第21話をクリアすると、ステージ分岐になります。
今回は本格的な分岐ですね。
宣戦布告したネオ・ジオンを当面の脅威と捉えたZ-BLUEは、ネオ・ジオンの調査に向かうか、静観するかというもの。
調査に向かうとガンダム系のシナリオになりそうなので、今回はそちらを選んでみました。
1周目はガンダムUCのルートを進もうと考えていますし。


ただ部隊を分けると言う展開にはならないようです。
Z-BLUEの全部隊で宇宙へ向かう事に。
Zシリーズは部隊を分けて多方面に展開すると言うケースが多いので、こういう分岐は新鮮に感じます。

ちなみにサブオーダーもクリアされているので、忘れずに実行したいもの。
以前も書きましたが、こういう機会に育てにくいキャラクターを育てると楽になります。
特に出撃機会の多い戦艦の艦長は、サブオーダーで育てる機会が少ないので、このチャンスは逃したくないですね。

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第22話「ロンデニオンの邂逅」
宇宙へ上がる事にしたZ-BLUEは、ロンドベルの拠点があるコロニー・ロンデニオンに寄港。
コロニー内を散策していたアムロやカミーユは、同じようにロンデニオンへやってきていたシャアと鉢合わせします。
シャアは地球連邦大統領を捕えており、会談後に大統領を解放する為、直々にロンデニオンまで連れてきたと言う感じ。


アムロとシャアが原作のような言い争いを繰り広げている現場に、フル・フロンタルも出現。
ここでバナージとフロンタルも、顔を合わせる事になったと。
クェスはシャアに共感し、彼らと一緒に行く事になりました。

そしてコロニーの外で、ネオ・ジオンとの戦いに突入します。
今回は5ターン目を迎える事が勝利条件。
4ターン以内に敵を全滅させると、SRポイントを取得可能。


敵にはフロンタルのシナンジュもいて、こいつが一番の強敵となりますね。
HP、命中・回避、全てが高い厄介な相手。
ここはザコを倒してテンションゲージを溜め、マキシマムブレイクを連発して撃退に追い込むと良いかと。
他にもレズンのギラ・ドーガや、戦艦のムサカなどHPの高い敵が配置されていますが、シナンジュに比べると楽な相手。


ちなみにバナージを出撃させている場合、シナンジュと戦わせるとNT-Dが発動し、デストロイモードに変身します。
運動性と照準値が通常より大幅にアップするので、早い段階でNT-D発動させると楽になるかと。

敵を全滅するかターンが経過すると、敵は撤退。
そのままステージクリアとなります。
シナンジュは獲得資金多めなので、こいつだけは何とか撃破したいもの。


ステージクリア後は、ラー・カイラムが仲間に復帰。

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第23話「次元を担う者」
冒頭でZガンダムとνガンダムの話題が出ますね。
どちらもアナハイムの横やりで封印されており、補給が出来ないと言う話。
ただ、他のルートで入手を試みるようです。
その際カミーユのZガンダムを優先してくれと言う話だったので、Zガンダムは近い内に出て来そう。


恐らくこの段階でZガンダムとνガンダムが出てこないのは、ユニコーンガンダムの特性の関係でしょうから、NT-Dが自由に発動できるようになる頃に、サイコミュ搭載のガンダムが部隊に加わると言う形なのかも。

その一方、ネェル・アーガマでは、ジンの密航が発覚していました。
ジンは聖天使学園のデータを書き換え、アクエリオンのエレメント候補生と言う肩書を入手。
将来自分が乗る事になるかもしれないアクエリオンを直に見る為、密かに乗船していたと言う建前。
作戦行動中でジンを地球へ送り返す事も出来ず、生活班の手伝いとしてクルーと交流すると言う図。


そんなZ-BLUEの前に、ネオ・ジオンの部隊が展開。
戦闘に突入します。

今回は出撃させる戦艦を1隻選択する事になりますね。
ラーカイラムとネェル・アーガマは固定で、残りをドラゴンズハイヴかマクロス・クォーターから選ぶと。
選択しなかった方はサブオーダーでの育成が可能ですから、その辺りを踏まえて選んでおくと良さそうです。


敵にはギュネイ、クェス、アンジェロ、マリーダと、ボス格のユニットが4体配置されています。
4ターン以内の同一ターンにボスを倒せば、SRポイント取得可能。
敵は全機攻め込んで来るので、こちらも前進しながら敵を倒して行けばOK。
テンションゲージ溜めてマキシマムブレイクを効果的に使って行けば、SRポイント取得は難しくありません。
あくまでボス4体を4ターン目までに同時撃破するのが目的で、敵の全滅は必要ありませんし。

今回は敵の射程外に待機し、こちらの懐に飛び込ませるのがポイント。
スタートボタンでマーカー設置出来ますから、敵の射程範囲にマーカー設置し、それを元に味方を配置すると楽。
ギュネイとアンジェロはバナージを狙って来るので、誘導すると良いですね。


ギュネイを倒すと、カミーユがギュネイに突撃。
その隙を突かれ、バナージはユニコーンごと連れ去られてしまいます。
同時にUGの敵部隊が出現し、敵部隊の全滅が勝利条件に。

クェスを倒すと、味方の援軍としてハサウェイのジェガンが出現。
そのままカミーユとチームを形成します。
敵中で孤立してしまうので、カミーユにはあらかじめ集中を使わせておいた方が安全かも。


敵を全滅させるとステージクリア。
ハサウェイもそのまま仲間に加わります。

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第24話「パラオ急襲」
連れ去られたバナージは、資源惑星パラオでフル・フロンタルと対面していました。
フロンタルは素顔を晒し、紳士な態度でバナージから情報を得ようとしますが、バナージは情報の提供を拒否。


そこでフロンタルはジオンの実状を知ってもらう為、バナージをギルボアの家に預けます。
実際はジンネマンに託し、ジンネマンがギルボアに預けたのでしょうが。
この時、マリーダにも出会います。

一方Z-BLUEの面々は、バナージを救出する為にパラオ襲撃作戦を実行。
今回は4ターン以内に、指定ポイントまでネェル・アーガマを移動させる事が目的。
3ターン以内に敵を全滅させると、SRポイント取得可能。

敵は広範囲に配置されているので、加速使えるメンバーは積極的に前に出たいですね。
その上で敵の射程に入らないようにして、敵を移動させると楽に達成可能。
ただ敵を全滅させても目的は変化しないので、ネェル・アーガマは制限ターンまでに目標地点へ辿り着けるようにしておきたいもの。


目的を達成するとイベント。
ネェル・アーガマがハイパーメガ粒子砲でパラオを攻撃し、その混乱を利用してバナージが脱出に成功。
バナージはダグザのロトとチームを組み、ネェル・アーガマに隣接する事が目的に変化します。
ネェル・アーガマは、MAP兵器のハイパーメガ粒子砲が解放。

敵増援としてガウルンのコダールや、サーペント、ファッティーが出現。
HP少ない敵が多いですし、ターン制限も無いので、こういう機会にレベル上げや撃墜数稼ぎをすると良いかも。
ただユニコーン出現から3ターン目になるとメッセージが表示されるので、その前にクリアした方が良いかもしれません。
ユニコーン登場時に「3分で戻れ」と言われますし、その辺りが何かのフラグになっている可能性も。


ステージをクリアすると、ダグザが加入。
ダグザの乗るロトは気力やENを消費する武器が無く、アシスト武器の射程も長め。
修理装置も搭載しているので、サポートユニットとしては役立ちそうです。
カスタムボーナスも、修理装置の回復量が2倍になると言うものですし。

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と言う感じで、パラオ攻略まで進みました。
原作だとエピソード3の話ですね。
ラプラスの箱に関する話も出て来ましたが、EP7まで見た身としては、箱の中身を超常的な物にはしないで欲しいものです。
あれはオットー艦長が思わず「そんな物の為に・・・」と言ってしまうようなものだったからこそ、意味があると思いますし。


ただスパロボ世界だと原作のラプラスの箱は何の効力も持たないですし、オリジナル設定の超常的な代物が収められている可能性は高そうですが。
前作などに出てきた、黒の叡智の断片が収まっているとか。
一応、初代地球連邦首相暗殺の話とか出てきたので、原作に多少のアレンジを加えた程度の中身である可能性もありますが。