17話-1「モナド攻略戦
ギルガメス軍の惑星モナド奪還作戦に協力する事になったコネクトフォース。
作戦自体は優勢で、ギルガメス軍の勝利がほぼ確定していましたが、不穏な気配を察知したカミーユやアムロの提言により、モナド中心部へ派遣されているバーコフ分隊を救出に向かうと言う展開になります。
そしてモナド上空でバララント軍との戦闘に突入。

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ターン制限などは無いので、スタート地点で敵を待ち構えると良いですね。
今回の母艦はマクロスクォーターなので、歌で気力やSPを上げながら戦うと楽です。

敵の数が減ると2回まで増援が現れます。
さらに敵戦艦が存続している限り、敵フェイズ開始直後に増援が現れるようになりますね。
こちらは戦艦倒すまで無限に沸くようなので、2回目の増援を倒したら進軍を開始し、早めに敵戦艦を倒してしまうと良いかと。

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まぁ無限沸きを逆手にとって、稼ぎに使うのも良いですけどね。
敵戦艦はその場から動かないので、増援だけ倒して楽に経験値や資金を稼ぐ事が出来ます。
MAP兵器で単体の敵を倒すと獲得経験値少なくなりますが、複数の敵をまとめて倒せば大量の経験値が貰えるので、応援使えばMAP兵器や突破武器持ちのユニットは一気にレベルアップ出来ます。

大量の敵を倒せる分、敵が強化パーツを落とす事も多いので、稼ぎマップとしては良い感じでした。
出撃メンバーが限られてしまうのが難点ですが。

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17話-2「異能生存体
ここはペールゼン・ファイルズの最終話を元にしたステージですね。
敵中で孤立し、絶体絶命の状況に追い込まれたバーコフ分隊は、自分たちがどんな状況でも生き延びられる異能生存体だと認識します。
原作だと真に異能生存体だったのはキリコだけで、結局キリコ一人を残して分隊は全滅。
それからテレビ版に繋がると言うストーリーでした。

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スパロボOEの場合、コネクトフォースの部隊が救援に向かっているので、合流できるまで粘ると言う展開になります。
こちらはバーコフ分隊5名だけで、敵の大部隊と戦う事になりますね。
その場で戦うのは不利な為、若干下がった所で突出してきた敵から順に倒すと良いかも。

私はキリコ機だけは改造済みだったので、集中使わせたキリコを突っ込ませていましたが。
ただ連続ターゲット補正がある為、集中攻撃受けると被弾する可能性高くなります。
事前にアーマー系の強化パーツ装備させ、HPや防御力増やしておいた方が安定するかもしれませんね。
私は強化パーツは全く付けていなかったので、割と運だけで1ターン乗り切りましたし。

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回避率高めでも・・・

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連続ターゲット補正で後半は回避が難しく

1ターン目を耐えたら、キリコは他のメンバーに合流。
バーコフでダメージを回復させ、残りの敵は協力して倒していました。
敵の数が減ると増援がありますが、後方からも数体現れるので、その辺りに気を付ける必要があります。

3ターン目を迎えるとイベント。
コチャックが敵に取り囲まれピンチとなりますが、ターナが駆けつけて窮地を脱します。
原作だとここから死人が出始める所でしたけどね。
今回は無事合流を果たせたので、協力して残りの敵部隊を殲滅する流れに。

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ターナはマップ中央に現れますが、打たれ弱いので後方へ。
バーコフ分隊のメンバーが倒されるとミッション失敗となるので、改造してないならターナに収容しておいた方が安全。
強制出撃組にレッドショルダーのメンバーもいるので、修理と補給もそちらのメンバーで行った方が良いかと。

増援は複数あり、スタック状態のATが大量に現れるので、MAP兵器持ちのユニットが複数いた方が楽になります。
こういう時は、ディザードやザクII改のような設置型MAP兵器が便利。
適当なところに設置しておいて、敵が密集してきたら起爆させるだけですし。
まぁ今回は無理をさせすぎて、途中でアムのディザード倒されてしまいましたが・・・。

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敵を全滅させるとクリア。
無事バーコフ分隊を回収したターナでしたが、モナドに異変が起こり、惑星爆発の危機に見舞われると言う場面で終了します。



17話-3「救出
港ではホワイトベースが両軍の兵を収容し、脱出作業を行ってました。
そのホワイトベースへ群がって来るバララントのATを食い止める為、バーコフ分隊やレッドショルダーの面々が再度戦いに赴くと言う内容。
ただその理由が、ホワイトベースにこれ以上人員を乗せるスペースが無い為、バララントのAT部隊は見捨てなければならないと、スパロボにしては少々後味の悪い展開。

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今回はフリーユニットは配置出来ず、強制出撃ユニットで戦う事になります。
キリコはバーコフ分隊グループに所属しており、レッドショルダーの3人はキリコ抜きでグループを形成。
それ以外はレイズナー、ランスロット、ガウェイン、紅蓮、ダークナイト・シュテル、真ゲッター(竜馬)、エグザートと言う構成。
これらのユニットで、9ターン目まで敵を阻止する事が目的。

敵はATのファッティー複数に加え、久々に登場したゴステロのダルジャンの姿も見られます。
ゴステロはスタート地点のすぐ目の前に配置されており、HPと攻撃力が高く、2回攻撃。
気力やSPが上がり切らない内に接触するので、地味に面倒だったりします。

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とりあえず真ゲッター3をダルジャンの前に配置し、突破攻撃を防いでおきたいですね。
真ゲッター3の持つ不動の能力は、押し出しと投げを無効化するだけでなく、突破攻撃を防ぎます。
ダルジャンの前に真ゲッター3がいる限り、その方向への突破攻撃を食らう事は無いと。

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そのまま真ゲッター3にダルジャンを足止めしてもらい、その間にAT部隊を倒しに向かうと良いですね。
ゴステロは2ターン目以降はホワイトベースを狙うので、しばらくは放置しておいても大丈夫。

敵の数が減ると、ゴステロの初期配置付近にAT部隊が出現。
真ゲッターはこいつらを倒して気力とSPを溜め、熱血シャインスパークでゴステロを攻撃すると良いかと。
ゴステロは回避率も高いので、必中Lv2使った上、ガウェインのドルイドシステムや包囲効果を活用しないと、攻撃当たらないと思いますが。
ただ当てる事が出来れば一撃で3万ダメージほど与えられる為、ゴステロを撃退するのは難しくありません。

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ゴステロを倒した後は、9ターンまで可能な限りの敵を倒し、ステージクリア。
このステージでペールゼン・ファイルズの物語は終了。
同時に第4章も終わりを迎え、スタッフロールが流れます。

オマケミッションが残っていますが、ようやく全体の半分を超えましたね。
ここまでの総ミッション数は102と、通常のスパロボの2倍近く。
これでまだ半分なのですから、ボリュームはかなりのものがあります。
フルパック5,980円ですが、割とコストパフォーマンスは良いのかも・・・。

ただ今月中には5~6章辺りまで終わらせておくつもりでしたが、思ったより時間掛かってしまいました。
この調子だと全クリアするのに、あと1か月くらいかかってしまうかもしれませんね。