1周目は割りと王道的展開を突き進んでいたので、2周目は利己的な選択で遊んでいます。
何かにつけて報酬を要求したり、気に入らない相手は攻撃したりと・・・。
これが結構展開変わってくるので、なかなか面白いですね。

とりあえずはアイテムボックスを利用可能にする為、ソルジャーズ・ピークへ移動。
今回は悪魔の要求を受け入れ、ヴェイルの穴を塞がせた後で、さらに悪魔を裏切るなんて展開にしてみました。
こういう自由さがこのゲームの魅力ですね。
まぁ当然激昂した悪魔と戦闘になりますが、勝利すると鎧一式(ウォーデン提督シリーズ)を獲得。
アイテムボックスも利用可能になりました。

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ちなみにこのウォーデン提督シリーズですが、レベル低い頃に入手すると、本来より性能低下してしまうんですよね。
ただ・・・。
一度アイテムボックスの中に入れ、エリア移動を行い、再度取り出すと、本来の性能を取り戻せます。
結構優秀な装備なので、レベル上がってきたら、この方法で性能変化させると良いかと。



この段階まで来ると結構レベルも上がり、色々と魔法を覚える事が出来ました。
プレイヤーには、ロックアーマー、ストーンフィスト、アイスタッチ、フロストウェポン、コーンオブコールド、ブリザード。
弱体化、パラライズ、瘴気、マスパラライズ、麻痺の魔方陣、ヒールを習得させてみました。

冷気系の魔法は使い勝手が良いですね。
コーンオブコールドは術者から扇状に冷気を浴びせるという魔法で、ダメージを与えつつ、高確率で敵を凍結状態にします。
凍結状態の敵は一定時間身動きが取れない上に、クリティカル攻撃、ストーンフィスト、念動の牢獄といった攻撃で即死させる事が可能。
粉砕はエリートランク以上の敵には通用しなかったりしますが、楽にザコ敵の数を減らせるので、結構多用しています。

ブリザードは指定した範囲に氷の嵐を発生させ、ダメージを与え続けるという魔法。
抵抗に失敗すると転倒したり、凍結してしまうので、敵の足止めにも便利だったりしますね。
敵の弓兵や魔法使いのいる位置に放つと、いい感じで倒してくれます。
部屋の外から壁越しに放つことも出来るので、先制してダメージを与えたい時にも便利。
ただ味方も転倒や凍結してしまうので、場所考えないと厄介なことになりますけどね。
ダメージも、炎魔法のインフェルノの方が上みたいですし。

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麻痺系の魔法も非常に便利です。
パラライズ、マスパラライズ、麻痺の魔方陣の3種ですね。
麻痺状態になると一定時間行動が封じられ、しかもエリートランク以上の敵にも通用したりします。
スリープ等の方が長い時間拘束出来たりしますが、こちらは3種の魔法を連続して使えるので、その辺が有利ですね。
最初にマスパラライズで広範囲の敵を麻痺状態にしておき、麻痺が解けたらパラライズや麻痺の魔方陣で再度麻痺状態にすると。
コーンオブコールドの魔法も混ぜると、いい感じで敵を無力化する事が出来ます。

そんな感じでいいバランスになったと思いますが、今後どの魔法を獲得するか迷いますね。
サポート的な魔法はモリガンに習得させているので、攻撃的な魔法が欲しいのですが・・・。
スペルマイトなどで能力底上げするのも良さそうですし。



とりあえずオーズマーへ移動。
早い段階でオグレンを仲間に加えたかったので。
このゲームではプレイヤーのレベルに応じて、仲間にした時のレベルも変動するのですが・・・。
スキルを勝手に習得しているのですよね。
この辺何とかしたかったので、まずはオーズマーに向かったという次第。
ウィンは簡単に仲間に出来ますが、塔をクリアするまで外に出られませんし。

1周目はハロモントに味方したので、今回はベイレン王子に加担してみました。
何気に信用を得るまでの経緯が違いますね。
こちらは証書を貴族2名に届けるというものでした。
その過程で地底回廊に向かう事になりますが。

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信用を得てからの展開は共通ですね。
ダスト街でカルタの首領ジャビアを倒し、地下回廊でブランカを探し出してくるという流れ。
オグレンも仲間に加わりましたが、この時点でLv12という状態でした。

今回オグレンはタンクとして育てるつもりだったのですが、すでにアタッカー的なタレント構成だったので、もう諦めてアタッカーとして育てる事に。
地下回廊でアリスターの代わりにパーティへ加えようと思っていたので、タンクにしたかったんですけどね。
1周目はプレイヤーがタンクだったので、他はアタッカーでも問題無かったのですが。