スーパーロボット大戦Operation Extend その15 : 西へ東へ

第2章の本編終わりましたが、今回レイズナーがかなり強いですね。
サイズSな上に回避性能が高いので、改造で回避を伸ばし、さらに回避アップ系の強化パーツを付ければ、ほとんどの攻撃を回避してくれます。
特殊能力でも命中・回避アップしている事もあり、精神コマンド無しで敵の命中率0～20%だったりしますし。
集中とか使わせておけば、ボス格の攻撃も滅多に食らわないですから、囮役として非常に役立っています。
地上でも宇宙でも行動可能で、空も飛べる為、ステージを選ばず出撃させられるのも利点。

武装の面も優秀で、メイン武器となる連射型レーザード・ライフルは、移動後でも使用可能。
低燃費な上にヒット＆アウェイ性能がある為、攻撃後に再移動する事が出来ます。
燃費が悪いものの高威力のV-MAXが使えるので、火力も十分ですね。
突破武器(MAP兵器的なもの)も持つ為、あらゆる状況で頼りになるユニット。

と言う感じで、私はレイズナーを前面に押し出し、敵の攻撃を引きつけて貰う囮として活用しています。
今作では敵の攻撃を回避する事が難しいので、高い回避率を誇るレイズナーは非常に頼りになるユニット。
発動率は少々低めですが、敵の攻撃を完全回避する分身も持っている為、困った時はレイズナーを強化しておけば何とかなるかも・・・。

ちなみに回避アップ系の強化パーツですが、効果は重複しないと書かれているものの、別種のパーツなら効果が重複します。
これはHPなどが上がる強化パーツでも同じなので、覚えておくと便利かと。

第2章の本編は終わりましたが、第3章の内容を先取りしたオマケ的なミッションが残っているので、今回はそちらを消化してみました。

「ドラゴの影再び」
これは獣神ライガーが元になったステージですね。
アニメの方は見ていた覚えがありますが、内容は覚えておらず。

まぁ私がアニメよく見るようになったのは、中学時代に友人の影響を受けてからですからね。
記憶に残っているのはその時に見た作品。
ガンダムなどもこの頃に見ていました。

それ以前は幼稚園～小学校低学年くらいの時、暇つぶしに放送されていたアニメを見たり、兄が子供の頃に録画していた番組を見ていて、その時見ていた作品はほとんど記憶に残っていないんですよね。
ライガーもそういった類かも・・・。

という所でゲームに戻りますが、獣神ライガーも原作は終了している模様。
邪神ドラゴを倒し、平和な時を過ごしていた主人公・剣ですが、メタルナイトに襲われる夢を見ていました。
そしてヒロインのゆいとまいも同じ夢を見ていたらしく、これは単なる夢では無いと言う事で樹海まで偵察に出かけた所、復活したメタルナイトを発見。
そこへゴウザウラーも救援に駆けつけ、共にメタルナイトを倒すことになります。

敵は4体のみで、こちらのユニットの方が強いこともあり、適当に戦っても負ける事はありませんね。
ライガーとゴウザウラーでそれぞれ別方面の敵を倒しに向かうと良いかと。

敵を3体倒すと、強制的にライガーがファイヤーライガーへ変身。
HP・ENが完全回復します。
同時に敵増援が4体現れるので、これらを全滅させるとクリアですね。
ゴウザウラーもキングゴウザウラーに合体するとHP・EN全快するので、消耗しているなら合体しておくと楽になります。

ステージクリア後は、第3章の予告が流れますね。
ハッキリとは覚えていませんが、恐らくは獣神ライガーの次回予告風にアレンジされたもの。

「グリフォンVSアルフォンス」
こちらは機動警察パトレイバーが元になったステージ。
地球へ戻ってきた特車二課の面々は、交替で休暇。
野明と遊馬はアルフォンスの調整の為、篠原重工を訪れていました。
そこへグリフォンが襲撃してきて、戦いに突入します。

イングラム1号機だけでグリフォンと戦う事になる為、結構厳しい状況ですが、ワイヤー捕縛で反撃を封じながら戦うと楽ですね。
冒頭のイベントで気力+20されている事もあり、最初からワイヤー捕縛使えますから。

敵からの攻撃は防御を選ぶか、集中使っているなら回避。
マップ中に落ちているHP・EN回復アイテムを、いつでも回収出来るポイントで戦うと安全。

グリフォンのHPを半減させた辺りでイベント。
グリフォンをワイヤー捕縛で捕える事に成功した野明でしたが、Bシステムを発動させたグリフォンに振り切られ、再度戦う事になります。

グリフォンはHPが4000程度回復し、武装としてBシステム解除が追加。
Bシステム解除は攻撃力・命中率が非常に高い為、敵からの攻撃では防御でダメージ軽減した方が安全。
こちらから攻撃を仕掛ける場合は、ワイヤー捕縛で反撃封じれば問題ありませんが、たまに敵の特殊能力で攻撃回避されるので、そこに気を付ける必要があります。

後は前半戦と同じようにワイヤー捕縛メインで戦い、グリフォンのHPが4000以下くらいになったら、集中・熱血を使ったスタンスティックで一気に勝負を決めると良いかと。

戦闘後、グリフォンは逃走。
アルフォンスも稼働停止し、第3章の次回予告が流れます。
箱舟が暴走レイバーに占拠されたと言う話も出ていたので、第3章で劇場版の話に決着が付きそうですね。
零式好きなので、登場が楽しみ・・・。

ここから第3章の物語に。
「流転する戦士達」
南極にミューカスゲートが発見されたと言う事で急行したコネクトフォースでしたが、現地にはキシリアの乗るザンジバルが待ち構えていました。
何気にシャアも一緒。

そこへガンダムWのゼクスや、ガンダムOOのブシドーもやってきますね。
二人は連邦軍の一員でしたが、キシリアと志を同じとし、共に行動する為にやってきた模様。
ガンダム仮面キャラ3名が会話しているシーンは、少々異様でした・・・。

そんな場所へヒイロのウイングガンダムゼロが現れ、ゼクスのトールギスとの決闘が始まる・・・と言う形で戦闘に突入。
ゼクスは2回攻撃可能なので、1ターン目は不屈を使った状態で接近するに留め、反撃でダメージ与えるようにすると良いですね。
2回とも反撃するとトールギスのHPは5000以下まで低下し、イベントが発生。

ここで南極にホワイトベースが到着し、ヒイロとゼクスは戦闘を停止。
その直後にミューカスゲートが現れ、本格的な戦闘が開始されます。
ゼクスとヒイロも味方ユニットとして出撃。

敵は大量のネクソンと、ギガ・ネクソンが2体ですね。
一定数の敵を撃破すると3回まで増援が現れる為、スタート地点付近で敵をおびき寄せながら戦った方が楽です。
増援が尽きてから、一気に殲滅すると。
ボス格のギガ・ネクソンは、2回攻撃な上にMAP兵器持ちですし、最後の増援でも1体追加される為、早い段階で倒しておいた方が良いかも。

戦闘後は、キシリアの思惑を聞くことが出来ます。
キシリアは人類の脅威に立ち向かう為、独自にオルトロス隊を結成。
連邦とは戦いを継続するものの、コネクトとは共同で外敵の排除を行う模様。

ゼクスやブシドーもその考えに賛同し、オルトロス隊に加わったようですね。
ただブシドーは連邦に潜む悪を討つ事が目的とも言っていたので、ガンダムOOのシナリオがその辺に絡んできそうな予感。
Zガンダム辺りの伏線かもしれませんが。