厳原の状況が17/24となっていたので、あと6~7の敵拠点があるのだと思っていたのですが、そういうわけでは無いようですね。
マップを全て埋めてみたのですが、未探索の領域に蒙古軍の拠点はありませんでした。
後々わかったのですが、ストーリーを進める事で、敵拠点が追加される模様。

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マップを埋める為にサブクエストを消化しつつ、各地を歩き回っていたのですが、小茂田の村の東で「春和神社」を発見しました。
ここの参道も荒れ果てていて、社へ繋がる道を探し出す必要がありますが、鍵縄は必要ありませんね。
初期に訪れても、社まで辿り着ける構造でした。



社に辿り着くと、「水波能売命の護符」を獲得。
受け流し、受け流しの極意、後の先の極意が発生しやすくなると言う効果。
劇的に変化すると言う感じはしませんが、強敵と戦う場面では役立ちそうですね。
ボス戦では暗具を使えず、受け流しと回避だけで対処する必要がありますし。

小茂田の村の南東では、白染屋がありました。
花を代価に、一部の装備品を白く染めてくれます。
万屋の装飾と同じような感じですが、ここだけでしか手に入らない装飾となるようです。

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護符の装備枠が最大になってから稲荷の社を訪れた所、「稲荷の力の護符」が手に入りました。
近接攻撃の威力と体力が少し上昇すると言う効果。
稲荷の祠に参ると、この護符の効果は永続的に上昇すると説明にあるので、参拝した社の数によって効果が上がるのかもしれませんね。
稲荷の社に関しては、今後も一定数詣でる事で護符が手に入るようです。

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前回、鍵縄を手に入れた事で行動範囲が広がりましたが、黄金寺にある五重塔にも登れるようになりました。
頂上まで登ると、「落日の鉢巻き」を拾えます。
今回の探索では見つけられませんでしたが、他にも行けるようになった場所があるのかもしれませんね。

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サブクエストを消化していた事もあり、仁の称号が「仇討つ守り人」となりました。
この時に「安息の護符」も獲得。
クエストクリア直後に貰ったのでクエスト報酬かと思ったのですが、この護符は大サイズですからね。
クエスト報酬で手に入る護符は小サイズですし、称号の特典で手に入った護符だと思われます。
暗具は全て獲得しましたが、今後は護符が貰えるのでしょう。

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ちなみに「安息の護符」の効果は、煙玉の煙で体力が25%回復すると言うもの。
正確には癒やしの香の回復量がアップするという事でしょうね。
癒やしの香取得前では、体力回復しませんでしたから。

技量も溜まっていたので、「鉄の意志」も取得しておきました。
これは敵に倒されても、気力2を消費する事で復活できるというスキル。

体力は回復しませんが、気力さえあれば復活できるのは大きいですね。
野良蒙古は死亡してロードを挟むと消えてしまうので、野良蒙古戦をやり直したい時に便利。
また本編が進むと強敵も増えると思われるので、そろそろ取得しておいた方が良さそうでした。

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現在発生しているサブクエストも一通り終わったので、メインストーリーを進める事に。
志村、政子、菅笠衆の助けを借りられるようになり、鍵縄を手に入れたら、小松の鍛冶場にいるゆなに話しかける事で「影の武者」を受けられます。

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たかを助けたら対馬を離れると言っていたゆなですが、仁は大事な恩人。
志村を助けるまでは協力すると言って、手を貸してくれる事になりました。
それから仁は皆を集め、志村救出の準備を始めます。

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その頃、金田城では、コトゥン・ハーンが志村の懐柔を続けていました。
しかし志村は誉れを重視し、それが無いコトゥンに恭順する姿勢は見せません。
これまでは対話で解決しようとしてきたコトゥンも、しびれを切らした模様。
自分は北にある志村の城を見に行くので、その間牢屋で一人、誉れでも食っていろと言って去っていきます。

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それから仁は、仲間達と共に金田へ集まります。
石川と政子は約束通り、志村救出を優先して駆けつけてくれました。
たかや堅二も、仁の健闘を祈って応援に来てくれます。

しかし菅笠衆と竜三の姿はなく、その理由もわからない状態。
戦力は不足していますが、仁は菅笠衆抜きで志村救出を慣行する事にしました。
ゆなの元へ近付くと、作戦開始。

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仁が立てた作戦ですが、仁が鍵縄を使って内部へ忍び込み、狼煙筒を破壊。
その間に仲間達は、大手門を制圧します。
城攻めが気付かれれば志村の身が危険となるので、その後も仁が城内へ忍び込み、志村を救出。
志村と共に大手門へと戻り、仲間と合流すると言うもの。

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という事で、仁は仲間と別れ、一人で砦の中へ潜入。
敵に見つからないように、狼煙筒を探し出す事になります。
敵の数は少ないので、1体ずつ闇討ちで倒しながら進むと安全ですね。
狼煙筒の近くに居る敵は巡回するので、敵がバラバラになった所を倒せばOK。

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狼煙筒を占拠すると、仲間達も合流します。
石川と堅二は大手門を確保しに向かい、ゆなは丘から敵兵を排除。
仁と政子の二人で、主郭へと向かう事になりました。

広場には大勢の敵が配備されていますが、どう切り抜けるかは仁の判断に任せてくれます。
正面突破は難しいので、ここは闇討ちで敵の数を減らしたい所。
入り口の左上に鍵縄ポイントがあるので、ここから登ると警備の薄い所に出られます。
全ての敵を闇討ちだけで倒すのは難しいものの、半数ほどは見つからずに倒す事が可能。



広場を占拠すると、政子が蒙古軍の火槍を確保してくれます。
仁が志村を救出して大手門へ向かったら、政子が追っ手に火槍を射かけると言う作戦。

その後はゆなと合流し、橋を守っている兵士を排除する事に。
ここも見つからないように闇討ちで敵を倒すと楽。
弓や道具を活用すると、全ての敵を闇討ちする事も可能です。
スキルの取得状況にも左右されるので、ある程度数を減らしたら、普通に戦っても良いかもしれません。



橋を占拠したら、城へと向かいます。
広場入り口の扉は閉ざされているので、まずは中へ侵入する手段を探す事になりますね。
入り口に向かって右手の崖を降りていき、橋の下を渡って入り口の左へ移動。
崖を登ると広場に出るので、ゆなを招き入れる為に門を開けます。

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その後はゆなと共に広場の敵を殲滅する事になりますが、闇討ちだけで倒すのは難しいですね。
2~3体の敵を闇討ちで倒したら、残りは普通に戦った方が良いかもしれません。

広場を抜けると、いよいよ城の前に到着。
門は閉ざされているので、中に入る方法を探す事になりますね。
ここは左にある柵の隙間を抜けるのが正解。

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柵を抜けると、その先の広場で竜三に遭遇しました。
竜三ですが、仲間を食わせていく為に、蒙古の側に着いた模様。
仁の首を差し出せば、褒美を与えると約束されているようです。
仁は竜三を友だと思っているので、この状況でも説得しようとするのですが、竜三は聞き入れず、そのまま戦いへと突入します。

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という事で、竜三との戦いになりました。
受け流しの極意 剣を取得しておけば、竜三の突きは受け流しが可能。
居合切りと突進斬りの2つのガード不能に気を付けるだけで良くなるので、ボスの中では楽な部類かと。
ボス戦となるので、武家の鎧に着替えておいても良さそうです。



竜三を倒すとイベント。
仁は諦めずに説得を続けるのですが、竜三は侍がここにいると大声を上げ、その場から逃げ去ってしまいます。
竜三の声で蒙古兵が現れるので、これを撃退すると言う展開。

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敵の数は少なめですが、既に見つかっている状態からスタートしますね。
闇討ちはできないので、普通に倒す必要があります。
敵の中には火矢を放ってくる弓兵もいるので注意が必要。

最初の集団を倒すと、城の中から敵の増援。
狭い橋の上で大盾兵が道を塞ぎ、その後ろから弓兵が火矢を放ってくるので、なかなか厄介。
ここは爆発物を使うと楽に突破できますが、仁の成長状況によっては苦戦するかも。

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敵を排除したら、城内へと突入。
入り口では蒙古兵が待ち構えており、一騎討ちが行われます。
一騎討ち 弐連や参連があると、大部分の敵を倒せるので楽ですね。

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入り口の敵を倒したら、ハシゴで2階へ移動。
障子の奥に蒙古兵がいますが、この敵は闇討ちで倒すように指示されます。
指示に従って闇討ちすると、「障子越しの闇討」を習得しました。
障子の裏にいる敵を、闇討ちで倒せると言うスキル。

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これまで障子越しにいる敵を効果的に倒す手段がなく、せっかく背後をとっても手の出しようが無かったので、スキル習得は有難いですね。
贅沢を言えば、もっと早い段階で解放されて欲しかったですが。

道中の敵を倒しながら最上階へ向かうと、捕らわれていた志村を発見。
無事に救出に成功します。
仁はすぐに逃げるように進言するのですが、志村は考えがあるようですね。

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コトゥン・ハーンは手勢を引き連れて北の豊玉へ向かったので、城に残った兵は僅か。
この兵士達では志村と仁を食い止める事はできないと言い、二人で城を取り戻す事になります。
イベントの後は自動的に城の外まで移動するので、志村と共に敵を倒す事に。
敵の数は少ない上、志村が結構強いので、そこまで苦戦する事は無いかと。

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ただここに現れる黄色い服を着た盾兵は、刀に炎を纏わせて攻撃してきます。
炎を纏った攻撃はガード不能で、食らうと炎上してしまいますね。
回転のスキルを覚えている場合、回転する事で火を消せますが、覚えてない時に食らうと危険。

敵を殲滅すると、仲間達も合流します。
そして志村、石川、政子、ゆなのオールスターで、残った敵を倒す事に。
今回の敵の数は多めですが、味方も多いので、苦戦する事は無いかと。

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敵を全滅させると、コトゥン・ハーンのシーンに切り替わります。
コトゥンは北にある志村城へ向かい、城内を守る侍達に、門を開けるように要求していました。
門の前には侍だか百姓が縛り付けられており、要求に従わない場合は火を付けると言う脅し。

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侍達はそれでも門を閉ざしていた為、コトゥンは同行していた竜三に火を付けるように命令。
竜三は躊躇いながらも、仲間達の為に同朋を燃やしてしまいます。
そして2人目を燃やす段階で、必死に門を開けてくれと懇願。

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それに呼応するような形で門が開かれ、コトゥンは悠々と城内へと歩みを進めると言う展開。
竜三は同朋を手にかけたショックからか、力なく地面に座り込んでしまいます。
竜三は結構気に入っていたのですが、まさかこのような形で仁のライバルになるとは思わなかったですね。



これで「影の武者」は終了。
金田城は解放され、対馬武士の拠点となります。
志村は犠牲になった武士達の為にも、コトゥンに意趣返しをすると宣言。

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影の武者」が終わると、そのまま続けて「新たなる地の果てへ」がスタート。
志村が呼んでいると言うので、探しに来たゆなと一緒に主郭へ向かいます。

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主郭へ向かうと、志村と会話。
志村はコトゥンを成敗し、竜三を討つと明言します。
そして仁の戦い方に関しても、忠告してきますね。

志村は仁の事情を理解しており、これまでの事は許してくれたようです。
ただ、その道を歩もうとは思うなと警告。
武士らしく、この島を救おうと話します。

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その話の後で、仁はゆなへの褒美の話を切り出していました。
ゆなは仁を助け、志村救出の手助けをしてくれた恩人。
志村もその事は理解しているらしく、城を取り戻した暁には、本土へ渡る船を1艘渡しても良いと約束してくれました。

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志村との会話の後は、出発の準備を整える事に。
主郭の周辺には、刀鍛冶、罠師、万屋が狭い範囲で並んでいるので、拠点としては便利かもしれませんね。
弓師と甲冑師もいれば完璧でしたが。

また主郭の周囲には石川、政子、たか&堅二もいて、会話する事が可能。
石川は巴、政子は仇が北へ向かったと言う話をするので、豊玉へ向かえば二人の物語も進行しそうです。
この二人の物語は面白くて続きも気になってましたし、早く続きを進めたいですね。

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準備が整ったら、馬屋のゆなに話しかけるとイベント進行。
志村と共に、豊玉へ向かう事になります。
道中の会話では、仁の家に伝わる伝家の鎧の話もありました。

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しばらく進んでいくと、焼き討ちされた村を発見。
志村に逃げられた腹いせで、家屋や畑に火を放っているのだろうという事。
ちょうど焼き討ちしている騎兵を発見するので、志村と仁は騎兵に戦いを挑みます。

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その後は志村と共に、伊東砦を制圧する事に。
志村の話では、この辺りにいる蒙古兵は、コトゥンの引き連れていた精鋭。
精鋭と言われるだけあり、厳原で戦った兵よりも強くなっていますね。
弓兵も矢を3連射して来るなど、手ごわい攻撃が増えています。
銃器のような武器を使う敵なども現れました。

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砦の敵を全滅させると、入り口方面から敵の新手が現れますね。
この際にゆなも駆けつけてくれて、敵集団に火矢を放ってダメージを与えてくれます。
敵の数は多いですが、こちらも志村とゆながいますし、仲間を守りながら戦えば楽ですね。
厄介な攻撃を持つ敵も増えているので、仁が育ってないと苦戦するかもしれませんが。

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敵を全滅させたら、かがり火台に火を付ける事になります。
その途中でゆなは、鑓川(やりかわ)の出身だと判明。
かつて鑓川で反乱を鎮圧した志村は、住人に恨まれているという事。

ただ仁の提案で、ゆなに住民達を説得して貰い、味方につける事になりました。
それが上手く行けば、本土へ渡る船を与えると志村は約束します。
志村はゆなの事を単なる野盗と見下していますが、仁はゆなの評価が非常に高いですね。
事あるごとにゆなを持ち上げていますし、ゆなは本作のヒロイン的なポジションなのかもしれません。

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ゆなはその準備のために、本鑓川へと向かいました。
仁と志村はかがり火台に火を付け、今後の方策について話しますね。
志村からは里へ戻って伝家の鎧を手に入れ、鑓川を味方につけろと命じられます。
また将軍家に援軍を要請する為、志村の知人である船乗りを探す事になりました。
これが次の目標となる模様。

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志村と別れた後は、女性が話しかけてきました。
砦には僧兵が捕虜として捕らわれていたらしく、仁に会って欲しいという事。

その僧兵ですが、杉寺の典雄と名乗ります。
厳原の惨状を聞いて蒙古と戦う為に旅立ったものの、この地で捕らわれてしまったとか。
そして土牢の中に閉じ込められ、典雄の仲間の僧兵は、一人ずつ焼かれていった模様。

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助け出された典雄は、志村に加勢して蒙古と戦う事を決意。
復讐の為ではなく、島に平和を取り戻すために戦うという事でした。
典雄は島一番と言われる薬師を救う為に、赤島へ向かうという事。
折を見て仁も赤島に来て欲しいと言われます。

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典雄とのやり取りが終わると、「新たなる地の果てへ」は終了。
ここからは対馬の中部である、豊玉を探索する事になります。
新しい土地に足を踏み入れると、ワクワクしてきますね。

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と言う感じで、ついに金田城を解放。
志村も救出し、蒙古に対して本格的な戦いを挑む事になりました。
まぁプレイヤーはその為の準備を整えると言う感じですけどね。

ストーリーが進行した事で、最初のエリアである厳原にも、新しい蒙古の拠点が出現。
元々あった集落が占拠され、蒙古の拠点となった感じですね。
金田城を解放した事で、現在の厳原の状況は18/24と言う状態。
新たに追加された拠点が6個なので、これで全24の拠点となりました。

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ストーリー進行前に必死になってマップを駆け回り、未発見の拠点を探して回っていたのですが、ストーリー進行で追加される拠点もあるんですね。
マップに記載されない蒙古の拠点もあるので、それらが解放できてないのではないかと思い、しらみつぶしに探して回っていました・・・。