懐かしさに駆られて、ゲームアーカイブスのフロントミッションオルタナティブを購入して見たのですが・・・。
「せっかくだから久々に少し遊んで見るか」と軽い気持ちでプレイして見た所、見事に熱中していました。
手軽に遊べる携帯機の魔力ですね。
そんなわけで思わぬ中断となってしまっていたライドウですが、ようやく再開・・・。
ゲームは第6章に突入した所からです。

第六章では開始直後に捜査会議。
ここでは「槻賀多家」、「婚礼の儀」、「赤い穴」が正解の模様。
捜査会議の後、探偵社を出ると湯治場へと移動。
そこでいきなりボス戦。
相手は5章の最後でも戦ったアポリオン。
という事で、仲魔2人がかりでショックウェーブを使い、サクっと撃破。

その後は村人3名を探し出す事に。
湯治場には敵が出現するようになっています。
最初の一人は湯治場の西、中央辺りの家の影に。
話しかけると再びアポリオンとの戦闘。
変わらずショックウェーブでかなり楽に倒せます。

他の村人は湯治場の外にいますね。
一人は全体マップの南西にある三本杉、一人は全体マップ東の民家周辺にいます。
ただ民家周辺にいる老人は天斗の泉にいる花子を助けてから出ないと非難させられません。
という事で、先に天斗の泉へ。
天斗の泉では以前入手した工具でつり橋を修復。
その先へ進んだ所でアポリオン戦となりますね。
工具は井戸のワープを乗り継いだ先で入手。
詳しくは前回の記事で・・・。
三本杉でもアポリオン戦となり、倒すと村人救出。
3人の村人を救出し終わったら、福禄荘へ帰るとイベント進行。

その前に堅固牢へ行くと茜の手紙を入手。
さらに奥にいる人物に話しかけると、巫蟲るつぼへと飛ばされました。
最奥でボスと戦闘。
こいつは電撃が弱点ですね。
ショックウェーブがあれば結構楽な相手でした。
ただHPが半減したところで太郎丸召喚。
まぁこいつは氷結が弱点なので、絶対零度があれば余裕ですね。

ここの巫蟲るつぼに出現するセルケトからは、宝石商の別件依頼が発生しました。
しかし終わってから気付いたのですが、ここのボスは別件依頼で討伐する事になっていた奴だったのですね。
しばらくプレイしてなかったので、すっかり記憶から抜け落ちていました・・・。

そういうわけで本編へ復帰。
福禄荘前に戻るとイベントが進行し、天斗神楽へ向かうことになりました。
天斗神楽は全体マップ北西ですね。
ここでもアポリオンとの戦闘が発生。
さすがに少々飽きが・・・。

アポリオン戦の後は福禄荘で情報収集。
タエに誰の聞き込みをして貰うかと言う選択肢が出ますが・・・。
とりあえずは秋次郎を選択。
その後でタエと会話すると、再び誰の聞き込みをすればいいかという選択肢が出ます。
今度は茜に聞き込みをしてもらうを選択。
ライドウが秋次郎と会話すると「昔話」というキーワードが追加されるので、タエに話しかけるとイベント進行。
再びタエに話しかけるとまた選択肢。
今度はゲイリンに聞き込みをしてもらい、ライドウは茜から情報収集・・・。
という繰り返しで先へ進めますね。
先にタエで聞き込みをさせた相手からしか、ライドウで情報を聞き出せないといった感じ。
凪から三本杉の情報を聞き出せたところで、聞き込みは終了。
当然、次は三本杉に行く事に。
ここでは現場検証を行うと古文書を入手。

次はポジトルヲの間へ向かう事になりました。
ここへは槻賀多家すぐ東の天斗屋代から入ると近いですね。
以前にショートカットを作ってあればですが・・・。
ポジトルヲの間ではボス戦となります。
ここのボスは弱点なしのようですね。
しかしお供に悪魔を召喚してくるので、MAGはそいつらから吸収可能。
ボスは物理攻撃主体なので、物理に強い悪魔にボスの相手をしてもらい・・・。
ライドウともう1体でお供の悪魔を倒して回るという感じが良さそうでした。
テトラカーンがあるとさらに楽そうでしたが、この段階ではまだ使えず。
仲魔のショウテンが覚えるのですが、あと1レベル足りませんでした。

お供に呼び出してきたのはサンダルフォン、マダ、エンジェル。
サンダルフォンは呪殺、マダは氷結、エンジェルは呪殺と火炎が弱点ですね。
しかしエンジェルなんかも召喚してきた辺り、呼び出してくる悪魔はランダム?

ボス戦後は福禄荘へ戻るとイベント進行。
夜が明けた後は槻賀多村側の名も無き神社へ。
そこから葛葉修験闘座の奥に進むとイベント進行。
ここでは扉を調べ、さらに調べると血液を発見。
血液に触れ、再び扉を調べると選択肢。
ゲイリンに擬態出来るようになるので、その状態で扉を調べると先へ進むことが出来ました。

広間のような所ではちょっとした仕掛けになっています。
ヒントとして「零が二、三が二、零が二、九が二、零が一」という事が聞けますが・・・。
これはマス目を時計と見た場合、最初の数字の方角に後の数字分進むというもの。
と言うわけで、上に2マス、右に2マス、上に2マス、左に2マス、上に1マスが正解ですね。

途中、力じまんスキルで道を作って先へ進むと、先ほどと同じ仕掛けの広間に到着。
ヒントは「零が一、九が二、零が二、?、零が二、九が二」
凪が忘れてしまったという事で、一部不明となっています。
ここは上に1マス、左に2マス、上に2マス、右に4マス、上に2マス、左に2マスが正解ですね。
不明となっている所も、その時点で進める方向は上と右だけ。
直前では上方向へと進んできたので、残るは右方向だけ。
進むべきマス目は出口から逆算すれば算出可能と、そう難しい謎解きではありませんね。
一度、落とし穴に落ちてしまいましたが・・・

次のエリアへと進むと、3つめとなる仕掛けのフロア。
ここは言葉によるヒントは無く、凪が正解のルートを歩いてくれるので、それを記憶する事に。
しかし・・・。
凪は行き過ぎて戻ったり、違う道に進んでは戻るといった感じで結構アチコチ歩き回るので、正しいルートだけを暗記するのは結構面倒ですね。
同じように歩けばゴールにはたどり着けますけどね。
最短のルートは、上に1マス、右に1マス、上に2マス、左に2マス、上に2マス、右に1マス。

さらに進むと最後となる4つめの仕掛けのフロア。
ここのヒントは「川にて横になり、陽に当るもの 仇の右手を、陰に染めるもの 陰と陽の光を交え、将来への道は通ず」。
ここは上に3マス、右に2マス進んで・・・。
単独捜査で仲魔をライドウと対称となる、左の端へ移動させるのが正解。
何気に結構迷いました・・・。
陽に当たるものというのが人間=ライドウで、陰に染めるもの=仲魔。
川を横にすると「三」、仇の右側は「九」。
つまりライドウが3、仲魔が9の位置に立つという事を暗示していると。

実はココ、全然解読できずにほぼ偶然答えがわかったのですよね。
正しいルート以外のマスに入ると、落とし穴で下の階に落とされるのですが・・・。
何気に単独捜査で仲魔が落とし穴に落ちた場合、ライドウの所まで自分で戻ってきてくれます。
と言っても「ヘトヘトになりながら戻ってきた」と言うメッセージが表示されるだけで、その場で単独捜査が終わるだけ。
つまり下の階から戻ってくる手間が省ける分、ライドウでくまなく歩き回るより、仲魔にマスを調べさせた方が楽と。
そうやってマスを調べていたら、歩けるポイントがちょうど十字架のような形になっていましたからね。
それでピンと来たものが正解だったという次第。
謎解きの解答も、クリアした時に凪が教えてくれた物だったり・・・。

4つめの仕掛けをクリアすると、いよいよ最後の部屋。
ここではボス戦が待ち受けています。
やはりボスは弱点は無いようですね。
オマケに配下も引き連れていないので、MAGの回復もままならない状態。
しかし相手は1体、かつ物理攻撃しかしてこない為、テトラカーンが使えればザコ。
ボスのHPを半減させたら、イベントでライドウと仲魔は完全に回復。
さらにHPを3分の1くらいまで減らすとボスは動かなくなり、攻撃もしなくなると、展開的にはかなり楽でした。

ボス戦後、奥の扉を調べるとイベント。
そして長めのムービーの後で、第六章終了となりました。
軽く次の章の展開を見ましたが、とうとう最終章なのですね。
しかしまだ終わらせていない別件依頼もあるので、まずはそちらを終わらせる事になりそう・・・。


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個人的には大満足前作 ...
面白いです。クリアし ...
もう少しでクリアアト ...
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