5月19日
中間テストの結果が発表されました。
結果は10番以内というもの。
これにより、コミュメンバーの好感度がアップ。
ただ陽介と千枝は即コミュランク上がる状態だったので、少し勿体無かったですね。
必要以上に稼いでも、ランクアップで好感度リセットされるので・・・。
仕様変更されていなければ・・・ですけど。

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放課後。
川原にいる老人に釣り針を渡した所、川釣り竿を貰えました。
これで釣りが出来るように。
釣り針入手までの流れは、前回の記事参照。

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商店街で完二の母親と話した後、ジュネスに向かうと直斗がいます。
ここで直斗に話しかけておくと、新たなダンジョンに向かう事が可能。
直斗が出没する曜日は決まっているので、話し逃さないようにしたい所。

この後でベルベットルームに入った所、マーガレットとのコミュが発生。
対応するアルカナは女帝。

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同時にマーガレットからのお願いも発生するようになりました。
マーガレットの指定したペルソナを作成すると、報酬が貰えるというもの。
最初の依頼は、スクカジャを継承したイッポンダタラ。
P4Gでは任意のスキルを継承させる事が出来るので、スクカジャを持ったペルソナを材料にすれば、簡単に達成出来ると思います。

具体例を挙げると、戦車ナタタイシ+愚者グールの組み合わせ。
グールはLv10でスクカジャを覚えるので、スクカジャを覚えてから合体させればOK。
どちらも雪子姫の城の5階~7階辺りで拾えるので、それほど難しくは無いかと。

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その後はテレビの中へ。
出来ればもう少しコミュ上げておきたかったのですが、イベント進めないとメインキャラが街に配置されないようなので。
直斗から情報を得ていると、クマに話しかける事で熱気立つ大浴場に移動できます。

ダンジョン探索の前にペルソナ作成。
探索から戻って来た時にペルソナ作りたくなりますが、コミュ上げるだけ上げてから作成した方がお得なんですよね。
なのでペルソナを作る時期としては、ダンジョンに突入する間際が良いかと。

今回作成したのは、ジオ、スクンダ、デクンダを継承したジャックフロスト
フォルネウス+ナタタイシ+オモイカネという組み合わせ。
以前の記事で追記しましたが、P4Gでは任意のスキルを引き継げるので楽ですね。

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マハブフ、メディア、マカジャマ、両腕落としを継承させたアンズーも作成。
センリ+ヴァルキリーという組み合わせ。
今後のボス対策として、雷耐性を持つペルソナが欲しかったので。
ペルソナの所持枠を確保するという意図もありますが。

ついでにグール+ナタタイシで、スクカジャを継承したイッポンダタラを作成しておきました。
これでマーガレットのお願いも達成。
作成後は、ベルベットルームに入り直すとクリアとなります。
マーガレットのコミュもランク2にアップ。

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雪子が仲間になった事で、3属性の魔法の使い手が揃いました。
今までは主人公で火炎属性と電撃属性に対処していたので、それに比べると楽になりますね。
一人だけSP消費が激しい状態でしたし。

そこで火炎、氷結、疾風属性の攻撃は仲間に任せ、主人公は電撃を担当すると良いかと。
ムドやハマが弱点という敵も増えてくるので、そちらも使えるようにしておきたいですね。
上手く役割分担していけば、雪子のダンジョンよりは楽に探索出来ると思います。

ダンジョン探索中にペルソナを大量に手に入れた為、広間に戻っていろいろと作成。
まずエリゴール+イッポンダタラで、マハラギとアギ、スクカジャを継承したプリンシパリティを作りました。
マハラギは合体予報の効果ですね。

日によっては、合体時に特殊な効果が発生する事があります。
これが合体予報と言うもの。
5月19日の効果は、正義のペルソナを作ると、コミュボーナスが増加。
さらにマハラギが継承可能になるというもの。
予報を上手く活用すると便利ですね。

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他には下記のペルソナを作成しておきました。
今回の探索で結構レベルが上がったので、何度も広間に戻ってきては合成していた感じ。
突入時はLv17くらいでしたが、最終的にはLv25に・・・。

ジオを継承したヤクシニー
組み合わせはサキミタマ+オベロン。

マハブフ、メディア、両腕落としを継承したホウオウ
組み合わせはエリゴール+アンズー

ジオ、ラクンダ、スクカジャを継承したレギオン
組み合わせはヤクシニー+アークエンジェル+シルフ。

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ジオ、メパトラ、デクンダを継承したキングフロスト
組み合わせはジャックフロスト+モコイ。

ムド、デクンダ、脳天落とし、スクカジャを継承したアレス
組み合わせはレギオン+ティターン+サラスヴァティ。

マーガレットのお願いで指定される、マハンマを継承したマタドールも作成。
組み合わせは、キングフロスト+プリンシパリティ+オバリヨン。
プリンシパリティがマハンマを覚えるので、こいつを素材に使えば達成出来るかと。
これにてマーガレットコミュがランク3にアップ。

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この中ではレギオンが非常に優秀でした。
光属性以外に弱点は無く、火炎と氷結、闇属性に耐性有り。
仲間ではカバー出来ないジオとムドを備え、敵全体を複数回攻撃する暴れまくりも使えると言う。
物理耐性無い相手には暴れまくりで大ダメージを与えられるので、SP節約にもなって便利でした。

アレスも優秀なペルソナですね。
疾風属性のみが弱点で、物理耐性と光無効という特性。
最初から全体攻撃の疾風斬を使え、弱点である疾風属性の回避率が2倍になる、疾風見切りを習得可能。
物理攻撃してくる敵も多いので、物理耐性あるというのは助かります。

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前回にも記載した同時攻撃ですが・・・。
一斉攻撃後、敵が1体だけ生き残っている時に発生するようですね。
この状態になった時は、高い確率で同時攻撃を見る事が出来ました。
何気に5~6回くらい見かけたので、これが条件で間違い無いかも・・・。

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7階では中ボス「闘魂のギガス」が配置されています。
こいつはタルカジャとリベリオンで物理攻撃を強化してくるのが厄介ですね。
クリティカルが出ると2回攻撃されてしまいますし。
パターンとしては、タルカジャをかけた後に攻撃してくるので、敵が攻撃してくるターンでは防御しておくと安心。

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防御さえしておけば楽なもので、回復しながらひたすら攻撃し続けるだけ。
弱点は無いので、地道な戦いになります。
物理攻撃はカウンターで反射される事もある為、魔法中心で戦うと良いかも。

しかし、救援要請は本当に便利ですね。
3~4人にエール送ってもらえれば、SP20くらい回復したりするので、かなり楽に探索する事が出来ました。
キツネに頼らずとも、今回の探索でボスのいる11階に辿り着けたほど。
しかも千枝以外はほぼSP満タンでしたからね。
かなり余裕あったので、そのままボスと戦ってきました。

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このダンジョンのボスは、本体とお供のナイスガイ、タフガイという3体構成。
人によってはラスボスより厳しかったと言わせるほどの難所です。
ボスは電撃属性の攻撃をしてくるので、陽介は常にガード。

ナイスガイは氷結、タフガイは火炎が弱点なので、千枝と雪子で弱点攻撃。
ただ赤の壁や白の壁で弱点を潰してくるので、その間は物理攻撃を行わせました。
雪子は攻撃より回復メインでしたが。

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私の場合、主人公には電撃無効のホウホウを装備させていました。
ホウオウは最初からマハラギ(火炎)が使える上、マハブフ(氷結)と全体回復のメディアを継承させていたので、状況に応じて攻撃や回復に回ると言う感じでしたね。
弱点を潰されたら、両腕落としで攻撃。

状態異常の毒(男性陣)や激昂(女性陣)にさせられる事もあるので、メパトラやどくだみ茶も用意しておきたいもの。
毒も厄介ですが女性陣の激昂も面倒な事になるので、メパトラ持ちを用意できないなら、回復アイテムを複数購入しておきたいです。

タフガイ、ナイスガイさえ倒せば楽になるので、どちらか片方に攻撃を集中させ、早めに倒してしまうのがポイント。
ボスに弱点はありませんが、電撃以外に耐性を持たないので、各キャラで最強の攻撃を繰り返せばOK。
私は主人公と千枝には物理攻撃スキル、雪子は余裕ある時はアギラオ、それ以外はメディアを使わせていました。

中盤から後半で使用してくる狂信の雷は、陽介が防御さえしておけば大丈夫ですね。
千枝と雪子は80近いダメージを受けますが、耐える事が出来たらメディアで回復させられますし。
ボスはHPが多く、結構な持久戦となりますが、HPや状態異常の回復を怠らなければ勝利できます。

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他のボスでも言える事ですが、しっかりと対策さえ取っていれば、クリアは難しくありません。
まぁ初見だとそういった情報無いので、苦戦は必至なのですが。
私もPS2版でプレイしていたからこそ、準備が出来ているわけですし。

ボス戦後は、完二がペルソナ能力に覚醒。
消耗している完二を陽介が送り、そのまま1日は終了。

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というわけで、完二編はまさかの1日クリアとなりました。
PS2版でもやろうと思えば出来たようですが、P4Gでは救援要請のオカゲで1日クリアも楽になっていますね。
空いた時間は丸々自由時間として使えるので、パラメータやコミュ関係に時間を割く事が出来ますし、挑戦する価値はあるかと。


・ペルソナ4 ザ・ゴールデン 公式HP
http://p-atlus.jp/p4g/