28話-1「ファースト・アタック
ポセイダルの首都星ガルトガル攻めが開始されました。
惑星への突入ポイントを確保する為、マクロス・クォーターがネイ・モーハン指揮する守備隊と戦う内容。
敵の援軍が駆けつける前に決着を付けると言う展開なので、8ターン以内に敵を全滅させる必要があります。
敵軍の中には、ゴステロの姿も・・・。

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ターン制限のあるステージですが、そこそこ余裕ありますね。
1ターン目はマクロス・クォーターに加速を使わせ、全力で移動した先で敵を迎え撃った方が楽。
ザコを処理しつつ、歌コマンドで気力とSPを溜める形。

3~4ターン目くらいまでは中央で敵を待ち構え、マクロス・クォーターの進軍ルートが確保出来たら、一気に前進すると良いですね。
敵には増援もあるので、留まりすぎるとターンオーバーを迎える可能性が高くなりますけど。

進軍しながら戦う場合は、ヒット&アウェイ属性の武器が便利ですね。
攻撃後に戦艦へ戻れる為、戦艦の針路を塞ぐ事も無いですから。
さらに着艦後は、別のユニットを出撃させられますし。
進軍ルートを塞いでいる敵はこの方法で撃破していくと、スムーズに前進出来るかと。

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注意点としては、出撃したターンでは戦艦に戻れないと言う所。
結構忘れがちで、私も何度か失敗した事が・・・。

ネイのサージェ・オーパスを倒すと、残った敵は撤退。
そのままステージクリアとなります。



28話-2「リベンジ・バトル
今回はエルガイム(Mk-I)と強化型レイズナーが強制出撃。
反乱軍の突破を許したギワザは、首都スヴェート近海で敵を迎え討つ布陣。
これにル・カインも協力しており、エイジとの決着を付ける模様。

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と言う事で、敵はギワザのサージェ・オーパスにネイとアントンのオージェ、ヘッケラーのバッシュ。
ル・カインのザカールにゴステロのダルジャンと、エルガイム&レイズナー系の敵パイロットが揃っている状態。
金色のユニットが3体もいるのは、視覚的にも威圧感ありますね。

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今回のマップは大部分が海で、地上ユニットは進入不可能。
島もありますが移動可能な範囲は限られる為、飛行ユニット中心に出撃させた方が楽になります。

1ターン目は、ホワイトベースを後方へ下げると良いですね。
こうする事で、ル・カインやネイ、アントン、ヘッケラーは、初期配置から動かないので。
ゴステロは攻めてきますが、孤立した所を集中攻撃で撃破してしまうと楽。

このステージの厄介な所は、ザコの数が非常に少ない上、数が減っても増援が現れない部分ですね。
敵を倒す事による気力の上昇やSPの確保が難しく、それでいてボスクラスのユニットが多い為、精神コマンドを多用するのは難しいです。
ザコは気力やSPを必要とするユニットに優先的に倒させ、少しでも気力とSPを高めておきたいもの。

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その上で包囲効果を活用し、SPを温存しながら戦うと楽になります。
敵の四方を囲むと、攻撃や命中もかなりアップしますから。

ゴステロは一定量のダメージを受けると、HP回復。
気力もアップするので、火力がかなり高くなります。
SP温存したい所ですが、防御系の精神コマンドは惜しまない方が良いかも。

ゴステロを撃破した後は、ホワイトベースにユニットを戻し、HPとENを回復。
その後ホワイトベースをル・カインに近付け、ザカールを誘き寄せます。
後は包囲効果を活用し、ザカールを攻撃。
かなりの強敵なので、ここでは精神コマンド惜しまない方が安全かと。
このステージ中、最強の敵ですし。

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ル・カインはHP回復する事は無いのですが、分身発動されて攻撃回避される事もあるので厄介。
この辺は運が絡んで来るので、地道にダメージ与え続けるしかないかと。

ザカールを撃退すると、グラドス艦は撤退。
入れ替わりにザコの増援が発生します。
消費したSPは、ザコを倒して回復しておきたいですね。
その後は補給を済ませ、残ったネイやギワザを倒すだけ。

ネイは火力高いですが、精神コマンド惜しまず戦えば問題無く倒せる相手。
ギワザは初期配置から動かないので、修理や補給を終わらせてからじっくりと対処。
サイズの関係で攻撃は当たりやすく、攻撃や防御系の精神コマンド使うだけで十分ですね。

ただギワザはHP低下すると、一定量回復。
さらにザコ兵士の乗るオージェ2体を吐き出して来ます。
オージェはレプリカと言えど、ポセイダル王家に伝わるもので、一般兵士が乗れるような機体ではないんですけどね・・・。
ネイの機体もポセイダルからの借り物ですし。

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まぁスパロボではよくある事ですが、こういう風に陳腐化するのが嫌で、永野護氏はファイブスター物語のスパロボ参戦を認めたくないと言う話。
以前、エルガイム設定のブラッドテンプルが登場した事すら、お怒りだったとか・・・。

と言う事でザコ兵士の乗るオージェが現れますが、さすがにザコ仕様でかなり弱い機体。
熱血使った攻撃なら一撃で落とせる程度なので、邪魔なら先に倒してしまっても良いかと。
無視してギワザに攻撃を集中するのも手。
最終的にはザコのオージェも倒す必要がありますけど。



28話-3「ドリーマーズアゲン
エルガイム最終回と同じ副題ですね。
スパロボOEでも、エルガイム系最終ステージとなっています。
エルガイムMk-IIとディザードは強制出撃。

ポセイダルと決着を付ける事になりますが、唐突にアマンダラが出てきて、ポセイダルが影武者だった事を打ち明けて行くのは残念ですね。
アマンダラは今まで出番ありませんでしたから。
ダバの本名:カモン・マイロードも、ここで初めて出てきたような・・・。

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そして本編。
ズヴェートではアマンダラ=真なるポセイダルが現れ、自らオージを駆り、戦いを挑んできます。
周りの一般兵は、通常のオージェに乗っていますね。
もはや量産型。

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真ポセイダルは初期配置のすぐ前に配置されていて、1ターン目から攻撃を受けます。
いきなりオージと戦うのは不利なので、ここは回避か防御高めのユニットを囮に使い、その間にザコを倒して気力とSPを溜めると良いかと。
オージは投げ技を持つ為、囮役には頑強持ちのユニットが適任かも。
敵の射程外に修理ユニットを配置しておけば、ダメージ受けても回復出来ますし。

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3ターン目を迎えると、アムとレッシィが救援に駆けつけます。
このタイミングで8体まで出撃可能に。

敵は数が減ると数回増援が現れます。
この増援にはザコのオージェが混ざっていて、数が多いと苦労しますね。
オージの足止めが出来ているなら、先にザコを殲滅した方が安心できます。

ザコを全滅させたら、オージの相手に。
オージはかなりの強敵なので、ワイヤー捕縛などで弱体化させ、精神コマンドのかく乱などを使っておきたいですね。
その上で熱血使った攻撃を繰り返せば、割とあっさり瀕死に追い込むことができます。

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オージが瀕死になるとイベント。
バイオリレーション・システムでオージがほぼ全快し、マップ中央にあるポセイダル像がユニット化。
このポセイダル像=ラキシスの心臓を撃破する事が目的に変化します。
HP50万と非常に強固ですが、熱血使った攻撃なら、結構簡単に削る事が可能。

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ラキシスの心臓を破壊するとイベント。
オージはさらにHP回復し、全快状態に。
ただ再生能力は失われたので、この状態でHP削り切れば勝利となります。
ENの消費も激しいですし、回復系の強化パーツ付けておいた方が楽かも。
強化パーツは他のユニットに対して使う事も出来るので、サポート系のユニットに装備させておいても良いですし。

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オージを倒すとステージクリア。
ISTO艦隊の一角が崩れた事になります。
同時にグラドスでも政変があり、グラドスはISTOを離脱。
バララントも停戦を受け入れたと言う話なので、ISTOとの戦いは完結した様子。

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ギワザは生き残っており、艦隊をまとめようとしていましたが、敗北を悟って投降したようです。
原作だと最後の最後で、ダバのエルガイムに討たれたんですけどね。

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と言う感じでエルガイム、ついでにレイズナーのシナリオは終わった模様。
最終ステージでギャブレーが援軍に来てくれるものだと思っていたのですが、そのような展開は無し。
気になって少し調べてみた所、今回ギャブレーは仲間にならないとか・・・。

すっかり仲間になるものだと思い込んでいた為、改造用のECも溜めておいたんですけどね。
久々にエルガイムが参戦しているのに、ギャブレー使えないのは残念。


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