ミッション8「穏やかな宇宙」
敵は再び謎の文明軍ですが、今回はゲインズを開発出来るようになっているので、かなり楽に戦う事が出来ますね。
今までの苦労が嘘のような展開。

とりあえずアンフィビアン&ビースト・フォースを亜空間に突入させ、中央の岩に潜り込ませます。
これで周辺の敵の索敵及び足止めが可能なので、ゲインズの波動砲で狙撃させるだけ。
こちらは索敵されていない状態の為か、敵は移動してこないので、安全に数を減らす事が出来ます。
ゲインズの波動砲で狙えない敵は、デコイ等を囮におびき出し、その後で撃破するという流れ。
奥にいる戦艦も、索敵後にゲインズの波動砲で攻撃すれば、かなり楽に倒す事が出来ました。
前作でもそうでしたが、ゲインズ登場するとゲームの流れが変わります・・・。

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ちなみにマップ中央南にはバイドルゲン鉱があるので、資源集めにも良いマップですね。
両方の鉱脈から資源を採取すれば、一気に640ものバイドルゲン鉱を入手可能。
ターン数にも余裕があり、戦闘も楽なので、1~2回繰り返すだけで最大の999まで貯められます。

このステージのトレジャーからは、コンバイラとボルドガングが開発可能になりました。
コンバイラは地球軍のヘイムダル級相当の戦艦。
サブ砲門を備え攻撃力も高く、索敵範囲も7ヘクス。
5体までのユニットを搭載可能で、3ターンチャージで強力なチャージ武器も備えているのが特徴。

ボルドガングはボルドの強化型。
移動力の高めな中型戦艦という感じですね。
HPは増えていますが、武装の威力は据え置き。
機体サイズも若干大型化しているようなので、ボルドの方が使いやすいかも?

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ミッション9「腐敗都市」
今回の敵はバイド。
ここは1ターン目から敵ボルドとビスタフからの攻撃を受ける事になりますね。
敵のターンから開始されるので、前面にはフォース等の耐久力の高いユニットを配置しておきたい所。
旗艦が攻撃を受ける可能性も高いので、修理用に工作機を出撃させておくと安心かもしれません。

こちらの行動になったら、まずはデコイを放出。
デコイに敵の攻撃を受け止めてもらい、その間にボルドとビスタフを撃破する流れですね。
ビスタフは隣接して、フォースシュートで攻撃すれば、簡単に撃破可能。
他のユニットはボルドに攻撃を集中させた所、3ターン目には撃破。
ゲインズのチャージも完了していない状態での戦闘になるので、少々苦戦しました・・・。

最初の戦闘を乗り切れば、後は楽な展開ですね。
次はナスルエルと遭遇しますが、こいつは射程2の武器しか持たないので、フォースシュートや射程外からの攻撃で楽に撃破可能。
ゲインズに波動砲を使わせてもいいですね。
後は少しずつ進軍し、見つけた敵を撃破していくだけ。
亜空間突入させたアンフィビアンを索敵に使い、ゲインズの波動砲で遠距離から攻撃すると楽。

敵にもゲインズが配置されていますが、亜空間からのZOCで足止めしてしまえば、相手は移動出来なくなりますね。
波動砲さえ撃たれなければ怖い相手ではないので、フォースシュートや遠距離攻撃で撃破。
ゲインズ周辺にはリボーも数体存在。
しかしリボーはフォースシュートの一撃で綺麗に消し飛ぶので、これも脅威とはなりませんね。

最後は敵旗艦のボルドガング。
やはり亜空間からの索敵を行い、ゲインズに遠距離から攻撃させると余裕な相手。
チャージ攻撃を使われると怖いですが、これはデコイを餌に送り込んで対処しました。

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しかし慎重に進みすぎた為か、25ターン制限のマップで25ターン目にクリアと、かなりギリギリな展開でしたが。
オカゲで称号が「滑り込み死神」に・・・。

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今回のトレジャーからは、ビスタフとバタリアンが開発可能に。
どちらも陸戦兵器な上、武装が微妙すぎる為、開発する必要は特に無さそうです。
バタリアンは水中用でもあるので、水中マップでは便利そうに見えますが、武装の威力が低い上に射程も2-2ですからね。
それだったらゲインズを配備して、波動砲を撃たせた方がマシ。

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ミッション10「プロミネンス」
ここは2つの太陽の間で戦う事になると、グラディウス(サラマンダ?)を連想させるステージですね。
画面中央など、プロミネンスが吹き上がっていたりしますし。
プロミネンスで進路が妨害されてしまいますが、マップ自体は非常に狭いので、ゲインズが複数いれば楽なステージ。
旗艦には2ターンチャージで高範囲を攻撃できる、ファインモーションを出撃させると良い感じでした。
移動力が高めで5体のユニットも搭載可能ですし。

開始後はスタート地点付近でチャージ開始。
ゲインズのチャージが完了したらファインモーションに搭載し、プロミネンスの引きに合わせてマップ中央部へと移動。
敵戦艦が索敵できたらゲインズを出撃させ、波動砲による狙撃というパターンで非常に楽にクリアすることが出来ました。
ゲインズ3体ほど配置していれば、敵から攻撃される事無くクリアする事も可能ですね。

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このミッションのトレジャーからは、水上戦艦のガスダーネッド、アンフィビアン2、腐れ工作機II、ストロバルトボマーが開発可能になりました。
ガスダーネッドは水中マップでの旗艦となりそうなのですが、DLCで完全上位機種となるガスダーネッド亜種が配信されているので、わざわざ開発する必要は無さそうな機体。
水中マップ自体が少ないですし、亜種の方が圧倒的に性能高いですからね・・・。
何せ武装の威力・射程が強化されている上に、迎撃兵装のバリア弾が追加。
ユニット搭載数も3体から5体になっているくらいですし。

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アンフィビアン2は、アフィビアンの上位機種。
燃料が2増え、チャージ武器の威力も5つだけ上昇したという感じ。
その他の特性は変わらず、フォースも据え置きなので、レーザー系の武装にも変化は無し。
微妙な強化に留まっているので、資源が余っていたら開発する程度で良さそうな気がします。
アンフィビアンは主に、亜空間からの偵察や足止めが役割になりますし。

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腐れ工作機は一度に貯蓄出来る資源は増えているものの、サイズが2ヘクスに増大。
戦艦に搭載不可能な上に狭い場所では活動できず、使用出来るマップは限られている印象。
これもあえて開発する必要は無さそうですが、ミッション8等で資源採取する場合には役立つかも?

ストロバルトボマーは、ストロバルトの武装強化型という感じですね。
威力がアップし、射程も2-3に。
しかしDLC機体のナスルエル・ナスルがあれば、こいつもほぼ用無し。
ナスルエル・ナスルは射程2-3の光学兵器を搭載している為、ストロバルトボマーと違って迎撃兵器を気にせずにダメージを与える事が可能。
それでいて射程・威力・命中共に同等、さらにはデコイ機能まで備わっているわけですから・・・。
索敵距離と移動力ではストロバルトボマーの方が勝っていますが、こいつを開発・配備するくらいなら、ゲインズをもう1機投入した方が便利そう。

ミッション11「氷と水の星」
ここは水上マップとなるので、早速ガスダーネッドを投入したくなりましたが・・・。
地形の関係で、ガスダーネッドは使用し難いですね。
水上を氷塊が埋め尽くしているので、先へ進むには氷塊を破壊する必要があります。
それよりはベルメイトやファインモーションを出撃させ、空中から進軍した方が楽そうな感じ。

後の展開も楽なものですね。
氷塊を破壊しながら少しずつ進み、接触した敵をゲインズで撃破していくだけ。
亜空間移動してくるマッド・フォレスト3が数体配置されていますが、それほどの脅威というわけではありませんね。
ベルメイト本体の亜空間バスターがあれば、楽に殲滅出来そうです。
私はファインモーションを出撃させていましたが、その場合もチャージ攻撃や体当たりでダメージを与え、戦艦に搭乗させていたナスルエル・ナスルで止めを刺していました。
ファインモーションは射程1の攻撃ではダメージを受けないので、フォースより本体を優先的に倒してしまえば楽なものでしたし。
敵旗艦はガスダーネッドなので、遠距離から氷塊ごと、ゲインズの波動砲で攻撃させれば余裕。
やはり3体くらいに攻撃させれば、一気に止めを刺せますね。

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このミッションのトレジャーからは、ゲインズ2陽電子砲型が開発可能に。
ゲインズの波動砲の威力を、大幅にアップした機体ですね。
威力86から101となり、アロー・ヘッド並の波動砲を2ターンで連射可能。
さらに使い勝手が良くなるので、手持ちのゲインズは全て改良しておきました。

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ミッション12「流星群」
名前の通り、流星が降り注ぐステージ。
当然、流星に接触すると即撃破となるので、特に旗艦の移動には注意が必要となりますね。
ここは亜空間から攻めてくる敵が多いので、ベルメイト本体を出撃させました。

最初の数ターンはスタート地点付近で待ち構え、毎ターン亜空間バスターを使用。
通常空間に敵が出てきたら、ゲインズ2の攻撃で止めを刺していました。
後は流星に気を付けながら進み、マップ西にいるボルドガングをゲインス2で狙撃するだけ。
アンフィビアンを亜空間から偵察に送り込めば、中央付近からでも狙撃する事が出来ますね。
今回もかなり楽なステージでした。

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今回のトレジャーからは、タブロック2改良型、Uロッチ・リングレーザー、Uロッチ・ミサイルが開発可能になりました。
タブロック2はタブロックの上位機種で、射程2-3のミサイルランチャーが追加された事が特徴。
射程1への攻撃武装が失われましたが、元々中~遠距離から攻撃するユニットなので問題無し。
ただサイズが3ヘクスと巨大で、戦艦にも搭乗不可能な為、出撃させられるミッションは限られるかも。

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Uロッチ2種は、武装が違うだけですね。
リングレーザー型の方は、射程2-2のリングレーザーU。
ミサイル型の方は、射程2-3の追尾ミサイルUを装備しているのが特徴。
どちらかと言うと、武装の使い勝手の良いミサイル型の方が優秀でしょうか。
Uロッチ最大の特徴は、どちらも鹵獲弾を搭載しているという事。
命中させられると、敵ユニットをそのミッションに限り自軍ユニットとして活用できるので、使い方次第では非常に便利そうです。
という事で、Uロッチ・ミサイルを1機だけ開発しておきました。

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