2周目の前に、1周目で役立ったユニットの紹介でも。
一応2周目を始めてはいますが、プロローグから始まるので、そんなに進んでないんですよね・・・。
使用していたユニットに触れる事も少なかったので、この機会にと。

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1周目で主力だったのは、紅蓮。
序盤から仲間になる上に、改造すれば回避率はかなり高くなります。
攻撃力も低くは無いですし、機体のフル改造ボーナスで威力も底上げ可能。
主力の輻射波動はバリアやサイズ差補正を無視してくれると、相手を選ばず使っていけました。
聖天八極式になってからは、射程の長い武器も追加された為、さらに隙が無くなると・・・。

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パイロットのカレンは集中を使えませんが、不屈や鉄壁を覚えるので、これらを使用して敵陣に飛び込み、反撃でダメージを与えるというのが主な運用法でしたね。
ダメージ1,500軽減のバリアもあるので、被弾した場合でもダメージは極わずかで済みますし。
SPゲットを習得させてからは、敵を倒す事でSPを回復できて便利でした。
最終的には魂まで覚える為、ボス戦でも大ダメージを叩きだせると、非常に頼れるユニット。
私は紅蓮頼みの所も大きく、獲得PPではカレンがトップという状態。

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EN消費激しい機体なので、強化パーツでENの総量を増やし、回避率を補う為にハイパージャマー(分身を付与)も装備。
攻撃力を底上げする為、Dエクストラクター(気力130以上で攻撃力・装甲アップ)を付けるというのが、1周目での私のスタイル。
効率的に反撃できる様、フル改造ボーナスでは射程+1を選んでおきました。



次に活躍したのが、ランスロット・アルビオン。
加入は終盤も終盤でしたが、紅蓮とほぼ同じ運用が可能なので、かなり便利なユニットでしたね。
パイロットのスザクは集中を使えますし、スキルの「ギアスの呪縛」は底力Lv9と同等の効果。
さらに切り払いとシールド防御が可能と、防御面では紅蓮より上。
バリアの種類が無効化なので、そこだけ紅蓮に劣っているという感じですね。

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武装でも射程の長い武器と、移動後に使える高威力武器が揃ってますし、敵陣で無双してくれました。
割と広範囲を攻撃出来るMAP兵器を装備している所も便利な部分。
加入してからは、突撃役として紅蓮と双璧を成す存在となりましたね。

この機体もENの消費が激しいので、強化パーツでENを底上げ。
反撃を行いやすくする為、フル改造ボーナスでは射程+1を選択。
後はMAP兵器を使いやすくする為に、プラチナエンブレム(行動回数+1)を装備させていました。

スザクにはSP回復を覚えさせ、毎ターン集中を使っていける状態に。
残りは連続行動と気力+ボーナスという、鉄板の組み合わせ。
最初から覚えているスキルも多いですし、精神コマンドのバランスも良いので、紅蓮ほど手を加えなくても十分強かったです。

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次は蜃気楼。
蜃気楼の特徴は、広範囲を攻撃出来るMAP兵器を装備している事。
今回は敵の数も多いですし、相手が密集する事もよくあるので、蜃気楼のMAP兵器にはお世話になりました。
攻撃力も高めですし。

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移動後に使える武装に乏しいので、これはヒット&アウェイを覚えさせる事で対処。
元々射程は長いので、相転移砲で攻撃後、ヒット&アウェイで移動。
連続行動を活用し、MAP兵器を撃ち込むなんて事も多かったですね。
ゼロは魂も覚えるので、MAP兵器の使い勝手はかなり良かったです。

パイロットのゼロは、戦術指揮でサポートも行えるので、結構便利な存在。
精神コマンドも、かく乱や分析、再動を覚える為、サポート目的でも役立ちましたね。
まぁサポート目的の場合、無理に蜃気楼を出撃させる必要は無く、戦艦枠としてイカルガで出撃させる事も多かったですが。

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コードギアスの機体が続きますが、C.C.も役立つ存在でした。
C.C.はいろいろと機体を乗り換えますが、その全てに補給装置が付いています。
その為、補給担当として、ほぼ全てのステージに出撃していました。
ランスロット・フロンティアに乗り換えてからは、普通に前線で戦えましたし、補給ユニットとしては非常に優秀かと。

C.C.は最初からSP回復を覚えている上、割と早い段階で祝福を習得。
消費SPは50と多いのですが、5ターン待てば1回分回復しますからね。
資金稼ぎのお供としても、便利な存在でした。

同じく補給ユニットとしては、トライダーG7のシャトルが活躍してくれました。
4人分の精神コマンドが使える上、それぞれがサポート系のコマンドを習得しますからね。
エースになると、出撃させるだけでSP回復のパーツも手に入りますし、サポート役としては申し分ありません。

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特に便利だったのは、郁恵の応援。
消費がSP20なので、結構連発できるんですよね。
加えて補給や祝福も覚えるので、非常に助かりました。

後半では木下も便利でしたね。
消費SPは多いですが、かく乱を使えますし、脱力のSPが30なので、ボスの気力下げに活躍してくれましたから。
補給&サポート役としては、シャトルが一番使えるかも・・・。



攻撃役として活躍したのは、アクエリオン。
アクエリオンのエレメントシステムは、少々反則気味なんですよね。
気力130で発動し、搭乗者の中でもっとも能力の高い数値が、メインパイロットの能力になるという・・・。
そこでパイロットのアポロには、再攻撃や連続行動、ヒット&アウェイというスキルを習得させ、シリウスはPPで格闘を強化。
シルヴィアはPPで技量を伸ばしていけば、ボスクラスにも2回攻撃で大ダメージを与えてくれます。

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さらにソーラーアクエリオンは射程1~14の無限パンチを使えるので、遠距離にいる相手を射程外から攻撃する事が可能ですからね。
攻撃後にヒット&アウェイの効果で移動していけば、毎ターン2体の敵を倒す事が出来ました。
最終的にはクロウに抜かれてしまいましたが、最終話まではアポロが撃破数トップという状態でしたね。
SRポイント取得の際にも便利な存在。

精神コマンドも有用なものが揃っていて、アポロは覚醒、シリウスは命中や回避補助、加速を覚え、シルヴィアは愛を使う事が出来ます。
ボス戦ではアポロは覚醒、シルヴィアは愛と分業出来る為、他のユニットより精神ポイントに余裕ありました。

次にνガンダム。
νガンダムは機体をフル改造すると、フィン・ファンネルの攻撃力+400、射程+1、弾数+4というボーナスを得られます。
これによりフィン・ファンネルの射程は1~11、弾数は10発に。
Bセーブを付けると弾数15発となるので、多用しても弾切れは起こり難くなりますね。

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さらにアムロはエースになると、NT専用兵器の射程が+1されるというボーナスを得ます。
そこでエースになったアムロを乗せ、νガンダムに射程+の強化パーツを付けると、フィン・ファンネルの射程は1~13まで増加。
機体のフル改造ボーナスで射程を延ばせば、無限パンチと同じ射程1~14の武器となりますね。
私の場合、フル改造ボーナスは、クリティカル率アップを取りましたけど。

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アムロは最初から再攻撃を覚えており、エースボーナスで技量+20される為、連続攻撃が発生する事も多く、アクエリオンと同じような使い方が可能。
アクエリオンとνガンダムの長距離攻撃は、SRポイント取得の際にもかなり活躍してくれましたね。
奥の敵を倒したいという場面も多かったですし。



そして主人公のクロウも頼りになりました。
私は射撃タイプを選び、クロウを援護攻撃役として活用。
射撃タイプは射程も長いですし、援護攻撃との相性はかなり良かったです。
クロウは最初から連携攻撃を覚えているので、援護攻撃は必ずクリティカルになると、ダメージにも期待出来ました。
援護攻撃はいろいろな用途で使う事が出来ますから、強力で射程の長い武器を装備していると言う事は、それだけで非常に頼りになります。


と、これらが私が主力として、頼りにしていたユニット。
他のユニットはステージによって出したり出さなかったりしていましたが、これらはほぼレギュラーとして毎回出撃させていました。

ただ2周目では他のユニットを使いたいので、これらはお留守番という所。
アクエリオンはパイロット替えて運用してみたいですけどね。
アポロ、シリウス、シルヴィアという組み合わせが優秀すぎて、他のパイロットが出番まったくありませんし。