左手の具合も大分良くなってきたので、ロロナ再開しました。
クリア目前と言う状態だったので、早く終わらせておきたかったんですけどね。
ところでロロナと言えば、以前行われていた「ロロナのアトリエ等身大タオル」企画。
アンケートの上位5名が対象となり、完全受注販売というものでしたが、アンケートの結果が発表されたようです。
1位がロロナ、2位クーデリア、3位パメラ、4位リオネラ、5位ホム(女)という結果。
順位はともかく、ラインナップは予想通りという感じ。
また発表と同時に予約の受け付けも開始されているので、興味ある方は早めにご注文を。
ちなみに予約の受付期間は7月17日~7月31日まで。
サイズは800mmX1,800mm、価格は6,300円。
5枚セットだと31,500円と、若干安くなる模様。

『ロロナのアトリエ』等身大タオル制作企画 投票結果&予約開始
http://shop.salburg.com/product/rorona_towel/index.html

現在は3年目の8月22日。
日用品カテゴリのアイテムを納めるという課題で、不要アイテムで中和剤を大量に作り、それらを収め終わったという所です。
余った時間でアイテム作りや、採取地の探索を行っていると言う所ですね。
ちょっと間が開きすぎたので、何をする予定だったのかすっかり忘れてしまっていますが。

まぁそんなわけで、依頼を達成して回ったり、採取地巡りをしていたら、エスティからの依頼が発生しました。
内容は特性に「とてもクサイ」が付いていない香り立つ野生を1個納品すると言うもの。
香り立つ野生は、材料に忘れられた獣の骨を必要とするのですが・・・。
この忘れられた骨には標準で「とてもクサイ」という特性が付いているので、普通に作成すると、どうしても「とてもクサイ」の特性が引き継がれてしまいます。
と言うわけで、依頼内容に見合ったアイテムを作るには、「とてもクサイ」という特性を「とてもよい香り」の特性で打ち消してやる必要が。
幸い他の材料である植物類や液体カテゴリのアイテムには、「とてもよい香り」が付随している事も多いので、それらの素材を手に入れられれば楽に達成できます。
依頼を達成すると、交換できるアイテムがランクアップしました。
ところでこのエスティのお願いですが、街の人気が一定以上になると発生するようですね。
今回は50%になった所で発生しました。
しかし終わりが間近に迫った段階で50%とは、少々低すぎるかも・・・。
アイテム作成や採取地の探索に、日数を奪われすぎましたね。

カタコンペを探索していた所、宝箱から参考書のナコト写本を入手。
これにより自動目覚まし精霊の息吹ネクタルが作成可能に。
ここには2年目の段階で訪れる事ができるので、少し放置しすぎました・・・。

そして迎えた9月30日。
楽な課題だったので、余裕で最高評価を受ける事が出来ました。
そしてとうとう最後となる課題も受領。
内容は「自分の考える最高の調合アイテムを1つだけ納品する」というもの。
期日は12月30日。
何でも良いから高品質のアイテムを収めろと言う事でしょうか・・・。

夜の領域を探索していた所、途中で黒のドラゴンに遭遇。
これを倒すと竜殺しのトロフィー獲得できますね。
ある程度育ってきていたためか、結構楽に倒せました。
まぁ素材アイテムの竜のつのと言った素材を落とすので、ある程度繰り返し戦える強さになっているのかも・・・。
そしてその奥の宝箱から、参考書のある盗賊王のお話を獲得。
これにより精霊の首飾り盗賊のバンダナを作成可能に。

さらに最奥ではデーモンとの戦闘に。
こいつはドラゴンよりさらに強力な敵で、範囲を拡大したヒーリングベルを持ち込んでいなければ危険でしたね。
現在のパーティ編成はロロナ、ステルク、リオネラという状態なのですが・・・。
リオネラは水属性が2~3くらいで範囲回復スキルを使用できるのですが、それだけでは回復が追い付かない状況になってましたから。
とりあえずステルクは徹底的にスキルを使用して攻撃。
リオネラは基本回復で、余裕があったらスキルで攻撃。
ロロナは状況次第でアイテムによる回復や、スキルでの攻撃+連携というパターンで何とか倒せました。
装備品の効果かもしれませんが、ステルクはロロナのエンゼルシュートの後に連携攻撃可能なのが良いですね。
撃破すると、デーモンハンターのトロフィーを獲得。

とりあえずいつも通り、採取地の探索やアイテム作りを繰り返していた所、リオネラがアトリエに駆け込んでくるというイベントが発生。
これまでにも広場でイベント発生していましたし、それらを消化している事が条件でしょうけど。
ちなみに交友度は結構前に最高の100に到達してましたが、それからイベントの発生までは結構間がありました。
このイベントで参考書(?)の師匠の走り書きを獲得し、不思議な薬を製作できるように。
どうやらこの薬を作る事でイベントが進行する模様。
それまではリオネラは雇用できなくなりますね。
他のメンバーは育てていなかったので、結構な痛手。

不思議な薬の材料は、x2、精霊の息吹x1、癒しのアロマx1と結構平凡なもの。
アロマは雑貨屋でも購入できるので、精霊の息吹くらいですね、難関なのは。
と言うのも前述の通り、参考書がカタコンペに落ちているので・・・。
まぁ今回は作り置きがあったので、さっくりと作る事が出来ました。
薬が完成したら、工場通りのリオネラに話しかけるとイベント進行。
そしてイベントが完了すると、再びリオネラを雇えるようになりました。

そのまま採取地を探索しながら時間が経過し、迎えた12月30日。
今回収めたアイテムは、品質120の暗黒水
いろいろと収めては見たものの、これが現在で一番評価が高かったのですよね。
ちなみに評価は星8つ。
おそらくアイテムのレベルと品質が評価にかかわってくるのではないかと思うので、高レベルで品質高いアイテムを用意できれば、星10個獲得できるかと。
クリアするだけなら、ただ品質が高いアイテムを収めるだけで良さそうですが。
品質120のフラムでも、結構良い評価でしたし。

結果発表の前、リオネラが訪ねて来るイベントが発生したので、今回はリオネラエンドっぽいですね。
各商人の交友度は100に出来たものの、仲間キャラは70~80前後という状態。
唯一リオネラとイクセルだけ100だったのですが、イクセルはイベント全て発生してないせいか、リオネラのエンディングとなった模様。
ちなみに狙ってたわけではなくて、単にリオネラは交友度稼ぎやすかったと言う事だったり・・・。
リオネラの依頼はクロースを求めてくる事が多く、装備品作る過程で余っていたものを収めていたら、いつの間にか100になっていました。
ちなみに同じようにインゴットを求めてくるハゲルも交友度を上げやすく、リオネラに次いで2番目に交友度が100へ到達したのがハゲルでした・・・。
この辺はプレイスタイルによっても変わってきそうですけどね。
まぁインゴットクロースの材料は嫌ってほど手に入るので、交友度上げるのは楽な部類に変わりないでしょうけど。

そしていよいよ結果発表。
前述の通り星8個という状態だったのですが、これでも最高評価を獲得する事が出来ました。
ここで自由行動が可能になり、街の人と話して回る事ができますね。
最終的にアトリエに戻るとイベント進行する模様。
と言うわけで、ひとまず主要キャラたちと話して回る事に。
一応、全キャラに会話イベント用意されてますね。
忘れがちですが、ロロナの両親にもちゃんと用意されていました。
最後にアトリエに立ち寄るとスタッフロール。

その後でイベント。
師匠から名実共にアトリエを譲り受けたロロナでしたが、街の人からの人気は今ひとつ。
依頼にもなかなかやってきてくれないので、蓄えも残りわずか。
そこで旅に出る決意を固めたロロナに、一緒に旅立つホムとリオネラ一行。
数ヵ月後、ロロナが大道芸人デビュー(?)を果たそうと言う所で終了しました。
リオネラエンドのトロフィー獲得できたので、この一連の流れがリオネラエンドっぽいですね。
最初は街の人からの人気が低かったからだと思ってしまいましたが。

画像

ちなみにクリア時の人気は、73%でした。
終盤で結構追い上げたのですが、さすがに100%には届きませんでしたね。
しかしエンディングの内容的に、街の人からの人気が高かった場合でも、このエンディング見れるのでしょうか・・・。

クリア後はクリアデータをセーブすることができ、タイトル画面に「Extra」が追加。
ここでは見たことのある一枚絵や音楽の観賞、各種図鑑の閲覧が可能です。
何気にオープニングテーマやエンディングテーマを聞く事もできるのが良いですね。
その辺だけ別となっているゲームも多いですし。
画像

画像

またクリアデータをロードすると、図鑑の内容と所持金を引き継いだ状態で、2周目をプレイする事が可能。
それ以外は何も引き継いでない状態です。
まぁゲームの内容的に、引継ぎ要素はこれくらいの方がいいでしょうね。
クリア前には不要なアイテムを売り飛ばしておく方が、2周目の展開が楽になりそうです。

しかし1周で全てを制覇するのは難しいですね。
全ての採取地を最奥まで探索する事はできませんでしたし、その結果入手出来ていない材料があったり、作れなかったアイテムもいくつかありました。
さらにトロフィーが用意されている鉄巨人とも出会えず・・・。
全トロフィー獲得しようとすると、かなり緻密なスケジュール作成が求められそうですね。
まぁエンディングの数が多いので、どの道2~3周くらいで全トロフィー獲得するのは不可能のようですけど。

という事で1周目クリアしたロロナのアトリエですが、ヴィオラートのアトリエに比べると、進行が制限されているのがやや残念。
参考書が売りに出される時期や、採取地に行けるようになるタイミングはほぼ固定ですからね。
何度プレイしても、同じような展開になってしまうでしょう。
対してヴィオラートのアトリエは、採取地を抜ける事で新たな街や採取地へ赴く事が可能となりますからね。
何度プレイしても、その度に違うプレイスタイルで楽しむという事が可能です。
ただ自由度は高いものの、放り出される感が強く、自分で楽しみを見出せないと最後まで持たないという可能性も・・・。
その点ロロナはイベントの密度が高いですし、3ヶ月毎に課題を出されるので、それが良いメリハリを与えてくれます。
この辺は個人の好みになってきそうですね。
私は自由度が高いゲームが好きなので、どちらかと言えばヴィオラートのアトリエの方が好みだというくらいのものですし、ロロナはロロナで楽しめましたから。

このまま2周目に突入するのも悪くないのですが、前述の通り展開がある程度固定のゲームなので、続けてプレイすると飽きてしまう可能性が・・・。
という事で、2周目はしばらく間を空けてからプレイする予定です。

ロロナのアトリエ公式サイトはこちらへ!


ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術師~(通常版)
ガスト
2009-06-25

ユーザレビュー:
初期シリーズファンは ...
アトリエシリーズ初チ ...
致命的ゲームとしては ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ



ブログパーツ