本日ようやくファイナルファンタジー13が到着しました。
以前記載した通り、本来は購入するつもりは無く、今週頭に急遽購入することになった為、通販で注文したのですが・・・。
注文したお店は発売前日の16日に発送し、伝票にも「17日必着」という注意文のようなものも付け加えていてくれましたが、運送会社の怠慢(?)により先日は届かず。
元々購入予定に無かったソフトなので、単に到着が遅れるくらいなら特に気にしないのですが、今回は「今夜にはプレイできそうだ」と気を持たせておきながら、実際には配達に来なかったという形ですからね。
しかもWeb上で再配達時間を18日の19時～21時に指定していたにもかかわらず、本日の昼頃に届けに来たらしく、不在通知が投函されていました。
オカゲでもう一度電話で連絡する羽目になったのですが、19時過ぎになっても届かず、さらにもう一度電話した所、20時過ぎにようやく届いたという次第。
さすがに私も怒りを禁じえず、2回目の電話では必死で自分を抑えていました・・・。
まぁ21時まで配達に来る可能性はあるのですが、昨夜のように信じて届かないというのは嫌ですからね。
電話受け付けしているのは、19時30分までですし。
と、到着前に若干波乱はありましたが、とりあえずゲーム開始。
ところで全然情報集めようとしてなかったので知りませんでしたが、FF13の初回生産版には、MMORPG「ファイナルファンタジー14」のゲーム内アイテムが貰えるシークレットコードが付いてくるのですね。
まぁこれが付いてくること事態は知っていたのですが・・・。
FF14ではPS3版のβテスターの募集が始まっており、その参加資格がこのシークレットコードを所有しているかどうかという事らしいです。
PC版のβテスターには特に資格は無いようですが、FF13購入者はPS3版βテスターへの優先権があるという事ですね。
詳しくは下記FF14公式HPにて。
ファイナルファンタジー14 公式HP
http://jp.finalfantasyxiv.com/
ゲームスタートすると、5分近いイベントシーンが始まります。
そして自動的に戦闘が発生。
この戦闘がチュートリアルとなっていますね。
今回の戦闘はアクティブタイムバトル(ATB)を発展させたようなシステムで・・・。
ATBのゲージがいくつかに区切られています。
このゲージを消費することで、攻撃などのコマンドが実行出来るというシステム。
今までのFFではゲージが全て溜まるまで行動出来ませんでしたが、今回では最大まで溜まるのを待つ必要が無いというのが特徴ですね。
ゲージが1本溜まる度に攻撃を行っても良いですし、最大まで溜めて、一気に連続攻撃を行っても良いという感じ。
スタート直後は「たたかう」と「エリアルブラスト」のコマンドしかありませんが、ゲームが進むとコマンドも増え、コマンドにより消費するゲージも変化するとの事。
ちなみにコマンド入力には、オートでコマンドを入力してくれる「こうげき」と、任意でコマンドを入力できる「コマンド」の2種類が存在。
「こうげき」で選ばれるコマンドは状況により変化し、敵が単体の時はたたかうx2、敵が固まっている場合は範囲攻撃のエリアルブラストが選ばれると、なかなか賢いですね。
「コマンド」には、前回入力したコマンドをリピートしてくれる機能も付いている所が便利です。
ゲージが溜まる前に先行してコマンドを入力する事も出来、その場合はゲージが溜まった時点で入力したコマンドが実行されます。
途中で△ボタンを押すと、現状溜まっているゲージ分の攻撃を実行する事も可能。
この辺はかなり親切な作りですね。
ただ操作可能なキャラクターは主人公のライトニングのみで、仲間キャラはオートで戦闘。
ライトニングが死亡すると、その時点でゲームオーバーとなるようです。
計2戦のチュートリアル戦闘が終わると、いよいよゲームスタート。
フィールドでは敵が徘徊していて、接触すると戦闘となります。
ちなみに敵に気づかれる前に接触すると、奇襲攻撃が成立。
戦闘では勝利するまでの時間によって評価が下され、早い時間で倒すほどランクが高くなります。
高ランクで勝利するほどレアなアイテムが手に入る模様。
逆に低ランクで勝利すると、回復アイテム等が多く手に入るという事ですね。
ちなみにHPは戦闘が終わると全快します。
また戦闘ではチェーンとブレイクという概念も存在。
これは1体の敵に連続して攻撃を行うとチェーンゲージが溜まり、ゲージが溜まるほど与えるダメージにボーナスが付くというもの。
さらにチェーンゲージが満タンの時にダメージを与えると、敵はブレイク状態となり、ゲージがゼロになるまでの間、大ダメージを与え続ける事が可能。
強敵と戦うときは、これらが重要な要素となって来そうです。
ライトニングである程度進んでいくと舞台が切り替わり、今度はスノウを操作する事に。
ゲストとしてガドーとレブラというキャラが仲間に加わります。
この時、アイテムなどの所持品は共有されるようですね。
ちなみに今回のポーションは味方全体回復で、アイテムの使用ではATBゲージを消費しないとの事。
アイテムは戦闘時の戦利品として入手する他、セーブポイントからアクセス出来るショップで購入する事が出来ます。
スノウ編が終わると、再びライトニング編に。
基本的に一本道を進み、現れる敵を倒すだけなので、ここまでは迷いませんね。
ボス格の敵も、HPの回復にさえ気を付ければ、ひたすらこうげきを選んでいるだけでも何とかなります。
まだ実行できるコマンドが少ないので、他に選択肢も無いのですけどね。
そして敵を倒したと思ったら、再びスノウ編になり、その後はホープ＆ヴァニラを操作する事に・・・。
結構シーンの切り替わりが激しいですね。
初のダンジョン風な建築物(?)である下界のファルシに突入した所で、物語は2章に突入。
ここではヴァニラを操作して進むことになります。
ある程度進むと、スノウ、ライトニング、そして再びスノウ、ヴァニラ、ライトニングへと切り替わりますけどね。
そんな感じで現在2時間ほどプレイ。
ファルシに突入したメンバーが合流し、パーティ構成がラントニング、スノウ、サッズの3人になった所まで進みました。
ここまでプレイした感想では、さすがにスクウェア・エニックスの看板タイトルだけの事はありますね。
グラフィックはかなり綺麗で、イベントも映画的な感じになっています。
画面が綺麗過ぎるのかカメラワークの問題なのか、カメラ操作で酔いそうに・・・。
データインストールは無いのですが、ロードはかなり快適ですね。
エリアの切り替えにはさすがに時間がかかりますが、戦闘時のロード時間は皆無と言って良いほど。
まだキャラクターの育成も出来ず、戦闘時のコマンドも少ない状態なのですが、思っていたより戦闘は面白い感じです。
プレイヤーが出来る事が増えてくると、結構いい感じになりそうな予感はありますね。
こうげき選択時のコマンド選択もなかなか優秀そうなので、操作が苦手な人でもプレイに支障は無さそう。
もう少し進めてみないとはっきりした事は言えませんが、この調子だとシステム面の出来にも期待が持てますね。
ちなみに下記ニュースサイトによると、販売初日で売り上げ100万本を突破したとか。
ネット通販の店を探す際、初回販売分はすでに売り切れの所も多かったですからね。
売れるとは思っていましたが、ここまでとは・・・。
ＦＦ１３、販売初日で百万本突破 人気ゲームソフト
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121801000571.html
ファイナルファンタジー13 公式HP
http://www.square-enix.co.jp/fabula/ff13/
以前記載した通り、本来は購入するつもりは無く、今週頭に急遽購入することになった為、通販で注文したのですが・・・。
注文したお店は発売前日の16日に発送し、伝票にも「17日必着」という注意文のようなものも付け加えていてくれましたが、運送会社の怠慢(?)により先日は届かず。
元々購入予定に無かったソフトなので、単に到着が遅れるくらいなら特に気にしないのですが、今回は「今夜にはプレイできそうだ」と気を持たせておきながら、実際には配達に来なかったという形ですからね。
しかもWeb上で再配達時間を18日の19時～21時に指定していたにもかかわらず、本日の昼頃に届けに来たらしく、不在通知が投函されていました。
オカゲでもう一度電話で連絡する羽目になったのですが、19時過ぎになっても届かず、さらにもう一度電話した所、20時過ぎにようやく届いたという次第。
さすがに私も怒りを禁じえず、2回目の電話では必死で自分を抑えていました・・・。
まぁ21時まで配達に来る可能性はあるのですが、昨夜のように信じて届かないというのは嫌ですからね。
電話受け付けしているのは、19時30分までですし。
と、到着前に若干波乱はありましたが、とりあえずゲーム開始。
ところで全然情報集めようとしてなかったので知りませんでしたが、FF13の初回生産版には、MMORPG「ファイナルファンタジー14」のゲーム内アイテムが貰えるシークレットコードが付いてくるのですね。
まぁこれが付いてくること事態は知っていたのですが・・・。
FF14ではPS3版のβテスターの募集が始まっており、その参加資格がこのシークレットコードを所有しているかどうかという事らしいです。
PC版のβテスターには特に資格は無いようですが、FF13購入者はPS3版βテスターへの優先権があるという事ですね。
詳しくは下記FF14公式HPにて。
ファイナルファンタジー14 公式HP
http://jp.finalfantasyxiv.com/
ゲームスタートすると、5分近いイベントシーンが始まります。
そして自動的に戦闘が発生。
この戦闘がチュートリアルとなっていますね。
今回の戦闘はアクティブタイムバトル(ATB)を発展させたようなシステムで・・・。
ATBのゲージがいくつかに区切られています。
このゲージを消費することで、攻撃などのコマンドが実行出来るというシステム。
今までのFFではゲージが全て溜まるまで行動出来ませんでしたが、今回では最大まで溜まるのを待つ必要が無いというのが特徴ですね。
ゲージが1本溜まる度に攻撃を行っても良いですし、最大まで溜めて、一気に連続攻撃を行っても良いという感じ。
スタート直後は「たたかう」と「エリアルブラスト」のコマンドしかありませんが、ゲームが進むとコマンドも増え、コマンドにより消費するゲージも変化するとの事。
ちなみにコマンド入力には、オートでコマンドを入力してくれる「こうげき」と、任意でコマンドを入力できる「コマンド」の2種類が存在。
「こうげき」で選ばれるコマンドは状況により変化し、敵が単体の時はたたかうx2、敵が固まっている場合は範囲攻撃のエリアルブラストが選ばれると、なかなか賢いですね。
「コマンド」には、前回入力したコマンドをリピートしてくれる機能も付いている所が便利です。
ゲージが溜まる前に先行してコマンドを入力する事も出来、その場合はゲージが溜まった時点で入力したコマンドが実行されます。
途中で△ボタンを押すと、現状溜まっているゲージ分の攻撃を実行する事も可能。
この辺はかなり親切な作りですね。
ただ操作可能なキャラクターは主人公のライトニングのみで、仲間キャラはオートで戦闘。
ライトニングが死亡すると、その時点でゲームオーバーとなるようです。
計2戦のチュートリアル戦闘が終わると、いよいよゲームスタート。
フィールドでは敵が徘徊していて、接触すると戦闘となります。
ちなみに敵に気づかれる前に接触すると、奇襲攻撃が成立。
戦闘では勝利するまでの時間によって評価が下され、早い時間で倒すほどランクが高くなります。
高ランクで勝利するほどレアなアイテムが手に入る模様。
逆に低ランクで勝利すると、回復アイテム等が多く手に入るという事ですね。
ちなみにHPは戦闘が終わると全快します。
また戦闘ではチェーンとブレイクという概念も存在。
これは1体の敵に連続して攻撃を行うとチェーンゲージが溜まり、ゲージが溜まるほど与えるダメージにボーナスが付くというもの。
さらにチェーンゲージが満タンの時にダメージを与えると、敵はブレイク状態となり、ゲージがゼロになるまでの間、大ダメージを与え続ける事が可能。
強敵と戦うときは、これらが重要な要素となって来そうです。
ライトニングである程度進んでいくと舞台が切り替わり、今度はスノウを操作する事に。
ゲストとしてガドーとレブラというキャラが仲間に加わります。
この時、アイテムなどの所持品は共有されるようですね。
ちなみに今回のポーションは味方全体回復で、アイテムの使用ではATBゲージを消費しないとの事。
アイテムは戦闘時の戦利品として入手する他、セーブポイントからアクセス出来るショップで購入する事が出来ます。
スノウ編が終わると、再びライトニング編に。
基本的に一本道を進み、現れる敵を倒すだけなので、ここまでは迷いませんね。
ボス格の敵も、HPの回復にさえ気を付ければ、ひたすらこうげきを選んでいるだけでも何とかなります。
まだ実行できるコマンドが少ないので、他に選択肢も無いのですけどね。
そして敵を倒したと思ったら、再びスノウ編になり、その後はホープ＆ヴァニラを操作する事に・・・。
結構シーンの切り替わりが激しいですね。
初のダンジョン風な建築物(?)である下界のファルシに突入した所で、物語は2章に突入。
ここではヴァニラを操作して進むことになります。
ある程度進むと、スノウ、ライトニング、そして再びスノウ、ヴァニラ、ライトニングへと切り替わりますけどね。
そんな感じで現在2時間ほどプレイ。
ファルシに突入したメンバーが合流し、パーティ構成がラントニング、スノウ、サッズの3人になった所まで進みました。
ここまでプレイした感想では、さすがにスクウェア・エニックスの看板タイトルだけの事はありますね。
グラフィックはかなり綺麗で、イベントも映画的な感じになっています。
画面が綺麗過ぎるのかカメラワークの問題なのか、カメラ操作で酔いそうに・・・。
データインストールは無いのですが、ロードはかなり快適ですね。
エリアの切り替えにはさすがに時間がかかりますが、戦闘時のロード時間は皆無と言って良いほど。
まだキャラクターの育成も出来ず、戦闘時のコマンドも少ない状態なのですが、思っていたより戦闘は面白い感じです。
プレイヤーが出来る事が増えてくると、結構いい感じになりそうな予感はありますね。
こうげき選択時のコマンド選択もなかなか優秀そうなので、操作が苦手な人でもプレイに支障は無さそう。
もう少し進めてみないとはっきりした事は言えませんが、この調子だとシステム面の出来にも期待が持てますね。
ちなみに下記ニュースサイトによると、販売初日で売り上げ100万本を突破したとか。
ネット通販の店を探す際、初回販売分はすでに売り切れの所も多かったですからね。
売れるとは思っていましたが、ここまでとは・・・。
ＦＦ１３、販売初日で百万本突破 人気ゲームソフト
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121801000571.html
ファイナルファンタジー13 公式HP
http://www.square-enix.co.jp/fabula/ff13/
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