少し前にプレイしていた、PS2ソフト「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記」ですが・・・。
実は結構前の休日に一気にクリアして、記事アップするだけの状態でした。
が、機会を逃してそのままだったので、新ギレンの前に公開しておこうかと。
せっかく書いてそのままというのも、少し勿体無かったので。
まぁ他にも書いただけで終わった記事とかあるんですけどね・・・。

53ターン目、ジムスナイパーカスタムが完成。
技術レベルもアップし、陸戦型ジムのロングレンジビームライフル装備、ジッコの開発プランを獲得。
ロングレンジビームライフルを開発すると、陸戦型ジムの武装変更で狙撃用ビームライフル装備にする事が出来ます。
08小隊に出ていたジムスナイパーですね。
攻撃力と命中率が高くなり、3-4ヘクスへの間接攻撃が可能。
ただ物資の消費が激しく、無補給では3回しか攻撃できないという欠点が。

ジッコはビーム撹乱幕を展開出来る戦闘機。
使い方次第では便利なユニットですが、ジオンにはビーム主体のユニットが少ないんですよね。
敵戦艦や強力なMAのビーム攻撃を封じるくらいのもの。

このターンにオデッサ攻略戦スタート。
ホワイトベースが参加していないと、黒い三連星の攻撃でランダムにユニット撃破されてしまいますね。
最初そのことを忘れていて、ガンダム等が搭載されているペガサスを落とされ、一度やり直しました・・・。
さすがにペガサス&ガンダム、ガンキャノンといった主力を失うのは痛すぎたので。

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これを避けるために、1ターン目はユニットをバラバラで配置。
攻撃対象を増やす事で、致命傷を避けました。
オカゲでパイロット搭乗のガンタンク1体、ジムキャノン2体、ジムD型1~2体という被害で収まりました。

さらにエルランの裏切りイベントが発生。
ホワイトベース隊が参加してないと、忠誠高くても裏切るんですね・・・。
独戦の連邦編はプレイした回数少ないので、かなりの記憶違い。
エルラン階級高いので、軍団ひとつ任せていたんですけど。

極め付けは、マ・クベの核ミサイル発射イベント。
一応選択肢が出ますが、両軍のユニットの50%が消滅。
この攻撃でガンダムやホワイトベースなどを多数失ったので、もう一度やり直しました・・・。
把握しているだけでも、Pガンダム2機、ガンダム1機、ペガサス&ホワイトベース3機という被害でしたから。
さすがにこれらを失うのは痛すぎます。

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ここで気が付いたのですが、エルランの忠誠度が79でした。
最初の黒い三連星でやり直した際、4ターン前のデータを使ったんですよね。
その為、忠誠度が80未満の状態で、オデッサに攻め込んでいた模様。
という事で、1ターン前のデータからやり直し、攻撃部隊は一時帰還。
エルランには特別休暇を出し、忠誠度をアップさせました。

これでエルランの忠誠度が82になったので、再度オデッサに侵攻開始。
攻撃部隊が戻ってからの再出撃となるので、到着はもう少し後に・・・。

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55ターン目、ホワイトベースがジャブローに到着。
宇宙に派遣するかという選択肢が現れるので、ここは「NO」を選んでおきました。
これでホワイトベースは解散となり、プレイヤーが運用可能になります。
ちなみにガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、ホワイトベースも入手。
早速主力軍団に組み込み、戦力として活躍してもらう事に。

56ターン目、技術レベルアップにより、ジムコマンドの開発プランを獲得。
ジムコマンドは、終盤における主力量産MSとなるのですが・・・。
地上ではジムD型の方が使えますね。
ただこのMSを開発しておかないと、宇宙用のジムコマンド開発出来ないので、その為にも早めに作っておくと良いかと。
ジムコマンド自体も陸戦型ガンダム並の性能を誇るので、生産出来るに越した事はありません。

58ターン目、オデッサに攻撃部隊が到着。
今回は失っても惜しくないユニットで構成した軍団を、先に攻め込ませた形。
余っているトリアーエズや61式戦車ばかりなので、イベントで消失しても痛くありませんから。

とりあえずは生き残る事を優先し、攻め込まずにひたすら耐えて迎えた4ターン目。
今回はエルラン裏切らず、逆に核ミサイルの情報を教えてくれました。
ホワイトベース参加してなくても、忠誠度高ければ裏切らないんですね。
やはりやり直した際、忠誠度の事に気付かなかった事が原因っぽい・・・。

そして7ターン目、核ミサイル発射イベントが起きますが、工作部隊の活躍で事前に阻止。
大した被害も無くイベントを終了させられました。
目的は果たしたので、最初の攻撃部隊は撤退。
オデッサ攻略作戦の期限が間もなくなので、一度作戦を中止してから、再度実行。
本命の軍団を送り込む予定です。

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59ターン目、ジャブローが敵部隊の攻撃を受けました。
ホワイトベース到着による、ジャブロー襲撃イベント。
事前に準備していたので、結構余裕で撃退出来ました。
防衛部隊にもガンダム2機とか配置されていましたし・・・。
まぁ無人のガンダムは結構弱いですけど。

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61ターン目、技術レベルがアップした事で、マグネットコーティング技術の研究提案発生。
実行する事で、G3ガンダムなどの一部MSが開発可能となります。
ホワイトベースモードがオンの状態だと、エルメス撃退イベントの成否にもかかわって来ますね。
早めに実行しておいて損はありません。

このターンでジムコマンドも完成。
独戦におけるジムの最終系だけあって、かなりの高性能機。
とは言えジムD型と極端な差は無く、地形適応や索敵能力、ステルスと言った点から、ジムD型の方が使いやすかったりします。
ただジムコマンドはバズーカ装備にする事が可能なので、火力が欲しい場面ではジムコマンドの方が活躍してくれるかと思います。

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ジムコマンド完成により、ジムの追加武装、ジムコマンドのバズーカ装備の開発プランを獲得。
ジムの追加武装を開発すると、ブルパップマシンガン装備に変更可能になります。
この状態だと運動性や火力が強化されるので、ジムを使っているなら開発しておきたいですね。

62ターン目、技術レベルがアップしたので、宇宙用ジムコマンド、ガンキャノンIIの開発プランを獲得。
宇宙用のジムコマンドは、宇宙戦の主力となりますね。
これとジムスナイパーを生産しておけば、宇宙戦は問題無し。
そろそろ戦闘の舞台が宇宙へと移行するので、早めに開発して量産進めたいところ。

ガンキャノンIIは、ガンキャノンをそのまま強化した機体。
ビームライフルが無くなった事で近接戦闘時の火力は低下しますが、間接攻撃の火力・命中率は大幅にアップ。
地上での適正も悪く無いので、重装型やノーマルのガンキャノンで間接攻撃を行わせている場合、ガンキャノンIIへとシフトすると良いかと。
ただ・・・。
総合的な火力は、ガンキャノンのスプレーミサイルランチャーの方が高いので、この辺は好みの問題かと。

気が付いたらルナツーがジオンの大軍に攻め込まれていました。
宇宙には最低限の防衛部隊しか配置していなかったので、ちょっとピンチですね。
一応軍団2つ配置しておきましたが、強力なユニットはガンキャノン1体くらいで、他はジムx2とボール、セイバーフィッシュくらい。
防衛力MAXなので、それなりの数の味方ユニットが援軍に来てくれるのが救い。

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まぁ・・・見事に全滅しました。
さすがにMSの数が違いすぎましたね。
敵にはMAも混ざっていましたし、エースパイロットも18人投入という状態でしたから。
これで連邦唯一の宇宙拠点である、ルナツーを失う事に。
地上にばかり目を向けすぎました。

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しかしルナツー陥落したのって、かなり久々ですね。
落とされてしまった事は、全シリーズ中5回も無いと思います。
ソロモン攻める前に、まずルナツー取り戻さねば・・・。

64ターン目に、攻撃部隊がオデッサに到着。
時間がかかったものの、ようやくオデッサを攻め落とす事が出来そうです。
主力2軍団送り込んだので、かなりアッサリと敵殲滅出来ました。
まぁ今回は決着付かず、勝負は次回以降のターンに持ち越しとなりましたが。

65ターン目、ジムコマンド宇宙用が完成。
宇宙戦の主力となるので、早速生産開始しました。
ジャブロー上空を守り抜き、ルナツーも攻め落とす必要がありますし。

そしてこのターンに、ようやくオデッサ制圧完了。
最初に攻め込んでから10ターン経過してるので、かなり時間をかけてしまいました。
黒い三連星や核ミサイルイベントが無ければ、もっと早く制圧出来たんですけどね。