2013年8月22日に、ディスガイアD2のDLC第5弾が配信されました。
魔王プリエ、プリエ、エクレールが使用可能になると言うもので、各300円。
この3名はラ・ピュセルに登場していたキャラクター。
ラ・ピュセルはディスガイアの前身と言えるやり込み派のゲームで、私はこの作品を気に入ったので初代ディスガイアもプレイしたと言う経緯があります。
それだけにこの3名(2名?)は、色々と思い入れありますね。
魔王プリエはディスガイア3やディスガイア4にも出ていましたが、通常のプリエ出てくるのはディスガイアシリーズでは初かも・・・。
さっそくDLCキャラを仲間にすべく、専用ステージを開始。
まずは「異世界のムチムチ魔王」
ここは魔王プリエを仲間にする為のステージですね。
魔王の座を狙う悪魔を探していたラハール一向は、迷い込んだ魔王プリエと遭遇。
両者共に高飛車な性格が災いし、戦いで白黒付けると言う感じで戦闘に突入。
このステージの敵は魔王プリエ1体のみ。
距離も近いので、ユニットが育っているなら簡単にクリア出来ますね。
敵はLv100ですし。
戦闘後、ラハールのような子供(1316歳)に負けた事にショックを受ける魔王プリエ。
まだまだ強さが足りないと言う事で、ラハールに弟子入りしようとします。
ムチムチが苦手なラハールは拒絶しますが、フロンとシシリーは賛成。
エトナは胸のデカイ女と一緒は嫌だと言いつつも、ラハールの反応が面白いからと了承してました。
それに押し切られる形で、魔王プリエが仲間に。
拠点に戻って来ると、槍「パンデモニウム」も獲得できます。
次は「悪霊退散」を開始。
ここは人間のプリエを仲間にする為のステージ。
最近ではすっかり影の薄くなった、ラ・ピュセル主人公バージョン。
ラハール一向は、悪魔の集団が気絶している現場に遭遇。
そこに悪魔を気絶させた張本人であるプリエが登場。
プリエは悪魔祓いを専門にしているシスターなので、見かけた悪魔を叩きのめしたと言う事。
ラハールはその気概に感心し・・・。
フロンは罪も無い悪魔を叩きのめした事に怒りを感じ・・・。
シシリーはフロンの意気込みに触発され・・・。
エトナは胸の大きさが気に障ったと言う事で、それぞれ戦いを挑みます。
エトナすっかりこういう扱いになってしまいましたね。
戦闘ではプリエ1体が相手なので、やはり育っているなら楽な戦いですね。
斧のフェリシタシオンを装備しているので、倒す前に盗んでおきたいもの。
バトンのようなグラフィックの斧で、イラストのプリエや魔王プリエが持っているものと同じデザインですし。
プリエはフェリシタシオン装備した状態で仲間になりますけどね。
戦闘後、プリエは光の聖女を目指していたと語ります。
正確には違うものの、天使のような存在。
天使を目指していると言う事でプリエを気に入ったシシリーが、プリエに食事をご馳走すると言う形でプリエが仲間に加わりました。
ちなみにディスガイアシリーズ・・・と言うか、日本一ソフトのキャラクターは、攻撃時に食べ物の名前を叫びますが、その発端となったのがラ・ピュセルの主人公・プリエの「やきぶた!」と言う掛け声。
これが評判良かったのか、以後の日本一ソフトの伝統となったようです。
ディスガイアシリーズでは、フロンの「かにみそ」、「ナルト」、ヴァルバトーゼの「イワシッ!」が印象深く、D2ではラハールも「コンビニ弁当」と叫ぶように・・・。
最後に「女王後継者の脱走」
ここはエクレールを仲間にする為のステージ。
エクレールはラ・ピュセルの舞台となる王国の王女なのですが、城を飛び出して魔界に迷い込んだ様子。
そこにラハール一向がやってくるのですが、ラハールはエクレールを魔王の座を狙っている悪魔だと思い込んでいました。
エクレールはエクレールで、ラハールは自分を連れ戻しに来た城の者だと勘違い。
そして両者は会話が噛み合わないまま、戦闘状態に突入。
今回も敵はエクレールが1体。
武器に聖剣ジュティスを装備しているので、盗んでから倒したいですね。
やはりエクレールがイラストで所持しているデザイン。
戦闘後、両者の誤解が解消。
魔王の座を狙っていないのなら用は無いと帰ろうとするラハールでしたが、放っておくのはかわいそうだと言うシシリーとフロン。
それに同調したのは、まさかのエトナ。
そのままエトナはエクレールを説得し、仲間に引き込みました。
似合わない事をするエトナに三者三様の反応を見せるラハール一向でしたが、エトナの本心はエクレールをダシに大金をせしめようとするものだったと言うオチ。
と言う事で、DLCキャラ3名を仲間にしました。
シリーズではお馴染みとなった魔王プリエですが、性格を「暴虐の魔王プリエ」と「のびのびとした魔王プリエ」から選べますね。
「暴虐の~」は魔王っぽい感じで、「のびのびと~」は人間バージョンに近い感じ。
魔ビリティーも2つあり、「収束攻撃」と「マナブラスター」のどちらかを選択出来ます。
収束攻撃は攻撃範囲内のユニットの居ないマス1つに付きダメージ10%アップ。
マナブラスターは逆で、攻撃範囲内のユニット1体に付き、ダメージ20%アップと言う効果。
どちらも範囲技を使う時に効果を最大限発揮し、1体の敵を攻撃する際に火力アップするか、複数の敵に攻撃した際に火力アップするかと言う違い。
魔王プリエは固有技に3x3の技を持つので、どちらを選択しても活躍してくれそうです。
他のユニットに継承させても良さそう・・・。
通常のプリエですが、活用次第で反則的な強さを持つキャラクターですね。
拳と杖、斧が得意で、斧は初期状態でSランク。
HPとATK、DEF、SPDの装備適正が高い、典型的な戦士系と言う特徴。
RESも高めなので、回復魔法を使わせても良さそうです。
固有技には、単体対象の無属性威力SSの技を持つと、かなり優秀。
そして凶悪なのが魔ビリティー。
プリエの魔ビリティー「浄化の光」は、対象と隣接か、ユニットを介して繋がっている敵にもダメージを与えると言うもの。
つまり敵が5体並んでいたら、単体攻撃でも5体全員にダメージを与えると。
しかも「敵味味味敵」と言う配置の場合、味方はダメージを伝播するだけでノーダメージ。
移動キャンセルを活用すれば、離れた地点にいる敵数体にダメージを与える事も可能。
斜め方向にはダメージ伝播しませんが、かなり役立つ魔ビリティー。
まぁダメージ伝播する毎に、与えられるダメージは半減してしまいますが。
基本的に範囲攻撃は、単体攻撃より威力が低下してしまいます。
ところが浄化の光があると、高威力の単体攻撃で、複数の敵に大ダメージを与えられますからね。
他のキャラクターに継承させても良いくらいの強魔ビリティーかと。
範囲攻撃でさらに広範囲の敵を攻撃する事も出来ますし。
エクレールは防御型の前衛キャラと言う特性ですね。
剣と槍が得意で、DEFの装備適正が高め。
固有技は縦に長い範囲技と、単体対象の威力S技を持ちます。
魔ビリティーは「防御陣形」
自身が防御状態の時、味方ユニットが自動で防御すると言う効果。
ただし防御効果は半減。
味方ユニットのダメージを軽減させるのには良さそうですね。
ただ防御中に発動するスキルは、当人が防御を選んでおかなければ発動しないみたいです。
そういったスキルも発動するなら、かなり優秀だったんですけどね。
ディフェンダー持ちのユニットを攻撃させつつ、ディフェンダーで味方を守らせられたら、活用の幅も広がったのですが・・・。
ちなみにエクレールにはダークエクレールと言う別人格がありますが、最強技の演出でダークエクレールが出てきます。
性格変更でダークエクレールに出来れば嬉しかったんですけどね。
と言う感じで、ラ・ピュセルキャラクターが使えるようになるDLC第5弾でした。
軽く調べてみた所、魔王プリエ以外はディスガイアシリーズ初登場みたいですね。
PSP版のディスガイア2のDLCにダークエクレールが出たようですが、通常のエクレール、プリエは今回が初。
個人的に思い入れのある作品・キャラクターだけに、結構嬉しかったです。
なかなか時間取れなくて、育成出来ない所が残念なくらい。
それでもたまにアイテム海とかに潜ったりはしているので、今後も時間見つけて地道に育てて行きたいですね。
魔王プリエ、プリエ、エクレールが使用可能になると言うもので、各300円。
この3名はラ・ピュセルに登場していたキャラクター。
ラ・ピュセルはディスガイアの前身と言えるやり込み派のゲームで、私はこの作品を気に入ったので初代ディスガイアもプレイしたと言う経緯があります。
それだけにこの3名(2名?)は、色々と思い入れありますね。
魔王プリエはディスガイア3やディスガイア4にも出ていましたが、通常のプリエ出てくるのはディスガイアシリーズでは初かも・・・。
さっそくDLCキャラを仲間にすべく、専用ステージを開始。
まずは「異世界のムチムチ魔王」
ここは魔王プリエを仲間にする為のステージですね。
魔王の座を狙う悪魔を探していたラハール一向は、迷い込んだ魔王プリエと遭遇。
両者共に高飛車な性格が災いし、戦いで白黒付けると言う感じで戦闘に突入。
このステージの敵は魔王プリエ1体のみ。
距離も近いので、ユニットが育っているなら簡単にクリア出来ますね。
敵はLv100ですし。
戦闘後、ラハールのような子供(1316歳)に負けた事にショックを受ける魔王プリエ。
まだまだ強さが足りないと言う事で、ラハールに弟子入りしようとします。
ムチムチが苦手なラハールは拒絶しますが、フロンとシシリーは賛成。
エトナは胸のデカイ女と一緒は嫌だと言いつつも、ラハールの反応が面白いからと了承してました。
それに押し切られる形で、魔王プリエが仲間に。
拠点に戻って来ると、槍「パンデモニウム」も獲得できます。
次は「悪霊退散」を開始。
ここは人間のプリエを仲間にする為のステージ。
最近ではすっかり影の薄くなった、ラ・ピュセル主人公バージョン。
ラハール一向は、悪魔の集団が気絶している現場に遭遇。
そこに悪魔を気絶させた張本人であるプリエが登場。
プリエは悪魔祓いを専門にしているシスターなので、見かけた悪魔を叩きのめしたと言う事。
ラハールはその気概に感心し・・・。
フロンは罪も無い悪魔を叩きのめした事に怒りを感じ・・・。
シシリーはフロンの意気込みに触発され・・・。
エトナは胸の大きさが気に障ったと言う事で、それぞれ戦いを挑みます。
エトナすっかりこういう扱いになってしまいましたね。
戦闘ではプリエ1体が相手なので、やはり育っているなら楽な戦いですね。
斧のフェリシタシオンを装備しているので、倒す前に盗んでおきたいもの。
バトンのようなグラフィックの斧で、イラストのプリエや魔王プリエが持っているものと同じデザインですし。
プリエはフェリシタシオン装備した状態で仲間になりますけどね。
戦闘後、プリエは光の聖女を目指していたと語ります。
正確には違うものの、天使のような存在。
天使を目指していると言う事でプリエを気に入ったシシリーが、プリエに食事をご馳走すると言う形でプリエが仲間に加わりました。
ちなみにディスガイアシリーズ・・・と言うか、日本一ソフトのキャラクターは、攻撃時に食べ物の名前を叫びますが、その発端となったのがラ・ピュセルの主人公・プリエの「やきぶた!」と言う掛け声。
これが評判良かったのか、以後の日本一ソフトの伝統となったようです。
ディスガイアシリーズでは、フロンの「かにみそ」、「ナルト」、ヴァルバトーゼの「イワシッ!」が印象深く、D2ではラハールも「コンビニ弁当」と叫ぶように・・・。
最後に「女王後継者の脱走」
ここはエクレールを仲間にする為のステージ。
エクレールはラ・ピュセルの舞台となる王国の王女なのですが、城を飛び出して魔界に迷い込んだ様子。
そこにラハール一向がやってくるのですが、ラハールはエクレールを魔王の座を狙っている悪魔だと思い込んでいました。
エクレールはエクレールで、ラハールは自分を連れ戻しに来た城の者だと勘違い。
そして両者は会話が噛み合わないまま、戦闘状態に突入。
今回も敵はエクレールが1体。
武器に聖剣ジュティスを装備しているので、盗んでから倒したいですね。
やはりエクレールがイラストで所持しているデザイン。
戦闘後、両者の誤解が解消。
魔王の座を狙っていないのなら用は無いと帰ろうとするラハールでしたが、放っておくのはかわいそうだと言うシシリーとフロン。
それに同調したのは、まさかのエトナ。
そのままエトナはエクレールを説得し、仲間に引き込みました。
似合わない事をするエトナに三者三様の反応を見せるラハール一向でしたが、エトナの本心はエクレールをダシに大金をせしめようとするものだったと言うオチ。
と言う事で、DLCキャラ3名を仲間にしました。
シリーズではお馴染みとなった魔王プリエですが、性格を「暴虐の魔王プリエ」と「のびのびとした魔王プリエ」から選べますね。
「暴虐の~」は魔王っぽい感じで、「のびのびと~」は人間バージョンに近い感じ。
魔ビリティーも2つあり、「収束攻撃」と「マナブラスター」のどちらかを選択出来ます。
収束攻撃は攻撃範囲内のユニットの居ないマス1つに付きダメージ10%アップ。
マナブラスターは逆で、攻撃範囲内のユニット1体に付き、ダメージ20%アップと言う効果。
どちらも範囲技を使う時に効果を最大限発揮し、1体の敵を攻撃する際に火力アップするか、複数の敵に攻撃した際に火力アップするかと言う違い。
魔王プリエは固有技に3x3の技を持つので、どちらを選択しても活躍してくれそうです。
他のユニットに継承させても良さそう・・・。
通常のプリエですが、活用次第で反則的な強さを持つキャラクターですね。
拳と杖、斧が得意で、斧は初期状態でSランク。
HPとATK、DEF、SPDの装備適正が高い、典型的な戦士系と言う特徴。
RESも高めなので、回復魔法を使わせても良さそうです。
固有技には、単体対象の無属性威力SSの技を持つと、かなり優秀。
そして凶悪なのが魔ビリティー。
プリエの魔ビリティー「浄化の光」は、対象と隣接か、ユニットを介して繋がっている敵にもダメージを与えると言うもの。
つまり敵が5体並んでいたら、単体攻撃でも5体全員にダメージを与えると。
しかも「敵味味味敵」と言う配置の場合、味方はダメージを伝播するだけでノーダメージ。
移動キャンセルを活用すれば、離れた地点にいる敵数体にダメージを与える事も可能。
斜め方向にはダメージ伝播しませんが、かなり役立つ魔ビリティー。
まぁダメージ伝播する毎に、与えられるダメージは半減してしまいますが。
基本的に範囲攻撃は、単体攻撃より威力が低下してしまいます。
ところが浄化の光があると、高威力の単体攻撃で、複数の敵に大ダメージを与えられますからね。
他のキャラクターに継承させても良いくらいの強魔ビリティーかと。
範囲攻撃でさらに広範囲の敵を攻撃する事も出来ますし。
エクレールは防御型の前衛キャラと言う特性ですね。
剣と槍が得意で、DEFの装備適正が高め。
固有技は縦に長い範囲技と、単体対象の威力S技を持ちます。
魔ビリティーは「防御陣形」
自身が防御状態の時、味方ユニットが自動で防御すると言う効果。
ただし防御効果は半減。
味方ユニットのダメージを軽減させるのには良さそうですね。
ただ防御中に発動するスキルは、当人が防御を選んでおかなければ発動しないみたいです。
そういったスキルも発動するなら、かなり優秀だったんですけどね。
ディフェンダー持ちのユニットを攻撃させつつ、ディフェンダーで味方を守らせられたら、活用の幅も広がったのですが・・・。
ちなみにエクレールにはダークエクレールと言う別人格がありますが、最強技の演出でダークエクレールが出てきます。
性格変更でダークエクレールに出来れば嬉しかったんですけどね。
と言う感じで、ラ・ピュセルキャラクターが使えるようになるDLC第5弾でした。
軽く調べてみた所、魔王プリエ以外はディスガイアシリーズ初登場みたいですね。
PSP版のディスガイア2のDLCにダークエクレールが出たようですが、通常のエクレール、プリエは今回が初。
個人的に思い入れのある作品・キャラクターだけに、結構嬉しかったです。
なかなか時間取れなくて、育成出来ない所が残念なくらい。
それでもたまにアイテム海とかに潜ったりはしているので、今後も時間見つけて地道に育てて行きたいですね。
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