2013年7月25日に、DLC第4弾が配信されました。
内容はアッシュとマローネ(ファントム・ブレイブ)、メタリカ(魔女と百騎兵)の計3名が使えるようになるというもの。
価格は1体300円で、3体セットにはカスタムテーマが付属してきます。
予想通り、メタリカは魔女と百騎兵の発売に合わせて来ましたね。
これだとアルカディアスの戦姫のプリュムも、原作ゲーム発売日である9月26日に配信されそう・・・。

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ちなみにゲームの方の魔女と百騎兵ですが、興味はあったものの、今はプレイしているゲームが多いので、今回は見送る事にしました。
その内余裕出てきたら購入してみようかと。
と言う事で、DLCだけ購入。



「沼の浸食」
森の中を歩いていたら、異臭と湿気に襲われるラハール一向。
その元凶はメタリカで、彼女にとっては過ごしやすい環境みたいですね。
彼女はそのまま沼を魔界中に広げようとしており、それを見過ごせないラハール達と戦闘に突入します。

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マップ中にはメタリカ以外にも多数の敵が配置されていて、敵強化+50%、味方ダメージ20%、超浸食の効果が発生中。
時間が経過すると不利になる為、一気に進軍したいですね。
最低でも超浸食のジオシンボルは、早期に破壊しておきたいもの。

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戦闘後は、沼を干上がらせようとするラハール。
しかし沼が無くなるとこの世界に存在できなくなると訴えるメタリカに同情した為か、フロンが強引にメタリカを仲間に加えました。
沼の悪臭は、トイレの芳香剤で対処した模様・・・。
メタリカ加入と同時に、杖のカカリマほうきも手に入ります。

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「さまよう霊魂」
ここはアッシュを仲間に加える為のステージ。
アグルの魔境に来ていたラハール一行は、アッシュと遭遇します。
そしてアッシュを悪霊と勘違いしたラハールが、攻撃を仕掛けると言う展開で戦闘に突入。

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マップではゾンビやゴーストが回復20%、防御力+50%のパネル上に配置されていますね。
まぁ育っているなら障害にはならないので、力押しでも余裕。
アッシュは水竜の剣を装備している為、可能なら盗んでから倒したいもの。

戦闘後、勘違いで襲い掛かった事を認めるラハール。
アッシュは道に迷っていると言う話なので、勘違いしたお詫びに魔境から連れ出すと言う形で仲間に加わりました。

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「魔王討伐請負人」
こちらはマローネを仲間に加える為のステージですね。
マローネはある人物からエトナを倒して欲しいと依頼を受け、魔界にやってきた様子。
その依頼人はエトナの事を「醜悪かつ凶暴なペタンコ胸のバケモノ」と言っていたようですが、その話を聞いたエトナが激怒し、依頼人を教えろとマローネに襲い掛かります。

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マップでは複数のユニットが配置されているものの、ジオエフェクトは発生していない為、普通に力押しで余裕ですね。
敵との距離も近いので、育っているなら1ターンで決着付けられるかと。
マローネは杖のパティスティックを装備しておるので、盗んでおくとお得。

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戦闘後も頑なに依頼人を守ろうとするマローネ。
しかし彼女の情報から、依頼人がエトナ配下のプリニーである事が推測されます。
当然お仕置きしようとするエトナでしたが、マローネがプリニーの身代わりになると言う事で、マローネがエトナの家来に。
そのまま仲間に加わりました。

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と言う事で、DLC第4弾のキャラクター3名を仲間に。
目玉のメタリカですが、何気に魔物型のキャラクターなんですね。
魔女と言うだけあってINTの装備適正が高く、最初からギガ、オメガ、テラの4属性攻撃魔法を習得済み。

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魔ビリティーの効果で単体の敵に対する魔法攻撃ダメージが100%アップすると、ボスキラー的なユニットに育てると活躍しそうです。
エミーゼルからコンセントレイションの魔ビリティーを継承させても良いかも。
属性値が高いので、エレメントフォースの効果も高そうです。

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アッシュは典型的な戦士系のキャラクターですね。
剣と槍の適性が高く、ATKの装備適正が高め。
固有技は範囲に乏しいですが、威力SSの単体攻撃技を持つのは魅力。
魔ビリティー効果で、ターンが経過する度に20%ずつ攻撃力もアップ(最大240%)するので、アタッカーとして育てると便利かも。

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マローネはINTとRESが高めな、魔法使いタイプのキャラクターですね。
杖と本の適性が高め。
特殊技のコンファインは、戦闘不能のユニットを出撃させると言う効果があり、戦闘で倒されたキャラクターを再度使用する事が出来ますね。
コンファインで呼び出されたキャラクターは能力30%アップしますし、使い方次第ではかなり役立つかも・・・。

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前回のバージョンアップで羅刹モードが追加されたわけですが、羅刹モードの成長率は凄まじいですね。
修羅モードで敵を倒すと、相手の基礎ステータスの一部を吸収(修羅ボーナス)できるのですが、羅刹モードでは吸収量がさらに増えています。
修羅☆20の敵を倒した時より、羅刹☆0の敵の方がボーナス多いと。
羅刹の敵を倒せるなら、羅刹モードで育成した方が良いでしょうね。

と言う事で、羅刹モードで敵を倒し続けていたオカゲで、ヴァルバトーゼのステータスがカンストしました。

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・・・と言うのは冗談。
ヴァルバトーゼは魔ビリティー効果で、倒した敵のステータスを20%分自分のものにする事が出来ます。
修羅ボーナスとは違って、こちらはそのステージ限りの効果。
増殖パネルの効果を利用して羅刹モードで育成していたら、ステータスカンストしていたと言うのが上記のSSですね。

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実際のステータス

本来のステータスは、上記のような感じ。
まだまだ修羅モードの限界にも達していない状態ですが、元は修羅ボーナスをほとんど入手していない状態だった為、一気に強くなりましたね。
時間は気にしていませんでしたが、2時間もかかっていないと思います。
ちなみに羅刹モード☆1の状態で育成。

羅刹モード☆5の敵を倒せるフロンは、HPやSPが一気に上昇しました。
数値が画面外に飛び出るほど。
これでも修羅モードの限界には達していない状態ですが、元の数値から比較するとかなりの成長。
ここまでサクサク上がると、作業的な育成も楽しいですね。

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バージョンアップ直後の状態

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現在

ちなみに魔法使った方が育成楽なので、育成用に杖や魔法タイプの魔物武器をLv300まで育て、それを使いまわすと良いかと。
さらにトラペゾヘドロンなどの秘法系装備をLv300まで育てて装備させておくと万全。
壊れかけの携帯を装備させ、命中率100%にしておくと効率良くなります。
魔法剣士から弱点特攻の魔ビリティーも習得させておきたいもの。


魔女と百騎兵 (通常版)
日本一ソフトウェア
2013-07-25

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