今回はゆなの物語を進めました。
ゆなの物語は最初にプレイして続きが気になっていたのと、崖登りの道具が欲しかったので。
ゆなの弟が鍛冶師で、助け出せば潜入の為の道具が作れるだろうと言う話だったのですよね。
探索していた所、「崖を登る道具がない」と表示されて進めない場所があったので、まずはそれらの道具を手に入れてから探索しようと考えています。
マップ南にある待ち合わせ場所に向かうと、ゆなから堅二と言う男を紹介されます。
杜氏の酒売りで、山師でもあると言う男。
堅二は蒙古相手に酒を売っているらしく、荷を検められない程度の信用は得ている様子。
そこで馬車の荷台に隠れ、浅藻浦の中へ侵入する事になります。
仁は敵と商いをしている事に腹を立てていましたが、堅二は酒を出さないと殺すと言われたのだと、悪びれもせずに言っていました。浅藻浦はいつもより警備が厳しいようでしたが、堅二が酒を持ってきたと答えると、ノーチェックで中へ通してくれました。
堅二の発言だと、本気で上手く行くとは思ってなかった模様。
それからは目的のたかを探し出すために、村の中を調べて回る事になります。
捕虜の命が危ないので、敵に見つからないように隠密状態で進んでいく形。
仁の指示で堅二が蒙古兵に酒を振る舞い、敵の注意を逸らしているので、警戒の薄い所を突破する展開。
人売りのリーダーを見つけたら、発見されないように後をつける事になります。
屋根の上を歩くと安全なので、上から追いかけると楽ですね。
しばらく進むと兵が集まる広場に出て、この広場を見つからずに突破する方法を探す事になりました。
ここは広場に向かって右手の壁沿いに進むと、見つかりにくいですね。
発見されなければ、闇討ちで敵を始末して進むのも有効。
家の軒下にも通り抜けられる場所がありますし、ルートはいくつか用意されているようです。
無事に広場を抜けると、再び人買いのリーダーを発見。
後を追いかけていくと目的のたかを見つけ、共に脱出する事になります。
マーカーの位置を目指して進んでいけば、特に戦闘も無く脱出可能。
村を出てからしばらく進むと蒙古兵の大軍がやってきますが、草むらに隠れているとやり過ごせます。
そのまま堅二との合流ポイントへ向かうと、皆で揃って浅藻浦を離れる事ができます。
安全な所まで移動した所で、「砕けた槌」は終了。
浅藻浦ですが、まだ大量に捕虜が捕まっている状態。
「砕けた槌」クリア後は新たなサブクエスト「もうひと仕事」が追加されているので、これを進める事で浅藻浦を解放する事ができます。
敵の数も多い上に、ここのボスとは一騎討ちとなり、刀だけで勝たなければなりません。
村を解放する為の手順も多く、拠点解放クエストの中では難易度高め。
ただ解放後は甲冑師、万屋、罠師、弓師が滞在するので、そこそこ便利な拠点として活用できるようになります。
ボスと戦った屋敷には、稽古台もあり。
クリア後は「活力の護符」も獲得。
体力が中程度増加するという効果。
ついでだったので、ここの甲冑師で防具を強化してみました。
防具は素材と引き換えに、性能を強化できます。
強化段階によって、防具の見た目も変化。
旅人の装束の場合、「旅人の装束 弐」で地図上の未踏の地の霧が20%晴れやすくなります。
「旅人の装束 参」で、地図上の未踏の地の霧が30%晴れやすく。
「旅人の装束 肆」で、物品が60m以内にあるとコントローラーが振動するように。
このように防具の性能が強化されるので、素材を見かけたら積極的に拾っておき、余裕がある時に強化しておくと良さそうです。
強化に必要な素材の数はかなり多いですし、普段から集めておかないと、材料が揃わないかと。
寄り道した後は、ゆなの物語「鍛冶場に火を」を進める事にしました。
マップ中央西部に「小松の鍛冶場」があるので、ここでゆな達と合流する事になります。
ここは普段は敵もNPCもいない無人地帯ですが、ストーリーが進行した事で、村の中には蒙古の集団が現れていました。
この蒙古兵に近付くとゆなが攻撃を開始するので、助ける形で蒙古兵と戦う事になります。
戦闘後は鍛冶場が蒙古に襲われ、村人は隠れていると教えて貰えますね。
仁は鍛冶場も民も失えないとして、村を守る事を決意。
ゆなも逃げるのは飽きたと言って、協力してくれることになりました。
そしてゆなに案内された先で、たかと再会。
金田城へ忍び込む道具を作って欲しいと伝えると、助手が必要なので探してきて欲しいと頼まれます。
助手はゆきおと言う名で、嫁を探しに村の方へ向かったとの事。
村へ向かうとゆきおが蒙古に捕まっているので、これを救出。
蒙古兵は2体しかいないので、1体ずつ闇討ちで倒すと楽ですね。
ゆきおの嫁と妹が川の方にいると言うので、次はそちらを助けに向かいます。
目的地に近付くと村人が蒙古に襲われているので、蒙古兵を倒して救出する形。
村人は蒙古兵に捕まっても取り押さえられるだけで、すぐに殺されるわけではありませんね。
蒙古兵は仁を発見すると捕虜を殺してしまうので、ここは落ち着いて、離れた敵から闇討ちで倒していくと安全。
連殺を覚えておくと、捕虜近くの蒙古兵も闇討ちだけで倒せるので便利です。
連殺する場合は△ボタンで闇討ち。
□ボタンで闇討ちすると、1体しか倒せません。
村人救出後にたかの元まで戻ると、ゆなが出かけたきり帰って来ないと言われます。
別の一家を助けに行ったまま戻らないという話。
そこで今度は、ゆなの様子を見に行くことになりました。
目的の家まで行くと、住人は既に蒙古に捕らわれていました。
家の近くでゆなとも合流。
ここも見つからないように闇討ちで敵を倒していき、村人を救い出す事になります。
村人を助けた後は鍛冶場へ火を入れ、誘い出された蒙古兵を撃退する事に。
この戦いは非常に難易度が高いですね。
いくつかの集団に分かれてはいますが、大挙して押し寄せる敵から鍛冶場を守らなければなりません。
ゆなも一緒に戦ってくれるものの、強敵も混ざっており、ゆなが倒される事もあります。
ゆなが倒された場合、近付いてR2ボタン長押しで救助が可能。
その間は無防備となりますし、敵は普通に攻撃してくる為、大軍の中でゆなが倒されると蘇生は困難。
一定時間内に救助できないとゲームオーバーですし、ゆなを守りながら戦う必要があります。
また百姓を優先して殺そうとする敵もいますね。
百姓は一人でも倒されるとゲームオーバー。
戦いに夢中になっているとそれらの敵を見逃しやすいので、戦場を広く見渡すようにしなければなりません。
捕虜を殺そうとしている敵は頭の上にマークが表示されるので、その敵を優先的に倒すと楽になります。
敵の中には犬も混ざっていますが、普通に戦うと結構な強敵。
これは離れて弓で倒すか、くないを投げて処理した方が良いですね。
これらの飛び道具を使えないと、犬を倒すのが大変です。
敵の隊長を倒すと、戦いは終了。
鍛冶場と村人を救う事ができるのですが、仁の侍らしからぬ戦いぶりを見た村人たちは、仁を恐れるという展開。
ここでゆなは、仁の事を「蒙古を倒すため、冥府から蘇った伝説の武者 ”冥人”」と評します。
これが切っ掛けで仁は、冥人(くろうど)と呼ばれる事になるようですね。
仁の反応から察するに、冥人はゆなが考えた造語のようです。
鍛冶場での戦いが終わると、捕らわれの身となっている志村のシーンに切り替わります。
ここでコトゥン・ハーンは、仁が侍の道を外れた戦いをしている事を、志村に伝えますね。
それを止めたければ蒙古に降れと、志村を懐柔しようとする展開。
これで「鍛冶場に火を」は終了。
潜入道具は作成に時間がかかるようで、その間は他のクエストを進める事になりそうです。
一通りのメインクエストを終えたら、道具が完成するのでしょうね。
クエストの後は「小松の鍛冶場」が解放され、拠点として使えるようになります。
ここには刀鍛冶がいたので、武器を強化してみました。
強化できるのは「境井家の太刀」と「境井家の短刀」
太刀は通常攻撃の威力、短刀は闇討ち関連の能力が上がります。
強化には物資と鉄、玉鋼が必要になりますし、見かけたら集めておくと良さそうですね。
太刀の強化には結構な数が必要となりますし。
鍛冶場の外れには立派な建物がありますが、ここに僧が滞在しています。
この僧は一定数ののぼり旗を集めると、馬具をプレゼントしてくれる模様。
収集品からのぼり旗を見ると、いくつ集めると馬具が貰えるか表示されています。
私は今回「快天」を入手。
馬に乗せる鞍で、兵具の項目から装備できます。
馬の見た目を買えるだけで、特殊な効果は無いようですね。
鍛冶場の南には蒙古の拠点もあったので、ついでにこれも制圧。
今回の拠点を攻めた時は、野盗が蒙古軍の拠点を襲撃してきました。
全て返り討ちにあっていましたが、こういう展開もあるんですね。
最近になって気が付いたのですが、蒙古の拠点を制圧すると、周辺のマップの霧が晴れる模様。
霧が晴れた範囲にある未発見のスポットは、マップ上で「?」と表示されるので、探索も楽になりますね。
探索目的の場合でも、蒙古の拠点は解放して回った方が良さそうです。
拠点内で黄金の鳥を発見したので後をついて言った所、南の街道で「旅人の深編笠」が手に入りました。
時代劇なんかでよく見かける感じの笠。
ゆなの物語は報酬が噂の伝播という事もあり、仁の称号が「烈風の武者」となりました。
レベルアップ時には、体力と気力の最大値が増加。
気力はレベルアップでも上がる事があるんですね。
また新たな暗具を取得できたので、今回は「てつはう」を獲得。
これは手榴弾のような兵器で、爆発に巻き込まれた敵をよろめき状態にします。
爆発自体にもダメージがある為、集団戦では便利なアイテムですね。
プレイヤーも爆発に巻き込まれるので注意が必要ですが。
てつはう取得後は、「大爆風」のスキルも習得。
これを取得すると、てつはうの爆風に巻き込まれた敵を、転倒させられるようになります。
倒れた敵は、接近して□ボタンを押す事で即死させる事が可能。
敵の隊長も2回ほど追い打ちするだけで倒せるので、かなり便利ですね。
と言う感じで、ゆなの物語が終わりました。
この物語を進める事で崖登りの道具が貰えると思ったのですが、実際に入手できるのはもっと後になるようですね。
物語的には金田城へ忍び込む為の道具という事ですし、協力者を集め、乗り込むための準備が整うまでは手に入らないのでしょう。
崖登りの道具が手に入ったら探索を再開しようと考えていたのですが、こうなったら道具が手に入るまでメインストーリーを進めようと思います。
新しい攻撃や鎧等が手に入る伝授クエストもあるので、まずはそちらを終わらせようと考えていますが。
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