ようやくキャルフォルニアを占領し、ニューヤークへ向けて進軍した所ですが・・・。
34ターン目にホワイトベース隊がベルファストに到着。
オデッサ作戦にWB隊を参加させられなくなりました・・・。
それどころか今後ジャブローに敵部隊が現れることになるので、ちょっとピンチ。
前作までは結構余裕があって待ち受けられたのですけどね・・・。
ペースがかなり遅くなっています。
まぁ黒い3連星が死亡しない代わりに、マチルダも生き残りましたが。

とりあえず遅いタイミングではありますが、オデッサ作戦を実行。
ヨーロッパの部隊を放り込んでおきました。
とりあえず敵の生産をストップさせることが目的で、近くのエリアを攻め落としているヤザン達が辿り着くまで時間を稼がせる予定。
しかし核ミサイル発射イベントが発生し、敵味方部隊の50%が消失。
エルランも裏切り。
諜報能力が高ければ阻止できたと思ったのですが、これもWBイベントが進行しすぎると駄目なのか・・・。
しかしオカゲでヨーロッパ近辺の部隊だけでオデッサ制圧完了。

ニューヤークにも無事攻め込むことが出来たので、敵が大量の増援を送ってくる事がなくなりました。
現在地上で敵がユニット生産できる拠点はキリマンジャロだけですし。
そいういうわけで、アメリカやアジアにいる部隊を少しだけ残して、ジャブローへと移動。
イベントで侵入してくる敵部隊に備えます。

36ターン目にはオデッサ、38ターン目にはニューヤークを制圧完了。
宇宙も少しずつ支配エリアを広げています。
またキリマンジャロ攻略作戦が提案されたので、早速実行し、数部隊をキリマンジャロへ投入。
重要拠点が戦闘中だとユニットの生産が出来なくなるので、敵のユニット生産をストップさせることが目的。
とりあえずヤザン達の部隊が到着するのを待って、制圧に乗り出す予定。

またこのターンでジャブローが襲撃されましたが、ニューヤークの部隊の移動が間に合ったので、事なきに終わりました。
まだ襲撃イベントが残ってるので、そのままいくつかの部隊はジャブローに駐留。
主力は宇宙に上げました。
ガンタンク部隊、宇宙で使えないのが残念。

41ターン目にはキリマンジャロも陥落。
地上はアフリカ-2に敵が6部隊残っているだけに。

42ターン目にはクルスト博士の亡命イベントや、マグネットコーティング技術の実用化、NT研究機関設立など、いろいろとイベントが発生。

クルスト博士の亡命から始まるEXAMイベントには少し注意が必要ですね。
まず亡命を認めると次のターン後にEXAM研究プランが提出。
これを実行して数ターン後にテストパイロットを派遣してほしいと言われますが、これは「YES」を選択。
数ターン後に奪取された2号機の追撃を行うかという選択肢では「NO」を選びました。
この選択を選ばないと、ユウが行方不明になってしまうのですよね。
ユウは最後まで連邦で活躍してくれる頼れるパイロットなので、失うには惜しすぎます。
系譜では2部になると戻って来てくれたのですが、脅威からはそのまま・・・。
ちなみに2号機追撃を行うとBD1~3号機の開発プランが入手できるので、データベースを埋めるには一度選ぶ必要がありますが、今回は脅威のデータをコンバートしているのでパイロットを優先しました。

宇宙ですが、どうやら敵はユニットを各エリアに配置していなかったらしく・・・。
戦闘無しでソロモンやア・バオア・クー近辺まで攻め込めました。
そしてア・バオア・クーからの増援ルートを塞いでから、ソロモン攻略作戦を実施。
WB隊を参加させるかという選択肢が出ますが、ここは「NO」を選びました。
「YES」を選択するとドズルが死亡しますが、同時にスレッガーも戦死してしまう為。
スレッガーも優秀なパイロットなので、出来れば失いたくないですね。
まぁ2部でエゥーゴに協力しないと使えないわけですけど。
しかし・・・。
ソロモンにも敵部隊が配置されていなかったので、戦闘無しで占領。
これが48ターン目の出来事でした。

ソロモン制圧後、暗礁空域に逃げ込んだ部隊の掃討をWB隊に行わせるかという選択肢。
ここは「YES」を選択しました。
これでマ・クベが死亡。

次のターンには大型MAの迎撃をWB隊に行わせるかという選択肢。
こちらも「YES」を選択。
これでシャリア・ブルとシムスが死亡。
そしてガンダム2号機にMC技術が施されるイベントが発生。
ただしMC技術実用化イベントが発生している場合のみですが。

次のターンにはソロモンの悪霊イベント。
ここも選択肢で「YES」を選び、WB隊を派遣させました。
ガンダム2号機にMC技術が施されている場合、ララァが死亡。
そうで無い場合はWB隊が敗北し、解散となります。
これで主要なWB隊イベントは終了。
後はア・バオア・クーへと攻め込むだけです。

パイロット不足の為にクリスを転属させるかという選択肢が発生。
これは「NO」を選択。
使えるのは2部以降になってしまいますが、アレックス強奪を阻止する事ができ・・・。
サイクロプス隊のメンバーも死亡するので、こちらの方がメリット大きいかと。

52ターン目に星一号作戦を実施。
WB部隊を参加させるかという選択肢では「YES」を選びました。
結局全滅してしまうのですが、WB隊のメンバーに経験値100加わるので。
「NO」を選ぶとガンダム、ガンキャノン、ホワイトベースを獲得できますが・・・。
現状では試作品のガンダムが結構溢れている状態なので、特に必要も無いかと。
戦艦のコストも安くなっているので、ホワイトベース作るのもそう苦労しませんし。

ただア・バオア・クーに送り込むのは、トリアーエズ1体のみ。
これは戦闘ターン最初にソーラ・レイ発射イベントがあるので・・・。
デギンとの和平交渉に応じるかと言う選択肢では「YES」。
ソーラ・レイ察知イベントが発生している場合、これが一番被害が少ない展開です。
イベントが終わったら、攻め込ませていた部隊は撤退。
次のターンで主力を突入させました。

55ターン目には無事ア・バオア・クーを制圧。
思ったより損害は少なかったです。
そしてある事を思い出したので、ジャブローに待機させていた部隊を隣のエリアへと避難。

56ターン目にジオンがコロニー落しを実施。
これによりジャブローにいる部隊の50%が消失しますが、直前で思い出せたので被害は無し。
そしてグラナダ攻略作戦を実施して、グラナダへと部隊を派遣。
パイロットの乗ったユニットが数体撃破されてしまいましたが、59ターン目にはなんとかグラナダ制圧。
しかし損失も大きかったので、しばらくは補充。

ジャミトフから強化人間開発計画が提案。
アライメントは低下しますが、実行して損はないプラン。
実行してから5ターン後にはプロト・ゼロが加入します。
2部になると居なくなりますが・・・。

60ターン目には大型MA発見報告。
第08MS小隊を派遣するかという選択肢では「YES」。
これも注意すべきイベントですね。
4ターン後の調査するかという選択肢では「YES」。
さらに2ターン目の選択肢では「NO」を選びました。
「YES」だとギニアスとノリスが死亡しますが、シローも行方不明に。
やはりこれも帰ってこないので、パイロット優先の選択。
しかしこれだとジャブローにアプサラスをはじめとする部隊が出現するので、これに備えて地上部隊をジャブローに集結させていました。

65ターン目にはサイド3攻略作戦を実施。
宇宙の全部隊を突入させました。
67ターン目には物資切れのガトル1機だけ残して、敵の全滅に成功。
普段ならここでHLVだけ残して撤退し、生殺しに突入するのですが・・・。
委任状態だと、味方のHLVも撤退して行ってしまいますね。
生殺しするには手動で行う必要があります・・・。

というわけで、手動で生殺しに突入。
サイド3攻略で30ユニットほど失ったので、まずはそれの穴埋めをしたい所ですが・・・。
まずは技術レベル上げ。
今回は物資30,000を売却して資金30,000前後獲得できるので、これが結構便利ですね。
物資は毎ターン10,910入ってくるので、3ターンに1度売却できます。
おかげで前作よりかなり楽に技術レベル上げができました。

ジム改が完成した所、ジム改高機動型が。
ジム改高機動型が完成したら、ジムスナイパーIIIの開発プランが提出されました。
連邦でも作れるんですね。
どちらも単機編成ですが性能は高く、耐久がやや劣るくらいでG-3ガンダム並の性能。
地上でも宇宙でも使え、ジムスナイパーIIIは間接攻撃も可能と、かなり優秀な機体ですね。
そういうわけで、パイロット用の機体として何機か生産しておきました。
ガンダム系よりコストも安かったですし。
能力が微妙なパイロットには、ジムキャノンIIを与えておきました。

そして技術レベルが18までアップした所で、ユニットの生産を開始。
まずは改造で対応できるユニットを優先的にランクアップさせ、ジムスナイパーIIやジムコマンド、ジム改辺りを適当に生産して置きました。
そして98ターン目にサイド3へと進行し、残っていたガトルを倒して第一部終了。




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