各ユニットのレベル上げが、何とか終わりました。
これで全ユニットLv70以上に。
使用可能なユニット数が増えていた事もあり、ここまで来るのにかなりの時間が・・・。

その過程で何人かのパイロットがエースボーナスを獲得しましたが、クリスのボーナスは面白いですね。
攻撃が命中すると、EN+5、SP+2されると言う効果。
クリスは節約(消費EN軽減)の能力を持っているので、エースボーナスと合わせるとかなり燃費が良くなります。

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エースボーナスは割と量産タイプが多く、初期気力や最大気力アップすると言うものばかりですからね。
第2次スパロボZのように、キャラクター毎に特徴的なボーナス追加されて欲しかったです。

レベル上げの過程でECも稼げた為、ここでムラサメライガーをフル改造しておきました。
ムラサメライガーは変形活用すると修理・補給要らずで戦えるので、非常に強いんですよね。
ただ燃費が問題となってくる為、フル改造ボーナスで武器の消費EN半減が欲しかったと。
ムゲンライガー時の武装が単純に2倍の回数使えるようになりますから、かなり頼れるユニットに。

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ゴウザウラーもフル改造。
エルドランシリーズの機体では一番使いやすく、広範囲を攻撃できるMAP兵器持ちですからね。
必殺技の威力も高いので、一気に改造しておきました。
スーパー系ユニットのフル改造機体が少ない事もありましたから。

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30話-1「古代の記憶
第8章最初のミッション。
惑星Ziのスリーパーゾイドの増加が確認された為、コネクトフォースが対処に向かうと言う内容。

そこへ死んだと思われていたヒルツから通信が入り、フィーネが記憶を取り戻すものの、いずこかへと消えてしまいます。
フィーネはダークカイザーの元へと転移しており、古代ゾイド人の都市・イヴポリスを復活させました。
イヴポリスに事件の黒幕がいると睨み、急ぎ駆け付けるバン達でしたが、途中でスリーパーゾイドに襲われ、戦闘へと突入します。

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最初はブレードライガーのみで、フィーネの精神コマンドは使えませんね。
ジークと合体した方が戦力上がりますが、1ターン目はそのまま戦った方が良いかもしれません。
合体時にはHPとENが全快するので、回復目的に活用した方が安全ですから。

3ターン目を迎えると敵増援が現れますが、こちらもアーバインとトーマが援軍に駆けつけてくれます。
後は合流して、近付いてきた敵から各個撃破していくと楽。

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ある程度の敵を倒すとイベント。
全ての敵は撤退し、ゾイドイヴにいるフィーネに焦点が当たります。
フィーネが自我を取り戻した所で、再びバンの場面に。

ヒルツが復活したデススティンガーで現れ、コネクトフォースの援軍が到着。
そのまま第2回戦が開始されると言う展開。
バン、アーバイン、トーマは合流し、グループ運用できるようになります。

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と言う事で、敵はヒルツのデススティンガー。
他にもミューカスとゾイドの混成部隊が混ざっていますね。
バン達を後方へ下げ、味方の初期配置付近で敵を待ち構えると楽。
味方援軍はある程度気力上がった状態で現れるので、気力稼ぎはそこまで意識しなくても大丈夫です。

デススティンガーは1ターン目から行動してきますが、敵ユニットに動きを阻まれる為、接触するまでには猶予がありますね。
その間にザコを殲滅しておくと楽になります。

デススティンガーが接近してきたら、精神コマンドを惜しまずに集中攻撃。
引投げが怖いので、遠方からか空中から攻撃したいですね。
精神コマンドのかく乱や、弱体系の攻撃を使っておくと楽。
特に敵の防御をダウンさせるショックは有効。

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デススティンガーのHPを低下させるとアンビエントと合体し、HPが10万ほど回復してしまいます。
1ターンで倒しきるのは難しいので、MAP兵器の荷電粒子砲にも耐えられるよう、ターン終了前にHP回復しておきたいもの。
スパロボOEでは行動終了後にも精神コマンド使えますから、信頼持ちのユニット多いと便利ですね。
不屈などの防御系精神コマンドも使っておくと完璧。

デススティンガーを倒すとイベント。
デススティンガーは謎の光に包まれ、イヴポリスへと撤退。
バン達はヒルツを追いかけ、イヴポリスに。
ホワイトベースはこの場に残り、味方の針路を確保すると言う展開でステージクリア。

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30話-2「イヴポリス上空
イヴポリス上空では多数のゾイドとミューカスが現れた為、マクロスクォーターの部隊がこれを撃退する事になります。
空中での戦いとなる為、飛行可能なユニットのみ出撃可能。

こちらの母艦はマクロスクォーターなので、初期配置で敵を待ち構え、歌の効果を活用しながら戦うと楽。
マクロスクォーターの武器をフル改造しておくと、歌で範囲内の味方のSP+20、気力+9と言う効果になりますから、精神コマンドや高火力武器を惜しまず使えますからね。
全ステージでマクロスクォーター使いたいくらい・・・。

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初期配置を取り囲む形で敵増援が現れますが、相手はザコばかりですし、精神コマンド使い放題の戦場で負ける要素はありませんからね。
ホント、マクロスクォーターが出撃できるステージは、難易度が激変します。

敵を全滅させるとイベント。
皇帝ルドルフが直々に率いる帝国軍のゾイド部隊が到着し、コネクトフォースと共闘する事に。
マクロスクォーターやホワイトベースと共に、周囲のゾイド部隊を抑えてくれると言う展開。

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30話-3「破壊の魔獣デスザウラー
真の体を取り戻し、復活したデスザウラーと決着を付ける内容。
長らく続いたゾイド系シナリオも、これが最終ミッションとなるようです。

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冒頭のイベントでレイヴンがダークカイザーに反旗を翻すのですが、今回は青髪のキャラクター出ていませんし、途中の話が省かれているので、結構唐突な感じ・・・。

と言う事でデスザウラーとの戦いになりますが、最初のデスザウラーは置物状態で、戦う事はできません。
こちらのユニットはレイヴンのジェノブレイカーのみで、ギガ・ネクトン3匹を相手に戦う事になります。

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かなり不利な戦いになりますが、最初は敵の攻撃を防御し、気力を上げたいですね。
気力が上がったらシャドーと合体し、HPをENを完全回復。
精神コマンドの鉄壁を使いながら、熱血併用のMAP兵器でダメージを与えて行くと楽でした。
ギガ・ネクトンは確率でこちらの反撃を封じて来るので、敵フェイズでは防御に徹した方が安全。

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ギガ・ネクトン1体を倒すとイベント。
バン、アーバイン、トーマが援軍に駆けつけ、ジェノブレイカーはHPが回復。
レイヴンはフィーネを救出し、バンの元へ送り届けてくれる為、バンも完全な状態で戦う事が出来ます。

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後は協力して、ギガ・ネクトンを倒すだけ。
敵増援も現れているので、合流して戦った方が安全ですね。

敵を数体倒すとイベント。
デススティンガーがこの場に現れ、デスザウラーと同化していたと思われていたプロイツェンを排除。
そのままヒルツとデススティンガーが、デスザウラーと同化すると言う展開。
プロイツェンすらも、ヒルツに欺かれ、利用されていたと。

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ここでデスザウラーがユニット化し、ヒルツ操るオリジナルデスザウラーを破壊する事が目的になります。
こちらの援軍も到着。
ただ味方援軍付近にミューカスゲートが現れ、オリジナルデスザウラーがミューカスゲートの元に辿り着くとミッション失敗となりますね。

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とりあえず味方援軍は、初期配置付近の敵を倒して気力とSPを溜めておきたいもの。
最初からある程度気力上がっていますが、それだけでは不十分ですし。
ミューカスゲートは倒しても復活する為、放置しておいた方が良いかも。

敵の数が5体以下になると大量の敵増援が現れる為、敵を倒しすぎないようにするのも戦術のひとつ。
まぁ増援は1回しか現れないので、全て倒した方が楽になるでしょうが。

その間にバンやレイヴンは南下させ、味方と合流させると良いかと。
前半戦でかなり消耗しているはずですし。
デスザウラーは足が非常に遅いので、無理に足止めする必要は無し。

デスザウラーがマップの中心部に辿り着くと、4ターンおきにMAP兵器を使って来るようになります。
通常のMAP兵器とは違い、食らったらHPに関係無く即死。
事前に攻撃範囲が表示されるので、確実に避けるようにしたい所。

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ある程度デスザウラーが近づいてきたら、総攻撃を開始。
事前に弱体系の攻撃で弱らせておきたいですね。
デスザウラーは火力が非常に高い上に3回攻撃、複数のMAP兵器持ちなので、かく乱も欲しい所。
4ターンおきの即死MAP兵器が怖いので、母艦のウルトラザウルスはいつでも逃げられるポイントをキープしておいた方が良いかも。

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デスザウラーの移動先を塞いでいると、HP・ENを半減されて吹き飛ばされてしまう為、多少距離を取って戦った方が良いですね。
私は数体のユニットがこの被害にあってしまい、補給・修理で手数が減ってしまいましたし。
HPは精神コマンドで回復出来ますが、ENは補給するか母艦に戻るしか回復の手段ありませんから。

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デスザウラーが一定の地点に侵入すると、ミューカスゲートが復活。
新たにギガ・ネクトンの増援も現れます。
余力が無いのであれば、デスザウラーに攻撃を集中させた方が良いかも。

オリジナルデスザウラーのHPが低下するとイベント。
ここでは原作を再現した会話が行われますね。
結構な量の文章がボイス付き。
スパロボOEでは地味にDVE多い・・・。

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イベント後はデスザウラーのHPが13万ほど回復しますが、ブレードライガーとジェノブレイカーのHP・EN・SPも回復。
これらのユニットを活用し、一気に削り切ってしまいたいですね。

オリジナルデスザウラーを倒すとイベント。
ウルトラザウルスのグラビティカノンをも弾き返し、無敵の強さを見せつけるデスザウラーでしたが、バンのブレードライガーがグラビティカンで射出され、見事打ち倒すと言う展開。

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このイベントの原作再現率は高いですね。
ボイス付きのセリフもかなり多いですし、専用のアニメーションまで用意されています。
他の作品も、このくらい力入れておいて欲しかったですが。

これで完全にオリジナルデスザウラーは消滅。
ゾイドのシナリオも完結し、レイヴンとジェノザウラーはそのまま仲間に加わりました。
ジェノザウラーは最初から6段階改造済みで、即戦力の強さ。
火力も高い上に精神コマンドも一通り揃っているので、主力として使う価値はあるかと。

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そんな感じで、いきなりクライマックスの8章でした。
次は惑星Ziを離れ、インベーダーとの決着を付ける展開になりそうです。

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