周りから優等生扱いされてしまったラズベリルは、自分が不良だと言う事を証明する為、よりスケールの大きい不良行為「世直し」を実行する事に。
これにより優等生のお手本などという、不名誉な誤解を解くという算段。
ディスガイア世界的には名誉返上、汚名挽回といった所でしょうね。
誤字でなく。

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とりあえずは魔界パトロールとして、魔界を見回る事に。
じいやが用意した敵発見レーダーに反応があったと言う事で、体育館に向かう一同。
という感じで、2時限目「魔界パトロール」スタート。

科目①「世直し
道中ではアメリカンな男と美女、ロボットがドラゴンと対峙していました。
初代ディスガイアをプレイした人ならすぐわかりますが、彼らは初代で仲間になったゴードンとジェニファー、サーズデイですね。
カーチスと同じ地球勇者で、ライバル関係。

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ゴードンはドラゴンを倒そうとしていたようですが、そんな現場を目撃したラズベリルは、弱いものイジメだと判断。
そのままゴードンたちとの戦いに突入します。

しかし・・・。
ゴードンが名乗りを上げている最中、サファイアが問答無用で背後から殴り倒すシーンは面白かったです。
思わず笑ってしまいました。

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戦闘では、ジオパネル効果も発生しておらず、正面対決となりますね。
ユニットが育っているなら、特に問題無さそうなマップ。
ちなみにイジメられていたドラゴンは宇宙人で、NPCとしてマップに配置されています。

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ただ敵にはニジレンジャーの色違い的な、アストロカーターが多数配置されています。
こいつらはこちらのユニットの回避率を20%ダウンさせる魔ビリティーを装備しているので、相手からの攻撃を回避しにくいですね。
レベルが均衡している場合は、結構苦戦するかもしれません。

戦闘後、イジメられてた迷子の宇宙人からお礼を言われるラズベリル。
しかし仲間の宇宙人がまだ捕まっていると言うので、助けに向かう事になりました。
ここで「迷子の宇宙人がラズベリルの生徒になった」というメッセージが表示されますが、仲間に加わったわけではありませんね。
イベント的な意味かと。

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科目②「自習
イベントは無く、ただ敵を倒すだけのマップ。
ベースパネルのある島から投げで味方を運ぶ必要がありますが、まぁユニットが育っているなら楽なものです。
ラズベリル辺りは魔法で遠距離攻撃出来る為、主力として活用すると良いかと。

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科目③「相対性ライバル理論
ラズベリルと宇宙人が会話している所に、再びゴードン一味が登場。
彼らの話によると、宇宙人は逃亡中の指名手配犯と言う事。
ゴードンたちは普通に逮捕しようとしていただけみたいですね。
しかしラズベリルはウソをつかれていると思い、ゴードンたちを更生させようとして戦闘に突入。

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この戦闘も正面対決となるので、ユニットが育っているなら楽なマップ。
離れ小島にいる敵は、魔法で攻撃すると良い感じ。
敵のベースパネルから増援が現れるので、出来れば短いターンで決着を付けたい所。

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戦闘後、一時撤退したゴードンたちを追いかけるラズベリル。
そんなラズベリルたちの様子をコッソリ覗いていたマオですが、マオにはゴードンの名前に心当たりがある様子。
何となくこの話のオチも読めて来ました・・・。

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科目④「熱血指導
ゴードン達が拠点にしている体育館に辿り着いたラズベリル。
誤解を解こうとするジェニファーでしたが、結局ラズベリルには伝わらず、そのまま戦闘に突入する事になりました。
ちなみに宇宙人は様々な星を侵略してきたと言う事ですが、それは彼らにとって仕事であり、悪い事だという認識は無い模様・・・。

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今回の戦闘では、ジオパネル効果が邪魔をしていますね。
ベースパネル周辺には持ち上げ禁止、遠距離攻撃禁止の効果が発生中。
その周囲を絶対領域で囲まれており、敵に接近する事も出来ず。
3ターン経過すれば絶対領域が解除され、敵に接近する事が可能になるので、それまでひたすら耐える事に・・・。

ただベースパネルの真上からは普通に攻撃可能なので、魔法攻撃で敵にダメージ与えておきたいですね。
ベースパネル上から魔法攻撃→移動→別のユニットで魔法攻撃・・・と繰り返していれば、3ターン待たずにクリアする事も難しくありません。

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魔人がいるなら、ベースパネル上から全体攻撃を行う手もありますが、NPCの宇宙人も巻き込んでしまう事に注意が必要。
倒しても特に問題無いとは思いますが。

戦闘後、宇宙人の救出に成功し、彼らは宇宙へ旅立っていきました。
そんな所にマオが現れ、ラズベリルに真相を告げます。
ラズベリルが倒したのは地球勇者で、正義のヒーローを倒してしまったと。
結局良い事をしたつもりが、またも優等生のお手本になってしまったというオチ。

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そして第2話は終了。
いつものように次回予告がありますが、途中で緊急速報。
ラズベリルの開放した宇宙人が、地球侵略に成功したというニュースが流れていました・・・・。

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2時限目を終えた事で、ゴードン、ジェニファー、サーズデイを仲間にする為のステージが出現しました。
前述の通り初代ディスガイアの登場人物で、本編中に仲間となるキャラクターでした。
初代にハマっていた身としては、非常に懐かしいですね・・・。
ラハールたちはディスガイア4にも出ていましたが、ゴードンたちは初代ぶりとなりますし。

と言う事で、まずはゴードンを仲間にする為、「自称地球勇者・・・・・・?」を開始。
教室に突如現れるゴードンですが、マオ達はニセモノ扱い。
その理由も、ゴードンが魔物型ユニットになっているからというもの・・・。

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何かの間違いだと主張するゴードンでしたが、間違いなら魔チェンジ出来ないはずだと、魔チェンジできるかどうかで証明することになりましたが・・・。
結局魔チェンジ出来てしまい、ショックから現実逃避するゴードン。
その様子が哀れだと言う事で、戦わずして回収されました。
という感じで、戦闘無しで仲間に加入。

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次はジェニファーを加入させる為に、「セクシー科学凶師!?」を開始。
教師募集の広告を見て教室にやってきたジェニファー。
科学教師になりたいというジェニファーに興味を持ったマオは、クイズ形式で科学や数学の質問を行います。
それに完璧な答えを出すジェニファーでしたが、自分より優秀な所に嫉妬したのか、科学教師は定員オーバーだと告げる始末。
それならばもうひとつの特技・マーシャルアーツの方で採用して欲しいと、戦闘に突入しました。

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ジェニファーはLv1,600と他のDLCキャラよりレベル高めですが、今となっては敵ではなく、サクっと撃破。
戦闘後、ジェニファーの才能を認め、教師として採用するマオ。
本心は良い実験台が手に入ったと言う事でしたが。

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次は「ナンデモOKデス。」を開始。
サーズデイを仲間にできるステージですね。
教師募集の知らせを聞いて教室にやってきたサーズデイ。
原油高なので、自分のエネルギー代は自分で稼ごうと言う事。
それならば実力を見せてもらうという流れで戦闘に突入。

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戦闘後、実力を認めたマオは、助手としてサーズデイを雇うと言う事に。
本心は良いオモチャが手に入ったと言う事・・・。

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と言う事で、初代の仲間キャラ3名が加入しました。
何気に3名とも魔物型ユニット。
魔チェンジすると、ゴードンが剣、ジェニファーが拳、サーズデイが弓になりますね。

ゴードンは、通常攻撃を回避された場合、再行動が可能。
それとは別に、タワー状態の時、自身までの段数x10%攻撃力がアップする「キャプテンタワー
マップ上の味方銃装備ユニットx5%能力がアップする「ガンナーギルド」を習得可能。
ガンナーギルドはともかく、キャプテンタワーは、タワー攻撃使わない人には無用の長物。
他の魔ビリティー継承させた方が良いでしょうね。

固有技は広範囲を攻撃できないものの、可もなく不可もなくといった内容。
ただ魔チェンジ技では威力SSのものがあるので、こちらは使えそうです。
剣タイプで威力SSの魔チェンジ技を使えるのは、現時点でギグと中ボス、ニジレッド、ゴードンの4名。
ユニットとしての使い勝手はギグが突き抜けていますが、後は好みというレベルですからね。
魔チェンジ役として育てると、結構便利かもしれません。

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ジェニファーは通常攻撃時、隣接したユニットにも10%分のダメージを与える事が可能。
それ以外には、隣接した勇者の称号を持つユニットの能力を30%アップさせる「勇者アシスト
マップ上の味方槍装備ユニットx5%能力がアップする「ランサーギルド」を習得可能。
勇者アシストは、ゴードンやカーチスといった地球勇者だけでなく、アルマースなどの能力も強化できるのが良いですね。

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固有技は単体攻撃のものしかありませんが、威力Sの技を使用可能。
魔チェンジ時には、威力SSの技も使えますね。
拳系で威力SSの技は珍しいので、魔チェンジ役としても活躍してくれそうです。

サーズデイは、敵を倒した際、宝箱が出現するという魔ビリティーを持っています。
それ以外には、タルの爆発ダメージが、投げたタルのHP100%分になる「タル爆弾強化
物理特殊技を自動で防御する「オートプロテクト」を習得可能。

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固有技では、魔拳ビッグバンと同様の範囲を持つ「ロボバルカン」が便利そうですね。
それ以外はパッとしない感じですが。
ただ装備適性がALL155%と総じて高いので、魔法を継承させて、魔法使いタイプとして育てるのもアリかと。

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