3章開始時にリースへ手紙が到着。
手紙は私室の机で読む事ができます。
差し出し主は義妹のリネット。
そして手紙を読み終えると、仕送りの2万Dを入手。
リネットは度々仕送りやアイテムを送ってくれる、健気な妹です。
それだけにこのお金を大事に使わなければ・・・。
というわけで、さっそく家具屋で宝箱を購入。
これは36,000Dと高級品で、私室に置いて目を楽しませて(?)くれる品。
・・・と一見約に立たないように思えますが、毎章1個、なんらかのアイテムを入手する事ができます。
初回はルーンナイフですが、次回からはランダムで1000Dか250D、財宝が入っています。
さらに恐ろしく低確率で、各種護符が手に入る事も。
注目は5000Dで売却できる財宝。
章の終わりにセーブしておいて、次の章で財宝を入手できなければロード・・・と繰り返せば、毎回財宝を獲得する事が可能です。
約7章経過すれば元の金額は取り戻せ、それ以降は純粋にプラスになりますから、長い目で見ると早い内に購入しておくとお得。
一時的に金欠となりますから、そこを乗り切るのが大変ではありますが・・・。
3章「司祭三人」も初心者殺しとして恐れられているマップ。
このマップでは名前の通り、3人の司祭を護衛しながら、神殿へ無事送り届ける事が目的。
司祭はNPCで、それぞれ独自の判断で行動します。
がこの3人、神殿へ向かうことを最優先としていて、例え敵の真っ只中であろうと、お構いなく進んでいきます。
さらに司祭は3人ともバラバラに別の道を進むので、自軍も3手に分かれて進む事になります。
敵増援も現れるので、少ない戦力で多数の敵を相手にし、さらに司祭を守り抜かないといけないという所が初心者殺しと言われる所以。
さらにはイベントなども多く、やるべき事が多数あります。
それゆえゲームに慣れていても、結構苦戦するマップですね。
3章では住民依頼を4つ受けられますが、その内3つはウォード、クリス、アグザルを出撃させていなければ達成できません。
という事でこの3名はメンバー確定。
さらにセネがいると「伝説の猟師」を達成しやすいので、これも確定。
そしてフェイもイベント絡みで出撃。
同じくイベントの為にディアンも出撃させます
賞金首も2名が登場するので、これらを捕縛するためにアーサーも欲しい所。
と言うわけでこれにリースを含めた8名がメンバーとして固定。
このマップの出撃可能数は12名ですから、残りは4名しか枠が無いのですよね・・・。
と言うわけで残りのメンバーは、エルバート、イゼルナ、クレイマー、シルウィスに決定。
まず最初に決めておきたいのは、強敵のカオスをどう対処するか。
こいつはフェイの宿敵とも言えるキャラで、まともに戦って倒すには、結構な戦力が必要となります。
しかしフェイとカオスを戦闘させるとイベントが発生し、フェイが離脱。
同時にカオスも離脱してしまいます。
そのまま司祭がカオスのいた館に到着すると、フェイ救出イベント。
フェイは戦線に復帰し、同時に奇跡の護符も入手できます。
もっとも手軽な手段なので、普通はこの展開を見る事になるでしょう。
ただし司祭が倒されるなどしてフェイ救出イベントが発生しなかった場合、フェイはそのままいなくなってしまう事に注意が必要です。
またこのイベントはほぼ強制で、フェイを出撃させていなくても、10ターン目に自動的に発生してしまいます。
もうひとつの対処法が、フェイイベントを発生させずにカオスを倒すという方法。
カオスを倒すのは結構な難関ですが、倒すことに成功すると、レティシアイベントが発生。
以後レティシアイベントを進めていくことで、ウォローを騎士団入りさせる為の条件が緩和されます。
ただしこのイベントとフェイのイベントは二者択一で、どちらかしか発生させられません。
これらのイベントを発生させなくとも、両者共に騎士団入りするので、好みの方法を選んでかまわないと思います。
ちなみに3章開始時までにフェイが捕縛されていると、強制的にレティシアイベントが発生。
今回はレティシアイベントを発生させる事にしました。
その際、フェイを出撃させていないと自動でイベントが発生するため、フェイを出撃させている事が必須。
またカオスを撃退するには、ディアンの怒りを活用するのが一番なので、ディアンも出撃させたわけです。
ディアンはもしもの時に備えて、ポーションも5つほど渡しておきました。
開始時から司祭をどう守るのか悩まされますが・・・。
実は司祭達は、道の上しか進まないという習性があります。
移動力も3マスなので、司祭の前方に3人配置すると、移動を封じる事が出来ます。
移動を封じたら、他のメンバーで寄ってくる敵を撃破して回ると楽です。
ここではエルバートの挑発、ウォードの護衛がかなり役立つので、積極的に活用して行きたい所。
アグザルは潜むを活用しながら、湖にある砦へと先行。
ここからは敵増援が現れるので、まずは塞いでおきます。
途中、湖の探索ポイントで手鏡を入手する事も忘れずに。
この手鏡は特定のターンでしか探索ポイントが現れず、さらに23ターン以降になると獲得が不可能になります。
砦から敵増援が出現するのは7ターン目からなので、それまでに砦にたどり着ければOK。
初期配置付近で近づいてくる敵を殲滅し終わったら、いよいよ進軍開始。
まずはクレイマーを北へ派遣し、崖上にいる弓兵を撃破します。
弓兵を撃破し終えたら、クレイマーは北西の洞窟から出現する敵部隊の対処へ。
結構な数を相手にする事になりますが、敵の多くは弓兵なので、弓回避を持つクレイマーならなんとか渡り合ってくれます。
途中から斧兵の割合が増えてくるので、そうなったらHP回復効果のある教会で戦うと良いでしょう。
クレイマーが増援部隊を処理し終わったら、司祭のオーベルとグリムを移動させます。
ここはアーサーを民家の隣へ配置、セネは民家の上で待機。
この2名で司祭の足止めと敵の撃退両方をこなしてくれます。
フェルマーのヘルウォームの魔法を受ける事もありますが、司祭が追いついてくれば回復してくれるので、結構大丈夫だったりします。
攻撃可能な範囲まで近付いて来たら攻撃、ダメージを受けたら司祭の隣まで後退・・・という感じで楽にフェルマーを撃破。
戦利品のダークヒールは住民依頼の品なので、使い切られる前に撃破しておきたいものです。
グリムに関しては、教会の上にユニットを置いておけば、1ユニットで足止め可能。
北西へ向かわせていたクレイマーに、そのまま待機してもらえば大丈夫でしょう。
南側にはリース、ディアン、クリス、フェイ、ウォード、エルバート、イゼルナを派遣。
敵の数が結構多いので、主力を向かわせます。
まずは橋の所まで進み、ここで敵増援を対処します。
近付いてくる敵を全て撃退したら、進軍開始。
司祭はウォードで護衛しつつ、ゆっくりと前進させ、カオスのいる館を目指す事に。
途中20ターン目にはイストバルが登場し、クリスで説得する事が住民依頼の達成、そして後に傭兵として雇用する条件。
間違って倒してしまわないよう、登場したら早めに説得しておきたい所。
シルウィスはスタート地点南方の森で待機。
20ターン目にはここから賞金首のガロスが登場。
出現ポイントを塞いでいる限り出現しないので、準備が整うまではここで待機していて貰います。
ターン制限の無いマップなので、他の敵を倒した後にでもゆっくりと・・・。
14ターン目には2マス隣に敵増援が現れるので、これは狙撃を使って一気に撃破してしまいたいです。
HPが多いので一撃で撃破とは行かないでしょうが。
南ルート組は順調にカオスの館まで進軍。
イストバルも無事説得し、運良く猟師のロダンも発見。
ロダンは潜むスキルを持ち、常に森の中を移動。
その為隣接するか、索敵スキルを持つセネ等で探して回るしかないのですが・・・。
今回は近くで行動しているのを目撃出来た為、すぐにユニットを隣接。
ロダン発見後にウォードで会話という流れで、住民依頼達成。
館に到着したら、いよいよカオスとの対決。
カオスの装備するヴァジラは、ダメージを66%軽減すると言う厄介な武器。
カオス自身の能力も高く、HPは56、防御力は20もある為、並の攻撃ではダメージを与えられません。
そこでディアンの怒りスキルを活用します。
怒りは受けたダメージを攻撃力に上乗せし、命中率も2倍にするというスキル。
その為、大ダメージを受けるほど、反撃のダメージが増大します。
と言うわけで、重要なのが配置。
カオスの右下の街道にはライトアクスといった精度の高い斧を装備したディアンを。
ディアンの下にはイゼルナを配置させます。
そしてリースは指揮官の効果がディアンに届くように配置。
ウォードはディアンの隣へすぐ移動できる地点で待機。
あとはディアンがカオスから攻撃されるのを待つのみ。
受けたダメージはイゼルナのヒールとポーションIで回復。
回復が間に合わないようならウォードで護衛。
ウォードは危険になったら離脱という感じで、何とか撃破することが出来ます。
しかし結構運が絡んでくるので、セーブしてから挑むように。
カオスの攻撃->ディアンの怒り->ミス->カオスの再攻撃->ディアン死亡
もしくはカオスの致命攻撃で即死、生き延びてもディアンが戦闘不能状態に・・・なんてケースが良くあるので。
以前、ノーリセットクリアを目指した時も、ここで早々にディアンを失ったものです・・・。
ということで、結構な数のロードを繰り返し、何とかカオスの撃退に成功。
途中で頼みの綱のライトアクスが壊れてしまい、思わぬ苦戦を強いられましたが。
基本的にカオスは隣にユニットがいる限り攻撃を行い、自己回復のスキルを使用しない習性があるので・・・。
途中からディアンの怒り->ディアン退避、囮でエルバートを配置。
ウォードでエルバートを護衛しながらセーブ出来るまで待ち、セーブ後にディアンで止めの怒りが当たるまでロードという風にやっていました。
カオス撃退後は館の上にユニットを待機させ、司祭を足止め。
その間に他のメンバーで賞金首でもあるアグバンとガロスの対処。
まずはリース、アーサー、クリスをガロスの出現位置まで移動。
3人で出現位置を囲んだら、セーブを利用してアーサーで当て身。
クリスとシルウィスで戦闘不能状態へと追い込み、捕縛。
ただガロスのクラスはアサシンで、致命確率+80%という脅威のアサシンダガーを装備しているので、無理に捕縛を狙わず、撃破してしまった方が安全かもしれません。
アグバンは気合いがMAXになっているので、まずはシルウィスを射撃待機で配置。
そこに囮のユニットを進入させ、誘い出し、シルウィスの先制射撃で気合いを解除。
後はいつも通り、アーサーの当て身から軽症、戦闘不能状態へと繋げて捕縛。
アグバンはガロスよりは捕縛しやすく、所持しているシャムシールも強力な武器なので、是非とも捕縛を狙いたいものです。
神殿周辺の敵も全て撃退したら、司祭の移動を開始。
足止めしていたユニットも神殿へと向かわせます。
サハリンが館に到着するとレティシアイベント開始。
オーベルが民家に到着すると、パラミティース出現。
グリムが教会に到着すると、オルウェン登場。
サハリンとグリムのイベントは特に重要なので、最悪でもこの2人だけは死なせないようにしたいですね。
この後は神殿の入り口を味方ユニットで封じ・・・。
司祭が到着したら、アグザルを移動させ、砦からの増援を出現させます。
あとは経験値を稼ぎたいユニットで止めを刺して、増援が打ち止めになったら、神殿のユニットを移動。
司祭を神殿内へと侵入させたら、リースも進入させてクリア。
その前に探索可能なポイントは、全て探索して回るのを忘れないようにしたいですね。
砦からは財宝が獲得出来ますし。
増援処理の間、先に司祭を脱出させておいても良いのですが・・・。
いざというときの回復役として、残しておいた方が便利だったりします。
続きは↓
ベルウィックサーガ 3章後半
手紙は私室の机で読む事ができます。
差し出し主は義妹のリネット。
そして手紙を読み終えると、仕送りの2万Dを入手。
リネットは度々仕送りやアイテムを送ってくれる、健気な妹です。
それだけにこのお金を大事に使わなければ・・・。
というわけで、さっそく家具屋で宝箱を購入。
これは36,000Dと高級品で、私室に置いて目を楽しませて(?)くれる品。
・・・と一見約に立たないように思えますが、毎章1個、なんらかのアイテムを入手する事ができます。
初回はルーンナイフですが、次回からはランダムで1000Dか250D、財宝が入っています。
さらに恐ろしく低確率で、各種護符が手に入る事も。
注目は5000Dで売却できる財宝。
章の終わりにセーブしておいて、次の章で財宝を入手できなければロード・・・と繰り返せば、毎回財宝を獲得する事が可能です。
約7章経過すれば元の金額は取り戻せ、それ以降は純粋にプラスになりますから、長い目で見ると早い内に購入しておくとお得。
一時的に金欠となりますから、そこを乗り切るのが大変ではありますが・・・。
3章「司祭三人」も初心者殺しとして恐れられているマップ。
このマップでは名前の通り、3人の司祭を護衛しながら、神殿へ無事送り届ける事が目的。
司祭はNPCで、それぞれ独自の判断で行動します。
がこの3人、神殿へ向かうことを最優先としていて、例え敵の真っ只中であろうと、お構いなく進んでいきます。
さらに司祭は3人ともバラバラに別の道を進むので、自軍も3手に分かれて進む事になります。
敵増援も現れるので、少ない戦力で多数の敵を相手にし、さらに司祭を守り抜かないといけないという所が初心者殺しと言われる所以。
さらにはイベントなども多く、やるべき事が多数あります。
それゆえゲームに慣れていても、結構苦戦するマップですね。
3章では住民依頼を4つ受けられますが、その内3つはウォード、クリス、アグザルを出撃させていなければ達成できません。
という事でこの3名はメンバー確定。
さらにセネがいると「伝説の猟師」を達成しやすいので、これも確定。
そしてフェイもイベント絡みで出撃。
同じくイベントの為にディアンも出撃させます
賞金首も2名が登場するので、これらを捕縛するためにアーサーも欲しい所。
と言うわけでこれにリースを含めた8名がメンバーとして固定。
このマップの出撃可能数は12名ですから、残りは4名しか枠が無いのですよね・・・。
と言うわけで残りのメンバーは、エルバート、イゼルナ、クレイマー、シルウィスに決定。
まず最初に決めておきたいのは、強敵のカオスをどう対処するか。
こいつはフェイの宿敵とも言えるキャラで、まともに戦って倒すには、結構な戦力が必要となります。
しかしフェイとカオスを戦闘させるとイベントが発生し、フェイが離脱。
同時にカオスも離脱してしまいます。
そのまま司祭がカオスのいた館に到着すると、フェイ救出イベント。
フェイは戦線に復帰し、同時に奇跡の護符も入手できます。
もっとも手軽な手段なので、普通はこの展開を見る事になるでしょう。
ただし司祭が倒されるなどしてフェイ救出イベントが発生しなかった場合、フェイはそのままいなくなってしまう事に注意が必要です。
またこのイベントはほぼ強制で、フェイを出撃させていなくても、10ターン目に自動的に発生してしまいます。
もうひとつの対処法が、フェイイベントを発生させずにカオスを倒すという方法。
カオスを倒すのは結構な難関ですが、倒すことに成功すると、レティシアイベントが発生。
以後レティシアイベントを進めていくことで、ウォローを騎士団入りさせる為の条件が緩和されます。
ただしこのイベントとフェイのイベントは二者択一で、どちらかしか発生させられません。
これらのイベントを発生させなくとも、両者共に騎士団入りするので、好みの方法を選んでかまわないと思います。
ちなみに3章開始時までにフェイが捕縛されていると、強制的にレティシアイベントが発生。
今回はレティシアイベントを発生させる事にしました。
その際、フェイを出撃させていないと自動でイベントが発生するため、フェイを出撃させている事が必須。
またカオスを撃退するには、ディアンの怒りを活用するのが一番なので、ディアンも出撃させたわけです。
ディアンはもしもの時に備えて、ポーションも5つほど渡しておきました。
開始時から司祭をどう守るのか悩まされますが・・・。
実は司祭達は、道の上しか進まないという習性があります。
移動力も3マスなので、司祭の前方に3人配置すると、移動を封じる事が出来ます。
移動を封じたら、他のメンバーで寄ってくる敵を撃破して回ると楽です。
ここではエルバートの挑発、ウォードの護衛がかなり役立つので、積極的に活用して行きたい所。
アグザルは潜むを活用しながら、湖にある砦へと先行。
ここからは敵増援が現れるので、まずは塞いでおきます。
途中、湖の探索ポイントで手鏡を入手する事も忘れずに。
この手鏡は特定のターンでしか探索ポイントが現れず、さらに23ターン以降になると獲得が不可能になります。
砦から敵増援が出現するのは7ターン目からなので、それまでに砦にたどり着ければOK。
初期配置付近で近づいてくる敵を殲滅し終わったら、いよいよ進軍開始。
まずはクレイマーを北へ派遣し、崖上にいる弓兵を撃破します。
弓兵を撃破し終えたら、クレイマーは北西の洞窟から出現する敵部隊の対処へ。
結構な数を相手にする事になりますが、敵の多くは弓兵なので、弓回避を持つクレイマーならなんとか渡り合ってくれます。
途中から斧兵の割合が増えてくるので、そうなったらHP回復効果のある教会で戦うと良いでしょう。
クレイマーが増援部隊を処理し終わったら、司祭のオーベルとグリムを移動させます。
ここはアーサーを民家の隣へ配置、セネは民家の上で待機。
この2名で司祭の足止めと敵の撃退両方をこなしてくれます。
フェルマーのヘルウォームの魔法を受ける事もありますが、司祭が追いついてくれば回復してくれるので、結構大丈夫だったりします。
攻撃可能な範囲まで近付いて来たら攻撃、ダメージを受けたら司祭の隣まで後退・・・という感じで楽にフェルマーを撃破。
戦利品のダークヒールは住民依頼の品なので、使い切られる前に撃破しておきたいものです。
グリムに関しては、教会の上にユニットを置いておけば、1ユニットで足止め可能。
北西へ向かわせていたクレイマーに、そのまま待機してもらえば大丈夫でしょう。
南側にはリース、ディアン、クリス、フェイ、ウォード、エルバート、イゼルナを派遣。
敵の数が結構多いので、主力を向かわせます。
まずは橋の所まで進み、ここで敵増援を対処します。
近付いてくる敵を全て撃退したら、進軍開始。
司祭はウォードで護衛しつつ、ゆっくりと前進させ、カオスのいる館を目指す事に。
途中20ターン目にはイストバルが登場し、クリスで説得する事が住民依頼の達成、そして後に傭兵として雇用する条件。
間違って倒してしまわないよう、登場したら早めに説得しておきたい所。
シルウィスはスタート地点南方の森で待機。
20ターン目にはここから賞金首のガロスが登場。
出現ポイントを塞いでいる限り出現しないので、準備が整うまではここで待機していて貰います。
ターン制限の無いマップなので、他の敵を倒した後にでもゆっくりと・・・。
14ターン目には2マス隣に敵増援が現れるので、これは狙撃を使って一気に撃破してしまいたいです。
HPが多いので一撃で撃破とは行かないでしょうが。
南ルート組は順調にカオスの館まで進軍。
イストバルも無事説得し、運良く猟師のロダンも発見。
ロダンは潜むスキルを持ち、常に森の中を移動。
その為隣接するか、索敵スキルを持つセネ等で探して回るしかないのですが・・・。
今回は近くで行動しているのを目撃出来た為、すぐにユニットを隣接。
ロダン発見後にウォードで会話という流れで、住民依頼達成。
館に到着したら、いよいよカオスとの対決。
カオスの装備するヴァジラは、ダメージを66%軽減すると言う厄介な武器。
カオス自身の能力も高く、HPは56、防御力は20もある為、並の攻撃ではダメージを与えられません。
そこでディアンの怒りスキルを活用します。
怒りは受けたダメージを攻撃力に上乗せし、命中率も2倍にするというスキル。
その為、大ダメージを受けるほど、反撃のダメージが増大します。
と言うわけで、重要なのが配置。
カオスの右下の街道にはライトアクスといった精度の高い斧を装備したディアンを。
ディアンの下にはイゼルナを配置させます。
そしてリースは指揮官の効果がディアンに届くように配置。
ウォードはディアンの隣へすぐ移動できる地点で待機。
あとはディアンがカオスから攻撃されるのを待つのみ。
受けたダメージはイゼルナのヒールとポーションIで回復。
回復が間に合わないようならウォードで護衛。
ウォードは危険になったら離脱という感じで、何とか撃破することが出来ます。
しかし結構運が絡んでくるので、セーブしてから挑むように。
カオスの攻撃->ディアンの怒り->ミス->カオスの再攻撃->ディアン死亡
もしくはカオスの致命攻撃で即死、生き延びてもディアンが戦闘不能状態に・・・なんてケースが良くあるので。
以前、ノーリセットクリアを目指した時も、ここで早々にディアンを失ったものです・・・。
ということで、結構な数のロードを繰り返し、何とかカオスの撃退に成功。
途中で頼みの綱のライトアクスが壊れてしまい、思わぬ苦戦を強いられましたが。
基本的にカオスは隣にユニットがいる限り攻撃を行い、自己回復のスキルを使用しない習性があるので・・・。
途中からディアンの怒り->ディアン退避、囮でエルバートを配置。
ウォードでエルバートを護衛しながらセーブ出来るまで待ち、セーブ後にディアンで止めの怒りが当たるまでロードという風にやっていました。
カオス撃退後は館の上にユニットを待機させ、司祭を足止め。
その間に他のメンバーで賞金首でもあるアグバンとガロスの対処。
まずはリース、アーサー、クリスをガロスの出現位置まで移動。
3人で出現位置を囲んだら、セーブを利用してアーサーで当て身。
クリスとシルウィスで戦闘不能状態へと追い込み、捕縛。
ただガロスのクラスはアサシンで、致命確率+80%という脅威のアサシンダガーを装備しているので、無理に捕縛を狙わず、撃破してしまった方が安全かもしれません。
アグバンは気合いがMAXになっているので、まずはシルウィスを射撃待機で配置。
そこに囮のユニットを進入させ、誘い出し、シルウィスの先制射撃で気合いを解除。
後はいつも通り、アーサーの当て身から軽症、戦闘不能状態へと繋げて捕縛。
アグバンはガロスよりは捕縛しやすく、所持しているシャムシールも強力な武器なので、是非とも捕縛を狙いたいものです。
神殿周辺の敵も全て撃退したら、司祭の移動を開始。
足止めしていたユニットも神殿へと向かわせます。
サハリンが館に到着するとレティシアイベント開始。
オーベルが民家に到着すると、パラミティース出現。
グリムが教会に到着すると、オルウェン登場。
サハリンとグリムのイベントは特に重要なので、最悪でもこの2人だけは死なせないようにしたいですね。
この後は神殿の入り口を味方ユニットで封じ・・・。
司祭が到着したら、アグザルを移動させ、砦からの増援を出現させます。
あとは経験値を稼ぎたいユニットで止めを刺して、増援が打ち止めになったら、神殿のユニットを移動。
司祭を神殿内へと侵入させたら、リースも進入させてクリア。
その前に探索可能なポイントは、全て探索して回るのを忘れないようにしたいですね。
砦からは財宝が獲得出来ますし。
増援処理の間、先に司祭を脱出させておいても良いのですが・・・。
いざというときの回復役として、残しておいた方が便利だったりします。
続きは↓
ベルウィックサーガ 3章後半
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