本日METAL GEAR SOLID4 DATA BASEが、PSストアからダウンロード出来るようになりました。
価格は無料。
独立したソフトウェアなので、MGS4を持っていない人でも観賞できます。
PS3を持っていなければダメですが・・・。
これはメタルギアシリーズに登場した人物、アイテム、用語等の詳細を見ることが出来るデータベース。
かなり詳しく書かれているので、過去の作品をプレイした人も、まだプレイした事のない人でも楽しめますね。
特に4がMGS初プレイという人は、ストーリー背景を知ることが出来るので、4のストーリーを理解する手助けになりそうです。
ただこのデータベース、4で判明する事についてはロックがかかっており・・・。
MGS4のクリアデータを読み込むことでロックが解除されます。
ロックが解除されたデータには雷電が強化骨格をまとう経緯等も判明するので、4をクリアした人でも必見ですね。

現在特殊称号獲得のためにイージーでがんばっているのですが・・・。
これがなかなかうまくいきませんね。
敵のパターンを把握して、最短で進めるルートを発見するのが主な作業なのですが・・・。
これがなかなか大変です。
Act1はなんとか30分ほどでクリアできるルートを発見したのですが、Act2がちょっとした山場で、なかなか時間が短縮できないという状態です。
ルートを発見さえしてしまえば、他の難易度でも同様のルートで進めるはずなので、断然楽になるはずなんですけどね・・・。

ここでノーキル・ノーアラートクリアを目指す際のポイントなんかを。
ノーキルクリアは名前のとおり、誰も殺さずにクリアする事なので、麻酔銃等を使って進むと楽です。
機械や車両の類は撃破しても大丈夫な模様。
またBB部隊の第一形態も撃破してしまって大丈夫ですね。
月光などの爆発に敵兵が巻き込まれて死亡というケースもOKです。
ただ眠らせた相手が落下死したケースはちょっとよくわからないので、安全の為に用心して狙っていました。

ノーアラートの場合は、画面にアラートが表示されたらアウトです。
CAUTIONの場合はセーフ。
敵に発見されてもアラートが表示されない所では、何度見つかっても大丈夫だったりします。
開始直後の月光や、BBレイヴンの所など・・・。
逆に画面上にアラートが表示される場所では、例えボス戦であってもアウト。
オクトパスとウルフ戦では一緒に出てくるカエル兵が厄介なので、ベッドの下や車両の下に潜り、眠らせてしまうのが一番。

現在のキル数やアラートなどの状況は、タイトル画面からミッションブリーフィングを選ぶと確認する事が出来ます。
注意事項は、敵を殺してしまったり、見つかってしまった場合には、一度タイトル画面に戻ってからデータをロードすると言う事。
コンテニューした場合にはキル数や発見された数なども引き継いでしまうので、必ずタイトル画面からデータをロードする必要があります。
セーブに関してはチェックポイント到達時の状態を記録する事になるので、発見されてからセーブ->タイトルからロードでも大丈夫な模様。
敵の配置や行動パターンを理解すれば、意外と難しい事ではないので、狙ってみてはいかがでしょうか。
MGS本来の楽しさというものを味わえるでしょうし。

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