地上ルートの56話から。
タイトルが紅の聖誕祭(前篇)と言う事で、今回も前後編にわかれたステージのようですね。
ガイアセイバーズの拠点グランド・クリスマスでの戦闘と言う事で、クライマックスも間近な様子。
最近のスパロボは60話前後の事が多いので、今回もその辺りで終わりそうな予感。

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今回の敵は、カーリーのエア・クリスマスに、ケルベリオン3機、ムラタのガーリオン・カスタム”無明”が混ざっていますね。
エア・クリスマス以外の全滅が目的で、6ターン以内にエア・クリスマスのHPを100,000以下にするとSRポイント取得可能。
ボス格の敵を全滅させると撤退するようなので、その前に達成する必要が有ります。

まずは敵と接触する為、全力で移動したいですね。
マップ南側には陸地があるので、陸戦ユニットはそちらに配置しておくと楽になります。
そして飛行可能なユニットは、北側から攻め込むと良い感じ。

結構な激戦が繰り広げられるので、修理装置や補給装置を積み込んでおきたいもの。
優秀な修理・補給ユニットであるエクサランス・レスキューは、宇宙ルートに行ってしまっている上、その他の修理・補給ユニットも宇宙行き。
その為地上ルートでは、修理・補給装置を搭載しておかなければ、修理や補給は行えません。

手前側にいるザコを殲滅させた時点で、ボス格の敵と戦闘開始。
SRポイント取得するには1体残しておく必要がありますね。
まずは手前側のムラタを倒しても良いですが、ケルベリオンの合体攻撃も厄介なので、そちらを優先的に倒しても良いかも。
1体でも倒してしまえば、合体攻撃は使えませんから。
ムラタ機より弱いので、倒しやすいという理由もあります。

ただケルベリオンを1体倒すごとに、残ったケルベリオンには必中熱血気迫が掛かります。
そのまま攻撃を受けると危険なので、ひらめき不屈を使ったユニットで、熱血を解除させておきたいもの。
シエンヌはゼオラ、シアンはアラド、シオはラトゥーニを狙ってくる傾向があるので、この3体は援護防御受けられる状態にしておくか、ひらめきを使った状態でターン終了させたいもの。

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奥にいるバレリオンはエア・クリスマスへ援護防御を行ってくるので、ボス退治の部隊とは別にユニットを派遣しておくと楽です。
こちらからの攻撃は防御されますが、敵フェイズでは普通に攻撃してくるので、反撃で大ダメージを与えられますから。
反撃できない敵を狙ってくる事が多いので、他のユニットは射程に入らないようにするか、バレリオン退治のユニットを隣接させておきたい所。
こいつは隣接されると、隣の敵を優先的に攻撃するようですから。

エア・クリスマスは、援護防御役のバレリオンさえ倒してしまえば、HPを削るのは簡単。
熱血使ったメンバーで集中攻撃をしかければ、3~4小隊くらいの攻撃でHP10万以下に出来ると思います。
その後、エア・クリスマスは撤退。

後は残った敵を全滅するだけですね。
長らく因縁の続いたムラタやアルジャンクラスのメンバーも、ここで死亡。
ムラタはOGsから戦い続けてきた相手なので、ようやく決着が付いたという感じ。

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57話は先ほどの続き。
ガイアセイバーズの拠点、グランドクリスマスでの戦いとなります。
まぁこの島、過去のシリーズではアイドネウス島と呼ばれていた所ですが。
アニメ版などと同様の地形が懐かしい・・・。

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今回のステージでは、イングとヒューゴ&アクアが強制出撃。
敵はイーグレット・フェフの乗るトライロバイトと、エグレッタの乗るキャニス・アルタルフが混ざっていますね。
この2機の撃墜が勝利条件。
3ターン以内にボス以外の敵を30機以上撃破すると、SRポイント取得出来ます。

ここはターンに余裕も無いので、加速使えるメンバーを先行させたい所。
飛行可能なユニットは、海上の敵を担当すると良い感じ。
今回はハガネが移動出来ないので、修理・補給装置は別のユニットに搭載しておきたいもの。
私はハガネに積んでいたので、何気にかなり厳しい戦いとなりましたから・・・。
HPは精神コマンドで何とかなりますが、ENは地形効果利用して回復していました。

SRポイント取得するには、強力なALL武器を持ったユニットを、2ターン目までに敵陣深くまで移動させられると、楽に達成出来ます。
ALL武器持ちのユニット同士でツインユニット組んでおくと、さらに楽。
加速使いつつ連続行動発生させると、2ターン目にはマップ中央部まで切り込めるはず。
連続行動スキルを持つキャラがいない場合は、再動辺りを使えば良いかと。
地上ルートだと、再動の持ち主3人もいますし。

敵を30機倒した時点でイベントがあり、敵増援としてMODEL-X「ガルベルス」が出現。
ガルムレイドなどと同じくツェントル・プロジェクトで作られた機体という事ですが、登場するのは今回が初めてですね。
元となったスパロボMXにはいなかった機体です。
一応、名前だけは登場していましたが。

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このガルベルスですが、TEスフィアで全ダメージを1,500軽減してしまうので、バリア貫通武器で攻撃したいもの。
割と手前の方に出てくるので、出現直後に集中攻撃をしかけ、一気に撃破してしまうと楽です。
一定量のダメージを与えると根性でHP回復しますが、発動は一度きり。
ただ底力とバリアのオカゲで、HP減ってくるとダメージ通り難くなる為、熱血なども惜しまず使って行きたい所。

ガルベルスは倒すと爆発してしまいますが、ちょっと不可解な部分もあったので、今後も登場するのかもしれませんね。
MXだとまだ先がありましたし。
メディウスが残っているので、そちらで再登場するとか・・・。

ガルベルス撃破後は、残った敵を倒すだけですね。
トライロバイトはザコもいい所ですが、HP回復地形の上に配置されているので、倒す時は一気に沈めた方が消耗が少ないです。

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フェフを倒すと、エグレッタに熱血根性がかかります。
同時に相手をするのではなく、どちらか片方を先に倒しておきたいですね。
エグレッタには毎ターン集中必中気迫がかかるので、先にフェフを倒す方が楽。
その上でひらめき不屈を使ったキャラクターで熱血を剥がし、集中攻撃を加える形。

エグレッタを倒すとイベントが発生し、エグゼクスバインにブラックホール・バスターキャノンが追加されました。
今回の戦いでフェフとエグレッタは死亡。
一度復活した彼らですが、今度こそ終わったようですね。
ちなみにこの時のイベントで、今作では初めてウルズの素顔を見る事が出来ます。
OGsでは度々目撃していましたが・・・。

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初期の目標を達成すると、アルテウルの乗るエア・クリスマスと、アーマラのガリルナガンが出現。
次の目標は、エア・クリスマスの撃墜となります。
ボス格の敵と連戦した後だけに、結構厳しい状況ですね。
エグレッタとフェフは結構弱く、必中不屈ひらめきを使うだけでも簡単に倒せるので、精神ポイントはいくらか温存しておいた方が良いかと。

フェフの初期配置付近のビルには、HP・EN回復20%の効果があるので、味方ユニットはビルの上で敵を待ち構えると楽に戦えます。
前半戦で消耗したHPやENも回復する上、防御や回避にも修正を受けられますから。
ガリルナガンはイングを狙ってくるので、味方ユニットで進路を妨害し、ビルの上に登られないように注意しておきたいもの。
敵の一部がハガネに向かう事もあるので、そちらも警戒しておきたいです。
ハガネは移動可能になっているので、味方と合流させた方が安心。

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ただ連戦が続く為か、ガリルナガンはそこまでの強さではありませんね。
必中ひらめき使った攻撃だけでも、かなり簡単に倒せました。
何気に今回の戦闘で、アーマラもあっさり死亡した模様。

最後に残ったエア・クリスマスを倒すだけですが、こいつの後は何も控えていないので、全力を持って攻撃しても大丈夫です。
命中系の精神コマンド無しでも攻撃は当たるので、熱血や回避系のコマンドを優先させると良いかも。
この戦いの後エア・クリスマスは撃沈し、アルテウルも死亡したようです。
が、彼の真意はまだ何もわかっていないので、もしかするとまだ生きている可能性も。

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ステージクリア後は、宇宙ルートのメンバーと合流。
密かにシュウ、サフィーネ、モニカ、メキボスが仲間に加わっていました。
機体はそれぞれグランゾン、ウィーゾル、ノルス・レイ、グレイターキンIIと言う構成。
シュウとグランゾンが仲間に加わるスパロボは、かなり珍しいかも・・・。
それぞれ5段階強化済みで、即戦力と言う状態。

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後半でセニアが加入しないと思ったら、モニカのノルス・レイが仲間になるんですね。
ノルスとノルス・レイが両方登場する作品というのも、珍しいですね。
ノルス・レイは射程1~3の修理装置を持ち、モニカはSP回復とツイン精神コマンドの大激励を習得済み。

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今までテュッティ&マイで大激励シフトを組んでいましたが、その役割はモニカと交代させた方が良さそうですね。
テュッティはSP回復を持ちませんから。
その分、戦力としても期待出来たりしますけど。