SDガンダム Gジェネレーション クロスレイズ」のプレイを再開しました。
私はGジェネシリーズの面白さはユニット開発が大部分を占めていると思っているので、全ての開発が終わってからは、ゲーム自体に飽きてしまったんですよね。
そこで少し間隔をあけてからプレイしようと思い、休止していた「デモンゲイズ2」のプレイを再開。
その後「ゴースト オブ ツシマ」に手を出してしまったので、今になっての再開となりました。
セーブデータは5月頭の日付になっていたので、約4か月ぶりの再開。

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私が休止している間に、新たな有料DLC「エキスパンションパック」も配信されました。
これはシーズンパスに含まれない、新たなDLC。
超高難易度の「インフェルノモード」が追加され、新たなオプションパーツやスキルも追加されると、さらなるやり込み要素が盛り込まれています。

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エキスパンション・パック配信に伴い、ゲームもVer.1.60(現在はVer.1.62)へとアップデートされました。
ゲーム開始時に自動的にセーブデータがコンバートされ、Ver.1.60以降のセーブデータは、以前のバージョンでは使えなくなります。
Ver.1.50以前のセーブデータはバックアップが取られるという事なので、コンバート時点のデータを復帰させる事は可能な様子。

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このアップデートでは、いくつかの機能追加も行われていました。
ユニット送りで未行動ユニットにカーソルが移動するようになる機能や、ゲストユニットのBGMも、指定したBGMに変わると言った機能など。

またマイキャラクターの一部グラフィックで、ヘルメットを被ったバージョンが選べるようになりました。
男女1名ずつ、全身パイロットスーツのグラフィックも追加。
こちらに関しては私が忘れていただけで、以前から選べた可能性はありますが。

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Ver1.60にアップデートすると、機体やパイロットの限界突破が可能になります。
通常ではLv99が最大の所、限界突破後はLv999まで上げられるように。
レベル上限引き上げに伴い、ステータスの最大上限値も上昇。
限界突破する事で、ユニットはOP装備枠、パイロットはアビリティ枠も拡張される模様。
これにより、元は弱いけどお気に入りの機体などを、活躍させやすくなりそうですね。

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限界突破するには、キャラクター育成やユニット強化画面を開きます。
「OK」の左に「限界突破」と言う項目があるので、これを選ぶだけですね。
ただし費用として、300,000CAP必要。
費用に関しては機体やキャラクター間で差異は無く、一律してこの金額。
Lv99に達していない状態でも、限界突破可能です。

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限界突破自体はアップデートによる変更ですが、Lv100以降は通常難易度(NORMAL~HELL)での獲得経験値が少なくなる模様。
エキスパンションパックで追加される新難易度「インフェルノモード」での育成が前提となるようですね。

他にはエキスパンションパック導入により、新たなグループ派遣が5つ追加されます。
内4つは、限界突破想定の高難易度。
新たなオプションパーツやスキルは、この派遣で手に入ると思われます。

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エキスパンションパックを導入すると、下記のパイロットも追加されます。
Gジェネワールド、オーバーワールドに登場した、オリジナルキャラクター。
これらは他のDLC同様、専用のグループ派遣で達成度を上げると入手可能。
上記のグループ派遣よりも難易度は低く、限界突破していなくても入手できるバランスでした。

■ 追加パイロット
・アプロディア
・コード・アメリアス
・アメリアス
・コード・フェニックス

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また下記の機体も追加。
これらは上記のグループ派遣でランダムに手に入るほか、DLCクエストを達成する事で生産リストに登録されます。
ハルファスベーゼ系の機体は、ハルファスガンダムからの開発で作成する形。

■ 追加機体
・ハルファスガンダム
・ハルファスベーゼ
・ハルファスベーゼ ハルバード
・マスターフェニックス

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ちなみに少女版アメリアスをプレイヤーが使えるのは、今回が初めて。
初出のオーバーワールドではイベントで登場するのみだったので、音声も新規に収録されている模様。
ゴッドフィンガー対応のセリフが用意されていたり、フェニックスガンダムに乗せると「これがマスターフェニックスの末裔機」と言ったセリフを口にするなど、過去作で明かされなかった謎が語られたりします。

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エキスパンションパックでは、新たなステージも5つ追加。
最初は1ステージしか選べませんが、通常のシナリオ同様、クリアする事で新たなステージが選べるようです。

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エキスパンションパックと同時に、新たな無料DLC・換金オプションパーツ「GREEN INGOT」も配信されました。
このDLCを適用すると、1,000,000CAPで売却できる「GRREN INGOT」を1個貰えますね。
捕獲リストの中にあるので、そちらから売却する形。
エキスパンションパックも導入していると、3,000,000CAPで売れる「GOLD INGOT」も貰えました。

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1,000,000CAPあれば、ゲーム序盤でも高性能な戦艦を買えるようになるので、これからゲームを開始する人には有難いDLC。
アップデートで資金の使い道が増えたので、既にプレイしている場合でも役立つかと。



そんな感じでエキスパンションパックを導入してみたのですが、私はまだ本編をクリアしていない状態なので、先に本編を進める事にしました。
という事で、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のシナリオから再開。

DESTINYは「機動戦士ガンダムSEED」の正統な続編で、前作から2年後を描いた作品。
SEEDは初代ガンダムをなぞるような展開が多かったのですが、今作はZガンダムを踏襲しているらしく、ストーリー展開に重なるものがいくつも見られますね。

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■ STAGE 01 「戦いを呼ぶもの
先の大戦の後、地球とプラント間で停戦条約が締結され、戦争は終結。
その2年後であるコズミック・イラ73年。
プラントの軍事工廠アーモリーワンでは、新造戦艦ミネルバの進水式が予定されていました。

オーブの代表となったカガリも、プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルと会談を持つべく、アーモリーワンを来訪。
先の大戦の英雄であるアスランも、カガリの護衛としてプラントを訪れていました。

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そんな時、ザフトで建造していた新型ガンダム3機が何者かに奪われ、アーモリーワンが攻撃されてしまいます。
カガリを守ろうとするアスランはザフトのMSに乗り込み、3機のガンダムと対峙すると言う展開。

と言う流れで、前哨戦がスタート。
こちらの戦力はアスランのザクウォーリア1機。
マップ上には多数のジンが配置されていますが、これらは行動不能の飾りですね。
背景ではなく、ユニットとして存在しているので、囮にはなってくれますが。

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勝利条件は、3ターン経過する事。
アスランがスティング、アウル、ステラの3人と交戦すると、チャレンジ達成となります。

敵は南に向かって逃げていくので、全力で南下しながら攻撃すると達成は難しくありません。
ただ行動順の関係で、ステラはチャンスステップで1回余分に行動。
距離を離されると達成が難しくなる為、ステラ、アウル、スティングの順で攻撃すると達成しやすいです。
敵は通りすがりにジンを攻撃するくらいで、アスランが狙われる事は無し。
アスランの機体はターン経過でHPが回復するので、被弾しても問題ありませんね。

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4ターン目を迎えるとイベント。
ザフトが極秘で開発していたインパルスガンダムが、戦場へと駆けつけます。
インパルスの合体・変形シーンは、専用のアニメーションで再現。

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敵はインパルスの情報を掴んでいなかったので混乱しますが、当初の予定通りにアーモリーワンを脱出。
潜んでいた部隊と合流します。
それを追いかける形で、ザフトは新造戦艦のミネルバを出航させると言う展開。

ここからは宇宙空間で、新たな敵部隊と戦う事になります。
こちらの戦力は、シンのフォースインパルスガンダム、ルナマリアの専用ガナーザクウォーリア、レイの専用ブレイズザクファントム、そして戦艦のミネルバ。

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敵は盗まれたガンダム3機と、8体のダークダガーL。
ガンダムのいずれか1体を倒す事が、イベント条件となります。
シンで敵ガンダムのいずれかを倒すと、シークレット達成。

ステラの乗るガイアガンダムが突出している為、これを撃退するのが手っ取り早いですね。
SEED系ガンダムの例に漏れず、フェイズシフト装甲を持つ相手なので、攻撃する際は武器の属性に注意する必要がありますが。
物理属性の攻撃は軽減されてしまう為、ビーム属性の武器で攻撃するのが理想。

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敵ガンダム1体を倒すとイベント。
マップ南から敵戦艦のガーティ・ルーと、敵指揮官ネオの乗るエグザスが現れます。
ダークダガーLも8体追加。
シークレットを達成していた場合、マップ北からダガーL2体も現れます。
以後はこれらを全滅させる事が、勝利条件に変化。

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今回のステージは特にターン制限はないので、中央で敵を待ち構えると楽に戦えますね。
残ったガンダム2機は南に逃げていきますが、ある程度進むとこちらへ向かってきてくれます。

ただダガーLは最大射程が5マスで、一般的な機体では射程外から攻撃される事が多い事。
敵ガンダムは性能が高めだという事に注意する必要がありますね。
その辺りに気を付ければ、最初のステージだけあって、敵の数は少なめ。
インパルスやザク、ミネルバのGETゲージ稼ぎに利用しても良さそうです。

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特に戦艦のミネルバは、非常に優れた性能。
武装が豊富で性能も高く、2チーム搭載可能な万能艦。
アンチ・ビーム爆雷を展開する事で、周囲5マス以内にいる味方が受けるビーム属性ダメージを半減する事もできます。
過去作とは違って別チームにも効果があり、さらに爆雷を使っても行動終了にはなりませんね。
移動や攻撃後に爆雷を使うといった事もできました。

デュートリオンビーム発信機も備えており、デュートリオンビーム送電システムを持つ機体へのEN供給も可能。
移動力ではプトレマイオス2改に劣りますが、最終的な戦艦候補となるかと。
私はこのステージの敵の大部分をミネルバで倒したところ、GETゲージが半分ほど溜まったので、2~3回プレイすると生産リスト登録できそうです。

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敵を全滅させると、ステージクリア。
力など必要ないと綺麗ごとを並べるカガリに対し、シンは怒りをぶつけます。
ここでインパルスのパイロットであるシンが、オーブからの移住者であると明かされました。
オーブの住民であったシンから自分の意見を否定された事で、カガリもショックを受けた様子。

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今回のステージでは、下記のクエストを達成できました。

クエスト名条件報酬(リスト登録)
怒れる瞳
シンが搭乗するユニットのGETゲージをMAXにするシン・アスカ
アーモリー・ワン事変SEED DESTINYのSTAGE1をクリア耐ビーム用塗装I

エキスパンションパックを導入した事で限界突破が可能になりましたが、変化が無いと飽きてしまうので、適当に部隊を入れ替えておきました。
新たに追加されたGジェネオーバーワールドのオリジナルキャラを中心に、あまり使った事の無いメンバーを編成。
とりあえず本編をクリアするまでは、適当にメンバーを入れ替えながらプレイするつもりです。

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■ STAGE 02 「世界の終わる時
安定軌道に入っていたはずのユニウスセブンが、地球への落下コースへ入ったと言う情報がミネルバにもたらされました。
ユニウスセブンは先の戦いの切っ掛けとなったコロニーで、地球軍の核攻撃で崩壊し、今は残骸が漂っている状態。
これだけの質量が落下すると地球は滅亡すると思われ、プラントの最高評議長であるデュランダルは、全力で落下阻止に当たると声明を出します。

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ミネルバもユニウスセブン落下阻止に向かうのですが、オーブ指導者へ恨みを抱えるシンは、カガリと衝突。
シンの家族は先の大戦中、オーブが戦火に巻き込まれた時に死亡しており、その責任が代表者であったアスハ家にあると考えている模様。
先代のウズミと同じく綺麗事を並べ立てるカガリが、シンは気に入らないようです。

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一方、ユニウスセブンで破砕作業を行っていたイザークとディアッカですが、所属不明のMSの襲撃を受けていました。
地球軍もユニウスセブンの落下を阻止する為、ガンダムを強奪したファントムペイン隊を派遣。
そこにミネルバも到着し、ユニウスセブンの破砕作業を完了させる為に戦いに突入。

今回のイベント条件は、5ターン経過する事。
メテオブレイカーが3基以上残存した状態で5ターン目を迎えると、シークレット達成。
全てのメテオブレイカーが破壊されると敗北となります。

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今回はゲストユニットが多く、ミネルバ隊に加え、イザークとディアッカの専用ザク。
アスランもザクで出撃しています。
マップの南北には所属不明のジンハイマニューバ2型、東にファントムペインのMSが展開。
それぞれが敵対関係にあり、プレイヤーにとっては全てが敵。

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ミネルバとプレイヤー部隊は西側に配置されている為、急いで中央へと向かいたいですね。
メテオブレイカーは全部で8基あるので、守る対象を絞ると、シークレット達成は難しくありません。
距離が遠い東半分は捨て、味方に近い西半分を守ると良い感じ。

ファントムペインもはユニウスセブンの落下阻止が目的の為か、メテオブレイカーには手を出してこないので、ジンを優先的に倒せば問題ありませんね。
ターン経過で敵増援が現れる為、メテオブレイカーからは離れず、周囲に防衛網を敷くと良い感じでした。
メテオブレイカーを4基以上残してイベントを発生させると言うクエストがあるので、可能ならそちらの達成も狙いたい所。

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5ターン経過するとイベント。
ユニウスセブンの破砕には成功するものの、まだ破片が大きく、さらに細かく砕く必要が出てきました。
そこでデュランダルはファントムペインに打診し、同じ目的の両者がこれ以上戦う必要は無いと訴えかけます。
それを信じたのか、それとも大気圏へ突入する事を避けたのか、ファントムペインの部隊は撤退。

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ミネルバの艦長であるタリアは、大気圏へ突入しながら艦砲射撃を行い、破片を可能な限り砕く事を決意。
その為、MS部隊には退却命令を出します。

イザークやレイ達は命令に従って撤退するものの、アスランはギリギリまで現場に残り、メテオブレイカーで破片を砕こうとしていました。
シンはアスランを連れ戻そうとするものの、そこへコーディネイターのサトーが登場。

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サトーは今回のテロの首謀者。
パトリック・ザラを信奉するサトーは、地球との融和を進めるデュランダルの政策を良しとせず、自身の恨みを晴らす為にもユニウスセブン落下を画策。
その計画を阻止しようとするアスラン達に、攻撃を仕掛けてきます。

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と言う流れで、敵増援が出現。
イベント時にファントムペインの部隊は全て撤退するので、余裕があるならそれまでに敵を倒しておきたいですね。

テロリスト部隊は、マップ南北から出現。
それぞれジンハイマニューバ2型が18体ずつと、結構な数。
シークレットを達成していると、マップ東にジンハイマニューバ2型が3体追加されます。

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イベント後も、メテオブレイカー全滅でゲームオーバー。
5ターン耐えれば良いのですが、2度ほど敵増援が現れるので、序盤にプレイすると大変そうですね。
最低限2チーム配置可能な戦艦を2隻揃えてから、プレイした方が良いかと。
結構な数の敵が攻め込んでくるので、戦艦連携も使って数を減らしたい所。

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ちなみに敵増援が沸く地点に既に敵ユニットが居た場合、元の敵が消えてから増援が沸くようですね。
私はそれでダメージを与えた敵が何体か消えてしまい、勿体ない思いをしました。

5ターン経過するとステージクリア。
ミネルバは大気圏へと突入しながら破片を破壊し、地球へと降り立ちました。
アスラン達も無事回収されましたが、テロリストのリーダーが父パトリックの信奉者だった事から、アスランは思いにふけると言う展開。

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今回のステージでは、下記のクエストを達成できました。

クエスト名条件報酬(リスト登録)
ブレイク・ザ・ワールドメテオブレイカーを4基以上残してイベント条件を達成
エネルギータンクII

また先のステージでハルファスガンダムのレベルが上がったので、ハルファスバーゼへと開発しました。
やはりユニットの開発ができると、モチベーションが上がりますね。
まぁ次で開発が終わってしまうのですが・・・。

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■ STAGE 03 「ローエングリンを討て!
ユニウスセブン落下がコーディネイターのテロリストの仕業であると明かされ、地球軍は再び反コーディネイター思想を再燃させ、プラントを核攻撃。
プラント側も自衛を名分に、地球への降下を始めた模様。
そしてデュランダルの要請を受けたアスランは、戦争の早期終結の為にザフトへ復帰する事を決意します。

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一方オーブに身を潜めるラクスは、コーディネイターの暗殺者の襲撃を受けていました。
またカガリも状況に流されるまま、五代氏族の1人ユウナとの結婚を迫られている状態。
そのような情勢に、キラは再び立ち上がる事を決意。
かつての仲間達と共にカガリを連れ出し、再びフリーダムへと乗り込みます。

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ミネルバに合流したアスランは、デュランダルの指示でジブラルタルの駐留軍を支援する事になりました。
駐留軍はスエズにある地球軍の拠点を攻めているものの、敵はそこに陽電子砲とモビルアーマーを配置し、守りを固めている模様。
ユーラシアでは地球軍への抵抗運動も起きているらしく、この基地を押さえれば、地球軍に打撃を与えられるという話。

という事で、アスランが立てた作戦を実行に移します。
ミネルバが囮になっている間にシンのインパルスが地下坑道を抜け、目標の陽電子砲を破壊すると言う作戦。
敵も囮に食いついてくるので、シンが陽電子砲を破壊するまで、敵を引き付ける・・・と言う形で戦闘に突入します。

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今回の目的は、6ターン経過する事。
6ターン以内にゲルズゲーを倒すと、シークレット達成となります。
シークレットを達成してクリアすると言うクエストもあるので、可能な限り達成しておきたいですね。

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今回の戦力は、アスランのセイバーガンダム、レイとルナマリアのザク、戦艦のミネルバ。
そしてプレイヤー部隊となります。
敵フェイズ開始時には毎ターンMAP兵器が撃たれ、範囲内にいるとダメージを受けてしまいますね。
ダメージは8,500固定。
マップ中央にある岩と岩の間が、MAP兵器の攻撃範囲となっています。

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プレイヤー部隊の戦力が整っているなら、ミネルバはMAP兵器の範囲から逃がし、プレイヤー部隊で攻め込む方が楽ですね。
プレイヤー部隊はMAP兵器の範囲外に配置されているので、そのまま前進していくだけ。
ターン経過でマップ左右から敵増援も現れる為、プレイヤー部隊で対処していく方が楽でした。

シークレット条件のゲルズゲーですが、陽電子リフレクターで5,000ダメージ以下の射撃ダメージを無効化してしまいます。
高火力のユニットなら普通にダメージを与えられますが、戦艦連携も有効。
艦長の指揮範囲次第では結構な遠距離から狙い撃てるので、戦艦連携で一気に仕留めると楽かもしれませんね。

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ところで今回のステージでは、ヒイロ(EW版)をウイングガンダムゼロ(EW版)に乗せていたのですが、攻撃時に「トールギスの魂と共に~」と言うセリフがありました。
マンガ版出展のトールギスFの翼がウイングゼロに移植されている設定らしいので、その辺りを意識したセリフなのかもしれませんね。

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6ターン経過するとイベント。
シンが奇襲に成功し、陽電子砲が破壊されます。
敵が増援を出して来るので、後はこれを全滅させる事が目的に。

という事で、マップ北から敵増援が出現。
全てジェットストライカー装備のダガーL。
シークレットを達成していた場合、陽電子砲跡地にウィンダムも3機現れます。

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ここからはターン制限も無く、敵を倒していくだけになるのですが、陽電子砲跡地にシンのインパルスが出現。
シンが倒されると敗北となるので、急いで合流する必要がありますね。
6ターン目までにプレイヤー部隊を陽電子砲付近まで進ませておくと、イベント直後に合流できるので安心。

敵を全滅させるとステージクリア。
困難な作戦をやり遂げた事で、アスランとシンの距離が縮まっていました。

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ところで今回のステージですが、経験値稼ぎに良さそうですね。
敵はプレイヤー部隊の正面に配置されていて、ひたすら前進しながら敵を倒していくだけ。
ミネルバはMAP兵器の範囲外に配置しておけば、倒される危険もありません。
敵の数もそれなりにいるので、序盤~中盤くらいの稼ぎ場としては悪く無さそうです。

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今回のステージをクリアした所、戦艦「ミネルバ」、「アガメムノン(MS搭載型)」が生産リストに登録されました。
ミネルバはGETゲージをMAXまで溜める事が条件。

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また下記のクエストも達成。

クエスト名条件報酬(リスト登録)
平和の象徴ミネルバを生産リストに登録する
タリア・グラディス
平和の象徴ミネルバを生産リストに登録する
アーサー・トライン
平和の象徴ミネルバを生産リストに登録する
メイリン・ホーク
平和の象徴ミネルバを生産リストに登録する
ヴィーノ・デュプレ
ガルナハン基地攻防戦シークレット条件を達成してステージクリア
ウェポンコンテナI

今回のマップでハルファスベーゼのレベルが上がったので、「ハルファスベーゼ ハルバード」に開発しておきました。
久々の開発が楽しかったのですが、それもアッサリ終了。
今作は全体的に開発しやすくなっているのですが、中盤に突入したくらいで一通りの開発が終わってしまうのは残念ですね。

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ハルファス系の開発が終わった事で、エキスパンションパックで追加された新機体が全て揃いました。
一応はDLC機体になるのですが、そこまで高性能な機体と言うわけでもありませんね。
性能的にはインパルスガンダム辺りの機体に近しいです。
序盤に入手できると強そうですが、生産リスト登録にフェニックスガンダム(能力解放)が必要になる事から、実際に序盤で手に入れるのは難しいかと。
グループ派遣で手に入る事もありますが・・・。

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マスターフェニックスは、格闘が得意な機体。
それでいて射程2-5の射撃武器も持つので、使い勝手は良さそうです。
格闘武器はどちらも会心付き。
フェニックスガンダムと同じMAP兵器も所有。

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バーニング・ソードは超強気以上の時にしか使えませんが、会心&確定クリティカルで結構なダメージが出ます。
ただ全体的に燃費が悪いので、その辺りを改善する必要がありそうですね。
ハイパーナノスキンで毎ターンHP15%回復する為、耐久面はそこまで心配する必要は無いかも。

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過去作の専属パイロットだったコード・フェニックスは、専用アビリティとして「解放のコード」を所有。
守備・反応・覚醒値+30に加え、自キャラクターにかかっているステータス補正効果を1.3倍にすると、複合的な効果。
これにより、実質的なステータス上昇値は+39となります。

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ハルファスガンダムは、マスターフェニックスと同等の性能を持つ機体。
攻撃力と機動力で劣る分、防御力が高くなっています。
ただアビリティが通常のナノスキンとなり、ターン毎の回復量は10%に低下。

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こちらは武装の種類が豊富で、覚醒武器のフェザー・ファンネルも所有。
武装のラインナップはフェニックスガンダム(能力解放)と同じですが、全体的に威力が上がっている為、フェニックスガンダムの上位版と言う感じで使えそうです。

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関連パイロットであるアプロディアは、専用アビリティ「慈愛の精神」を保有。
周囲5マス以内の味方ユニットのMPを、毎ターン+20すると言う効果があります。
範囲の違いはありますが、同様の効果のあるムードメーカー(+8)や歌姫(+13)の上位版。
本作は超強気以上限定で使える武器なども多いので、なかなか便利な存在。

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ただ慈愛の精神はグループ派遣で手に入り、好きなパイロットに習得させられる為、無理にアプロディアを使う必要は無さそうです。
習得の際には104,000CAPと、大量の資金が必要になりますが。

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ハルファスベーゼは、元になったハルファスガンダムと同等の性能。
模造品と言う設定の為か、こちらは防御力が5低く、地上の適性がC、水中の適性がDと1段階下げられています。
こちらもナノスキン付き。

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武装の種類もほぼ同じ。
ビーム・サーベルの代わりに大型ビーム・サイズを所持し、ビーム・ライフルが削除。
フェザー・ファンネルの代わりに、フェザー・スクゥィーズを持つと言う違い。
大型ビーム・サイズ以外はハルファスよりも威力が下げられており、覚醒武器の射程も短くなっている為、使い勝手はハルファスガンダムの方が良さそうです。
燃費も若干悪くなっていますし。

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ハルファスベーゼ ハルバードは、サイズXLの大型機体。
元になったハルファスベーゼよりも、攻撃力が大幅に強化されています。
ナノスキンに加え、ハイパー・エネルギータンクを所有し、全ての武装の消費EN10%軽減。
武装のラインナップは共通ながら、一部武装は威力が増えていると、サイズ以外の面で使いやすくなりました。

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また変形機能も有しており、変形すると移動力と移動適正が向上。
格闘武器と覚醒武器が無くなるものの、それなりに威力のある爆発属性武器が追加されます。
可変機体では珍しく、MA形態でも防御可能。
パージする事でハルファスベーゼになれるので、パ-ジによるHP・EN完全回復を利用すると、大暴れできるかもしれません。

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パイロットのコード・アメリアスは、専用アビリティ「裏切りのコード」を所有。
戦闘時、敵ユニットのMPを-20すると言う効果。
同種のアビリティの中では最も効果が高いですが、個人的にはこの手のアビリティの有効性を理解していないので、少々微妙。
1~2回の戦闘では効果が薄く、MPを下げるより、さっさと撃破した方が手っ取り早いですし。

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少女化した方のアメリアスは、特に専用アビリティは無し。
コードの力を失ったと言う設定なので、裏切りのコードも所有していません。
過去作では使用できなかったキャラクターですし、本作でプレイヤーが使えると言うのが、最大の特徴かもしれませんね。

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