11ターン目、陸戦型ジムが完成。
これによりジムの開発プランが提出されました。
技術レベルもアップしていたので、M型潜水艦のプランも入手。
ジムは他の派生MSのトリガーでもあるので、追加予算を投入して開発。
M型潜水艦も開発しておきました。
こちらは追加予算無しですが。

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そろそろ資金も少なくなってきたので、研究資金は中規模の額を投入。
今回は資金投入時の経験値増加量が増えているので、中規模の投資でも結構経験値入ります。

12ターン目、サイド7襲撃の報告。
選択肢も発生しますが、「YES」を選んだ方がお得。
これ以降、ホワイトベース隊のイベントが発生するようになります。
ホワイトベースモードがONの場合、次々にジオンのエースパイロットを葬り去ってくれる為、連邦編では非常に恩恵が大きいですね。
このゲーム、イベントでしかパイロットの死亡ありませんから。
例外的に、そのシナリオの主人公が戦闘で撃破されてしまうと、戦死でゲームオーバーになりますが。

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ただアムロなどのホワイトベースクルーを早期に使用したいという場合、ルナツーで解散させるのも手。
後々のイベントは発生しなくなりますが、早い段階でアムロといったパイロットを使えるというのが利点。
まぁ今回はパイロットシナリオがあるので、アムロを使いたいという欲求は、そちらで満たした方が良いと思いますが。

このターンで先行量産型ボール、サラミス後期型、マゼラン後期型が完成。
後期型の戦艦はMSの搭載能力を有していますが、生産コストは結構高めなので、数を作る必要は少ないと思います。
試作品を打ち上げて、MSの回復用に若干後方へ配置しておくくらいで良いかと。

13ターン目、ジムが完成。
ようやく登場した量産型らしいMSですが、ジムを大量に生産する必要は無いですね。
地上ではバリエーション機の方が優秀ですし、宇宙では安いユニットを使い捨てる方が便利なので。
エース部隊にスタックさせる為、数体作っておくくらいでも良さそう。
戦闘機よりは頼りになりますけどね。

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ジムが完成した事で、ジムキャノン、アクアジム、ジム指揮官機の開発プランを獲得。
V作戦データを回収した為、ガンダムとホワイトベースのプランも入手できました。
ジムキャノンは宇宙でも使える間接攻撃ユニットなので、開発しておくと便利だったりします。
対空攻撃能力が高いので、地上でも戦力になる機体。

ジム指揮官機は、ジムより性能が高く、地形適応も高くなっていますね。
コルベットブースター形態にもなれるので、地上の拠点制圧役としても便利。
宇宙でも使えるので、パイロットを乗せて宇宙の防衛役として働いて貰っても良さそう。
連邦は宇宙で使えるMSが少なかったりしますから。

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アクアジムは少々微妙な印象。
今回はフィッシュアイが強化されているので、そちらを作った方が良さそうです。
ただガンダイバーは結構優秀なので、その為に開発しておくのも手。
恐らくトリガーか、開発条件緩和に繋がると思うんですよね。

ガンダムは強力なので、開発しておきました。
今回は特に急ぐ理由も無いので、追加予算は無し。

14ターン目、ホワイトベースイベント続報。
北米に降下したWBに、マチルダの補給部隊を送るかという選択肢が出現。
ここは「YES」を選択した方がお得ですね。
ガルマなどを排除してくれますし。

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技術レベルが向上した事で、ジム寒冷地仕様、ジムライトアーマー、ボール、ビッグトレー、コアブースター、陸戦用ジム、デザートジム、フィッシュアイの開発プランを獲得。
V作戦回収イベントで技術レベル+1される上、普通に予算投入で技術レベルがアップしたので、一気に2つ上昇。
オカゲで開発プランも大量に手に入りました。

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ここからは何を開発するかの取捨選択が大事になりますね。
全て開発していては、資金が足りなくなってしまうので・・・。
優先度高いのは、ジム寒冷地仕様とフィッシュアイ。
ジム寒冷地仕様は地上戦用ジムというべき存在で、地上での適性が高め。
索敵能力もあるので、余裕あるならこれだけ生産しておけば問題無いかも。
盾も装備していますし。

フィッシュアイは水中戦の切り札。
6スタック部隊x2ほど用意しておけば、大抵の敵水中ユニットを殲滅してくれます。
3ヘクスまでの間接攻撃も可能なので、一方的に攻撃する事も。
早めに開発して量産しておくと、かなり楽になると思います。

ジムライトアーマーは、耐久力は低めですが、高い運動性と地形適応が特徴。
宇宙でも使えるので、パイロット乗せる機体としては良いかもしれません。

陸戦用ジムとデザートジムは、同系統の機体で・・・。
盾は持たないものの耐久力が高く、2ヘクスまでの間接攻撃が可能。
デザートジムは砂地の適応もアップし、陸戦用ジムの上位版と言えるので、デザートジムを開発してしまえば陸戦用ジムはいらないかも・・・。

ビッグトレーは高い耐久力と攻撃力を持つ陸戦艇で、艦長を乗せると非常に強力です。
地上拠点の上に配置して、ユニットの回復や固定砲台として運用すると便利。
新ギレンのシステムだと、使い勝手良いんですよね・・・。

と言う事で、このターンではジム寒冷地仕様、デザートジム、フィッシュアイ、ビッグトレーを開発。
次のターン以降にライトアーマー辺りを開発するつもりです。

15ターン目、ジムキャノン、ジム指揮官機が完成。
16ターン目には、ジム寒冷地仕様、デザートジムが完成しました。
ようやくジオンのMSに対抗出来る量産型MSが登場。
と言う事で、これらを量産出来れば楽になりそうですが、資金不足が痛い・・・。

仕方ないので、特別コマンドの「資金強制徴発」を実行。
これは自国の支持率が大幅に低下し、国際世論も下がってしまいますが、総資金が大幅増加という効果。
額は一定かどうかわかりませんが、資金+5,000されましたね。
支持率は1割ほど低下。
国際世論も悪化状態になったので、外交強化(資金2,500)で少し回復しておきました。

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この資金を元手に、各地でジム寒冷地仕様とデザートジムを開発。
パイロット向けにジム指揮官機も複数用意しておきました。

現在の状況は、ジャブローはカミーユのプロトタイプガンダムに、ヤザンとライラの陸戦型ガンダム、オマケの陸戦型ジムの部隊が敵を押さえ込んでくれて、こちらが優勢。

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ペキン周辺はシロー、カレン、テリーの陸戦型ガンダム、モンシア、ベイト、アデルの陸戦型ジムの部隊が、少しずつではあるものの敵を殲滅してくれているので、なんとか互角の状態に持ち込めています。
援護用にガンタンクと量産型ガンタンクの部隊もいますし。

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ただ・・・。
オデッサ方面が劣勢で、一時的にベルファスト周辺まで退却している状態。
ユニットもほぼ全滅状態なので、急いで生産を行っています。
イギリスに押し込まれると攻めに転じるのが難しいので、それまでに増援を送りたい所ですが、ちょっと厳しいですね・・・。

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宇宙も劣勢で、少しずつ撤退している状態。
戦艦を数隻失ったのが痛いですね・・・。
こちらも急いでルナツーで生産を行っていますが、間に合うかどうか不明。
とにかく敵戦艦対策に格闘攻撃可能なMSが欲しいので、ジム指揮官とジムを用意し始めたという所。

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