チマチマとイノセント強化するのが少し面倒になってきたので、高ランクのアイテム界に潜り、高性能なイノセントを服従させていました。
現在のレベルは50~60くらいなのですが、Lv100くらいの相手なら結構楽に倒せる事がわかったので。
敵からの攻撃を受けると厳しいので、アイテム界1Fにイノセントがいなければギブアップ。
その後にロードして、イノセントが出るまで繰り返し。
イノセントを服従させたら、デールで退出するというパターン。

そういう感じで、高ランクのアイテム界に潜っていたのですが・・・。
広範囲に無敵のジオパネルが配置されている場所があったので、そこで経験値稼いで見ました。
敵はLv150~170でしたが、無敵効果を活用すれば、時間はかかるものの楽々に勝利。
必然的に攻撃回数や連携回数も増えるので、ボーナスも全て獲得出来ました。

想定外だったのは、ボーナスで得られた大量の装備品。
いやぁ、これがかなり強力だったのですよ。
何せ200~300のイノセント作るのにも苦労していたのに、素の攻撃力が1,000超えていたりしますからね。
それが複数入手出来たので、かなり楽になりました。
ちなみに今まで装備していた武器の攻撃力は、高くて200くらい・・・。

オカゲでイノセント強化する必要も無くなったので、武器を使いまわしながら5-2で経験値稼ぎを再開させました。
マナも結構溜まってきたので、何人かは転生。
転生とはある程度の能力を引き継いだまま、Lv1からやり直すというもの。
相応のマナも必要となりますが、クラスや素質を変更する事も可能。
このゲームはLv1時点の能力値がレベルアップ時に上昇するステータス量となっているので、転生や素質は重要となってきます。

画像

転生では過去のレベルも記録されていて、累計のレベルでボーナスポイントが加算。
その為、ある程度のレベルを稼いでから転生する方が、色々とお得ですね。
過去に習得した技や魔ビリティーも継承するので、ひとつのクラスで転生を繰り返すより、様々なクラスで技や魔ビリティ覚えて来る方が強くなりそう・・・。
ただ汎用キャラは、転生する度に必要マナが増えていくので、ある程度絞り込んだ方が良いかも。
逆に固有ユニットは、何回転生しても必要マナは100。

という事で、ヴァルバトーゼは2回ほど転生させてみました。
固有キャラは転生で装備適正もアップするので、結構差が出てきますね。
厳密には同じレベルでは無いのですが、下のSS見比べて貰うと違いがわかるかと。

画像
転生前の能力

画像
転生1回目

画像
転生2回目

ちなみにヴァルバトーゼの転生回数が多いのは、前回作成したマナ増加屋300を装備させているので、他のキャラよりマナの獲得量が多い為。
気が付いたら3,000とか5,000とか溜まっているので、そのマナを活用する為にも転生行わせていたと。
転生するとマナはゼロになるので、議題とかである程度消費させましたが。

他に転生させたのは、デスコ。
オーラピラミッド(所属メンバーが獲得したマナの50%を、他のメンバーも獲得出来る)にヴァルバトーゼとセットで配置していたので、デスコもマナの入手量が多かったんですよね。
議会開催に必要なマナはデスコから捻出していたのですが、主要な議題は可決済みとなりましたから。

そしてヒーラーを魔法剣士ランク2の「ブラックナイト」へ転生。
ヒーラーは有効な攻撃手段が無かったので、魔法剣士で魔法を習得させる形。
魔法剣士なら、3属性の魔法を習得できますからね。
このまま魔法剣士でレベルを上げ、魔法剣士ランク3が解放されたら、ヒーラーに戻す予定。

画像

アーチャーはヒーラーランク2の「アコライト」に転生させました。
ヒーラー系の得意武器は弓なので、アーチャーの装備をそのまま流用できますからね。
このまま回復魔法や補助魔法を習得させ、後方支援役として育てていくつもりです。
こちらもヒーラーランク3が開放されたら、アーチャーへ戻す予定。

盗賊は教授系ランク2の「ソフィスト」に転生。
銃技を生かすならガンナーになるという手もあったのですが、盗賊は基本盗み役ですからね。
教授は移動力やジャンプ力アップなどの補助魔法や、回復魔法も習得可能なので、それらを覚えさせてサポート役としても運用出来るようにしようかと。
教授の得意武器も銃ですし。

そんな感じで、経験値やマナが稼げるようになってきてからは、かなり面白くなってきました。
どういう風に育てるか考えるだけでも、結構楽しめています。
当初は育成に飽きないか不安がありましたが、今の所は杞憂だった模様。
まぁ唐突に飽きてしまう可能性もありますが・・・。