眷属の命を捧げよ」と書かれていました。
その血を捧げる事で、足元の門に呪力を与え、新たな道が開けるという事。
どこかで敵を倒してくれば、行ける場所が増えるようです。

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このエリアも地上と水中の階層構造になっていて、両方のエリアを行き来しながら先へ進む事になります。
水中を経由しないと辿り着けない場所もあるので、マップの繋がりを把握するのが大変でした。
サークルも水中を通らないと辿り着けないので、稼ぎ向きのマップでは無いかと。

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入り口のすぐ南に水中へ降りる階段がありますが、ここを降りて南下すると「不浄なる聖池 水中」に到着。
以前は訪れる事の出来なかった、中央エリアを探索できます。
最南端にはSG160で開く扉があり、中の宝箱から力の結晶x2、神秘性の結晶が手に入りました。

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地上(X:10、Y:13)の地点にはボスシンボルがあり、これに触れると「新しき水神の眷属」との戦いに突入します。
エイの形をした敵ですし、シャーク教団員が崇めているシャーク様の眷属っぽいですね。
どう見てもエイなのに、教団員達はサメと信じて疑わない神。

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ここへ辿り着くには地上(X:06、Y:10)から水中へ入り、北西(X:02、Y:16)で隠し扉を発見。
その先にある階段から地上へ戻ると、ボスシンボルの前に出られます。

こいつは非常に高威力の全体攻撃を所有。
連続で全体攻撃を使われる事もあり、なかなか厄介ですね。
私はドラコが1ターンで1,000ダメージ受けてしまい、危うく死ぬところでした。

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また神のヴェールで遠隔物理攻撃を無効化してくる事もあると、面倒な相手。
回避も高く、一定ターン毎にHP9,999回復してしまうので、ボスと同じように対処した方が良さそうです。
開幕に気絶が入ったのでオートで横着して戦っていたら、思わぬ苦戦を強いられました。

眷属を倒すと、地面から振動が伝わってきました。
水中で何かしらの仕掛けが解除された模様。
水中(X:11、Y:13)の地点にロックが解除された扉があったので、恐らくはこれが開いたのだと思われます。
私は水中の探索を終える前に眷属を倒していたので、正確にはどこの仕掛けが解除されたのかわかりませんでした。

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西側のエリアは行ける場所が無くなった為、今度は東側のエリアを探索。
地上(X:14、Y:10)の地点から水中へ降り、北へ進んでいくと、(X:16、Y:17)で隠し扉を発見。
そこから中央まで進み、南下していくと、(X:14、Y:05)の地点から地上に出られます。

ここにもボスシンボルが設置されていて、「新しき水神の眷属」との戦いに突入します。
今回は油断せずに最初からボスとして対応した事もあり、危うい場面も無くアッサリと勝利できました。
油断さえしなければ、そこまで強い相手ではありませんね。

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ちなみに前回キラーエッジの神器を手に入れた為、ドラコのプロヴィデンスで9,000ダメージ叩き出せました。
LUCが低めなので、まだ発動率は低いんですけどね。
とはいえ、発動さえしてくれればワイルドスイング並みのダメージとなるので、やはりプロヴィデンスが安定のようです。

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前回の探索の後でしばらく粘り、主人公用のキラーエッジも入手済み。
ゲイザーフェイムを使っておけばザコ敵とのランダムエンカウントはほぼ発生しないので、竜樹の夢の入り口をひたすらウロウロして、スターサークルを発生させるだけでした。
このエリアならE~Cランクのアイテムしか出ないので、入手率も高いと思われます。
と言っても、私は20個目くらいのスターサークルでようやく手に入れたので、根気は必要でしょうが。

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眷属を倒すと、水中(X:17、Y:08)のロックされた扉が開きました。
この扉の奥にある階段から地上に出ると、サークルが設置されています。

最初に遭遇した眷属を倒していると、水中の中央エリアへと移動できますね。
(X:08、Y:12)の地点に隠し扉があるので、そこからさらに南下できます。
(X:10、Y:07)の地点にはSG180で開く扉があり、中の宝箱から敏捷性の結晶を獲得。

(X:07、Y:04)の地点から地上へ出ると、再び眷属との戦いになりました。
今回は直前にSG扉を開けていた為にSGが不足しており、開幕にヴェールを展開できず、不運にもドラコが直撃を受けて死亡。

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幸い気絶が入っていたので立て直しは余裕でしたが、やはりボス格の敵と準備不足で戦うのは危険ですね・・・。
ミラージュデモンと戦う時はさすがにSG溜めていましたが、油断が死に直結するバランスとなってきました。

この地点の眷属を倒すと、水中(X:02、Y:03)の扉が開きます。
扉の奥に最後のサークルが設置されていて、全4つのサークルを制圧すると、地上(X:10、Y:11)にボスシンボルが出現。

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地上に現れたボスシンボルに触れると、ミラージュデモン「M・コメット」との戦いに突入。
コメットは前作のオープニングで戦う事になり、一番最初に仲間になるデモン。
隠し扉看破のスキルも持ち、今作で言えばペガサスに近い立ち位置ですね。
ただ前作だとデモンとの交流は無かった為、ペガサスほどの存在感はありませんでしたが。

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コメットはお供にM・ウィッチシードを引き連れており、自身は後列から攻撃してきます。
ターン経過で前列に移動してくるので、ウィッチシードは倒しても構いませんね。
ウィッチシードは高威力の全体攻撃を使う為、数が増えてくると面倒な事態になります。
補助魔法も多用しますし。

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コメットの射程はM。
物理攻撃に対して反撃もしてくる為、開幕に光のヴェールを展開しておきたい所。
ヴェール無しで攻撃すると、反撃で返り討ちに合う可能性が高いです。

また魔法攻撃も多用するので、マジックブレイクで威力を半減させておくと楽。
コメットもマジックブレイクを使ってくる為、こちらも攻撃魔法には頼れなくなりますが。
回復魔法の効果も半減されるので、回復はフルキュアなどの完全回復魔法を使った方が安全。

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コメットは混乱付きの非常に高威力の全体攻撃を繰り出す事もあるので、エレメントシェルも展開しておくと安心できます。
最初はエレメントシェルの存在を忘れており、敵の全体攻撃で結構なダメージを受けていたのですが、エレメントシェル+バイオウォールを展開するようになってから安定しました。

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対策さえ取れれば、ボスとしては楽な部類でしょうね。
ただ一度だけですがグランドクロスを使ってきたので、即死には注意する必要がありそうです。

M・コメットを倒すと、闇天使の欠片を獲得。
目の前に転送装置も現れ、これに入ると「死と混沌の祭壇」へと転移します。

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死と混沌の祭壇」では、入り口に記録の魔石が設置されていました。
魔石の近く、(X:10、Y:04)の地点にはSG130で開く扉があり、これを開けて南下するとショートカットが開通。
以後は異形の神殿の魔石近くから、死と混沌の祭壇へと移動できます。
移動がかなり楽になるので、最初はショートカットの開通を目指すと良さそうですね。

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このエリアは比較的狭い範囲にサークルが集中しているので、稼ぎ向きですね。
ただサークルを利用する為に、色々と仕掛けを解除する必要があります。
と言っても、難しい仕掛けはありませんけどね。

(X:16、Y:09)のサークルは、SG150で開く扉で閉ざされています。
(X:01、Y:05)のサークルは、(X:03、Y:04)と(X:03、Y:06)のレバーを操作する必要有り。
出現する敵は強めではありますが、往復が楽なエリアですし、ここでしばらく稼いでおくと良さそうです。

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北東エリアは一方通行のワープを利用して進む事になる為、マップの繋がりを把握してなければ先へ進めませんね。
ワープゾーンは小部屋になっているので、場所はすぐに分かりますけど。
中央北部へ転移した後は、(X:13、Y:16)、(X:14、Y:14)の隠し扉を抜けると、4つ目のサークルに到着。

このエリア探索中に主人公とペガサスがLv60となり、最後のリバティスキルを習得しました。
中立主人公の場合、Lv60で覚えられるのは「クロノスベイン」と「斬り込み 二段返し」のどちらか。
クロノスベインは敵1体に6回攻撃を行うものの、集中が必要な上に命中が大きく低下。
斬り込み 二段返しは、斬り込み 壱連を2連続で繰り出すというスキル。
今回は対集団用に、斬り込み 二段返しを習得しておきました。

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ペガサスが覚えられるのは、「ブロックカウンター」と「シャープマインド」のどちらか。
ブロックカウンターは、ディボーション中に強力なカウンターを繰り出すという効果。
シャープマインドは、自身の命中を大きく高めるという効果。
正直どちらも微妙ではあったのですが、命中は補助魔法を使えば簡単に99まで上げられるので、今回はブロックカウンターを習得。

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ディボーションは敵の攻撃を自身へ引き付けるスキルなのですが、後列への攻撃は防ぎにくいんですよね。
その為、前列を盾役1名にして、フロントガードで後列を守る方が楽です。
ただ現状だと光のヴェールで後列への物理攻撃は無効化できるので、いつかディボーション編成も試してみようかなぁ・・・と思ったのも理由のひとつ。



全4つのサークルを制圧すると、(X:10、Y:09)の地点に転送装置が出現。
これに入ると、エリアの北西に移動します。
その先にボスシンボルが設置されていて、触れるとイベント。

ここには祭壇が設置されていて、キルケーが儀式を行っていました。
主人公達に気が付くと、こちらへ話しかけてきます。
キルケーは歪んだ性格をしており、強い男たちをたぶらかし、飽きたら魔法で家畜に変えて捨てるのが最高なのだと話していました。

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キルケーについては某アプリで初めて知りましたが、元ネタは同じようですね。
神話の存在なので、やはり時間を越えてこの世界にやってきた様子。
剣の街の異邦人」で同じ時代の人間が異世界へやってきていたのは、割と珍しいケースだったのかも。

キルケーですが、この世界は3柱の神が均衡を保っているのは、つまらないと話していました。
壊せる力があるなら、つまらないルールは叩き壊すのが快感だと。
だから制御などできない最凶の魔神を呼ぶのだと話します。

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しかし主人公に対しては、キルケー自身の手で息の根を止めると言って、こちらへ襲い掛かってきました。
という事で、キルケーとの戦いに突入。
キルケーは翼の生えたタコのような、メイルテンタクルと言う敵を引き連れています。
自身は後列から攻撃してくる形。

メイルテンタクルは特に厄介な攻撃はしてこないものの、キルケーへの単体攻撃を防いでしまいます。
最初から5体いる上に、キルケーが新たに呼び出す事もあるので、色々と面倒ですね。
ここはトライトラストなどの範囲攻撃を使い、キルケーを狙い撃ちした方が楽でした。

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キルケーですが、1ターンに3回行動。
威力の高い全体攻撃に加え、色々と魔法を使ってきます。
神のヴェールで遠距離物理攻撃を無効化する事も多いので、フォースブレイクの使い手は必須。
エレメントシェルとマジックブレイクを使い、防御対策も講じておきたい所。
物理攻撃や反撃も怖いので、やはり光のヴェールも必要となります。

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対策さえ取れれば怖い相手ではないのですが、メイルテンタクルがいるとプロヴィデンスを使えないので、なかなかダメージを与えられないですね。
デバインボディ相当のスキルで、ダメージ半減させられる事が多いので。
プロヴィデンスならこれらのスキルを貫通してダメージ与えられるので、やはり制限されるとツラいです。

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そこでセンタウルはダブルキャスト+オメガインパクトを使い、メイルテンタクルを殲滅。
キルケーはマジックブレイクでこちらの魔法威力を半減させる為、デモンスキルのマジックバーストで威力を補っていました。
一定ターンの間、魔法の威力や効果を50%高めるというスキル。

お供がいる間は主人公とドラコは範囲スキルでキルケーを攻撃し、お供が居なくなったら単体攻撃に切り替え。
ザコを呼ばれたら範囲攻撃に切り替えるという感じで戦っていました。
キルケーは色々と補助魔法を使ってくるので面倒ではありましたが、脅威となる相手ではありませんでしたね。

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キルケーを倒すとイベント。
キルケーは敗れたにも関わらず、不敵に笑っていました。
既に魔神の召喚儀式は終えているらしく、全てが蹂躙される滅びの美しさを見学させて貰うと高笑い。

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そして眼前の大空洞に、魔神が現れようとしていました。
そこへ十兵衛が駆けつけてくれます。
まだ衰弱からは回復してないようですが、カッスルに連れられる形でこの地までやってきた模様。

十兵衛とその身に宿るランスローナは、自分の魂が消滅する覚悟で魔眼の力を使い、魔神の完全な転生を阻止。
不完全な魔神なら倒す事ができるはずだと、主人公に後を託します。

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という流れで、異界から現れた神「トゥルバディルス」との戦いに突入。
追加シナリオのラスボスとなる相手。

キルケーから連戦となり、前のダメージは回復していないので注意が必要ですね。
特にMP引き継ぎなのが厳しいので、MP回復スキルや回復アイテムは必須かと。
キグナスのMYSを41以上にして毎ターンMP回復するようにしておき、マナコンバートでMP供給するのが一番。

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トゥルバディルスはお供にフィックテンタクルを引き連れ、自身は後列から攻撃してきます。
フィックテンタクルはボスへの単体攻撃を防ぐ上、攻撃力も高め。
大抵の攻撃は1~2桁に抑えるペガサスが、400ダメージ受ける場面もありました。
放置しているとどんどん数が増えていくので、早めに処理した方が良さそうですね。

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幸いキルケーとは違ってマジックブレイクを使われる事は無いため、マジックバースト+ダブルキャスト+オメガインパクトで楽に処理できます。
敵全体に3,000x2ダメージとか与えられるので。
MP消費が激しいので、キルケー戦で消耗しすぎていると厳しいでしょうが。

トゥルバディルスは、後列からでも高威力の全体攻撃を使用。
オメガインパクトなどの攻撃魔法も使ってくるので、エレメントシェルとマジックブレイクは欠かせませんね。
物理攻撃の射程はSかもしれません。

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敵はデバインウェポンなどの補助魔法を使う事もある為、フォースブレイクも必要。
フィックテンタクルがマルチアボイドを使う事が多いので、命中99でも攻撃を回避されたりしますから。

正直、全体攻撃対策が取れていれば楽な相手で、エレメントシェルを維持していれば壊滅的な被害を受ける事はありません。
マジックブレイクを使われる事が無い為、お供はオメガインパクトで一掃できます。
物理攻撃の射程がSで、反撃も持たない為、光のヴェールも必要ありません。
即死や隊列破壊もしてこないので、事故死の危険も無いと、ボスとしては楽な部類。

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ただキルケーからの連戦となるのが厳しく、消耗している所に全体攻撃を叩きこまれたりしますからね。
回復に追われてなかなか補助魔法が使えず、態勢を整えるまでの5~10ターン目くらいまでが勝負の分かれ目となります。
そこを乗り切ってしまえば、単にHPが高いだけの相手となるかと。

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と言っても私は凡ミスで常駐魔法打消しを2回も食らってしまい、余計なピンチを招いてしまいました。
フォースガードが切れてるのをすっかり忘れて、打ち消されてしまった形。
私はゲームをプレイしながらブログ書いてるので、記事書いてる間に直前の状況を忘れてしまいました・・・。

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その結果、SGが無くなってデモン化も解除されてしまった為、ボスの全体攻撃のダメージが侮れない状況に。
そこで長期戦になるのを覚悟でじっくりとSGを溜め、そこから一気に追い込みました。
最終的には51ターン目で撃破に成功。
ミスさえなければ余裕だったので、もう10ターンくらい短縮できたかもしれません。

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ボスに勝利するとイベント。
魔神の肉体は消滅し、元の次元へと戻っていきました。
それに巻き込まれる形で、キルケーも帰還。
キルケーの計画は阻止されたのですが、不完全体とはいえ魔神を倒したのは最高だったと言って、高笑いしながら消えていきます。

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そして勝利に喜ぶ主人公とカッスルは、十兵衛を連れて竜姫亭へと帰還。
数日後には十兵衛は完全に回復したらしく、元の世界への帰還を試みる事になりました。
その後、事件の顛末が語られます。

全てが解決した後に発覚したようですが、今回の事件の発端はレゼルムだったとの事。
レゼルムは城の地下でミスリル採掘を行っている魔法人形達を騙し、低報酬の労働契約を結ばせたようです。
新型ラジオの主要部品になる希少な鉱石を、地下坑道から採取させていたとか。

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そしてある日、希少鉱石の大鉱脈が発見された模様。
レゼルムは坑道に機材を運び込み、鉱床に直接星力を注入してテストを行った所、鉱石が放つ極大の魔力が異邦への穴を開けてしまったのだとか。
それがキルケーと十兵衛召喚に繋がったと。

レゼルムはキルケーに捕らえられており、魔神召喚の生贄として、魔力を吸い取られていたという話。
城が浮上した後に魔法人形が助け出したようですが、すっかり怯えてしまったレゼルムは、そのまま逃走したようです。
主人公達が真相を知ったのは、レゼルムが逃走した後。

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それらが語られた後、プロメスは新型ラジオに星力を流し込み、異邦への門を開きました。
十兵衛は自分が出会った人間の中で主人公が最強であり、その主人公と戦えた事を誇りに思うと話します。
そして主人公達の事は生涯忘れないと言って、開かれた門の中へと消えていきました。

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十兵衛の姿が消えると、その身に宿っていた邪眼の力が、ランスローナの姿へと変わります。
星力の影響か、一時的に言葉を交わせるようになった模様。

ランスローナは消滅してしまう前に、かつての仲間であるプロメスやカッスル、ピーネと、別れの言葉を交わします。
主人公に対しても、魔眼をそこまで使いこなせるなら、これからもきっと大丈夫だと声をかけてくれました。
一通り言葉を交わすと、ランスローナの魂は空へと消えていきます。

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それから主人公達は、ステラ座へと帰還。
エントランスの鏡は特に害は無いので、しばらくはこのまま設置しておくようです。
ただ鉢合わせすると面倒な事になるので、ミュゼは竜姫亭へ行かない方が良いという事でした。
竜王の娘と魔王の娘の遭遇を避けようとする、カッスルとプロメスの入れ知恵。
ミュゼ自身は事情がわからず、何を言ってるか意味が分からないという感じでしたが。

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ちなみに主人公達が街を離れている間、城ではワイバーンの飼育部屋が完成した模様。
これでちゃんと管理できるようになって、エサやりの犠牲者も出なくなったと。
カッスルが突っ込んでいましたが、これまでは城周辺の住民に犠牲者が出ていたらしく、城周辺の支持率が上がらないのはその為。

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ただ飼育部屋を作る過程で、城の隠し財産を見つけたようです。
マグナスターが非常時の為に用意しておいた模様。
その財宝は、マグナスターがいなくなって職を失った城の兵士達へ、分け与えたという話。
結果的に城周辺の支持率が急上昇し、これで全てのエリアの支持率が100%となりました。
ようやく革命団が、街の全てを支配したという形。

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これで追加シナリオ「柳生斬魔録 - コール・オブ・ザ・グリモダール -」は終了。
クリア特典として、各デモンのエピローグがいつでも見られるようになりました。
本編クリア時に好感度MAXのデモン1名とのエピローグが見られましたが、今後は酒場でいつでもエピローグを見られるようになります。

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全員分見るには面倒な仕様だったので、いつでも誰でも見られるようになったのは良いですね。
やはり好感度MAXにしたメンバー限定ではありますが。
ちなみに追加シナリオで加入するキャンサーのエピローグも、用意されている模様。

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イベントの後はプロメスから呼び止められ、グリモダール城の地下では、まだ異変があるかもしれないと忠告されます。
キルケーは魔神と共に元の世界へ戻っていったものの、その時の膨大な力が何かを引き起こした可能性があるとか。
気になるようなら、キルケーの祭壇へ行ってみて欲しいとの事。

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そこで祭壇に向かってみた所、転送装置が出現していました。
これに入ると「冥き奈落の底」へ到着。
ここは本編の「芸のマスカレード」のような、クリア後のやり込みダンジョンのようですね。

入り口を軽く歩いてみた程度ですが、割と広そうな感じですし、ザコとオートで戦ってたらいきなり死人が出るようなバランスだったので、歯応えもありそうです。
芸のマスカレードのように稼ぎ向きの構造になっていると思われるので、一通り探索してから最終的なやり込みに移ろうかと考えている所。

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