第19話「つながる絆
改修作業の為にNERV本部へ戻ってきていたEVAメンバーでしたが、第3新東京市に第6の使徒が出現。
迎撃に向かった初号機は、使徒の長距離射撃で大破してしまいます。
この出来事で、シンジはエヴァに乗って戦う事を拒否するように。

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そんなシンジを、ミサトはNERV本部のセントラルドグマへと連れて行きます。
そこで第2使徒のリリスを見せ、戦う理由を示しますね。
シンジはミサトの言葉を受け止め、もう一度エヴァに乗る事を決意。

このイベントは、一部音声付き。
前作ではドラマチックボイスイベント(DVE)がほとんど無かったので、今回DVEが多いのは嬉しいですね。
ハードが変わって容量に余裕が出来たのかもしれませんが、前作だと戦闘用に収録されていたセリフがあるのに、DVEなしと言う事が多かったです。
PSPで出ていたスパロボOEでもDVEはありましたから、前作は元から入れる気が無かっただけなのかも。

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シンジが再びエヴァに乗る決意をした為、陽電子砲で使徒を打ち抜くヤシマ作戦が実行に移されます。
ここでルルーシュが出て来ますが、キャラクター辞典に声優が載っていませんね。
今回は仲間にならないのでは・・・なんて危惧もしましたが、ゼロの方には声優が載っていたので、普通に仲間になりそうです。
ちなみにヤシマ作戦はゼロ発案で、シンジを励ましにやってきた模様。

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そして戦闘が開始。
今回は味方ユニットの配置が3か所に分かれているので、出撃位置の調整が大事になりそうです。
目的は5ターン目を迎える事で、4ターン以内に使徒のHPを2万以下にするとSRポイント取得可能。

敵とは距離があるので、1ターン目にユニットを戦艦に搭載し、戦艦は加速を使って前進すると良いですね。
敵フェイズ開始時にランダムでこちらのユニットにダメージを与えて来る為、損害を受けた機体は修理した方が安全。

ザコ敵が配置されておらず、気力の上がる前に戦う事になるので、気合使えるユニットは使っておきたいですね。
その上で敵の周囲を取り囲み、プレースメント効果を発生させると楽に。

ただ使徒はATフィールドでダメージ3,500未満のダメージを無効化する為、火力の低いユニットの攻撃は通用しません。
ここは高火力のスーパーロボッを、メインの攻撃役として活用した方が楽。
ちなみにバリア貫通武器では、ATフィールドは貫通出来ないようです。

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精神コマンドの分析を使うと、対象の敵に対するダメージが1.1倍になる為、使っておいた方が良いですね。
ATフィールド貫通出来ない攻撃でも、その補正で貫通出来る場合もありますから。

また敵は攻撃とATフィールド展開時にEN10消費するので、EN切れを誘うと言う手もありますね。
使徒はEN回復能力がある為、狙うなら一斉に攻撃を加え、そのままEN切れにしてしまいたいもの。

SRポイントを取得しても、戦闘は継続。
レベルアップした際にもタッグテンションは上がるので、上手くマキシマムブレイクを発動させられると、その後の展開も楽になりますね。
この段階になったら、EN切れを狙って攻撃を仕掛けるのも有効。

使徒を倒すとイベント。
再生する第6使徒でしたが、狙撃の時間稼ぎには成功。
シンジが陽電子砲による長距離射撃を試みますが、1射目はハズレ。

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そこへアブダクターの部隊が現れます。
1射目が外れたのも、アブダクターの攻撃で照準を狂わされたから。
さらに機械獣軍団も現れ、使徒以外の敵を全滅させるか、4ターン耐える事が目的に変化。

ここからジェニオンとアクエリオンも参戦するので、全力で敵を倒すだけ。
使徒は攻撃を続けて来る為、HPには余裕を持たせておきたいもの。
敵フェイズ開始時のランダムダメージも健在ですし。

ジンの部隊はエヴァを狙うのですが、これを殲滅するのは大変ですね。
使徒とは真逆の方向へ向かわなければなりませんし。
戦艦にユニットを搭載し、加速を使って送り込んだ方が良いのでしょうが、今回は余裕なかったので全滅は諦めました。

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敵増援から4ターンが経過するとイベント。
ジンの策略でアクエリオンEVOLが使徒の射線上に誘い出されてしまいますが、ユノハのエレメント能力で攻撃を回避。
ちなみにゲーム中では、分身能力として再現されています。

その後EVOLのパイロットは、アマタ、ミコノ、ゼシカにチェンジ。
邪糾拳でジンを撃退します。

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邪魔者を撃退した後、シンジが使徒を狙撃。
しかしこれも外れ。
使徒からの攻撃は、綾波の零号機が盾になって防いでくれました。

そこへゼロの乗る蜃気楼が到着。
照準計算をゼロが行い、他の機体がエネルギーを提供。
ジェニオンがバリアで陽電子砲の軌道を曲げ、3射目でなんとか使徒の撃退に成功。

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使徒を撃退すると、ステージクリア。
ゼロはどこかへ去っていきました。
初号機には武装として陽電子砲が追加され、零号機は零号機(改)に変化し、シールドが追加されます。

またアクエリオンのパイロットとして、ユノハが追加。
特殊能力は、気力130以上で分身(確率50%)の効果を得ると言うもの。

ミコノも特殊能力に繋ぐ力が追加されていました。
気力130以上で、味方フェイズ開始時に自チームのSP5回復と言うもの。
メインパイロット限定ですが、自然回復も含めて毎ターンSP10回復するのはオイシイかも。



第20話「疾るワン・ナイト・スタンド
今回はフルメタルパニックが元になった話ですね。
空港で暴れて捕まったクガヤマ・タクマから、特殊な薬品が検出。
当人を直接視察したテッサは、彼がラムダ・ドライバを駆動させられる人物であると推測します。
そんな時、ミスリルの研究施設が襲われ、テッサはタクヤを連れて脱出。

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一方、約束を反故にしたことで宗介と喧嘩していたかなめは、カレンに諭され、仲直りする為に宗介のセーフハウスへ。
そこには逃げ延びてきたテッサが隠れており、二人の関係を誤解したかなめが不貞腐れると。
ちなみにタクマの所属するA21は、かつて黒の騎士団に参加していたと言う設定になっていました。

タクヤの体内に発信機が埋め込まれている事に気付いた宗介達は、発信機を破壊した後で陣代高校へ退避。
シーンが切り替わる間に、テッサに関する誤解も解けていた模様。
宗介はZ-BLUEに応援を要請し、ヒイロがやってきたのですが、その前に現れたのが五飛。
五飛はA21の協力者として、タクマを取り戻しにやってきた模様。

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タクマを取り戻し、かなめとテッサを誘拐した五飛はお台場の隠れ家へ。
そこにZ-BLUEが駆け付け、戦闘に突入。

今回の戦闘では、3ターン以内に敵を全滅させるとSRポイント取得可能。
ターンに余裕が無いので、1ターン目から全力で進軍したいですね。
敵はサベージやミストラルIIばかりですが、かなり奥の方に配置されているユニットもいる為、足の遅い機体は戦艦に乗せて運んだ方が良いかも。

相手はザコばかりですが、こちらの攻撃に対して防御を選択するので、撃破するのに時間がかかります。
ワイド攻撃を仕掛けるとサブユニットは反撃してくれるので、センター攻撃よりはワイド攻撃をした方が早く倒せるかと。

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初期配置の敵を全滅させるとイベント。
宗介とヒイロが、攫われていたかなめとテッサを救出して脱出。
タクマは超巨大ASベヘモスで出撃しますが、ダイ・ガードが行動を阻止。
広報2課の面々がヒイロたちを誘導し、安全圏まで無事離脱しました。

そして宗介とヒイロが合流し、敵部隊と戦う事になります。
敵には五飛とマリーメイア軍のサーペントがいますが、ベヘモスを倒せばステージクリア。
経験値や資金を稼ぎたい場合は、ベヘモスを最後に倒したいですね。
ベヘモスはラムダ・ドライバで最低でもダメージ2,000カットする為、マキシマムブレイクで攻撃すると楽。

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ベヘモスを倒すとイベント。
ベヘモスの冷却装置をアーバレストが破壊し、ラムダ・ドライバを維持できなくなったベヘモスは自壊。
ベヘモスはラムダ・ドライバによりその自重を支えていたので、ラムダ・ドライバが機能しなければ動けないと。

この戦いでA21は壊滅。
タクマは死亡したようですが、姉役でA21のリーダーだったセイナは生き延びたようです。
今後も敵として現れるのかも。

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そして場面はスペースコロニーのスウィート・ウォーターに。
今までハマーンが代表を務めていたネオ・ジオンですが、ハマーンは代表を辞任。
新たに総帥の座に就いたシャアが、地球連邦に対して宣戦布告したと言う所でステージクリア。



第21話「永遠の円舞曲
今回はネオ・ジオンの宣戦布告と同時に地球へ降下したマリーメイア軍から、リリーナとナナリーを救出する為に出撃。
冒頭でコードギアスのジノが登場しますが、キャラクター辞典に声優が記載されていないので、今回は仲間になりそうにないですね。
コードギアス系のキャラクターは、ゼロとカレン、C.C.、スザクしか仲間にならないのかもしれません。
コードギアスは割と好きな作品なので、ちょっと残念。

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最初はヒイロと五飛の一騎打ちからスタート。
ただ戦闘が発生すると、敵増援が現れます。
同時にカレンとカトル、トロワが援護に駆けつけてくれます。

ここから敵部隊との戦いになりますが、カレンとカトル、トロワはそれぞれ五飛を説得可能。
何かのフラグになっている可能性があるので、説得した方が良いかも。
私は念を入れて、ヒイロ以外は五飛と戦わず、五飛はヒイロのみで撃破。
五飛と他のメンバーが戦うと、「邪魔をするな」みたいな事を言われましたし。

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五飛を倒すとイベント。
ヒイロに自分が歩む道を否定された五飛は、戦いを止めます。
そしてヒイロたちは、リリーナの救援に向かいます。
五飛はその場に残り、考えを整理する模様。

その後で後半戦に突入。
5ターン以内にサーペントを全滅させるか、5ターン以内にヒイロを指定地点に到着させる事が目的。
サーペントを全滅させれば、SRポイントを取得できます。

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こちらのユニットは、12チームしか出撃できません。
これにネェル・アーガマ、ヒイロとカレン、カトルとトロワが加わると言う形。
味方ユニットは僅かにダメージを受けた状態でスタートしますが、気力は最初から120と言う状態。

サーペントはその場から動かないので、加速などを使い、全力で進軍したいですね。
テンションが溜まっているなら、タッグコマンドのマルチアクションで、行動回数を増やすと楽に。
ウイングゼロや紅蓮のMAP兵器も有効。

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2ターン目になると、後方からギュネイとアンジェロが敵増援として出現。
それぞれ強化パーツを持つので、可能なら倒しておきたいですね。
SRポイントとの両立は難しくなりますが。

両立を狙う場合は、まずサーペントを掃除。
追いかけて来たアンジェロとギュネイを倒す形になりますね。
サーペントでテンションゲージを溜めておいて、マキシマムブレイクを使うと楽に撃破可能。

マキシマムブレイクの場合、サブユニットは武器の射程制限が解除されるので、上手く活用すると楽になりますね。
アクエリオンEVOLと高火力のユニットを組ませておいて、マキシマムブレイクを使用。
ここで無限拳を選択しておけば、サブユニットは無限拳の射程で必殺技を叩き込めます。
遠方にいるボスを狙い撃ち出来るので、かなり便利。

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そういうわけで、アクエリオンはゴッドマーズやグレンラガンと組ませておくと、こういうステージで役に立つかもしれません。
私はこのシナリオで、その活用法に気が付きましたが。

サーペントを全滅させるとイベント。
マリーメイア軍はさらに大量のサーペントを繰り出し、その攻撃にZ-BLUEの部隊は壊滅。
しかしヒイロのウイングガンダムは戦う事を止めず、リリーナの呼びかけに答えた人々が現地に集結。
マリーメイア軍にも動揺が走り、マリーメイア軍の兵士の手によってデキム・バートンは討たれました。

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これでマリーメイア軍との戦いは終結した模様。
デキムの前にはゼロとスザクも姿を現し、囚われていたナナリーとも対面しています。
前作でルルーシュは死んだとされており、その後もナナリーとは会わなかったので、ここで初めてナナリーがルルーシュの生存を知った形。

その後ゼロは世界の歪みを見つけに行くと、五飛を連れてスウィート・ウォーターへと向かう模様。
ゼロ、スザク、五飛は、まだまだ仲間になりそうにないですね。
スザクとランスロットは、前作だと終盤の3~5ステージしか使えなかったので、今回は早めに加入して欲しいものですが。

そして場面はスウィート・ウォーターに変わり、シャアとフル・フロンタルが会話を交わすと言うシーンに。
夢の共演ではありますが、割とネタバレ的な展開。

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このステージをクリアすると、カトルとトロワが仲間に加わりました。
Dトレーダーに向かうと、サーペントも販売されていますね。
ただ直前の会話でカトルとトロワ、カレンが五飛を説得した事、ノインとヒルデが活躍したと言う話が出ていたので、この辺りが条件の隠しユニットなのかも。

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可能性があるとすれば、ノインとヒルデの撃墜数でしょうか。
私の場合、ノインの撃墜数は30機、ヒルデは26機なので、両者の撃墜数合計が50~55機以上が条件と言う可能性はありそうです。

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他には先ほどのステージに両名を出撃させ、それぞれがサーペントを一定数撃破すると言う事でしょうか。
意識していなかったので詳しくは覚えていませんが、両名とも3機くらいのサーペント倒しましたし、その辺りが条件と言う可能性も・・・。
もしくは両名で5体以上のサーペントを撃破するとか。

過去作の例を見る限りでは、合計撃墜数かステージ中の撃破数のどちらかが条件になっている可能性は高いかと。
これに五飛の説得が必要と言う、複合的な条件になっているのでしょう。

今回加入した機体のカスタムボーナスは、下記の通り。

ヘビーアームズ改・・・運動性+15、全武器の弾数1.5倍
サンドロック改・・・装甲値+300、補給装置を得る
サーペント・・・照準値+15、全武器の射程+1

サンドロックのカスタムボーナスは、前作と同じで補給装置追加。
最前線で戦いつつ補給できるのは便利ですね。
EN消費の激しいユニットとチームを組ませ、ターン経過の自然回復を狙うのも良さそう。

ヘビーアームズは、長射程の武器を複数装備しています。
高威力のALL武器、アシスト武器を持つので、非常に使いやすい機体。
MAP兵器もありますし。
ただ移動後に使える武器がひとつしかない為、ヒット&アウェイは必須。

カスタムボーナスとBセーブを習得すると、弾切れを起こす事はまずないと思われるので、鉄壁+を使えるキャラクターとチームを組み、敵陣に斬り込ませると強いかも。

サーペントはトーラスに比べてHPと装甲が高く、その分運動性が低め。
武装も2つしかありませんが、アシスト武器は射程と攻撃力に優れると言う特徴。
しかし修理装置や補給装置を持たず、飛行も出来ないので、トーラスの方が使いやすそうな感じ。

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今回のステージでMAP兵器で敵5体を同時に倒すと言う条件を満たした為、DトレーダーでDECチャージャーが販売されました。
自軍行動開始時に、ENが最大値まで回復すると言う強化パーツ。
EN消費の激しい機体に装備させれば、EN切れを気にせず戦えそうですね。

恐ろしく便利そうだったので、貯め込んだZチップで購入しておきました。
何気にDトレーダーで買い物したのは、今回が初めて。

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