まずはバーンシュタイン王城でジュリアンを仲間に加えてきました。
ジュリアンは主人公に近いタイプのキャラクターですね。
攻撃力・防御力共に高く、足も早い上に・・・。
INTも高めなので、魔法による攻撃にも期待できます。
武器は両手剣と鞭を装備可能で、硬直はやや長めですが、その分リーチがあるという特性。
魔法主体で戦うには最大MPが少なすぎますが、主人公と同様の使い方が出来るのが強みですね。

サンドラの研究室に向かうと、ヴェンツェルと再会。
実験を行うからルイセに協力をお願いしたいという事で、ルイセは二つ返事で引き受けますが・・・。
これがルイセのグローシュを抜き取る為の罠。
本性を現したヴェンツェルはテレポートで逃亡。
グローシュを奪われたグローシアンの事を知るために、一路魔法学院へ向かう事になります。

魔法学院では、アメリアがいなくなったという話が聞けますね。
ここから新ルートに分岐すると言う事なので、そちらに進めば真相はわかるのでしょうが・・・。
とりあえず現在は通常ルートに進んでいます。
分岐すると言う事をすっかり忘れていたせいでもありますが。
校舎前では、イベント戦闘が発生。
ルイセや学生を守りつつ、仮面騎士を全滅させる事が目的となります。

久々となる救出系の戦闘ですが、定番通り、NPCにグロープロテクトを使用。
主人公達も補助魔法で強化した後、敵を1体ずつ確実に撃破していけば何とかなりますね。
カレンとルイセは、回復役として待機させて起きたい所。

敵は最初主人公達を狙ってきますが、2体ほど倒すと方向転換。
魔法学院内に進入しようとするので、これを阻止する事になります。
まぁ相手はあまり足が速くないので、主人公やジュリアンで進路を塞ぐと楽ですね。
状況によっては学生が足止めという形になるので、NPCのHPにだけは注意という所でしょうか。
この戦闘でまたもや伏線が現れますが、明かされるのはもう少し後。

副学院長に会いに行くと、地下にいるという事なのでB1Fへ。
地下で副学院長と話していると、王都が仮面騎士に包囲されているという情報が入るので、一旦王都へと帰還。
市民、サンドラ、ルイセを守りながら敵を全滅させるというイベント戦闘に突入します。
敵は3体だけなので、うまく立ち回れば被害は出ないですね。
主人公は北西の仮面騎士へと向かわせ、ジュリアンとウォレスで南東の仮面騎士を攻撃。
カレンはヒーリングを待機させておいて、ルイセで補助魔法を使用。
主人公たちはそれぞれの敵を撃破したら、残った1体を攻撃に向かわせるという感じで楽勝でした。

戦闘後はサンドラが同行者となるので、そのまま自宅に戻るとイベント進行。
この時の選択肢は「グローシアンの発生~」、「日食や月食」が正解ですね。
とりあえず一晩休む事になりますが・・・。
この時好感度がもっとも高いキャラクターが、主人公に慰めの言葉をかけに来てくれます。
このイベントで現在最も好感度が高いキャラがわかりますね。
まぁルイセ除いたメンバーの中で・・・ですけど。
ちなみに今回はジュリアンが来てくれました。

一夜明けると、ルイセが一切の魔法を使用できなくなったことが判明。
成す術が無いので、しらばくラシェルの保養所にルイセを預ける事に。
という事でルイセを送り届けるわけですが、テレポートも使用できなくなっているので、徒歩で向かう事になります。
テレポートの便利さが身に染みてわかるイベント・・・。
ちなみに魔法の使えなくなったルイセは、同行者となります。

ラシェルでの道中、ジュリアンがいるとちょっとしたイベント。
まぁ記憶を失ったルイセに、自分たちが出会った時の事を語って聞かせるという感じのものですが。
ブローニュ村に着くと、アリオスト宅で一泊する事になります。

アリオスト宅で眠りに着いていると、主人公の頭に声が響き渡り、それに導かれるまま主人公がルイセを殺害しようとしますが・・・。
起きていたウォレスに取り押さえられ、ルイセの力で正気を取り戻します。
しかしこれでルイセの症状がさらに進行・・・。
ちなみにこの展開で主人公がゲヴェルに作られた存在と言う事が確定化し、ティピやウォレスの知る所に。

翌日は再び保養所を目指す事になります。
この時アリオストを仲間に加える事も可能ですが・・・。
ルイセは同行者でありながらパーティメンバー扱いとなっている為、誰か外す必要がありますね。
そんなわけで、現状4人PTのままラシェルへ。

保養所ではまずルイセを病室に連れて行く事になります。
その後で自由行動可能になりますが、西の医局に向かうと、ウォレス達PTメンバーと合流。
そのまま東のエリアへ移動すると、イベント戦闘開始。
ゲヴェル直々にルイセ抹殺に乗り込んでくるので、ルイセを守り通す事が目的となります。

ゲヴェルはひたすらルイセの部屋を目指すので、主人公達は追いかけながら攻撃。
カレンは主人公達にアタックやクイックをかけた後、ヒーリングを待機させておきます。
ゲヴェルがルイセの部屋に近付くと、保養所にいた記憶喪失の老人が記憶を取り戻すイベントが発生。
そのままルイセの部屋の前でゲヴェルと戦ってくれます。
こうなれば撃破されないようにHPにだけ気を付け、ゲヴェルを集中攻撃するだけ。

ところで記憶を取り戻した老人ですが・・・。
実はウォレスが長年探し続けていた、傭兵隊長のベルガー。
同時にゼノスとカレンの実の父親でもあります。
さらに!!
主人公の遺伝子提供者
ベルガーを元に作られたクローンが仮面騎士達であり、その中の一人が主人公だったり・・・。

戦闘後、メンバーと一通り会話し終えると、フェザリアンの女王が出現。
このイベントの後、ルイセに話しかけるとイベント進行。
言葉を発する事も出来なくなったルイセに涙する主人公ですが・・・。
突然ルイセが復活。
記憶も取り戻し、以前のように魔法も使えるようになりました。
これはすっかり記憶の彼方に消え失せていたであろう、プロミスペンダントの伏線。
主人公を泣かせるという誓いを立てていたので、今回主人公が泣いた事により、その時の願いが果たされたと言う事。
その結果か、ペンダントは割れてしまいましたが。

ちなみにジュリアンの誓いと願いも果たされています。
ジュリアンの誓いはインペリアルナイトになる事で、願いは再び主人公達と出会う事。
見事インペリアルナイトとなり、敵対するという形で主人公達との出会いを果たしましたが・・・。
先のエリオット騒動の結果、再び主人公達と行動を共に出来るようになったというものです。
というわけで、あの時のイベントはかなり重要だったわけですよ。
ここまで辿り着かないと、その重要性はわかりませんけどね。

ホールに戻ると、ルイセの復調をみんなが喜んでくれますが・・・。
ウォレスの喜びようが半端じゃないですね。
ホントいい味だしています。
この手のゲームだと、女性キャラに人気が集まりそうですが・・・。
何気に人気高いですからね、ウォレス。
それだけ魅力あふれるキャラクターという事なんでしょう。

今度はプロミスペンダントの事を調べるために、魔法学院へと向かう事に。
プロミスペンダントのおかげでルイセが治ったのなら、他のグローシアンの治療にも役立つのではないかという事。
保養所を出ようとすると、カレンが離脱。
先の戦いで負傷したベルガーを看病したいからと言う事ですね。
という事で、魔法学院へと移動し、ミーシャを仲間に加えておきました。

副学院長と会話すると、とりあえずの目標は達成。
その後でもう一度話しかけると、ルイセが真のグローシュに目覚めた事が、彼女自身の口から聞けます。
校舎の外に出ると、そんなルイセがゲヴェルや仮面騎士の波動をキャッチ。
バーンシュタイン王都が仮面騎士に襲われていると言う事が判明するので、至急バーンシュタインへと向かう事に。

バーンシュタイン王都では、NPCの全滅前に敵を全滅させると言うイベント戦闘に。
ライエルとリーヴスもいるので、そうそう全滅する事はないでしょうけど。
まずはミーシャでNPC達にグロープロテクトかけ、あとはひたすらヒーリング。
主人公、ウォレス、ジュリアンで近場の敵を撃破して回ります。
ルイセが仮面騎士に接近すると敵が弱体化するので、ルイセは主人公達に追従する形で魔法を使わせると良いですね。

戦闘後、北東の森でゲヴェルの本拠地らしきものを発見したと言う報告が聞けるので、王都東口から北東へ。
森や沼地を抜けると、ゲヴェルが住まうフライシェベルグに到達。
フライシェベルグは、このゲーム中、1~2を争うほどの規模を誇るダンジョン。
それだけに準備を整えてから挑みたいですね。
狭い通路で敵と接触する事も多いので、隊列にも気を付けたい所。

このダンジョンでは、壁にある目のようなガーディアンを倒すと、地下への階段が開通します。
B1Fでは東回りで、西にある目玉を目指す事になりますが・・・。
4つほどアイテムが落ちているので、回収しておきたいですね。
特に入手しておきたいのが、シャドーブレイド
これはジュリアンやゼノスが装備できる両手剣ですが、攻撃間隔が主人公の片手剣並。
攻撃力も決して低くは無いので、かなり役立つ武器。
セーブポイントの先のエリアに落ちているので、なんとしても回収したいものです。

B2Fでは中央の部屋のガーディアンを倒すと、鍵を4つ入手できます。
B2F内には床に紋様が描かれている場所があって、そこを調べると鍵を使用する事が可能。
先へ進む道が出来たり、トラップを回避、もしくは難易度が低下するので、積極的に使用していきたい所。
ちなみに最初は右と左に道が分かれていますが、右に進んだ方が鍵の消費が少ないです。
左にはエストックが落ちていますが、右に進んでも回収可能。

ある程度進んでいくと、5ヶ所あるスイッチを押す事になります。
それぞれのスイッチにメンバーを派遣する事になるのですが・・・。
スイッチを押した後、そのまま戦闘が開始されます。
偏った配置にすると苦労するので、バランス良く派遣したい所。

ここは左からジュリアン、ミーシャ、主人公、ウォレス、ルイセという配置で戦闘開始。
主人公、ジュリアン、ウォレスはそれぞれ前方の敵を攻撃。
ミーシャは補助魔法や回復。
ルイセは攻撃魔法で援護という形になりますね。
まぁルイセにアースクエイクを連発させていれば、2~3発放ったところで大部分の敵を殲滅可能ですが。
MP回復を習得させておけば、消費したMPはザコ戦中に回復できますし。

B3Fでは同じような通路が続くので、一見ループしているように思えますが・・・。
実際はループしてないので、ひたすら進むだけですね。
セーブポイントまで辿り着けたら、B1Fまでのショートカットが可能となります。
消耗が激しい場合は、一度回復に戻ったほうが良いかもしれませんね。

セーブポイントから先に進むと、再びスイッチの仕掛け。
今回は手前にある3つのスイッチを3名で押し、その間に残りのメンバーで対岸のスイッチを押しに行きます。
そして対岸のスイッチを押すと手前の3人が動けるようになるので、その3人を対岸に移動させると、奥のスイッチを押していたメンバーが復帰すると言う流れ。
これを戦闘中に行う事になりますね。
というわけで、残すメンバー選びが重要となります。
ここはルイセを残すと楽ですね。

始まったら主人公で通路を封鎖。
その後ろからルイセはサンダーで攻撃。
敵は倒しても次々に出現するので、少しずつ前進しながらスイッチまで辿り着きます。
対岸へ渡れたら、主人公はマップ北の敵増援へと派遣。
ルイセでスイッチを押し、手前の3人を対岸へと移動。
ルイセが復帰したら、残った敵を殲滅してクリアとなります。

そのまま先に進むと、とうとうゲヴェルとの決戦。
敵は6体のユングと、ゲヴェル本体。
ユングは倒しても延々と沸き続けるので、ある程度は無視して本体を攻撃した方が良いですね。
まずルイセとミーシャは、左右どちらかに移動させます。
生物の内臓のような紋様のオブジェがある辺りが目安。
出来るだけ端に近いほうが有利ですが。
そこまで辿り着いたら、ミーシャは補助魔法や回復で援護。
ルイセはひたすらアースクエイクを連発します。
主人公とジュリアンは正面へと進み、ゲヴェル本体を攻撃。
ウォレスはユングが沸く繭のような所から、やはりゲヴェル本体を攻撃させます。

主人公がゲヴェルに攻撃を行うと、ちょっとしたイベント。
ゲヴェルと命を共にする主人公は、ゲヴェルを倒すと・・・という内容。
ここで選択肢が出ますが、強気な発言をすると、BGMが光の翼(PS版のOPテーマ)に切り替わります。
決戦の場面でこのBGMが流れるのは熱いですね。

ある程度ダメージを与えると、ゲヴェルがパワーアップ。
しかしユングが全滅し、以後湧き出さなくなるので、どちらかと言えば楽な展開ですね。
ダメージは結構大きいので、ミーシャは常にヒーリングを待機させている状態で。
ルイセは射程ギリギリまで接近して、サンダーを連発。
前衛陣はひたすら通常攻撃を繰り返すという流れ。
主なダメージソースはルイセのサンダーになるのですが、ゲヴェルの攻撃にさらされるので、ルイセのHPには気をつける必要がありますね。

ただゲヴェルは正面全域に攻撃判定がある、高威力のゲヴェルレーザー(仮)と、威力はレーザーより低めですが広範囲のゲヴェルフレイム(仮)を使ってくるので、これらには注意が必要です。
レーザーは正面から退避していれば避けられますが、炎の方はおそらく画面全域に攻撃判定あり。
グローヒーリングが使えれば楽なのですが、使えるのがルイセだけだったので、ミーシャのヒーリングでひたすら回復させていました。
まぁ連発してくる事は無いので、ヒーリングだけでも十分回復が間に合うと思いますけど。

そうしてダメージを与え続けていると、なんとかゲヴェルを撃破する事に成功。
これでゲヴェルにより引き起こされた災厄に、ようやく終止符が打たれる事となりました。
広間から戻ると1Fへのショ-トカットが出来ているので、外に出るとライエルと遭遇。
援軍に駆けつけたものの、一足遅かったという展開。
ここでジュリアンが離脱。

王都に戻り王へと報告すると・・・。
サンドラがゲヴェルの記録を作る為、主人公達の話を聞く事になります。
ここで本のページをめくる映像が流れ、とうとうゲーム終了・・・。
と思わせておいて、実はもう少し続きます。

そういう所で、本日は終了。
ここからは本性を現したあの人の相手をする事になりますね。
もうすっかり忘れ去られたアリオスト関連のイベントも発生し、いよいよラストバトル間近という辺り。
結構長かったですが、ようやくラストが見えて来ました。


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