ジオン系のユニットにも飽きてきたので、ティターンズ[ジャミトフ]編開始しました。
連邦とも一風変わったMSを開発できるのが、ティターンズ編の魅力ですね。
何気にパイロットも魅力ですし。

1ターン目はサイド1攻略作戦を実行し、ア・バオア・クーにいるヤザン達をサイド1へ投入。
さらにヤザンの為に、ア・バオア・クーでT-ガンダムも生産。
完成後に増援として送り込みました。

サイド4は部隊が少々不足気味だったので1ターン待ち、2ターン目に侵攻開始。
パイロットがいない部隊だったので、慎重に攻めていました。
損傷したら一度エリアから撤退させ、補充してまた送り込むと言う風に。

グリプスにいたモンシア達もルナ2へ移動させ、そのまま宇宙-1を制圧させに向かわせました。
ここは通常エリアなので、途中で敵が撤退をはじめ、2ターン目には制圧完了。
モンシア達はそのままサイド4への援軍として派遣し、5ターン目にはサイド4を制圧完了。

思わぬ苦戦を強いられたのがサイド1で、一度全滅寸前まで追い込んだのですが、次々に増援が送られてくると言う始末。
パイロット5名投入していた戦場だったので、そのおかげで助かりましたね。
なんとなく作っていたT-ガンダムの増援も間に合い、オカゲでなんとか支えられていたという感じです。
単機編成のユニットは、耐久力が減っても戦闘能力に変化ないですからね。
拠点の上で戦わせて、耐久力が減ってきたら後列に回し・・・。
耐久力が回復してきたら、再び前列で戦わせていました。
なんとか制圧に成功したのは6ターン目の出来事でした。

1ターン目にはヘイズルの開発プランが提出されたので、これを開発。
ジム改高機動型やハイザック、ザクマリナーも作っておきました。
特にハイザックとザクマリナーは主力となるユニットですし。
連邦系勢力は水中用MSが貧弱ですから・・・。

2ターン目には新型ガンダム開発計画が提案され、これを実行。
数ターン後にはパイロットを派遣して欲しいといわれますが、これは「NO」を選んでおきました。
この選択だと、エマが裏切らないんですよね。
ただ一連のイベントはここで終わってしまい、ライラやチャン・ヤー、ブランやベン・ウッダーが仲間に加わらなくなります。
しかし結局はエマかライラ&カクリコン、ブラン&ウッダーの3択になるので、今回はエマを選んでみました。

地上は中立エリアが多く存在しているので、今の内に占領していきたいですね。
ただペキン周辺は防衛が厳しくなるので、あまりエリア獲得しない方が楽かも知れません。
ヨーロッパ方面は全て占領しても問題ありませんけどね。
ちなみに中立の重要拠点は、現段階では制圧できず。

宇宙の拠点をある程度制圧すると、ジャブローが襲撃されます。
カミーユのMk-IIやクワトロの百式なんかもいるので、戦力は充実させておきたい所。
とりあえずガンダムMk-IIを与えたジェリド、カクリコン、エマを中心に、ジムキャノンIIやハイザックの部隊を生産して対処しました。
戦闘開始直後の選択肢で「YES」を選ぶと、原作通り核爆発が発生。
敵味方共に50%の部隊が消滅し、アライメントも低下。
あまり良い結果とは言えないので、今回は「NO」を選びました。

技術レベルが上がってくると、オーガスタ研究所支援計画やムラサメ研究所支援計画が実行可能に。
これを実行する事でロザミアやフォウを獲得できるだけでなく、ギャプランやサイコガンダムが開発出来るようになります。
アライメントは低下しますが、パイロット、機体共にかなり魅了的ですね。
それぞれ実行から10ターン以上経過し、MS、MA技術が25以上あれば、さらにゲーツが加入。
バウンド・ドッグやサイコガンダムMk-IIのプランも貰えたりしますし。

制圧した拠点の数が13以上になると、シロッコとハイファンが加入。
メッサーラのプランも入手出来ます。
アライメントが高いと最後まで所属してくれるので、頼れるパイロットですね。
メッサーラもなかなか優秀な機体ですし。

エゥーゴのジャブロー襲撃から3ターンが経過すると、北米エリアへの侵攻が可能に。
宇宙の拠点はほぼ全て制圧済みなので、防衛の部隊を残し、主力は地上へと派遣。
今回はジムカスタムやジムクゥエルの性能がアップしているので、宇宙ではこれらを中心とした戦力で戦っていたのですが・・・。
地上ではちょっと扱いにくいですね。
SFSに乗れないので、ハイザックを中心にした方が楽な感じでした。

とりあえずキャルフォルニアから攻め込み、これを制圧。
防衛用の部隊の生産が完了してから、ニューヤークも攻め落としました。
この時点で重要拠点数が15に到達し、サラとシドレが加入。
シドレはともかく、サラは射撃と反応が高めで、ランクBでNT能力にも覚醒する、優れたパイロット。
前作よりは若干弱体化してますが、それでも使えるキャラクターですね。

「北米鎮圧作戦」を実施してから2ターン後、ハワイとトリントンがエゥーゴ支配に。
ここはあらかじめ周辺に部隊を配置してないと、手薄のエリアを次々に制圧されかねないですね。
そんなわけで適当に部隊を配置しておいて、敵の侵攻を阻止していました。

ニューヤーク制圧後、そのまま部隊をトリントンへ向かわせ、これを制圧。
ここでダカールで会議が行われることになり、ブレックスを暗殺するかどうかの選択肢が出ます。
今回は「YES」を選択してみました。
すると次のターンにブレックスは死亡。
こちらのアライメントも大幅に低下しますが、オデッサとベルファストを占領する事が可能になります。
「NO」を選んでも後回しになるだけで、これらの占領する事は可能です。
まぁアライメントの低下は痛いですが、パイロットを死亡させられるのは美味しいので。

ダカール議会から数ターンが経過すると、エゥーゴがキリマンジャロに攻め込んできます。
と言っても10部隊前後なので、トリントンを制圧した部隊を差し向け、防衛に就かせて置きました。
敵の数が少ない事もあり、エゥーゴ部隊は1ターンで全滅。

エゥーゴのキリマンジャロ制圧から数ターンが経過すると、オデッサとベルファストがエゥーゴ支配に。
ここもあらかじめ周囲に部隊を展開させておきました。
そしてエゥーゴ制圧と同時に、主力部隊をオデッサへと攻め込ませ、これを制圧。
ベルファストはしばらく放置する事にしました。

オデッサ制圧後、主力部隊をハワイに差し向けて制圧。
ペキンにも攻め込めるようになりましたが・・・。
現在の重要拠点数は18。
重要拠点数が19になるとアクシズが出現するので、しばらくはこの状態を維持し、技術レベル上げの作業に入りました。
同時にアライメントも調整。
アライメント低いと、シロッコやそれらの派閥が離脱していくんですよね・・・。

技術LV22でゼク・アインの開発プランが提出されたので、これを開発。
ゼク・アインはコストは高いものの、かなり優秀な機体なんですよね。
耐久・運動が高く、武装も充実。
さらに武装切り替えで2マスまでの間接攻撃が可能に。
そして追加武装を開発すれば、武装追加の改造をする事により、射程3マスまでの間接攻撃も出来るようになります。
生産に2ターンかかるのが難点ですが、大事に運用すれば最後まで使っていける機体。

そして技術LV23になると、バーザムが開発出来るようになりました。
バーザムもかなり優秀な機体ですね。
ゼク・アインよりは若干性能が劣るものの、コスト面ではゼク・アインより優れています。
さらに1ターンで生産できると言うのも魅力。
ただ間接攻撃は出来ないので、そちらはゼク・アインに任せるという感じでしょうか。
ジェガンまでの繋ぎとしては申し分ありませんが、改造で上位のユニットに作り変えられないのが少し残念。

技術LV24になると、ゲーツ・キャパが加入し、バウンド・ドッグのプランも入手できました。
前作より若干条件が緩和されていますね。
そして技術LV25になると、サイコガンダムMk-IIのプランを入手。

今回のサイコガンダムMk-IIは、かなり優秀な機体になっています。
耐久力は1080で、MS形態での運動性は40もあります。
加えてシールドやIフィールドも備えていて、サイコミュ兵器まで搭載。
そして全ての射撃武器が間接攻撃可能ですからね・・・。
NTパイロットを並の機体に乗せるくらいなら、こちらに乗せた方が遥かに強力です。
サイコガンダムからの改造で作れるというのもポイント。
というわけで、フォウとロザミアはサイコガンダムMk-IIに乗せておきました。

技術LV26になった所でユニットの生産に切り替え。
主力の部隊にはバーザムやゼク・アインを配備しておきました。
パイロット用の機体は、試作品でも十分な感じですね。
とりあえずガンダムMk-Vやジ・Oといった優秀な機体は、ヤザンやシロッコへ優先的に回し・・・。
その他の機体を、各パイロットに分け与えていました。
微妙なユニットは思い切って廃棄して、代わりにゼク・アイン指揮官機を与えておきましたけどね。

あとはアライメントが最大になるまで地道に待ちつつ、技術レベルを上げたり、ユニットの生産作業を行うだけ。
しかしターンが経過するほど、敵の部隊数も膨れ上がっていくので・・・。
敵拠点の隣のエリアを手薄にして、敵を誘い込み、これを撃破して数を減らして行ってました。
パイロット搭乗のユニットを含めた少数精鋭なら、拠点の上で戦う限り、ほぼ負けませんからね・・・。
隣のエリアに部隊を配置しておけば、危険な時にはすぐ援軍を派遣できますし。
こちらはパイロットの経験値も稼げ、敵の数も減らせるのがいい感じ。

現在104ターンですが、アライメントが1000になるのはまだ先ですね。
ロウMAXで追加パイロットが加入しますし、もうしばらくはこのままの状態が続きそうです。



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