少しだけディスガイア4プレイしていました。
アンドロイドを作成できる様に2周目を開始し、そのまま後日談まで進めたと言う感じ。
レベル等は1周目から引き継がれますし、移動力の高いユニットも多かったので、クリアするのはかなり楽でした。
ついでにエンディングリストを埋めようかと思ったのですが、結構面倒だったので諦めることに。

エンディングは12種類あり、1話、2話、3話、5話、6話の最終ステージで敗北した時に見られる敗北エンドが5種。
メインキャラクター個別のエンディングが5種。
条件を満たした時に見られるエンディングが1種に、後日談クリアのエンディングが1種と言う感じ。

これらを全て見るには、最低11周する必要がありますね。
最初は狙っていたのですが、敗北エンドを2つ見た所で面倒になり、そのままフーカエンドを見て後日談に突入しました。
1周目はアルティナエンドだったので、これで敗北エンド2種とフーカ、アルティナエンド、後日談エンドを見たと言う事に。

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一応、ラストバトル前のデータを確保してあるので、見ようと思えば他のエンディングを見て、トロフィーを獲得する事も出来るんですけどね。
私としてはトロフィーよりリストを埋めたいので、その内時間が出来たら狙ってみようと思います。
移動力の高い装備をもっと大量に作る事が出来れば、本編クリアはかなり楽になるでしょうから。

ちなみにキャラクター個別のエンディングを見る条件ですが、邪シンボル「伝説の木」の効果を活用し、人間関係を成立させると見る事が出来ます。
リーダーをヴァルバトーゼ、エンディングを迎えたいキャラクターを魔エリアに配置。
伝説の木を調べると、人間関係の表が開くので、設定したい場所にキャラクターを配置します。
その状態で特定の条件を満たし、議会画面に移動すると人間関係が確立。

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以後は転生するか、議会で人間関係を破棄するまで、関係を維持する事が可能。
配置場所を変えても問題なし。

エンディングを見る為の人間関係と、関係成立の条件は下記の通り。

・フェンリッヒ
戦友・・・対象との連携を10回発生させる。

・フーカ
使い魔・・・使い間とのエクストラゲインを10回発生させる。

・デスコ
義兄妹・・・対象を10回かばう

・エミーゼル
ライバル・・・対象を拳武器で10回殴る(相手の反撃含めて1回)

・アルティナ
恋人・・・対象を10回回復させる

これらの条件を満たしていない場合は、アルティナエンドになります。
ただ各エンディングには優先度があり、複数の条件を満たしていても、1周に1種しか見ることは出来ません。
優先度は上の順番の通りですが、アルティナと恋人になっている場合、アルティナエンドの優先度が最上位になる模様。



後日談を迎えてから2周目を開始すると、アンドロイドが作成可能に。
このアンドロイドですが、装備適性が低く、自力で習得出来る技も少ないので、メインとして使うには徹底して育ててやる必要が。
ただ初期ステータスは高めですし、ランク4~6のクラスになると各属性値が50%に。
装備適性も100%となるので、手間をかけると強くなりそうです。

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固有魔ビリティーは、最後の1ユニットになった場合、能力が100%アップするというもの
そういう状況になる事少ないので、無いものと思って良いかも・・・。
むしろ敵用の魔ビリティーという感じ。

追加で習得出来るのは・・・。

・リバイバル・・・HPが25%以下になると、ターンの終わりに全回復
・ギミックボディ・・・装備適性が全て200%になる代わりに、能力50%ダウン
・基本原則・・・範囲攻撃で味方を巻き込まない

というもの。
リバイバルは回復魔法いらずなのが良いですね。
毒やジオブロック効果でHP低下する事も多いので、状況によっては便利かもしれません。

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ギミックボディは、優秀な装備品を複数所持しているなら、こちらを装備した方が能力高くなるかもしれません。
特にアンドロイドは、装備適性低いですからね。
育成で装備適性をアップさせるまでは、この魔ビリティー装備させておく方が良いかも。

基本原則は、味方の配置気にせず範囲攻撃使えるのが魅力。
他のユニットにも習得させられるので、範囲の広い攻撃技を使えるユニットに継承させるのも手かも。
まぁプレイヤーが気をつけてさえいれば、無くても構わないと思いますが。

という感じで、アンドロイドを作成する事が出来るようになりました。
これで製品版に入っている汎用ユニットは、全て作成可能に。
後は育てるだけですね。

まぁ今回はちょっとした気分転換も兼ねてプレイしたので、今後は気が向いたときにのんびりとプレイしていくつもりです。
後日談で加入するユニットも、仲間にし直さなければなりませんしね。
当分はそちらを優先すると思うので、本格的に育成始められるのは、いつになるやら・・・。