14章の任務出撃クリア後は、シスター系のユニットが全ていなくなります。
イゼルナやサフィアだけでなく、街にいるNPCのシスター達も・・・。
これにより神殿で魔法を購入する事も、一時不可能に。

ここまでにペルスヴェルの好感度が2以上あると、ペルスヴェルが次のマップの強制出撃ユニットに。
何気にここでちょっとした誤字。
リースがペルスヴェルの名前を呼ぶ所が「ペルズヴェル」に。
細かいのでどうでもいいところですが。

続いてオルウェンのイベント「境界II」が発生。
これは前回の境界を発生させていると自然と発生。
これらのイベントは両名を騎士団に加える為に必要なものとなっています。

開始前に前回の住民依頼を達成して回ります。
シーメルの真珠では、報酬として8000D入手。
ボルニア亜麻では携帯袋を3個入手。

またコレクター品のダークアクスを入手したのでこれを収め、2400D入手。
これにより全てのコレクター品を入手。
しかし司教の腕輪はもう少し使いたいので、コンプリートするのはもう少し後に。

タバルジンとアースブレイズの材料が揃ったので、これらも作成。
タバルジンは2回攻撃可能な斧。
アースブレイズは射程2マスの炎魔法ですね。
威力と精度も高いので、かなり役に立つ魔法です。
これによりルミエールが作成可能なアイテムを全て作り終えたので、報酬にリペアストンを入手。

次のマップは結構な難所となるので、ポーションを多めに購入。
クリスには雷神の矢を追加で購入させておきました。
そして以前用意しておいた回復魔法を詰めた携帯袋をリースに持たせ、「異教の神」へ出撃。

今回の出撃メンバーは、リース、ディアン、ペルスヴェル、オルウェン、ウォロー、イストバル、クリス、ラレンティア、エニード、アーサー、セネ。
ここは探索マップとなっているので、夜目を持つイストバルが活躍。
さらに潜んでいる敵が多いので、索敵を持つラレンティアとセネ両名を出撃させると楽です。
セディがいるとボスを楽に無力化できるのですけどね・・・。

開始時はもはやバレバレだったサフィアの正体が判明。
これはしばらく放置でかまわないので、まずはマップ北東に出現するルチアナの救出。
護送兵を倒せば救出できるので、足の速い騎馬を向かわせます。
ただ・・・。
すぐ北の森にはスリープを装備した僧兵が潜んでいるので、まずはこいつを歩兵の部隊で撃破。
その後で騎馬を送り込むと安全です。

パラミティースはリースから回復魔法詰め合わせを回収してから行動開始。
詠唱スキルを持つので、武器を装備したまま魔法を使うことが出来ます。
という事で、敵への攻撃を行いつつ、味方を回復して周る役割に。
オルウェンは13ターン目に敵になるので、初期配置で放置。

北東にいるセムダリオスはかなりの強敵なので・・・。
安全にいきたい場合は、相手をせずに放置すると良いです。
攻撃範囲に入らなければ行動しないので、攻撃範囲にはマーカーを。
ルチアナ救出時には、そこに進入しないように気を付けるべきですね。

とりあえず、北にはリース、パラミティース、ラレンティア、アーサーを派遣。
これらでルチアナを救出させました。
他のユニットは南西を目指す事に。
5ターン目には初期配置付近にシスターを連れた護送兵が出現するので、これに対抗するユニットは残して置きたいところ。
まぁブレンクロスボウを装備したクリスなら、ヒット&アウェイで楽々殲滅できます。
それ以外は敵を倒しながら、少しずつ南西へと進軍。

6ターン目になると、北のポイントからアサシンが出現するので、これは事前に封鎖してしまいます。
しかし今回はラレンティアが眠らされてしまった為、封鎖するのが間に合わず、アサシン出現。
というわけで、見切りスキルを持つリースで撃破させました。

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撃破後はラレンティアで速攻封鎖。
封鎖した次のターンでリースと交代。
ラレンティアはラスプーチェ北東にいる、ブラックメティオを所持したラーズ神官を撃破に。
アーサーとパラミティースはそれぞれリース横の敵増援出現ポイントを封鎖。
この地点の封鎖はかなり重要ですね。
ラレンティアは敵を撃破したら、封鎖に協力させます。

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9ターン目には南西からイゼルナを連れた護送兵が出現し、これにペルスヴェルが攻撃する事がイベント発生の条件。
というわけでペスルヴェルとそれを護衛するユニットは南西を目指す事になるのですが・・・。
装甲兵や盗賊など、敵が多いのですよね。
特に装甲兵は魔法だけでは対処が難しいので、クリスもブレンクロスボウ+雷神の矢で攻撃させていました。
イストバルも雷神の矢や、虎の子のパスカニオンで攻撃。
盗賊はプージを装備させたディアンを置いておけば、反撃で撃破してくれます。
プージは攻撃回数+1という武器なので、ダメージを受けても反撃できるのですよね・・・。
イゼルナを連れた護送兵は、ペルスヴェルで攻撃した時点でイベントが発生。
そのままペルスヴェルとイゼルナは戦線離脱。
イベントを起こさないとそのままイゼルナが戦闘に加わるのですが、メリットは無いですからね。
素直にイベント発生させた方がお得です。

イゼルナを救出したら、南西の部隊は少し後退して待機。
14ターン目まで増援が現れるので、それを撃破させます。

12ターン目になると中央北側からクエスクリアを連れた護送兵が出現。
シスター全員救出するとイベントが発生してしまうので、これを遅らせる為にポイントを封鎖させています。
とりあえずは増援が途切れる15ターン目まで待機。
後は増援を撃破して回ります。

13ターン目になるとオルウェンが敵ユニットに。
倒さずにマップクリアする事が騎士団加入条件となるので、これは放置。
敵から発見されていない状態だと行動しないので、スタート地点に置き去りにしていれば、接触する前にクリアする事も可能です。

増援の処理が終わったら、今度はボス周辺のラーズ司祭の対処。
こいつらは攻撃範囲内に発見状態の味方ユニットがいると、こちらに攻撃をしてきます。
という事で、誘き出して撃破。
ただラスプーチェとアルフォンヌはバーサクの魔法を所持しているので、こいつらの魔法の範囲には注意が必要ですね。
この2体の行動終了を待って囮を配置。
クリスやイストバルで誘き出されたラーズ僧兵を撃破するという繰り返しでしょうか。
ただスリープで眠らされる事も多いので、潜ませたイストバルを接近。
敵の行動終了時に攻撃を行い、次のターンで再び潜ませるという方法が安全ですね。
ターン数はかかってしまいますけど、オルウェンも近付いて来ないですし。

余裕が出てきたら、北のアサシン出現ポイントを開放し、リースで撃破するといいです。
アサシンは経験値100くれると言うかなり美味しい相手なので、安全に対処できるリースの経験値稼ぎに最適。
4~5体出てきますし。
ただ他のユニットが狙われると危険なので、ロードグラムを惜しまず使った方がいいですけど。

アサシンを全て倒し終わったら、ラレンティアは北東のセムダリオスの元へ。
セムダリオスは確かに強力なユニットなのですが・・・。
飛行兵には攻撃できないので、ラレンティアなら奇襲や投擲で楽に撃退可能です。
ただオルウェンが接近してくると面倒なので、ヒット&アウェイで毎ターン索敵範囲外に逃げた方が良さそう。
また近くにスリープを所持したラーズ僧兵も待機しているので、ターンの終わりに接近し、最初にこいつを撃破した方がいいですね。
今回は運良く軽症状態にすることが出来たので、セーブを利用して戦闘不能に追い込んで捕縛しました。
これで馬殺刀、オーバシミター、サンダーソードを入手。
特にサンダーソードは有難いですね。

敵を一通り撃破し終えたら、リースとラレンティアはラスプーチェ付近まで移動。
セネは潜ませながら、ラスプーチェ北の森まで移動させます。
エニードも見付からないように北へ。
リースとエニードが接近してきたら、指揮官と支援の効果範囲内でセネにラスプーチェを攻撃させます。
装備をスリ取らせることが目的なので、シーフダガー&盗賊の護符で・・・。
結構大変ではありますが、セーブを利用して繰り返せば、ラスプーチェをほぼ丸裸にする事が可能。
可能ならアルフォンヌの装備も剥ぎ取って起きたいですね。
ただスリ取るでは装備中のアイテムを剥ぎ取る事は出来ず、スリ取るIIは強健の相手には無効。
という事で、シャインシールドを装備したリースを囮に、ラスプーチェのトゥハマーンを使い切らせます。

なぜこんな面倒な事をするかと言うと・・・。
イベントを発生させなければ、ラスプーチェとアルフォンヌは倒す事が出来ないのですよね。
これを逆手に取って、こいつらをチクチクに活用する事が出来ます。
後は技能を上げたいユニットでチクチク。
主にパスカニオンの暴発を抑える為、イストバルの弓技能上げがメインです。
他のユニットの技能も上げたいなら、アルフォンヌのスキュラも使い切らせる必要がありますね。
まぁそこまでするのは面倒だったので、今回はイストバルだけ。
イストバルの弓技能が49になったところでチクチクは終了。
50まで上げたかったのですが、弓と矢が無くなってしまったので・・・。
しかしこれでパスカニオンの暴発確率は1%に。
その1%が怖いですが、結構気楽に使えるようになりました。

後は北の封鎖を解いて、クエスクリアを連れた護送兵を出現させます。
これを倒すとイベントが発生し、サフィアが巫女に覚醒。
同時に巫女の祈りが発生して、3ターンの間、暗黒魔法が使えないようになります。
密かにHP+1、俊敏+1、精神+4と、パラメータも大幅にアップ。

チクチク前にラスプーチェの持つヘルファイヤーをスリ取らせていたので、これでラスプーチェは完全に無力。
トゥハマーンの装備も外れているので、チクチクするならこの時に装備を盗ませてからという方法もありますね。
無敵では無くなっているので、撃破しないように注意が必要となりますが。
まぁラスプーチェは自己回復のスキルを持っているので、無敵化が解除されてからでもチクチクに活用できます。
実は結構面倒だったので、イストバルの技能上げはこちらの方法でやってました。

サフィアはリースが話しかけると味方ユニットになります。
今まで使えなかったスターライトも使用可能に。
後は巫女の祈りが効果を発揮している間に、アルフォンヌとラスプーチェを倒すだけですね。
オルウェンは倒さずにクリアする事がイベントの条件なので放置。

クリア後、オルウェンが生きているとイベント発生。
またサフィアとパラミティースが騎士団へと参加。
条件はサフィアの好感度が1以上と非常に簡単な部類なので、取り逃す事はないでしょうが。
ただサフィアが死亡してしまうとパラミティースは離脱してしまうので、サフィアの取り扱いには今後特に注意が必要ですね。

またペルスヴェルのイベントも発生。
このイベントでイゼルナとペルスヴェルが姉弟である事が判明し・・・。
そのままペルスヴェルも騎士団へと加入。

街へと繰り出すと、再び騎士団加入イベント。
今度はオルウェン。
これによりオルウェンから帰還スキルが消失し、改宗スキルが追加。
以後任意にハイプリーストとラーズ神官へチェンジできます。
ラーズ神官の時には経験値を得る事は出来ませんが、射程の長い回復魔法であるダークヒールが使えるのが嬉しいですね。
今まで使用回数無限だったジャヌーラは、普通の使用回数ありの魔法に変化。

これで全ての傭兵が騎士団へ参加した事に。
仲間も一人を除いて全て揃いました。
最後の一人は最終マップで仲間に加わるので、実質的にはこれで全て。

このタイミングでクラスチェンジイベントも発生しました。
まずはクレイマーがバスタードへとCC。
ステータスもHP+2、筋力+2、防御+1、俊敏+1。
能力的にはシェルパと並ぶユニットに。
ここまで育つとさすがに強いですね。
十分主力となれる器です。

そしてペルスヴェルもセイジにクラスチェンジ。
パラメータもHP+2、俊敏+1、精神+2。
正直CC出来ないかもと結構焦っていたのですが、なんとか無事にクラスチェンジできました。
レベルは18まで上がってしまいましたが・・・。

それとは別に、先ほどのマップでイストバルとディアンも大幅にパワーアップしました。
イストバルはレベル20に到達し、追撃スキルを習得。
これは相手より戦速が5以上高い場合、もう一度攻撃を行うというスキル。
イストバルは俊敏が結構高くなるので、追撃の発動率も高いのですよね。
これで一気に弓兵トップクラスのユニットとなりました。
こうなるとシルウィスの存在が霞んできます・・・。

ディアンもレベル18になり、ハンマーアクスを装備可能に。
ハンマーアクスは装甲兵の類に、防御力無視という性能。
精度は若干低めですが、装甲兵は回避が低いので問題なし。
捨て身で若干命中率も上げられますし。
これでディアンは、装甲兵にも無類の強さを発揮出来るようになりました。
LV20になれば見切りも習得しますし、アサシンやマーセナリーなんかも怖くなくなりますね。

続きは↓
ベルウィックサーガ 13章

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