共通ルート49話から。
今回のシナリオデモで、雷鳳がとうとう完成した模様。
ただ調整中の段階で、ゼンガーが戻ってきてからテストをする予定だとか。
しかし鋼龍戦隊が基地を離れている間に量産型ジンライの襲撃を受け、トウマが敵の目を引き付けるために雷鳳で出撃します。

3ターン以内にトウマが量産型ジンライを4機以上撃破すると、SRポイント取得出来ます。
トウマは最初から気力130で、システムLIOH分身が発動している状態。
底力L7も持っているので、そのまま敵に突撃させると良いですね。
ちなみにシステムLIOHの効果は、気力120以上でパイロットの格闘・命中・技量+20というもの。
それでも命中率には難があるので、底力発動するまでは直感使いながら戦った方が確実。

画像

敵を4体倒した所で、味方の援軍が登場。
ダイゼンガーとアウセンザイターは強制出撃。
トウマは味方の地点まで移動しますが、NPC化して操作不可能になります。
移動も攻撃も行わないので、邪魔にはなりませんけど。

援軍到着後は、残った量産型ジンライを全滅させるだけ。
ターン制限も無い上に敵増援も来ないので、こういう機会に撃墜数稼がせておくと楽になります。
特に敵を倒す機会の少ない、エクサランス辺りとか・・・。

画像

量産型ジンライを倒すと、雷鳳が暴走し、こちらに襲い掛かってきます。
そして勝利条件が、雷鳳の四方を囲んだ状態で、HPを3,000以下にする事に変更。
撃破してしまうとゲームオーバー。

画像

雷鳳はダイゼンガーを狙ってくるので、上手く誘導したいですね。
HP6万ある上に分身底力持ちなのが厄介ですが、敵は1体だけなので割りと簡単に勝利条件満たせました。
しかし初登場でいきなりシステムLIOHの危険性が発覚するとか、今作中にライジングメテオ習得まで進みそうな感じ・・・。

ステージクリア後は、強化パーツのハイパージャマー鋼の魂、換装武器のG・インパクトステークその他を入手出来ました。
鋼の魂は別枠での入手となったので、隠しパーツなのかもしれませんね。
通常なら強化パーツ~換装武器の順番で入手出来るのですが、別枠で強化パーツ~換装武器~鋼の魂という順番で表示されましたから。
ただ何が条件になっているかはわからず・・・。

画像



50話。
今回は飛行している魔装機神というレアなシーンを見ることが出来ますね。
まぁ今作の魔装機は密かに飛行可能な機体が多く、魔装機神も全機飛べるのですが、この辺は作品によって違いますからね。
サイバスター以外が飛んでいるシーンは、結構貴重かと。

画像

アクア、テュッティ、ミオ、リューネ、ザッシュで偵察を行っていた所、ゲストの部隊と遭遇して戦闘状態に。
2ターン以内に敵を12機以上撃破すると、SRポイント取得可能。

中央のガロイカはアクアに任せて、他のメンバーは左右の敵を倒しに向かうと良いですね。
水中でも戦えるよう、アクアの機体にはスクリューモジュールを装備させておきたいもの。

ガッデスは水中適正があるので、セットで行動するザムジードにも、強化パーツのスクリューモジュール付けておくと良いかと。
テュッティには大激励を使わせておくと、他のユニットが強力な武器を使える分、目標を達成しやすくなります。

リューネはセットのザッシュに加速を使わせれば、1ターン目からグラシドゥ=リュの射程に入れますね。
反撃でダメージを与えた後、敵に接近してサイコブラスターを使うと敵を倒しやすいです。

基本的にはプレイヤーフェイズでは敵のHPを削る程度に留め、反撃で倒していく流れ。
そこで反撃で倒せる相手は無視して、HPが高めな敵を攻撃するようにしておけば、SRポイント取得は難しく無いかと。

画像

条件を満たすと、AI0の搭載されたガルムレイド・ブレイズとサーベラス・イグナイトが現れ、残ったゲスト機を全滅させます。
この機体が今まで散々シナリオに出てきた、TEアブゾーバーの8号機と9号機ですね。
ガルムレイドやサーベラスの強化版。

さらにメディウス・ロクスもその場に姿を現しました。
そして勝利条件が、メディウス・ロクスの撃破に変化。
敵はアクアを狙ってくるので部隊を集結させ、ミオの援護防御を活用しながら戦うと楽。
受けたダメージはガッデスで修理出来ます。

メディウス・ロクスはHP低下しても全回復されてしまうので、攻撃すべき相手はガルムレイド・ブレイズかサーベラス・イグナイトの方。
どちらかのHPを低下させると、イベントが発生しますね。
撃破する事も出来るので、可能なら倒しておいた方がお得。

イベントが発生すると、アクアの機体が取り押さえられ、絶体絶命の状態に。
心なしかエルデの性格が、スパロボMXの時以上に歪んでいる感じがしますね・・・。

画像

しかし突如メディウス・ロクスに異変が生じ、機体内部に取り込まれていたヒューゴが帰還。
その混乱の際に、アルベロはエルデに殺害されました。
この辺りの展開は、スパロボMXとは違う部分ですね。
MXだと変異したメディウスの攻撃で重症を負うものの、ヒューゴはサイボーグなので生きながらえたという感じでしたから。
今回のようにアクアが単独で戦うようになった所は、OGシリーズのオリジナルかと。

イベントの後は、メディウス・ロクスは撤退。
敵増援もありますが、味方にも援軍が到着します。
勝利条件は、ガルムレイド・ブレイズとサーベラス・イグナイト以外の敵を全滅させ、両機のHPを2,000以下にする事に変更。
今回も他にボス敵いないですし、敵増援も発生しないので、レベル低いキャラクターを育てたり、撃墜数稼がせると良いかも。

画像

ガルムレイド・ブレイズとサーベラス・イグナイトは意外と打たれ弱いので、微量に削るの難しいですね。
こういう時は威力低めのMAP兵器などを活用すると、ちょうど良い感じに削れるかと。
相手より技量高ければ、ハガネにてかげん使わせて攻撃するという手もあります。



ステージクリア後はヒューゴが復帰。
不足していた薬は、ワン博士が密かに確保していた分があるという事で、当面は問題無くなりました。
薬が無いと、サイボーグのヒューゴは満足に体を動かせないという設定。

捕獲したガルムレイド・ブレイズとサーベラス・イグナイトも使用可能に。
トウマと雷鳳も、この時点で加入しました。

ガルムレイドの後継機となるガルムレイド・ブレイズですが、非常に強力な機体に生まれ変わっていますね。
特殊能力にTEスフィアと呼ばれるバリアが追加され、気力120以上で全属性ダメージを1,500軽減してくれます。
装甲値の高いガルムレイド・ブレイズにとっては、非常に頼れる性能。
武器の攻撃力も大幅に上がり、ALL属性の武器も追加された所も嬉しいですね。

画像

ちなみにガルムレイド・ブレイズは変形可能で、フォームGは近距離戦用となり、ヒューゴがパイロットを務めます。
射程は短いものの、ほとんどの武器を移動後に使用可能で、攻撃力も高い事が特徴。

フォームSは逆に遠距離戦仕様で、アクアがパイロットとなります。
移動後に使える武装はひとつですが、その代わり射程が長い事が特徴。
スーパー系でありながら遠距離攻撃が得意と、一風変わった機体です。
アクアにヒット&アウェイを覚えさせておくと、さらに便利な機体に・・・。

画像

サーベラス・イグナイトにも、TEスフィアが追加されています。
こちらも変形可能で、フォームGはヒューゴがパイロット。
やはりフォームGは近距離戦用で、射程は短いものの移動後に使える武装が豊富。
ほとんどの武装が格闘属性なので、ヒューゴを射撃戦タイプに育てていると、後継機に乗り換えた時に泣きを見るという所は、MXの時から変わらず。

画像

フォームSではアクアがパイロットに。
こちらも射程が長い武器が豊富で、射程4-11のケルベロイド・バスターが特に耀いていますね。
機体の見た目はイマイチですが・・・。
やはり移動後に使える武器は少ないので、アクアにヒット&アウェイを習得させる事は必須。

画像

そういうわけで、今後は変形を活用していく機体となります。
アクアはどちらに乗せても射撃タイプの機体となるので、育成もしやすいのですが、ヒューゴは非常に微妙な感じですね。

ヒューゴの初期スキルはヒット&アウェイ連続攻撃なのですが・・・。
サーベラス時代はヒット&アウェイも便利なものの、後継機に乗り換えるとほぼ死にスキル。
サーベラス・イグナイト(G)でも、ひとつの武器を除いて射程1~3しかありませんから。
連続攻撃も、対応武器がサーベラス系にしか装備されていないので、ガルムレイドを使うなら死にスキルとなります。

画像

PPに余裕の無い1周目は難しいですが、これらのスキルは別のものと入れ替えた方が良いかも。
ヒューゴのヒット&アウェイとアクアのガードが逆なら、ちょうど良かったんですけどね・・・。

画像



51話でもゼンガーとイルイが絡むシーンがありますね。
ブランデー入りのコーヒーを飲ませてしまい、酒に極端に弱いゼンガーが倒れてしまうという展開。
イルイの面倒を見るのは主にアイビスの役目となっていますが、それなりに他の第2次α主人公とも接触するシーンがありますね。
クスハやアラドも、こっそり紛れて会話してたりしますから。
アイビスやクスハ、アラドの集団に紛れ込めないゼンガーには、別途イベントが用意されている感じ。

画像

そしてルイーナの部隊と遭遇し、戦闘に突入しました。
今回はヒューゴやトウマを出撃させておくと、開始前に会話イベントが発生しますね。
検証はしていないので、出撃させなくても発生するものかもしれませんけど。

ボスはおらず、4ターン以内に敵を全滅させるとSRポイント取得可能。
このステージは珍しく敵増援が現れず、初期配置の敵を倒した時点でクリア。

敵は陸地と海上に分かれて配置されているので、飛行可能な部隊で海上の敵を倒しに向かうと良いですね。
北東の敵とはかなりの距離があり、相手もその場から動かないので、移動力の高い機体に加速を使わせないと、ターン以内に殲滅出来ないかも。

画像



52話では、ジョシュアとリムが強制出撃。
機体もジェアン・シュヴァリアーとデア・ブランシュネージュになる模様。
ボス格の敵が2体配置されていますが、4ターン以内にボス以外の敵を全滅させるとSRポイント取得。

画像

今回も移動力の高いユニットを先行させれば、SRポイント取得は簡単。
私は3ターン目の敵フェイズで達成出来ましたし。
勝利条件はコンターギオの乗るウィオラーケウムを倒す事ですが、イグニスの乗るインペトゥスも倒しておきたいもの。
強化パーツのSPドリンク落としますし。

どちらのボスもHP低下で撤退しない為、倒すのは簡単ですね。
熱血使えるキャラクターが大幅に増えた事もあり、HPフルの状態から両者を同時に倒す事も出来ました。

勝利条件を満たすと、そのままクリアとなりますね。
増援も無く、素直にクリア出来るステージは珍しいかも・・・。



ステージクリア後は、グラキエースとファービュラリス、ウェントスとストゥディウムが仲間になりました。
それっぽい雰囲気はかもし出していましたが、仲間になるんですね。
私はスパロボDをプレイした事は無かったので、知りませんでした。

どちらも4段階まで改造済みで、ファービュラリスは分身能力もある為、なかなか優秀な感じです。
最強武器がALL属性なので、デア・ブランシュネージュ、サーベラス・イグナイト(S)辺りと組ませると良さそうです。
空適正がBなので、その辺は手を加える必要がありそうですが。

画像

ストゥディウムの方はコレという特徴はありませんが、移動後に使える武器に高威力のものが多いので、組み合わせには不自由しなさそうですね。
地上の適正が低い代わりに空の適正がAなので、飛行可能な機体と組ませると良さそうな感じ。

画像

お金も貯まってきたので、ここでガルムレイド・ブレイズをフル改造しました。
カスタムボーナスは、移動力+1、最大EN+15%というもの。
フル改造ボーナスでは、陸の適正をSに。

画像

ガルムレイド・ブレイズは飛行可能な上、フォームSだと空の適正がBなので、空の適正を上げた方が良さそうではあるんですけどね。
ただヒューゴは援護攻撃L2のスキルを持つので、地上ユニットの援護に入る事を考えると、陸の適正をSにした方が有効かなと。
フォームGは陸の適正がBですし。