1月も終わりに近付き、新作ソフトも多数販売されますね。
そろそろ新作が欲しいのですが、何を買うか非常に迷っていました。
久々に購入してみたいと思うソフトが、短期間に複数販売されるので・・・。
とりあえず候補になったのは、PSPのACEP、ヴィーナス&ブレイズ、戦場のヴァルキュリア3、ヴィオラートのアトリエの4作。
ただ・・・。
ACEPはPS2シリーズのシステムに戻っているものの、使用できる機体が少な目だと言う事。
またミッションを淡々とクリアしていくタイプで、飽きが早そうという部分が気にかかっていました。
ハードがPSPになった事で、操作性にも問題がありそうでしたし。
ヴィーナス&ブレイズはPS2版を友人から借りてプレイしたことがあり、結構楽しめたのですが・・・。
途中でダルくなってしまい、クリアする事無く返却したという経緯があった作品。
それだけにPSP版を購入して、今度こそ最後までクリアしてみようかとも思ったのですが、また途中で飽きてしまう事を懸念していました。
ちなみにコレ、ナムコ製だったんですね。
ずっとコナミのゲームだと思っていました。
ナムコ、コナミ、ケムコは昔から良く間違えていたので、コレもそうだったのかな・・・。
戦場のヴァルキュリア3は、前作からあまりシステムが変わっていないところに疑問。
ヴァルキュリアシリーズのシステムは好きなのですが、ストーリーやキャラクターが違うだけというゲームには、プレイする意欲が沸きにくいので。
それでも最有力候補の作品でしたが。
ヴィオラートのアトリエはPS2版をプレイしたことがあり、かなりハマった作品。
私はアトリエシリーズ初代となる、マリーのアトリエをプレイした事があったのですが、そこまで楽しむ事が出来なかったのですよね。
ところが気まぐれに当時最新作だったヴィオラートのアトリエをプレイしてみたら、これが面白くて熱中してしまったと。
素材の特性によって、同じアイテムでも性質の違うものが作れたり、自分の店でアイテムの販売、村の発展、作成したアイテムを使ってダンジョン深部への道を作る・・・なんて事が楽しかったです。
この辺はPS3のロロナのアトリエでは不足していた面白さだったので、PSP版にも期待していたのですが・・・。
発売日の関係で、ヴァルキュリア3に一歩遅れを取っている感じ。
PS2版を結構やり込んでいたという所も、若干マイナスに働いていました。
やはり”新しい作品”をプレイしたかったので。
そんな感じで決め手に欠け、どれを買うか迷っていたんですよね・・・。
ところが何気なく4gamer.netを眺めていたら、他に面白そうな作品が出るじゃないですか!!
その作品と言うのが、2011年1月27日にPS3とXBOX360で発売される、「Dragon Age: Origins」
これは2009年に海外で発売された、PC用アクションRPGの移植作品。
有料配信されたDLC6種を含んだパッケージと言う事ですね。
実はこのゲームの存在や移植版が発売される事、評判や人気も高いという事は知っていたのですが・・・。
そこまで興味沸かなかったんですよね。
単なるオブリビオンタイプのゲームだろうと思って。
私は自由度の高いゲームは好きなのですが、”自由度が高い”と言っても色々なタイプがあると思うんですよ。
ひとつは先に挙げたオブリビオンのように、何をするか、どう行動するのかが完全に自由だというゲーム。
海外のゲームに良く見受けられる、プレイヤーが好きな役割を演じるという、純粋な意味でのロールプレイングゲームという所でしょうか。
MMORPG的なものですね。
Dragon Age: Originsも、こちらに分類されると思ってました。
もうひとつが、シナリオがあり、ある程度の制限は設けられているものの、その範囲内で自由に行動できると言うもの。
例として挙げるなら、ロマンシング・サガやメタルマックス。
ヴィオラートのアトリエも、どちらかと言うとこの部類ですね。
日本のゲームに良く見受けられるタイプ。
RPG以外も含めると、ガンパレード・マーチとかもそんな感じ。
私はどちらかというと、後者のタイプが好きなのですよ。
完全なる自由ではなく、不完全な自由が約束されたゲームと言いましょうか・・・。
そんなわけで、海外製のアクションRPGなんかは食指が動かないと。
Dragon Age: Originsもそういう事が理由で、購入する気になれませんでした。
が!!
4gamer.netの記事を暇つぶしがてらに見ていたら、ちょっと面白そうに思えてきて・・・。
最初はオブリビオンと同タイプのゲームと思っていたのですが、こちらは最大4人までのパーティを組んで戦う事が出来るんですね。
PS3のオブリビオンはベスト版を購入し、それなりにプレイしましたが・・・・。
面白い事は面白いのですが、一人で行動する事に不満を感じていました。
イベントの流れでNPCが着いて来ることはありましたが、パーティを組んで行動するという感じではありませんでしたから。
しかしDragon Age: OriginsではNPCとパーティを組んで戦えると言う事で、俄然興味が沸いてきました。
他にもメインシナリオがあり、それを追いかけていくタイプのゲームらしく、日本のRPGに近いみたいです。
またプレイヤーの行動や選択によって、物語や仲間との関係が変化して行くと言う事。
さらにゲームクリアには関係ないサブシナリオも多く、どういう風に進めるかはプレイヤー次第という感じらしいです。
先に述べた”好みの自由度”に近い印象。
と言う事で、余程急に気が変わらなければ、Dragon Age: Originsを購入する予定です。
過去にプレイした事が無いという所も大きいですね。
最初に挙げたPSPのゲームは、どれもシリーズ物であったりリメイクであったりと、過去に触れた事があるものばかりですし。
予約特典は便利そうなので、今からでも通販で注文しても良いのですが、元は2年前に発売されたPCのゲームですし、海外版は同じ頃に発売済みということで、それなりに情報も豊富ですからね。
普通に地元で購入しようかと思っています。
特に問題なければ、水曜には購入できるはず・・・。
[リンク]
・Dragon Age: Origins 公式HP
http://www.spike.co.jp/dao/
・DragonAge:Origins攻略 Wiki
http://spoiler.sakura.ne.jp/srv2/dragonage/
・Dragon Age: Origins WIKI (PC版)
http://daowiki.mono-ex.com/
・“謎の新作”が判明! スパイク,シングルRPGの大作「Dragon Age: Origins」をPS3/Xbox 360向けに2011年1月27日に発売
・「Dragon Age: Origins」の最新情報が到着。背景設定やゲームシステムなどを頭に叩き込んで発売に備えよう
・キャラクターの“生まれ”とは? 「Dragon Age: Origins」のキャラクターメイキング詳細をチェック
・「Dragon Age: Origins」,パーティメンバー「アリスター」「モリガン」を紹介。プレイヤーの選択・行動で変化する“好感度”とは
・発売迫る「Dragon Age: Origins」最新情報。今回はバトルの詳細や新モンスター,キャラクターが2種類まで習得可能な“サブクラス”を紹介
(4gamer.net)
そろそろ新作が欲しいのですが、何を買うか非常に迷っていました。
久々に購入してみたいと思うソフトが、短期間に複数販売されるので・・・。
とりあえず候補になったのは、PSPのACEP、ヴィーナス&ブレイズ、戦場のヴァルキュリア3、ヴィオラートのアトリエの4作。
ただ・・・。
ACEPはPS2シリーズのシステムに戻っているものの、使用できる機体が少な目だと言う事。
またミッションを淡々とクリアしていくタイプで、飽きが早そうという部分が気にかかっていました。
ハードがPSPになった事で、操作性にも問題がありそうでしたし。
ヴィーナス&ブレイズはPS2版を友人から借りてプレイしたことがあり、結構楽しめたのですが・・・。
途中でダルくなってしまい、クリアする事無く返却したという経緯があった作品。
それだけにPSP版を購入して、今度こそ最後までクリアしてみようかとも思ったのですが、また途中で飽きてしまう事を懸念していました。
ちなみにコレ、ナムコ製だったんですね。
ずっとコナミのゲームだと思っていました。
ナムコ、コナミ、ケムコは昔から良く間違えていたので、コレもそうだったのかな・・・。
戦場のヴァルキュリア3は、前作からあまりシステムが変わっていないところに疑問。
ヴァルキュリアシリーズのシステムは好きなのですが、ストーリーやキャラクターが違うだけというゲームには、プレイする意欲が沸きにくいので。
それでも最有力候補の作品でしたが。
ヴィオラートのアトリエはPS2版をプレイしたことがあり、かなりハマった作品。
私はアトリエシリーズ初代となる、マリーのアトリエをプレイした事があったのですが、そこまで楽しむ事が出来なかったのですよね。
ところが気まぐれに当時最新作だったヴィオラートのアトリエをプレイしてみたら、これが面白くて熱中してしまったと。
素材の特性によって、同じアイテムでも性質の違うものが作れたり、自分の店でアイテムの販売、村の発展、作成したアイテムを使ってダンジョン深部への道を作る・・・なんて事が楽しかったです。
この辺はPS3のロロナのアトリエでは不足していた面白さだったので、PSP版にも期待していたのですが・・・。
発売日の関係で、ヴァルキュリア3に一歩遅れを取っている感じ。
PS2版を結構やり込んでいたという所も、若干マイナスに働いていました。
やはり”新しい作品”をプレイしたかったので。
そんな感じで決め手に欠け、どれを買うか迷っていたんですよね・・・。
ところが何気なく4gamer.netを眺めていたら、他に面白そうな作品が出るじゃないですか!!
その作品と言うのが、2011年1月27日にPS3とXBOX360で発売される、「Dragon Age: Origins」
これは2009年に海外で発売された、PC用アクションRPGの移植作品。
有料配信されたDLC6種を含んだパッケージと言う事ですね。
実はこのゲームの存在や移植版が発売される事、評判や人気も高いという事は知っていたのですが・・・。
そこまで興味沸かなかったんですよね。
単なるオブリビオンタイプのゲームだろうと思って。
私は自由度の高いゲームは好きなのですが、”自由度が高い”と言っても色々なタイプがあると思うんですよ。
ひとつは先に挙げたオブリビオンのように、何をするか、どう行動するのかが完全に自由だというゲーム。
海外のゲームに良く見受けられる、プレイヤーが好きな役割を演じるという、純粋な意味でのロールプレイングゲームという所でしょうか。
MMORPG的なものですね。
Dragon Age: Originsも、こちらに分類されると思ってました。
もうひとつが、シナリオがあり、ある程度の制限は設けられているものの、その範囲内で自由に行動できると言うもの。
例として挙げるなら、ロマンシング・サガやメタルマックス。
ヴィオラートのアトリエも、どちらかと言うとこの部類ですね。
日本のゲームに良く見受けられるタイプ。
RPG以外も含めると、ガンパレード・マーチとかもそんな感じ。
私はどちらかというと、後者のタイプが好きなのですよ。
完全なる自由ではなく、不完全な自由が約束されたゲームと言いましょうか・・・。
そんなわけで、海外製のアクションRPGなんかは食指が動かないと。
Dragon Age: Originsもそういう事が理由で、購入する気になれませんでした。
が!!
4gamer.netの記事を暇つぶしがてらに見ていたら、ちょっと面白そうに思えてきて・・・。
最初はオブリビオンと同タイプのゲームと思っていたのですが、こちらは最大4人までのパーティを組んで戦う事が出来るんですね。
PS3のオブリビオンはベスト版を購入し、それなりにプレイしましたが・・・・。
面白い事は面白いのですが、一人で行動する事に不満を感じていました。
イベントの流れでNPCが着いて来ることはありましたが、パーティを組んで行動するという感じではありませんでしたから。
しかしDragon Age: OriginsではNPCとパーティを組んで戦えると言う事で、俄然興味が沸いてきました。
他にもメインシナリオがあり、それを追いかけていくタイプのゲームらしく、日本のRPGに近いみたいです。
またプレイヤーの行動や選択によって、物語や仲間との関係が変化して行くと言う事。
さらにゲームクリアには関係ないサブシナリオも多く、どういう風に進めるかはプレイヤー次第という感じらしいです。
先に述べた”好みの自由度”に近い印象。
と言う事で、余程急に気が変わらなければ、Dragon Age: Originsを購入する予定です。
過去にプレイした事が無いという所も大きいですね。
最初に挙げたPSPのゲームは、どれもシリーズ物であったりリメイクであったりと、過去に触れた事があるものばかりですし。
予約特典は便利そうなので、今からでも通販で注文しても良いのですが、元は2年前に発売されたPCのゲームですし、海外版は同じ頃に発売済みということで、それなりに情報も豊富ですからね。
普通に地元で購入しようかと思っています。
特に問題なければ、水曜には購入できるはず・・・。
[リンク]
・Dragon Age: Origins 公式HP
http://www.spike.co.jp/dao/
・DragonAge:Origins攻略 Wiki
http://spoiler.sakura.ne.jp/srv2/dragonage/
・Dragon Age: Origins WIKI (PC版)
http://daowiki.mono-ex.com/
・“謎の新作”が判明! スパイク,シングルRPGの大作「Dragon Age: Origins」をPS3/Xbox 360向けに2011年1月27日に発売
・「Dragon Age: Origins」の最新情報が到着。背景設定やゲームシステムなどを頭に叩き込んで発売に備えよう
・キャラクターの“生まれ”とは? 「Dragon Age: Origins」のキャラクターメイキング詳細をチェック
・「Dragon Age: Origins」,パーティメンバー「アリスター」「モリガン」を紹介。プレイヤーの選択・行動で変化する“好感度”とは
・発売迫る「Dragon Age: Origins」最新情報。今回はバトルの詳細や新モンスター,キャラクターが2種類まで習得可能な“サブクラス”を紹介
(4gamer.net)
コメント
コメント一覧 (4)
ドラゴンエイジは自分も気になってます。
ただ、ここ何ヵ月かはFalloutニューベガスにはまっていて、今から日本タイプのRPGを楽しめるかどうか不安なんですよね。
ただ、久しぶりに銃から解放されて剣や魔法の世界に戻るのもいいかなと思ってもいますw
こういうゲームの記事は書くのが難しかったので、楽しみにしています!
Falloutはちょっとだけプレイしてみようかと思ったこともありますが、巨大な黒い悪魔が出ると言う事で論外となっていました。
ヤツラの名前を出す事すら、怖気が走るくらいですから・・・。
ゲーム自体は面白そうだったんですけどね。
DAOは当初思っていたようなゲームとは違い、それ故に色々と調べていたのですが、面白そうな感じですね。
自身や仲間のAIも、FF12のガンビットみたいな感じで設定できるみたいですし。
昨日購入する気になったのですが、今ではもう発売が待ち遠しくて・・・。
私も3をやった時は悲鳴上げそうになりましたw
なんか気配がすると思って近づくと・・・・(゚Д゚)
安心してください!ニューベガスでは数えるくらいしかいません!
2ちゃんでは寂しい!の声もw
しかし、今回は黒い悪魔より巨大カマキリが・・・・
今まで色々調べたのに昨日今日知ったゲームが欲しくなるときあります!w
逆になんで知らなかったんだとw
私はPV見て欲しくなりました。すげぇかっこよかった。
女性がオブリに慣れていた私には美人すぎましたw
奴だけはどうしても・・・。
某ブレスオブファイアのデフォルメされている奴ですら、直視に耐えられないくらいでしたから・・・。
DAOは先ほど購入してきましたが、確かにキャラクリエイトは良い感じですね。
美人に作れますし、オブリに比べると作り方も簡単ですし。
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