ミッション10は、初となる水中戦マップ。
水中では光学兵器の減衰率が高いので、ミサイル主体で戦う事になりますね。
ストライダー辺りが適任でしょうか。
水中用のフロッグマンも作成できれば活躍してくれそうですが、戦艦作って資源不足だった為、通常の戦力で挑んでいました。
敵の数は少なめなので、結構なんとかなるものです。
亜空間移動してくる敵が何体かいるので、旗艦にはニーズヘッグ級を出撃させると良さそうでした。
現状で亜空間の敵を攻撃できるのは、ニーズヘッグ級の亜空間バスターだけですし。

クリア後に開発可能となったのが、フューチャー・ワールド。
移動力と回避性能の高い機体で、フォースは装備できませんが、攻撃後の再移動が可能なユニット。
この再移動がかなり凶悪ですね。
RTTでは敵も味方も、索敵出来ている相手にしか攻撃を行えません。
索敵範囲外から攻撃されると、反撃はおろか迎撃行動すら取れず、非常に不利な状態に陥ってしまいます。
そこでこちらは相手を索敵範囲に捕らえ、敵の索敵範囲には入らないというのが基本となるのですが・・・。
フューチャー・ワールドはその戦法を取るのに、非常に適した機体です。
敵の索敵範囲内に進入しても、再移動で離脱できるわけですからね。
攻撃性能はあまり高くありませんが、使い方次第ではかなり便利かも・・・。
波動砲の撃ち逃げなんて事も出来ますし。
さらに捕獲弾を装備していて、生態系のバイドを捕獲弾で撃破すれば、貴重なバイドルゲン鉱を入手する事も可能。
バイドルゲン鉱はフォース系のユニットを開発するのに必要なので、そういう点から見ても役立ちそうなユニットです。
現在の所、捕獲以外ではバイドルゲン鉱を入手できませんし。

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ちなみに捕獲できるバイドルゲン鉱は、相手の残りHPがそのまま入手出来る量になる模様。
HP1桁まで削って捕獲するより、HP20くらいで捕獲した方がお徳ですね。
上手くHP調整して、大量確保を狙いたい所。

ミッション12からは、ワープ空間内での戦いに。
何気に戦艦の形状も変化しています。
横に長くなっているので、配置には気を付ける必要がありそうです。
しかし・・・。
敵ユニットのゲインズは脅威ですね。
何せ脅威の1ターンチャージ波動砲を装備していますから。
それでいて威力もそれなりにあり、射程も長いと、ちょっと反則気味。
今までは撃たれる前に索敵・撃破出来ていたので、それほど脅威には感じなかったのですが、ミッション12は横に長いマップで・・・。
後方に配置されていた敵ゲインズが波動砲を連発し、結構な被害が出てしまいました。
奥まった所に配置されているので、なかなか撃破に迎えませんでしたしね。
一旦後退して、前に出てきていた敵ユニットを殲滅してから、なんとか撃破する事が出来ました。

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この辺も索敵の概念を活用した戦法ですね。
前に出てきている敵ユニットがゲインズの目となっていたので、それさえ撃破してしまえば、遠距離から波動砲を撃たれる事はありません。
ゲインズ自体の索敵範囲は3ヘクスなので。

しばらくワープ空間での戦闘が続き、目新しいものが無い為か、航海日誌ではバイドに関する考察という感じで謎が語られますね。
バイドは人類と同じ二重らせん構造の遺伝子を持つ事が判明しているが、広い宇宙の果てに生まれた生命体が、遠く離れた地球の生物と同じ遺伝子構造をしているという偶然がありえるのだろうか・・・とか。
他にも何故広大な宇宙の中で、バイドは地球を目指すのかという事など。
この辺はR-TYPE FINALをプレイしているとある程度は判明しますが、まぁ現段階では謎の部分。

R-TYPE TACTICS 公式HP
http://www.irem.co.jp/official/rtypetactics/


R-TYPE TACTICS
アイレムソフトウェアエンジニアリング
2007-09-20

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