FF14でも本日バージョンアップが行われました。
まぁバグフィックス中心ですけど。
現在はコレクターズエディション購入者が先行ログイン出来ているというもので、厳密には正式サービスというわけではないですからね。
言うなれば、コレクターズエディション購入者を対象とした、最終的なクローズドβテストが行われているといった感じ。
という事で、ゲームシステムに関するアップデートは、9月30日の正式サービス開始まで無さそうな気がします。
クエスト等はまったく増えていないという状態なので、30日にはいろいろと追加されるのではないかと予想。

ファイナルファンタジーXIV 更新のお知らせ(9/24)



今日は更新されたギルドリーヴ目当てで、3国巡り。
まぁ2カ国は昨夜の内に訪れていたので、今日は残っていたリムサ・ロンサへ向かったという所ですけど。
その前にウルダハでいくつかのギルドリーヴを受領。

とりあえず幻術士のランクを上げたかったので、戦闘系のものを4つほど受け、ひたすら通常攻撃で敵を殴り続けるという形でなんとかランク4に到達出来ました。
これでケアルを習得。

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自己回復が出来るようになったので、多少の無茶も可能になりました。
剣術士に使わせても、HP152ほど回復しますね。
これはかなり楽になるかも・・・。

という所で、剣術士にチェンジ。
ギルドリーヴ1つ残っていたので、そちらは剣術士でクリアしました。
これにより剣術士のランクは6となり、ウェポンスキル(WS)のサークルスラッシュを習得。

サークルスラッシュは自身の周囲の敵にダメージを与えるもので、使う場所を考えなければ余計な敵まで攻撃する事になり、ノンアクティブの敵に襲われるという状況に陥りかねませんが、結構便利なものですね。
ギルドリーヴで複数の敵を相手にするという状況も多いですし、何よりMPを消費しないという所が利点。
最初に覚えるレッドロータスは、発動時にMPも消費してしまいますから・・・。

昨夜は気が付きませんでしたが、頭装備のシュガーローフが報酬で支払われるものがあったので、これもクリア。
みごと入手する事が出来ましたが・・・。
性能は良いのですが、見た目がイマイチでした。
ローブ系の胴装備となら似合うのかな?

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後々気が付いたのですが、影が結構細かい・・・。

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鍛冶系のローカルリーヴも4つほど終わらせ、リムサ・ロンサへ旅立とうと思ったのですが・・・。
その前にウルダハのバザーを見て回る事に。
盾が欲しかったのですよね。

その盾は高くてとても手が出る値段じゃなかったのですが、ワンド(幻術士用ランク7~)を4,000Gで販売している人を発見。
他の人は5,000~8,000Gで販売してたので「これは安い」と思い、2本購入。
1本は自分用に確保し、1本はリムサ・ロンサでリテイナーにバザーさせておきました。
とりあえず6,000Gで出品。

実際にはもっと後の話になりますが、リムサ・ロンサへ戻って来た時にバザーを覗いてみたら、見事売れていました。
税金で300G持って行かれたので、1,700Gの儲け。

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FF14ではFF11のような競売が設置されておらず、また設置する予定も無いという事なので、行商で稼ぐといった事も出来るかも知れませんね。
まぁテレポで3国瞬時に移動できるので、最終的にはアイテムの価格も統一されていきそうですけど。

私もバザーを試してみたかったと言う事で今回転売しただけなので、今後も続けていくかと言われたら答えは「NO」。
手間かかる上に売れなければ利益が出ませんし、ギルドリーヴをひたすら繰り返した方が収入大きいですからね。



バザーのやり方ですが・・・。
各街にはリテイナーにバザーをさせておく事が出来るエリアが用意されているので、そこへ移動。
販売したい場所でリテイナーを呼び出し、アイテムを移動させます。
次にバザーの設定をするを選び、品物を選択、販売を選びます。

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あとは値段を設定するだけ。
設定した値段によっては税金がかかりますが、これは品物が売れた時、その代金から自動的に引き落とされるので気にしなくても良いかと。

ちなみにスタック出来るアイテムは、バラ売り(単品販売)とパック売り(指定した数を1セット販売)する事も可能。

バラ売りする場合は、販売方法でバラ売りを選択。
後は販売する総数を設定し・・・。
アイテムの単価を設定します。
そのまま決定すると、指定した数だけバラ売りで販売出来ます。
購入する側は、在庫があるだけ1個単位で購入していく事が可能。

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パック売りも基本は同じで、販売方法でパック売りを選択。
セット販売する数を設定し、次に単価を設定。
最後に決定を押すと、パック販売する事が可能。
購入する側は、出品者が指定した数を1セットとして購入可能。
つまりは出品者がパック売りで12個と言う風に指定していたら、購入者は12個単位でしか購入できないと言う事。

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逆にバザーを訪れた人から、アイテムを買い取る事も可能です。
その場合はアイテムを選択した後、買い取るを選択。
アイテムをいくらで購入するかを設定。
後は決定を押せば、バザーを訪れた人が対象のアイテムを持っていた場合、リテイナーに売ってくれる事もあると。

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ちなみに報酬はギルではなく、現物のアイテムを指定する事も可能。
ギルで購入するのではなく、物々交換という形。

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注意点としては、リテイナーにお金やアイテムを渡しておかなければ、買い取りする事ができないという事。
買い取り対象のアイテムも、最低1つ所持しておく必要があります。
またそのアイテムの所持限界数(クリスタルなら999個)までしか、買い取れない模様。
「何のアイテムをいくつまで買い取るか」という設定もできない様なので、その辺はリテイナーに渡す金額で調整を。

ちなみに買い取り設定の時に設定できる数は、”何個単位で買い取るか”というもの。
対象のアイテムをいくつまで買い取るか・・・と言うものではないので、間違えないようにしたいですね。
例えば買い取りで10個と言う風に設定すると、そのアイテムを10個単位で買い取る。
売り手側から見ると、最小で10個なければ売ることが出来ないという事。

この買い取りバザーは結構便利そうですね。
私が最初にこのシステムを知ったのはリネージュ2でしたが、それ以降、他のMMOでも実装して欲しいと思っていた要素だったり・・・。



ワンドをバザーに出品した後は、リムサ・ロンサのギルドリーヴを消化。
戦闘系のものを4つほど受けておきました。
この内3つは推奨ランク1だったので、サクっと終了。

問題だったのは、「急募!放火魔インプの一掃」というギルドリーヴでした。
報酬は7,080ギル&ブラックミトンx1と破格なのですが、推奨ランク10・・・。
現在剣術士のランクは6なので、まずクリア出来ないだろうと思っていたものでした。

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それなのに何故引き受けたのかと言うと、やはり報酬が魅力的だったので。
他の推奨ランク10~のギルドリーヴは、報酬が3,000~4,000ギル前後なのに対し、こちらは倍近い7,080ギルですからね。
その上防具まで貰えるのですから、美味しいと言わざるを得ません。

ちなみに・・・。
ギルドリーヴ失敗した場合、次にギルドリーヴが更新されたタイミングで再挑戦が可能。
その場合報酬も変化しないので、美味しそうなギルドリーヴは、クリア出来ないとしてもキープしておくと良いかもしれません。

ということで、失敗前提で受領していたのですよね。
失敗したら失敗したで、成長してから再挑戦しようと。
そんな感じで、キャンプ・スカルバレーへと移動。

ギルドリーヴ受領後、キャンプのすぐ近くで対象のインプを発見。
ところが・・・。
敵の強さを示すカラーが青。

モンスターの強さの基準は・・・

」 … とてもとても強い相手
」 … とても強い相手
」 … 強い相手
」 … 丁度良い相手
」 … 楽な相手

と言う感じ。
なんと格下の相手で、かなり余裕に戦う事ができました。
ホント、弱かったです。

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しかし・・・。
インプのHPを3分の2ほど削った所、インプが逃走。
近くの洞窟へと逃げ込んでいきました。
嫌~な予感がしつつも追いかけた所、インプがウルフを2体召喚。

このウルフは強さの表示が赤で、しかも2体いた為、さすがに敗北を覚悟しました。
とりあえずHPの少なくなっていたインプに止めを刺し、ウルフと対峙。

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さすがに勝てないかと思っていたのですが、意外や意外、ダメージの通りは良いのですよ。
相手からのダメージも大きいので、結構ピンチな状態でしたけどね。
1体のウルフを攻撃していたら、もう1体は背後に回りこんでから攻撃してくると、微妙に賢い感じでしたし。

しかしケアル連発でHPを回復しつつ、TPが溜まったらサークルスラッシュという感じで戦っていた所、何とか撃退する事に成功しました。
ギルドリーヴも無事完了。

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ケアルを覚えていなければ絶対に勝てない戦いでしたが、逆にスキル構成次第では何とかなるという証明となりました。
先にケアル習得しておいて良かった・・・。

という事で、7,957ギルとブラックミトンを入手。
ブラックミトンはランク19~の防具なので、さすがに性能高いですね。
地味に剣術士にも適正ある所が嬉しい。
ただクラスのランクが追いついていない場合は、防具の性能は50%ほど減少してしまいます。
その為、ランクの低い防具を身に付けた方が良い場合もあるので、実際の防御力がどのように変化するのか気を付けておきたい所。

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装備すると、こんな感じ。
ちなみに頭は、別件のギルドリーヴで手に入れたバンダナ

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後は鍛冶のローカルリーヴを終わらせてリムサ・ロンサに戻ったら、ワンドが売れていたと。

という所で本日は終了。
剣術士ランク6、鍛冶ランク10、フィジカルレベル12に成長。



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