最近は以前購入したままになっていた、忍道2をプレイしていました。
天誅シリーズはプレイしていたものの、忍道シリーズをプレイした事は無かったのですが、かなり面白いですね。
クリアするだけならそれほど難しく無いのですが、敵に発見されないようにしたり、忍具を封印してプレイすると難易度も高くなり、自分なりの遊び方を発見出来るという所も良かったです。
何気に分岐などもあるので、何度も繰り返し遊ぶ事が出来そうな感じ。
ちなみに、前作の人物と思われるキャラクターも登場していました。
ちょっとしたデモで会話が交わされるだけですけどね。
この辺は前作経験者には嬉しい所かもしれません。
VITAで発売された忍道2ですが、本作にはnearに対応した要素が用意されています。
nearと言うのは、DSなどで言う所の、すれ違い通信みたいなものですね。
DSや一部PSPのゲームに搭載されていたすれ違い通信ですが、これはまさしくすれ違うほどの距離で、データのやり取りが行われるというものでした。
それに対しnearは、非常に広範囲のユーザーと、データのやり取りをする事が出来ます。
半径1.5km圏内のユーザーを発掘出来ますから。
簡単に仕組みを説明すると、まずnearのサーバーにアクセスし、位置情報を取得・送信する事になります。
位置情報を取得すると、自分がどの地点にいるかという情報が、nearのサーバーに一定時間記録される事に。
そして近隣1.5kmの範囲で、同じように位置情報を取得した他のプレイヤーのデータを、閲覧することが出来るという感じ。
nearの利点は、直接相手とすれ違う必要が無いと言う事。
また、かなりの時間差があってもデータを取得出来ると言う事。
そして大量のユーザーと遭遇できると言う事ですね。
その近隣で位置情報を取得した他ユーザーがいれば、数日の時間差があっても大丈夫ですから。
ただnearを最大活用するには、自分のIDを公開する必要があります。
という所が、nearの説明ですね。
3G/Wi-Fiモデルは本体にGPSが搭載されているので、基本的に場所を選ばず使用可能です。
ただWi-Fiモデルは、Wi-Fiのアクセスポイントの所在地から場所を割り出すので、近くにWi-Fiスポットが無ければ利用不可能。
またそのポイントがSkyhookに登録されていないと、位置情報を取得する事が出来ません。
nearを活用することを考えると、3G/Wi-Fiモデルを買っておく方がお得かと。
Skyhookに住所を登録する方法は、下記の記事を参照ください。
・魔界戦記ディスガイア3 Return その7 [第7話]
http://west-east.at.webry.info/201201/article_7.html
忍道2のnearを使った機能は、交信壷と呼ばれるもの。
この中にはアイテムをひとつだけ入れておく事が可能で、nearで遭遇したユーザーに対象のアイテムを配布する事が出来ます。
同時に他のプレイヤーが配布したアイテムを入手し、ゲーム中で実際に使う事も可能。
配布が成立しても交信壷の中のアイテムは無くならず、逆に数が増えます。
高価なアイテムや、便利なアイテムを入れておくと良さそうですね。
ただ・・・。
アイテムが増えるのは、忍道2を所持しているプレイヤーが贈り物を取得し、ゲーム内で受け取った時のみ。
と言う事で、近くで忍道2で遊んでいるプレイヤーがいないと、アイテム増加などの恩恵は受けられません。
私はたまたま近所に忍道2をプレイしている人がいて、アイテム交換が成立しましたが、そうでない場合は市街地や住宅街などの人が多い地域で、位置情報取得すると良いかもしれません。
その為には、3Gモデルの方が便利だと・・・。
今後もnearに対応したゲームが出てくると思うので、これからVITAを買うと言う人は、多少の出費は我慢して3G/Wi-Fiモデル購入した方が後悔しないかも。
・・忍道2 散華 公式HP
http://www.shinobido2.com/
・忍道2 散華
http://west-east.at.webry.info/201204/article_11.html
天誅シリーズはプレイしていたものの、忍道シリーズをプレイした事は無かったのですが、かなり面白いですね。
クリアするだけならそれほど難しく無いのですが、敵に発見されないようにしたり、忍具を封印してプレイすると難易度も高くなり、自分なりの遊び方を発見出来るという所も良かったです。
何気に分岐などもあるので、何度も繰り返し遊ぶ事が出来そうな感じ。
ちなみに、前作の人物と思われるキャラクターも登場していました。
ちょっとしたデモで会話が交わされるだけですけどね。
この辺は前作経験者には嬉しい所かもしれません。
VITAで発売された忍道2ですが、本作にはnearに対応した要素が用意されています。
nearと言うのは、DSなどで言う所の、すれ違い通信みたいなものですね。
DSや一部PSPのゲームに搭載されていたすれ違い通信ですが、これはまさしくすれ違うほどの距離で、データのやり取りが行われるというものでした。
それに対しnearは、非常に広範囲のユーザーと、データのやり取りをする事が出来ます。
半径1.5km圏内のユーザーを発掘出来ますから。
簡単に仕組みを説明すると、まずnearのサーバーにアクセスし、位置情報を取得・送信する事になります。
位置情報を取得すると、自分がどの地点にいるかという情報が、nearのサーバーに一定時間記録される事に。
そして近隣1.5kmの範囲で、同じように位置情報を取得した他のプレイヤーのデータを、閲覧することが出来るという感じ。
nearの利点は、直接相手とすれ違う必要が無いと言う事。
また、かなりの時間差があってもデータを取得出来ると言う事。
そして大量のユーザーと遭遇できると言う事ですね。
その近隣で位置情報を取得した他ユーザーがいれば、数日の時間差があっても大丈夫ですから。
ただnearを最大活用するには、自分のIDを公開する必要があります。
という所が、nearの説明ですね。
3G/Wi-Fiモデルは本体にGPSが搭載されているので、基本的に場所を選ばず使用可能です。
ただWi-Fiモデルは、Wi-Fiのアクセスポイントの所在地から場所を割り出すので、近くにWi-Fiスポットが無ければ利用不可能。
またそのポイントがSkyhookに登録されていないと、位置情報を取得する事が出来ません。
nearを活用することを考えると、3G/Wi-Fiモデルを買っておく方がお得かと。
Skyhookに住所を登録する方法は、下記の記事を参照ください。
・魔界戦記ディスガイア3 Return その7 [第7話]
http://west-east.at.webry.info/201201/article_7.html
忍道2のnearを使った機能は、交信壷と呼ばれるもの。
この中にはアイテムをひとつだけ入れておく事が可能で、nearで遭遇したユーザーに対象のアイテムを配布する事が出来ます。
同時に他のプレイヤーが配布したアイテムを入手し、ゲーム中で実際に使う事も可能。
配布が成立しても交信壷の中のアイテムは無くならず、逆に数が増えます。
高価なアイテムや、便利なアイテムを入れておくと良さそうですね。
ただ・・・。
アイテムが増えるのは、忍道2を所持しているプレイヤーが贈り物を取得し、ゲーム内で受け取った時のみ。
と言う事で、近くで忍道2で遊んでいるプレイヤーがいないと、アイテム増加などの恩恵は受けられません。
私はたまたま近所に忍道2をプレイしている人がいて、アイテム交換が成立しましたが、そうでない場合は市街地や住宅街などの人が多い地域で、位置情報取得すると良いかもしれません。
その為には、3Gモデルの方が便利だと・・・。
今後もnearに対応したゲームが出てくると思うので、これからVITAを買うと言う人は、多少の出費は我慢して3G/Wi-Fiモデル購入した方が後悔しないかも。
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